お気楽マダムの独り言

お気楽マダムの独り言

2021.09.13
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カテゴリ: 介護
今日は、午後から色々な契約です。

94歳 爺の介護契約、諸々・・勿論本人は全く理解不能。私も同じく。

まずは、今後お願いする、訪問診療の契約。

しかし・・訪問診療と往診の違いが????なんですよね。

訪問診療

計画的な医療サービス(=診療)を行うことです。
毎週○曜日の○時にと約束して医師が訪問の上、診療するのです。1週間ないし2週間に1回の割合で定期的、且つ、計画的に訪問し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等を行っていきます。



往診

突発的な病状の変化に対して、救急車を呼ぶほどでもない場合など、普段からお世話になっているホームドクターにお願いして診察に来てもらうもので、基本的には困ったときの臨時の手段です。


と・・訪問診療のドクターから最初に教えて頂きました。なるほど。

契約に当たり、掛かり付けの大病院のドクターからの病歴・病状等は書面にて渡してます。

今日は、血圧・体温・血中酸素飽和・エコー等と本人への聞き取り。

先日の入院でよく分かったのは、大病院には中々、本当に高齢者の入院は厳しいらしい。

特に大病院は、手術などの治療がメインで、慢性疾患の多い高齢者は根・・

爺も、心不全・狭心症・脳梗塞・慢性腎炎・・94年も生きてると病気のデパートですからね。
今回の入院の理由は圧迫骨折。キツイ痛み止め薬を使うと、腎臓が持たない。
全ての内臓機能が低下しているので安静が第一目的。これでは入院も3週間が限界なんでしょう。

もう何度も入院しているのでなんと無くわかります。🤣

一人での歩行も中々厳しくなったので病院の診察に行くのも大変。
圧迫骨折で車椅子は振動で痛いので乗りたくないと本人談。
大病院のドクターから訪問医療に切り替える事を勧められました。

訪問診療は月2回・ドクターの診察。

訪問看護

看護師がお宅に訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うことです。健康状態の悪化防止や、回復に向けてお手伝いします。
主治医の指示を受け、病院と同じような医療処置も行います。


訪問看護は週1回。
病院に連れて行くのも大変・爺も私たち夫婦も。
訪問なら・・家で待ってるだけ・・。

契約は、訪問診療と訪問看護と2つ契約。

2つの契約が終わると・・今度は薬剤師訪問サービスの契約。

薬剤師訪問サービス


例えば・・・
爺が急に具合が悪くなったら・・
  • 訪問看護ステーションに電話して看護師が自宅に来て様子を確認し必要に応じでドクターを呼ぶ。
  • ドクターと電話の判断で処置をする、またはドクターが来て処置をする。
  • 必要に応じて点滴等の処置、その際、薬剤師に薬等の調達の指示、または入院の指示。

今後、このような流れになるらしい・・。


いつかは、お世話になるであろう事なので真剣に聞く。

この日の契約はこの3つ。

これが終わると、今日は介護認定調査の日なんです。
本当は8月中旬に行われるはずが入院騒ぎで伸びに伸びて、今日。
午後1時に、訪問診療の契約。2時に訪問看護の契約。2時半に薬剤師との契約。
3時に認定調査のケアマネさんとの約束。(*´д`*)ハァハァ

爺も疲れたやろうけど・・・こっちもメチャ疲れた。

認定調査は次回に・・






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最終更新日  2021.09.13 22:41:46
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