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RIDE 『Today Forever EP』(1991)Track list:1.Unfamiliar 2.Sennen3.Beneath4.Today※ヤッパリ、このジャケットはインパクトあるわ~!90年代の幕開けと共に注目を集めた英国のシューゲイザー・ブーム。80年代初期のCocteau Twinsに端を発したミュージック・シーン。主に80年代後半から90年代前半にかけての時期がピークだが、後にやってきたブリットポップ・ブームの方が華やかだったため影へと追いやられた感じが否めない。シュ^ゲイザー・バンドのほとんどが演奏中に殆ど顔を上げず、うつむいたまま(shoegazer="靴を見つめる者")なのでこのような形容詞がついたらしい。サウンドスタイルとしては、ノイズを抑えることなくあえてフィードバック音を出し、サイケ~スペーシーなメロディを持つ。歌詞的にはあまり共通点が見られなかったように記憶している。とにかくディストーションかけまくってヴォリュームをできるだけ大きくしたノイジーなGtを前面にし、バッタンバッタンと手数の多いヤカマシイDr、延々とループしているかのようにルート弾きのBa、無気力なVocalがのる。(こんな感じの表現でいいのか?)なお、今改めて聞いてみても全く轟音には聞こえないのだが・・・ウルサイ音に慣れすぎたのか聞く音量が違うからなのか…?そのシューゲイザー・バンドの中で自分が一番よく聞いたのがRide。明らかにMy Bloody Valentine(通称:マイブラ)などノイジーなギター・サウンドに触発されたであろう1st-EP『Ride EP』(通称:赤ライド)、Stone Roses路線の影響が顕著な「Like A Daydream」含む2nd-EP『Play EP』(通称:黄ライド(赤・黄を合わせた米盤『Smile』も出ていた)、3rd-EP『Fall』(通称:ペンギンライド)を経てリリースとなったデビュー・アルバム『Nowhere』(通称:波ライド)。そのサウンドはというと大方の期待(予想?)を裏切り、というか更に上をいっていて、ハッパか○スリでもキメたかのような、いわゆるイっちゃった系のアシッド~サイケ調ノイズでフルヴォリュームで演っているという内容だった。しかもレーベル側の思惑だとは思われるが間を置かずして続けてリリースされたEPが上記の4th-EP『Today Forever EP』(通称:鮫ライド)。全4曲の収録曲自体については、ジャケットのJAWS写真ほどのインパクトは望めないが通して聞くことによって、ウルサイ中にもVoの繊細さやメロディに「なるほどね~」という感じになる。最初に聞いた時、2曲目の「Sennen」ではディストーションを一切使わずアルペジオ、4曲目「Today」でもアコギで歌っている曲があってとても驚いたのを記憶している。この2曲共に似てるんだよな~。でもやっぱり3曲目「Beneath」を1曲目に持ってきた方が良かったような気もする。後のインタビュー(確かMUSIC LIFE)で「アレ(4th-EP)はアルバムから外れた曲をレコード会社が勝手に出しただけ」だと現在OASISでBassを弾いているアンディ・ベル(当時はGt)が暴露してズッコケたがそれでも十分楽しめるEPではある。ナンと全曲Youtube上でPVを発見できた!(↓)EP全曲分のPV作るか?フツー?バブルな90年代ってヤッパリスゴい時代だったんだ...。♪RIDE "Unfamiliar" ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=gmNjv5KFuLY&feature=related♪RIDE "Sennen" ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=fye4OjO5gfQ&feature=related♪RIDE "Beneath" ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=Wq0RkkQLyqQ♪RIDE "Today" ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=C9bngGJ50SE&feature=related※皆若いな~。うつむいてるな~。当たり前か。
2008/01/09
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ALICE iN CHAINSMembers are...(L to R)↓Sean Kinney(Dr),Mike Starr(Ba),Layne Staley(Vo),Jerry Cantrell(Gt&Vo)<My Favorite Band:その5>ALICE IN CHAINSは1987年にアメリカのシアトルでレインとジェリーを中心に結成。91年にNIRVANAのGeffin移籍後のメジャー・デビュー作『Nevermind』を起爆剤としたGrunge~Alternative Rockムーヴメントの立役者とされるバンドの一つ。その他のSOUNDGARDEN,PEARL JAMなどとの決定的な音楽性の違いの一つとして、自らのバンドのルーツにPunk Bandを通過してこなかった点が挙げられる。中心人物であり、ほとんどの曲を書いているジェリーのGt(主にG&LのRampageを使用)から紡ぎ出される粘着質の湿り気とノイズを纏ったメロディやリフだけを聞くとHM/HRから影響が強く表れているが、他のHMバンドとも、グランジバンドと明らかに違う存在へと高めているものはレイン・ステイリーの情感の入りまくった唯一無二のVocalに他ならない。ただ、レインだけではなく、元々は別のバンドでVoも兼任していたジェリーのコーラスもA.I.C.のサウンドにも大きく作用している。最初に1st『FACELIFT』を聞いたときは全く光の差し込まない闇の中を彷徨っているようなひたすらに暗く、聞きとおすと自殺したくなりそうな感覚にも囚われたが、決して不快な音楽ではなく、それどころかまた聞きたくなるとても不思議なHMバンドだった。(※当時はまだオルタナとかグランジという言葉が定着していなかったように思う)NIRVANAの誰でも知っている代表曲「Smells Like Teen Spirit」のサビで韻を踏んだ歌詞、「Hello,Hello,Hello,How Low?」というのがあったが、A.I.C.「Sea of Sorrow」でも、「I Live Tomorrow,You I'll Not Follow As You Wallow,In A Sea of Sorrow.」とより重い内容で韻を踏んでいる。この頃に、A.I.C.の音楽への表現ではなかったが、BURRN!誌レビュー内で某氏が言った、「口ずさめる憂鬱音楽」というオルタナ~グランジへの表現としてはこれ以上に無いくらいに的確に示した名言があったが、この言葉は、正に自分が感じたものを表すのに相応しい言葉だ。まだ10代だった自分が、Doom Metal~Stoner Rockよりも早く出会い、のめり込み、酒も、○○○も無しで“酔える音楽”それがA.I.C.。続く、2nd『DIRT』ではパーソナルな感情表現によるものだけではなく、ジェリーの父親がベトナム戦争での体験を元にした「Rooster」、レインのVoが気持ち悪いぐらいに聞く者の神経を逆撫でる「Godsmack」、サウンドの激しさも増し、恨み節で歌う「Angry Chair」など、歌唱力、演奏力共に格段にレベルアップした“病んだ音楽”が地面から湧いてくるようなサウンドだった。その後のA.I.C.は、というよりレインはドラッグ癖が悪化の一路を辿って行き、アコースティック作を2枚(『SAP』と『Jar of Flies』)をリリースしたものの、ライヴもちゃんとできないような状況に陥ってしまい、伝説のロックフェスの再来と言われた'94 Woodstockへの出演まで突然キャンセルせざるを得なくなったというニュースにはとてもガッカリした。ジェリーの提案でしばらく休業(休業中でレインとPeal JamのGt、マイク・マクレディのサイドプロジェクト、MAD SEASONの活動もあり)した後、リリースされたのが3rd『Alice in Chains』。シングル「AGAIN」は非常にカッコイイ曲だが、PVを見る限り逆にレインの動きが痙攣を起こしているかのような不自然な動きでまるでヤク中患者がマイクにしがみ付いているようにしか見えなかった。更にはジャケットに使われた3本足の犬と裏の3本足の男性の写真が身障者への配慮に欠ける表現だとして、日本でのリリース(結局は白地にバンド名のみというシンプルなものに)が大幅に遅れたという事もあった。その後はまた長いブランクがあり、その間にレコード会社はアンプラグド・ライヴ、ベスト・アルバム、ライヴ・アルバム等をリリースし、ファンの気持ちを何とか繋ぎとめようとし、ファンもまたバンドの活動再開を期待して待っていた。ところが、そんな期待もむなしく2002年4月に亡くなった彼の姿が発見された。シアトルにある自分のアパートでヘロインとコカインを同時にやるスピードボールのOverdose(過剰摂取)により死亡。発見時には既に死後2週間が経過しており、4月の暖かい陽気のせいで死体が腐敗し、その異臭に気付いた隣人が警察に通報したという。不謹慎な表現かもしれないが、まるでレインがA.I.C.で歌ってきた世界観をそのままに死に急いだような最期だった。しかも、レインの命日である4月5日は死亡日を司法解剖を行った上で、日を逆算して分かったのだが、その8年前の1994年4月5日には、NIRVANAのカート・コバーンが猟銃を口の中に突っ込み引き金を引き自殺している。しかも生まれた年は2人とも同じ1967年生まれである。ちなみにカートは享年27歳、レインは34歳だった。一体の何の因果か、レインが計算して死んだとも思えないが不思議な偶然だ。今年は自分もレインの死んだ時と同じ年齢になるが、自分は彼の分まで生きて、A.I.C.の音楽を聞き、いろんな人に聞かせ、伝える事でレインの生きてきた証をみんなの記憶に残していきたいと思う。A.I.C. Discography: Facelift (1990) 1st Dirt (1992) 2nd Sap (1992) Mini-Al Jar of Flies (1994) Mini-Al Alice In Chains (1995) 3rd Unpluged (1996) MTV-Unplugged Live (2000) Live-Al♪Alice In Chains - Love, Hate, Love ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=l9jX1KAKp78&NR=1 ※地元シアトルでのLive。モノクロ映像だが、「オレも学校まで6マイルも歩いて通ってたんだぜ... そう、坂道を登ってね!」とレインがファンとのフレンドリーなやり取りもしている。♪Alice In Chains-Man In The Box ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=ZFWkPVHKwCY&feature=related♪Guitar Hero 2 - Man in the Box by Alice in Chains ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=hi5JxtjSLfE&feature=related♪Guitar Hero 2- Them Bones 100% Expert ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=LD-FEh2KMDI&feature=related ※話題のGuitar HeroIIにもA.I.C.からこの2曲が使用されている。♪Alice In Chains with Phil Anselmo - Would? (2006) March 10, 2006 ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=lygKHgboZVw&feature=related ※A.I.C.の最も有名な曲「Would?」をPantera~DownのVo、Phil Anselmoが熱唱(!)し、 G N'R~Velvet RevolverのDuffもGtで参加。♪Alice In Chains - Would? Live Rock Am Ring 2006 ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=n_cZ60v9YdM ※同曲をMetallicaのJamesがVo&Gtで参加!
2008/03/24
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James Murphy (Death Metal Guitarist)◆オフィシャル・サイト: http://www.msanthrope.com/jamesmurphy/※ディスコでテクノなジェイムズ・マーフィーさんとは同名異人です。 今回はあくまでも Death Metalなジェイムズ・マーフィーさんの方です。お間違えの無いように...てなワケで、☆流れGuitar七人(その2)ちなみに第1弾は"BAY-AREA-THRASHER"の渡りGuitarこと、元VIO-LENCE~TORQUE~TECHNOCRACY、現MACHINE HEADでリードGtとして活躍中のPhil Demmel(フィル・デメル)でした。さて、今回は、DEATH METALにその人ありと言われているジェイムズ・マーフィー。頑固一徹な職人気質の技巧派Guitarist…James Murphy!(主な経歴)・AGENT STEEL(*音源無し)・HALLOW’S EVE(*音源無し)・DEATH 3rd「Spiritual Healing」(1990)・OBITUARY 2nd「Cause Of Death」(1990)・CANCER 2nd「Death Shall Rise」(1991)・GORGUTS「Considered Dead」(1991)で1曲ソロで参加・MALEVOLENT CREATION 2nd「Retribution」(1992)で数秒間のGtソロ!・SOLSTICE「Solstice」(1992)4曲でGtソロとコーラス・DISINCARNATE「Dreams Of The Carrion Kind」(2002)・TESTAMENT「Low」(1994)、「Live At The Fillmore」(1999)、「THE GATHERING」(1999)・Solo-Works「Convergence」(1996)、「Feeding The Machine」(1999)・KONKHRA 「WEED OUT THE WEAK」(1997)、「THE FREAKSHOW(EP)」(1999)、「COME DOWN COLD」(1999)DISINCARNATEは、彼の結成した唯一のバンドであったがアルバムのリリースは1枚限り。その他にも有名なところでは、NEVERMORE,ARTENSION,GUS.G率いるFIREWIND 等にも地味に参加している。色々と世話を焼くのが好きな人らしく、プロデュース業というかコンポーザーとしても敏腕である。その後はと言うと、Roadrunner Records25周年記念アルベムへの参加、楽器メーカーの祭典であるNAMMショーにおいて、自らのシグネチャーモデルを持つGtメーカーのキャパリソンからのパフォーマーとしても参加しており、巧みな技を披露している(*下記参照)。ところが、少し前の彼は、重大な病気にかかってしまい臥せっていた事もあったらしいが、とりあえずのところ一応は元気になったみたいです。そして、元SANCTUARY~現NEVERMOREのVocal、Warrel Daneのソロ・アルバム「PRAISES TO THE WAR MACHINE」で1曲参加(8曲目)したのが最新のニュース。・ウォーレル・デインのソロ・アルバム、日本盤も発売!掲載日:2008/05/19⇒ http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=19130・James Murphy at Caparison Guitars NAMM 2006⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=31UG9Eqr5KE・James Murphy - Convergence⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=fx7qgikG3ws・James Murphy - Vision⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=tfEttJE6VdQ&feature=related・James Murphy - Touching The Earth⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=K19GHgl0sls&feature=related・James Murphy - Since Forgotten⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=aD0LUzTLeco&feature=related・Death - Spiritual Healing - Houston 4.07.90 6 of 8⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=LYY1lZtQZWU&feature=related・Disincarnate - Confine Of Shadows⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=5Zmt5SAZ79A&feature=related・Disincarnate - Monarch Of The Sleeping Marches⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=GMmFljDBjIg&feature=related
2008/06/07
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AGORAPHOBIC NOSEBLEED『AGORAPOCALYPSE』('09,2nd Album, Relapse Records)久しぶりにスゴいインパクトのジャケだ...*バンド名を直訳すると、"広場恐怖症鼻血"…?このバンドのメンバーはというと、Scott Hull - Guitar, Drum Programming, Backing Vocal (ex:AxCx , Pig Destroyer)Jay Randall - Vocal, Samples, Electronics Richard Johnson - Vocal, Bass (ex:Enemy Soil)Katherine Katz - Vocal (Salome)元AxCx~現Pig DestroyerのScottを中心としたGrind Core ~Extreme Coreバンドだが、同時に進行しているPig Destroyerとの決定的な違いは、"Speed"、それに尽きる。全員がVocalまたはBacking Vocalのパートについており、Gt、Ba、それ以外のノイズを演出するElectronicsやSamplerなどのパートまでいるがDrumだけはプログラミング(所謂、打ち込み)なのは全てSpeed(速さ)を追求するためである。しかもただ早いだけでなく緩急を自在に操り、Scott自らが繰り出すThrash Metal経由のシュレッド・ギター・リフに対し、時にはユニゾンで、時には他のパートと反発し合って火花を散らすが如く抜群のタイミングでブラスト・ビートを超越した"マシンガン・ビート"をぶつけてくるScottならではの所業は見事といえる。ちなみに今作は実に7年ぶりの2nd Albumらしいが、それ以外にも有名どころのグラインド・コア~ブルデス・バンドとのSplit作品をそれこそ数えきれないくらいリリースしている。これまでSplitを組んだバンドの中にはAgoraphobic Nosebleed(以下ANb)と兼任メンバーのRichard Johnson擁するEnemy Soilや、惜しまれながらも解散してしまったBenumb、Haloや、再結成を果たし近々New Albumリリースする予定のBrutal TruthのDr、Rich Hoakが籍を置くTotal Fxxking Destruction、エクストリーム・コアの雄Convergeなど一目置かれるバンドばかりだ。今までの作品と今作と大きく違う点が2つほどあり、これまでANbの楽曲の多くは数秒で終わってしまうようなやたらと尺の短い曲が多いことで有名だったが、今回はバンド史上最も長い曲(それでも3分台だが)の曲もあり、大音量の不協和音と怒号に任せて突っ走るだけではないということを主張しているかのように感じる。更に、女性Vo(スラッジコア・バンドSalomeのKatherine Katz嬢が参加)を取り入れたツインVoとなったことが大きな特色といえるだろう。ワリとカワイイ顔からはとても想像がつかないような、おおよそ女性の声とは思えない如何にもSludgeっぽいVoも一聴の価値あり。そういえば一時期のAcid KingのLori.Sにも似ているかも。仕事や生活の中でストレスのたまっている人、嫌なことがあって憂さを思いっきり晴らしたい人は、なるべくいいオーディオ機器で人体に影響が無い限り大きな音で聞いてみてください。(補償はできませんが...)掲載日:2009/04/09☆CDジャーナルニュース:アゴラフォビック・ノーズブリード、7年ぶりのフル・アルバムをリリース!⇒ http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=23493 ♪Agoraphobic Nosebleed MySpace : ⇒ http://www.myspace.com/agoraphobicnb
2009/04/21
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RIOT 『 Immortal Soul 』(2011,15th Album,)♪Riot - Riot ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=MHOrNu-UPPE♪Riot - Still Your Man ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=krmQ31NoOVs以前にもSCORPIONSでupした時(http://plaza.rakuten.co.jp/blackseason/diary/201001250000/)にも記しましたが、版権の関係でJUDAS PRIESTが収録されなかった1980年に開催された第1回目のモンスターズ・オブ・ロックの音源(*元はレコード音源)を聞いて、RIOTの存在を知りました。その中でもいまだに個人的に1番好きな曲「Road Racin」は聞くとかなりテンションが上がり、アタマを振らずにはいられません。さて、サウンドの方ですが、バンド名であることからも気合の入り方が違う1曲目「RIOT」の出だしから、気分を高揚されるようなアイリッシュ・トラッド風のイントロが流れてきたかと思うと、続けざまにマーク・リアリ得意の疾走フレーズが飛び出し、トニー・ムーアの血管がブチ切れそうなテンションのヴォーカルが入ってくる・・・あれっ?今聞いてたCDって80年代のメタルだったっけ?と思わずCDケースの中が間違って入ってたんじゃないかと確認してしまうほどにライオット節がさく裂している。2曲目「Still Your Man」もややテンションを下げつつもライオット以外のナニモノでもないマーク・リアリの刻印ミドル・チューン。3曲目の「Crawling」はやや暗めの中近東っぽさを意識した落ちついた曲だがサビのヴォーカルやギター・ソロの部分ではやはりライオットっぽさが十分に感じられる。といった風にこれまでマイク・ディメオなんか使わんでも名盤『Thundersteel』を作り上げたトニー・ムーアで良かったんじゃないかと、人間関係や内情について何も知らないから無責任に言いたいこと言えるんだろうけど、それくらいにトニーの歌声は衰えていないどころか全盛期と同等かそれ以上に素晴らしいヴォーカルを聞かせてくれる特に上記の1曲目や4曲目「Wings Are For Angels」、6曲目「Sins Of The Father」、9曲目「Insanity」などもRIOTにしか聞こえない名曲ですし、少々気をてらった感のあるギター・プレイがフィーチャーされている12曲目「Echoes」も変化球的なアプローチが見られますがトニーのハイトーンも含めライヴが観たくなる出来の良さです。今作ではミックスもカナリ改善されており、ボビー・ジャーゾンベクの素晴らしい働きぶりがよく分かるドラミングのシンバルの音までちゃんと聞きとれており(マイク・フリンツのGtはノイジーだが...)、バランスがとれているのではないかと思います。『Nightbreaker』の頃のサウンドは特にデモ・テープのまんまの音を使っているんじゃないのか?と疑うほど酷かったのを記憶しています。80年代風とかいうのは観たことのない人間がどうこういうのも変な話ですがアルバム聞いた限りではライヴに行きたくなる古き良きHM/HRのアルバムだと思いました。
2011/11/02
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Limp Bizkit・Members: (L to R)・DJ Lethal - turntables, keyboards, samples, programming, sound development・John Otto - drums, percussion・Sam Rivers - bass・Wes Borland - guitar・Fred Durst - rap&vocal ウェス・ボーランド(Gt)のメイクは相変わらず奇抜過ぎだな...。ひょっとしてMISFITSのクリムゾン・ゴーストか?Limp Bizkitを聞き始めたキッカケは、名曲「Jump Around」で有名なアイリッシュ・ラップバンドのHOUSE OF PAINのファンだったので解散後のメンバーの一人、DJ Lethalが加わったのがLimp Bizkitだった。というわけで90年代はRapを(Tommy Boy系は特に)よく聞いてました。(ちなみに、そのH.O.P.のメンバーでRap担当のEverlastはBluesとRapの融合を試みてアコギをもったラッパーでシンガーというジャンルを切り開き、巡り合わせよく(?)Woodstook '99にまで出演を果たしたほど注目を集めたがその後は先細りになっていってしまった...。)もとい、※例によってソースはCDジャーナルNewsより原文まま。(↓)(http://www.cdjournal.com/main/news/limp-bizkit/38377)★リンプ・ビズキット、新作からの先行シングル「ショットガン」を配信!・2011/05/18 17:38掲載 2009年にオリジナル・メンバーで活動を再開! 同年の<SUMMER SONIC>で来日を果たすなど、その動向に注目の集まっていたリンプ・ビズキット(Limp Bizkit)のニュー・アルバム『ゴールド・コブラ(Gold Cobra)』が6月29日に発売予定! これに先駆け、収録曲より先行シングル「ショットガン」が「iTunes」「mora」にて配信中です。 前作『「真実への逃避...」~ザ・アンクエスチョナブル・トゥルース(第一幕)』以来6年ぶり、オリジナル・メンバーが集まったアルバムとしては『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター』以来となる、『ゴールド・コブラ』。リンプの2011年型ヘヴィ・ミュージックにご期待ください。♪Limp Bizkit - Shotgun New Single (2011) (Full Song) ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=P1Q2PeauOqo&feature=player_embedded ※アルバムからの先行シングル。う~ん。コレか?コレでいいのか?妙に音数が多過ぎて各パート毎の音が拾いにくい?リンプにしては遊び心がなさすぎるか...? このシングル聞いた限りでは、休止前の最後のアルバム、『真実への逃避 ~ ザ・アンクエスチョナブル・トゥルース (第一幕) The Unquestionable Truth (Part 1) 』(2005年)を継承したものに限りなく近く、暗い印象を残すサウンド。もっと2nd『Significant Other』(1999年)の頃のように人をおちょくったような他人をナメきったようなフテブテしさが足らない気がする。サンプリングされたリフレインもパッとしない。アルバムに収録する他の楽曲には、以前のように堂々とハッチャケた瞬発力のあるサウンドを期待したい。こんな感じで後ノリ系で前後にアタマ振りたくなるような、一緒にサビを叫びたくなるようなノリの良いヤツ!(↓)♪Limp Bizkit - Just Like This⇒ http://www.youtube.com/watch?v=3toDGoetgoI&playnext=1&list=PL938C5A151A190F18お願いしますよ!フレッドさん!
2011/05/19
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Michael Shrieve(Dr):Rat The Woodstock 69 - SANTANA , with David Brown(Ba):L photo by Jim Marshallチョット知り合いのボンズに聞かれ、どのバンドの誰のドラムがスゴイかという話になったので…最近の若いもんも知っておけ! ~ 昔からメッチャスゲ~!超絶ドラマーがいたんダゾ!特集 ~その1:マイケル・シュリーヴ(サンタナ)・SANTANA - Soul Sacrifice (Woodstock 1969) ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=XnamP4-M9ko現在も活躍中のSantana(サンタナ)がデビューを飾り、その後における野外ロック・フェスティバルの基盤を作ったとされる伝説的なロックフェス、Woodstock 69。今では全く珍しくなくなった、"ロックとラテン・ミュージックの融合"を世界的に知らしめた瞬間でもある。この頃のカルロス・サンタナの顔が「バラが咲いた」で有名なマイク真木に激似…だというのも見ものかもしれないが、なんと言っても特筆すべきは当時のドラマー、Michael Shrieveのドラムさばきだ。手数が多いだけではなく間のとり方が抜群に上手く、Jazzやラテン・ビートをとり入れたアプローチだけではなく、まるでドラムが歌っているかのような"間"のとり方の非常に上手いドラミングで、その場で聞いていた、Hippies(マリファナやACID、LSDでラリっていた)達に「こいつスゲェ!!」と唸らせ、全員が立ち上がり惜しみない拍手を贈ったという名シーンは必見!もちろん、カルロスをはじめとするその他のメンバー達も「Soul Sacrifice」の曲名どおり魂を削るがごとく鬼気迫るプレイを見せる!その2:ジョン・ボーナム(レッド・ツェッペリン)・Led Zeppelin - Moby Dick ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=oebAtio3Qhw言わずと知れた伝説的ロックバンド、Led Zeppelinのそのまた伝説的ドラマー、John Henry Bonham。1980年に暴飲後の吐瀉物による窒息死により32歳という若さで亡くなった。が、現在でもその影響は計り知ることができない。今度行われるZep再結成ライヴには実の息子であるジェイソンが参加する予定。その3:ジンジャー・ベイカー(クリーム,G.B.’sエアフォース)・Cream - "Toad" - Ginger Baker solo, 1968 ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=SSZgFYy5eLI・Ginger Barker drum clinic 1968 ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=NrN6zwL2lfsZepよりも先にデビューし、注目を集めたロック・トリオ、Cream。ジンジャーはメンバー中で最年長者であり、若い頃より食べるためにJazzバンドで生計を立ててきた苦労人でもある。その他のメンバーは、後に3大ギタリストの1人と呼ばれる存在になったエリック・クラプトン(Gt&Vo)、音大で基礎からクラッシック(チェロ)を学んでいたジャック・ブルース(Vo&Ba)。ジンジャーはハデなプレイで有名であり、現在では珍しくない即興のドラム・ソロや、ツーバス(バスドラムが2つ)をとり入れた最初のドラマーとも言われている。クリーム解散後は“Ginger Baker's Airforce”を結成したが、演っていた音楽は“Hawkwind”に近く、2人の女性Vocalやホーン・セクションがいるサイケデリック・ロックだった。個人的には大好きな音楽だが、ジンジャーのやかましいドラムが活かされていたかは疑問。クリームの曲である「Sunshine of your love」などもレパートリーになっており演奏している映像も残っている。(※下記参照)・Ginger Baker's Airforce on TV-Sunshine of your love ⇒http://www.youtube.com/watch?v=E-Ej7R8KV7oその4:キース・ムーン(ザ・フー)・The Who - My Generation (Marquee Club 1967) ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=YdRs1gKpeGg ・Keith Moon Drum Solo ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=c-lwqA8iL5c ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=BDzoyO_4sYs日本での知名度はカナリ低く、過小評価されているバンドの一つであるTHE WHO。その中でもキース・ムーンは体力の限界、極限状態まで力強く叩きくドラミングを信条として、パフォーマンスとしてのエンターテイメント性、プレイでもフィルの入れ方、ツーバス等のドラミング・コンビネーションは後続のHR/HMバンドに影響を与えた。また、人懐っこくいたずらな性格から、他人に迷惑をかける事も少なくなく、隣に住んでいた俳優のスティーヴ・マックイーンが騒音のためにノイローゼになったという逸話もある。そんな彼だが、1978年にドラッグのオーヴァードーズによりZepのジョン・ボーナムと同じく32歳で夭逝した。<以降、随時加筆の予定>
2007/10/13
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DOWN(L to R):カーク(Gt),ジミー(Dr),レックス(Ba),フィル(Vo&Gt),ペッパー(Gt&Cho)※デシベル・マガジン誌の表紙より拝借Members :・Phil Anselmo (Vo) - ex:PANTERA,SUPER JOINT RITUAL,VIKING CROWN etc...・Pepper Keenan (Gt&Vo) - CORROSION OF CONFORMITY (C.O.C.)・Kirk Windstein (Gt) CROWBAR・Rex Brown (Ba) - ex:PANTERA,SUPER JOINT RITUAL・Jimmy Bower (Dr) - EYEHATEGODFormer members :・Todd Strange (Ba) - ex:CROWBARPANTERAが2003年暮れに解散し、フィル・アンセルモ(Vo)&レックス・ブラウン(Ba)がDOWNとSUPERJOINT RITUAL、ダイムバッグ・ダレル(Gt/弟)&ヴィニーポール(Dr/兄)の兄弟もDAMAGEPLANで、真っ二つに分断され、それぞれのバンドで活動を始めた。なお、上記のとおりフィルはDOWNの他に、ハッパ信仰&横ノリ系のMother Fxxkin'Heavy RockバンドのSUPER JOINT RITUALや、真性Black Metalバンド"DARKTHRONE"の崇拝者でもあるフィルが奥さんのStephanieらと共に"Anton Crowley"名義で始めたプロジェクト、VIKING CROWN(フツーのリスナーが聞くと引いてしまうほどマジなBlack Metalバンド)や、その奥さん(Stephanie Opal Anselmo)のバンドであるSOUTHERN ISOLATION、Gtのみで参加しているMYSTICK KREWE OF CLEARLIGHTでも活動中。(結構ワーカホリックなのかも...。)ちなみに、DOWNの1st『NORA』リリース時は、BassがTodd Strange(ex:CROWBAR)だったのが、Toddが音楽そのものから足を洗ってしまったため、2nd「DOWN II」以降は旧友、Rex Brown(ex:PANTERA)になり、SUPER JOINT RITUALに近い編成になった。そして今回3rd『DOWN III - OVER THE UNDER』のリリースに至るわけだが、SUPER JOINT RITUALとの決定的な音楽性の違いは分かりづらいがDOWNの方が地元ニューオリンズに根付いた南部特有のブルージーさジャジーさに加え、フィルのソウルフルな歌い回しが多く見られる。その他メンバーも非常にリラックスしたムードであり、仲間内での気兼ねなくレコーディングやライヴに取り組んでいるように聞こえる。今回のリリースまでには、元PANTERAのGtであり長い期間共に過ごしたバンドメイトだったダイムバッグ・ダレルの射殺事件があり、犯人もその場で射殺されてしまった今では真実がわからないのだが、犯人がPANTERAが解散した原因をダレルのせいだと思いこんでおり、メンバーの中ではフィル・アンセルモの熱狂的なファンであったということがメディアに流れたため、フィルはダレルの葬儀への参列を断られるなど二重に心を痛めたに違いない。更には、このバンドDOWNの本拠地であるニューオリンズがハリケーン"カトリーナ"の被害に遭い、フィルをはじめとする殆どのメンバーが南部出身者で構成されているため、メンバー同士が一時は音信不通になっていた時期もあったという。そんな二重、三重の踏んだり蹴ったりの状況に遭い、一時はフィルはこのまま引退するのではないかという説が濃厚だった。にも関わらず、そんな逆行にも負けず今回のリリースに至ったのは奇跡だといっても過言ではないと思う。またアグレッシヴな勇姿をこの日本でも見せてほしいものだ。
2007/11/14
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hide's Guitar(Fernandes Mockin'bird hide model)X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.~破滅に向かって~ ・3月28日(金) ~ 再生の夜 ~・3月29日(土) ~ 無謀の夜 ~・3月30日(日) ~ 創造の夜 ~順番が明らかに違う!どう考えても“無謀な夜”というサブタイトルを付けるべき日は、初日だったハズ!(笑)以前にも書いたが果たして、今回の再結成Liveについて天国のhideは喜んでいるんだろうか?初日はYOSHIKIのせいで2時間遅れのスタート&わずか8曲でYOSHIKIがハリキリ過ぎて(?)失神してLiveが終了したとか、いろんな失態のNewsをTVやNetで見たが、初日Live終了後には関係者(特にTOSHI!)からさんざんYOSHIKIは説教されて、反省&納得したから、2日目のLiveはわずか5分遅れのスタートというX史上最短時間での開演が可能だったんだろう…とか、メンバー間の内情をよく知るかつてのファンとしては想像は尽きない...。ソース:ネタりか(2008/3/30 11:15)X JAPANがフランス進出発表 ⇒ http://netallica.yahoo.co.jp/news/29607ソース:Walker plus 他X JAPAN、hide追悼ライブ決定!味スタが10万人で埋まる!(03/21) ⇒ http://www.walkerplus.com/news/geinou/index.cgi/dt/120080321003/
2008/03/30
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ALICE IN CHAINSMembers (L to R):Mike(Ba&Cho),Sean(Dr&Cho),Jerry(Gt&Vo),William(Vo&Gt)Another side of "Alice in chains"アリスはもう一人いた...!?新Vocalのウィリアム・デュヴァルの容姿を例えるなら、レニー・クラヴィッツとキザイア・ジョーンズを足したところに、SYSTEM OF A DOWNのタージ・サンキアンを掛けたような…そんなクドい顔(失礼!)に似合わず、正直言って予想よりも遥かに歌もギターも上手い(もっと失礼!)逸材だった。このウィリアムが加入後の面子での来日Liveは既に2006年のUDO MUSIC FESTIVALでお披露目が済んでいるが、その時に元SKID ROWのバズが飛び入りで1曲披露した事も話題になったのを記憶している。♪Alice In Chains with Sebastian Bach - Man In The Box⇒ http://www.youtube.com/watch?v=auFu8hqwF0A※歌い始める前にバズが「この曲をレイン・ステイリーのために!」 と言ってから歌い始めるのが泣かせる。当初このアルバムは聞かないつもりでいたのだが、20代の頃のバンド演ってた頃にあまり気の進まないバンド仲間に無理やりお願いしてまでカヴァーするくらい好きなバンドで思い入れの強いバンドだったので発売日前日に店頭で見かけ、思わず手にとらずにはいられなかった。メタル信者の中にはオルタナ~グランジ・ブームそのものを嫌悪している向きも見られるが、そもそもNIRVANAやSOUNDGARDENらのようにパンクをルーツに持つバンドとは違い、ALICE IN CHAINSはあくまでメタル畑の出身であり、SLAYERのケリー・キングも「こいつらは凄い!」と認め、その後CLASH OF TITANS TOURにオープニング・アクトとして帯同させていた。YouTubeなどをチョット探せば分かる事だが、レイン没後にはMETALLICAのジェイムズやPANTERA時代のフィルがA.I.C.を歌っている動画等が多数見られる。話を戻してウィリアムの実力だが、低めの声質であるがレインの声に似ている。ウィリアムも意識して真似して歌っているとは思えないが、なぜか時折レインの影(声)が見えてしまう事も仕方の無いだろう。・『BLACK GIVES WAY TO BLUE』 Album Review:1曲目「All Secrets Known」:"全ての秘密は暴かれた"という意味深なタイトル。イントロからジェリー・カントレル(Gt)のペンタトニック・フレーズで弾かれているであろう緊張感のあるリフレインが余計にA.I.C.ならではの不気味さ、緊張感を演出している。♪Alice in Chains - All Secrets Known(New Song 01)⇒ http://www.youtube.com/watch?v=lKX_cEMdd4Eこの1曲を聞いただけで"不穏な世界観"、"口ずさめる憂鬱音楽"に浸かっていた90年代に一気に引き戻されてしまった...。2曲目「Check My Brain」:1stシングルらしいが、特にコマーシャルな曲とは思えないが、サビでのジェリーらの「♪Ah~ Ah~」というコーラスを聞くとヤッパリこれはA.I.C.の曲なのだと認識できた。♪Alice In Chains - Check My Brain (PV)⇒ http://www.youtube.com/watch?v=SZTQ7xlFFA8&feature=fvst3曲目「Last of My Kind」:攻撃的なザクザクとしたメタリックなギター・リフにしゃがれたヴィンス・ニールの声を更に拉げたように歌う。4曲目「Your Decision」:レインが歌うことを想定して書かれたであろうと思われるような気がする。静かなイントロからだんだんと盛り上がっていくメロウな曲。 5曲目「A Looking In View」:先行ビデオが作成されたらしいが、タイトルからしてホラーっぽい印象を受け、聞く者を不安にさせずにはいられないミドル・テンポのイントロから始まり、ウィリアムとジェリーが無機質にユニゾンで淡々と歌うという典型的A.I.C.の世界...。♪Alice in Chains - A Looking In View (live in Berlin 08.08.09)⇒ http://www.youtube.com/watch?v=TV6vka9MWYY&feature=related6曲目「When The Sun Rose Again」:アコースティックなのに暖かみを感じられない寒々としたアコギの弾き鳴らしに、世を儚むように歌い、パーカッション(タブラっぽい)の乾いた音がタムタムと鳴り響く。7曲目「Acid Bubble」:静かな曲で進行して終わるかと思いきや、一瞬音が途切れたかと思わせ、途中で攻撃的な曲に転調し、またゆったりとした元の曲調に戻ったりと先が読めない8曲目「Lesson Learned」:9曲目「Take Her Out」:10曲目「Private Hell」:この3曲は似たような進行の曲。8では己の弱さを、9は満たされない欲望、10は終わってしまった愛についてを表現豊かに歌っている。基本はウィリアムの歌に他のメンバーのコーラスが被さるパターンだが、同じような楽曲にはならない(聞こえさせない)メイン・ソングライターであるジェリーの多才さに脱帽。とにかく歌が楽曲の前面に出てきている。11曲目「Black Gives Way to Blue」:レイン・ステイリーに捧げられた曲。最初にA.I.C.の曲と聞かされていなければ到底A.I.C.とは思えない(聞こえない)ビブラフォンとピアノがフィーチャーされた優しい曲。更にピアノを弾いているのは何と!かのエルトン・ジョンだ。(*レイン・ステイリーが最初に観に行ったのは母親と行ったエルトン・ジョンのコンサートというのは有名で、ジェリーも影響を受けたアーティストとしてエルトン・ジョンを挙げている)12曲目「Down In a Hole」(live):レインとウィリアムの歌を比較できるリトマス試験紙的なボーナス・トラック。レインがこれまで築き挙げてきたA.I.C.としての世界観を壊さずに且つ、ウィリアムによる独自の解釈、自分のスタイルで新たなA.I.C.を表現しようと葛藤(努力?)しているのがよく分かる。今作は2006年にウィリアムが加入してから3年がかりで作成されただけあって練られた楽曲で予想以上に悪くない、いやカナリ良かった。デヴィッド・リンチの映画を見終わった後のような達成感とも満足感とも言えない、説明しがたい不思議な”実体の無い感覚(感触?)”が心のどこかで何か引っ掛かって残っている。(イマイチ伝わりづらいな~)だが、聞き方によっては「レインが歌っていたらどうだったんだろう?」と感じさせるようなあまり以前と変わっていない作風だった。全体的に落ちつきすぎた楽曲が大半を占め、更に言えば殆どミドル・テンポで進行しているため後半がややダレ気味に感じたので、次回作に何らかの変化を期待してしまうところだ。
2009/10/09
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フロント・マンがこんだけブサイクなバンドは他に知らない...。Original Members: Ba:Michael Davis Gt:Wayne Kramer Dr:Dennis Thompson Vo:Rob Tyner ⇒ 1991.09.18 (R.I.P.) Gt:Fred "Sonic" Smith ⇒ 1994.11.04 (R.I.P.) (※Patty Smithの夫)Manager: John Sinclair (leader of the "White Panther" Party)Original Albums: Kick Out The Jams (1969年) Back In The USA (1970年) High Time (1971年) MC5(Motor City Five:別の説も有り)は、1965年アメリカはミシガン州、工業都市デトロイトにて2人ギタリスト、ウェイン・クレイマーとフレッド・スミス(後にあのパティ・スミスと結婚。94年死去)を中心に結成。 デビュー前の67年、ブラック・パンサー(アメリカ国内で黒人が結成していた極左過激武装グループ)と連帯した白人政治過激派集団ホワイト・パンサーを組織していたジョン・シンクレア(元々はジャズ評論家だったらしい)と出会い、彼のマネジメントの下にメジャーのエレクトラ・レコードと契約し、69年にライヴ盤の『Kick Out The Jam』を発表。だが、ヴォーカルのロブ・タイナーが叫んでいた「Mother Fucker」という4 Letter Wordsにより、大手レコード店のハドゾンズ等から販売を拒否され、エレクトラ・レコード側は急遽「Brother&Sisters」と言葉を差し替えたアルバムを再リリースした。だがそれを不服としたシンクレアとメンバーは、「Fuck Hudson's」と書いたステッカーをレコード店に貼り歩いたため、結局エレクトラ・レコードからドロップされてしまった。シンクレアの抗議内容の一節は、エレクトラからの再リリース盤のライナー・ノーツから削除され、MC5はシンクレアの主催する政治的な集会で演奏し、68年に開催されたシカゴの集会では「Mother Fucker」と何度も叫んだり、ステージ上で国旗を燃やすなどの過激なパフォーマンスをしたために警察も目を光らせる存在となった。その結果、翌年にシンクレアはほんの小さな罪で9年の実刑を受け投獄されることとなってしまった。だが、この時にシンクレアを高く評価していた、かのジョン・レノンが立ちあがり、1971年12月にデトロイトのクライスラー・アリーナで「John Sinclair Freedom Rally」と題した彼の釈放を訴えたコンサートを開催し、パートナーであったオノ・ヨーコをはじめ多くの賛同する著名人が参加し、その結果3日後に彼は釈放されたのである。その後、シンクレアと別れたMC5はロンドンのフェスなどにも出演し、ヨーロッパの聴衆から熱心に支持されるも、メンバー間の関係に様々な問題が生じ、3rd「High Time」を最後に72年末解散した。実際には4年足らずの活動歴しかなかったのだが、彼らの精神や音楽が社会や政治に対する軋轢や矛盾に鋭く切り込んだ姿勢は、後のミュージシャン達に大きな影響を今も与えた。活動中は全うな評価も、商業的な成功も得られる事はなかった彼等だが、Iggy Popの在籍していたThe Stooges、セックス・シンボルとなったJim Morisson率いる The Doorsらと並び、PunkやGarage Bandの元祖の1つとして挙げられ、現在まで影響を受けたとリスペクトするバンドも少なくない。 例えばMC5の曲をカヴァーし、アルバムに収録またはLiveで演っているアーティストだけでもBlue Oyster Cult ,The Damned ,Michael Monroe(Vo:Hanoi Rocks) ,Primal Scream ,Rage Against The Machine ,Afrika Bambaataa etc… 特にR.A.T.M.のカヴァー・アルバム「Renegades」での「Kick Out The Jam」は通常のものとLive(ロサンゼルスのザ・グランド・オリンピック・オーディトリアムでのライヴ)と2つのパターンが収録されているがLiveの方は30年前のMC5のLiveに肉薄した内容となっていて笑える。 つまり、一部のパートのテンション上がり過ぎてテンポが異常に速くなってしまい、「チョット待てって!そんなに速いとオレの楽器がついていけねぇじゃねぇか!」と、その他のプレイヤーが怒ってそうなチョッパヤVersionとなっている。 当時のMC5のLiveでも似たような状態になっているのがYoutubeで見ることができる。 サウンド自体は、2人のギタリストが織り成す単純なリフ主導のギター・ワーク、ドッタンドッタンとやかましいドラム、這いまわるベース、過激なアジるヴォーカルによって形成されるアップ・テンポで荒削りなサウンド、一時としてジッとしていることのないステージング、などにみられる反体制的、反社会的なアティチュードのいい例が代表曲である「Kick Out The Jam」だ。 やがて30年という歳月が流れ、半ば忘れかけてきた2003年。亡くなったロブ・タイナーとフレッド・スミスの2人以外のウェイン・クレイマー、マイケル・ディヴィス、デニス・トンプソンのオリジナル・メンバー3人はヴォーカルを外部から入れることで、DKT/MC5という名前の下に、30年前のオリジナル曲と共にその意志と精神を蘇らせた。 主旨に賛同し参加したアーティスト(主にVocalとして)は、サマソニで日本でも歌ったDave Vanian(The Damned)をはじめとして、Ian Astbury(The Cult) , Mark Arm(Mudhoney) ,Evan Dando(Lemonheads) 、余り知られていないところではPeter Wolf(J.Geils Band) ,Sound GardenでギタリストだったKim Thaylなどもいる。 自分はMC5再結成以前にウェイン・クレイマーというギタリストについてはじめて知ったのは、“Epitaph Records(Bad ReligionのMr.ブレットが経営しているPunkレーベル)”のコンピレーション・アルバム、Punk-O-Rama(※現在はUnsoundに変わっている)シリーズでウェイン・クレイマーの曲が他のどのバンドよりもスゴくカッコよかったからだ。当時OffspringやRancidなどにハマりPunk系のカッコイイ音を求めて買ったのだが、一番気に入ったのは非常に分かりやすくてカッコイイ音を出していたよく知らないおじさんのギターの音だった。そして、今改めて聞き直してみても同じようにカッコイイと感じるのだった。 今一度このおっちゃん達が元気なうちに再来日して大暴れしていってほしいものだ。
2007/08/19
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GREENMACHiNE 『 D.A.M.N. 』('96)*TASETEからリリースされたオリジナル盤のジャケ。 USリリースのMan's Ruinの"死体ジャケ"だとグロ過ぎるので... ・Song-List:01.ON02.MUDDY03.RED EYE04.CUNT MANIAC05.NARROW06.D.A.M.N. *再リリースのMan's Ruin盤及びDiwphalanx盤には下記3曲が追加収録。(Bonus Track: )07.FLOWER08.KNOWLEDGE09.UNDERDONE ちなみに当時のメンバーは...・DATSU (Dr)・YOSHIKAWA (Ba)・MONZAWA (Gt&Vo)(*2ndからBaがDAISAKU氏に。)HONDAが可愛らしいキャラクターのSnoopyを使って「HONDA GREEN MACHINE(ホンダ・グリーン・マシーン)!」という新製品のエコ・カーを強調したTV-CMをご覧になったかと思われますが、自分の場合はグリーンマシーンと聞くと、今も解散が悔やまれる金沢のスラッジ・バンド、GREENMACHiNEでしかないわけで... その他にも、チェーン展開しているお弁当屋さん"ほっともっと"の看板を見てもオレンジ色の"HM"というロゴがHeavy Metalとしか連想できず、店員さんが鋲を打ったリストバンドをして接客してるんじゃないかとか、民営化後の郵便局のオレンジ色(ナゼかこちらもオレンジ!)の看板に縦で"JP"のロゴがJudas Priestのイニシャルにしか見えず、郵便局長さんが座っていそうな奥の席にロブ・ハルフォードの姿を探そうとしたり......って、オレだけでしたね...失礼しました...。 もとい、バンド名はStoner ~ Desert Rockの代名詞的バンド、KYUSSの名曲「Green Machine」(*'92年/2nd『Blues For Red Sun』収録)から拝借。♪Kyuss - Green Machine (PV) ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Fc-7FXzbeA0 演奏は粘りつくDoom~Sludgeサウンドで鳴りっぱなしで引きずるGt、ブリブリと忙しなく床を這いまわるBa、タメのきいたDrと非常にカッコイイのだが、いかんせんVoがワメく&ウメくタイプでEYEHATEGOD直系のため、聞く者を選ぶバンドかと。 1st『D.A.M.N.』は'96年にTASETEから6曲収録でリリースされ、1年置いてUSのDoom~Stonerの老舗レーベルだったMan's Ruinより3曲追加で世界デビューを果たした(*再リリース)。Man's Ruin倒産後の'03年に日本のDIW PHALANX/DISC UNIONよりリマスター盤が再々リリースされた。 2nd『The Earth Beater』はFANDALEより'98年に10曲入りでリリースされ、US/ Man's Ruin からはヤハリ1年後'97にリリース。'03年に1stと同時にボートラ3曲追加でリマスター盤を再々リリース しかし、リマスター盤についてはオリジナルの音割れしたGtのハウリング等のリアルな荒々しさが抑えられ、リズム隊の低音が一部コモりがちに聞こえたり、自分としてはマニア向けだとは思うが、よりライヴ感の伝わるオリジナル(TASETE)もしくは、Man's Ruin盤の方をお勧めしたい。ちなみに日本でのリマスター盤の1st&2ndのジャケは不気味な人影が赤と緑の色違いというだけで面白みがなく、Man's Ruin盤は1st死体ジャケ、サイケな2ndジャケと断然US盤の方が良い。 3rd『The Archives of Rotten Blues』('04/DIW PHALANX/DISC UNION)については日本盤のみリリースで、これまでの大半を占めていた遅い曲がほとんどなく(4曲目のみ)、"どっしりと構えたSludgeサウンド"ではなくなってしまい、HC寄りのLoud Rockに聞こえる。惜しまれつつも、'06年10月8日、下北沢SHELTERのライヴで解散。その時のDVDもリリースされている。 ♪ GREENMACHiNE / DAMN⇒ http://www.youtube.com/watch?v=m1W-yh35Ku4&feature=related ♪ GREENMACHiNE / ON~MUDDY⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Mt8bGm-29Ps&feature=related ♪ GREENMACHiNE / Black Summer⇒ http://www.youtube.com/watch?v=6tj1bWYrZAM ♪ GREENMACHiNE / NARROW⇒ http://www.youtube.com/watch?v=6t6mXWACAew&feature=related ♪ GREENMACHiNE / WAR PIGS (BLACK SABBATH)⇒ http://www.youtube.com/watch?v=bKp42hBNXbw&feature=related
2009/02/10
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Ronnie James Dio(1942-2010 R.I.P.)原文のまま、(↓)ロニー・ジェイムス・ディオ、死去5月17日7時26分配信 BARKSレインボー、ブラック・サバスなどに在籍したロニー・ジェイムス・ディオが、現地時間の5月16日 午前7時45分に亡くなった。彼のオフィシャルサイトに掲載されているロニーの妻・ウェンディからのメッセージによると、彼は、多くの友人や家族に見守られながら安らかな眠りについたという。またウェンディは、ファンをはじめ多くの人たちからロニーや家族へ贈られた愛情や励ましに感謝するとともに、彼の音楽は永遠、と、言葉を結んでいる。ロニー・ジェイムス・ディオは、2009年11月に、胃がんを患っていることを公表し、闘病生活を送っていた。またこの発表を受けて、ロニー・ジェイムス・ディオのオフィシャルfacebookには、3000件を超えるコメントが寄せられていた。HR/HMのボーカルスタイルそのものを作り上げ、ロック史に偉大な足跡を残したロニー・ジェイムス・ディオ。天国にメロイックサインを捧げよう。ありがとう、ロニー!なんか最近忙しいんであまり更新できないんですけど、できる時はこんなふうに訃報ばっかupになるんで嫌なんですけど...今回は特にショッキングなニュースなんで載せずにはいられなかった...。いいアルバム出したばかりだから次回作にも期待してたんだけどな~。特に自分は2009年のベスト・アルバムとして『The Devil You Know』を挙げていたのでディオを永久に失ってしまった悔しさも人一倍強いと思います。((過去にupした記事 ↓))2009/04/27HEAVEN AND HELL (ヘヴン・アンド・ヘル)~ 17年ぶりのディオ・サバス! ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/blackseason/diary/200904270000/2009/12/312009年のBEST 30位(HM/HR)!! ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/blackseason/diary/200912300000/2009 BEST 30 BAND 1位:HEAVEN AND HELL 『The Devil You Know』HEAVEN AND HELLは楽曲の良さに加え、ロニー・ジェイムズ・ディオ(Vo)が圧倒的に上手いVocalを聞かせてくれた。「マジで還暦過ぎた人が歌ってんの?」と言うくらいに伸びやかな声量とコブシの聞いたHMを聞かせてくれた。今年は仕事関係で辛い出来事がたくさんあって忙しかったがH&Hを聞いて「オレも頑張らなくっちゃ!」と乗り切ってこられたような気もする。とても勇気付けられた1枚でした。今はただ、「メタル界の校長先生、 永い間、大変お疲れ様でした。 どうぞ安らかにお休み下さい。」としか言えません。(涙)
2010/05/17
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Amy Winehouse 英国出身のR&B/ソウル・ミュージックのシンガー・ソングライター。※写真はRolling Stone誌の表紙より拝借。 こんだけTatooだらけだったらMOTLEY CRUEにも入れそう?今更って感じかもしれないが、今夏にヘヴィロテした女性シンガー。ラジオで「Rehab」が流れているのを聞き、声の枯れ具合といい、往年のアレサ・フランクリンやJazzシンガーのサラ・ヴォーンにタメをはれるようなアメリカ南部なまりっぽい(?)アクセントがとても黒人っぽく、MOTOWNサウンドをねらった(意識した)印象のある歌い方なので、てっきり黒人の女性シンガーかと思っていたら、英国出身のユダヤ系の女性シンガーだったのでとても驚いた。カナリのワルと一目で分かるBitchファッションできめ、タトゥーだらけの肢体に加え、鼻の下はホクロかと思ったらピアスだった。♪「Rehab」(by 2nd Album『Back to Black』2006) ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=LD5sahXoj0U ※"Rehab"とはリハビリの事。元々アルコール依存症の彼女のためにマネージャーがリハビリに行けと言ったのに対し「No No No 私は行かないわ」と答えたのが発端だとか。その話のせいかは知らないがジャスティン・ティンバーレイクが元カノであるブリトニー・スピアーズにあてつけて歌ってみたり、今年のSUMMER SONICのステージ上で、BLACK EYED PEASのFergieもこの曲を口ずさんだことでも話題になった。 ゴシップ記事も多々あり、トラブル・メイカーだとか、Liveが酷いという噂や情報もよくある彼女だがかのJanis Joplinもそうであったし、何よりYoutubeでUpされている映像を見る限り、ノリノリのエンターテイナーだということがよく分かる。♪Church & Winehouse - Beat It ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=2vfdl7-E80Q&feature=related ※かつては天使の歌声と言われていたが、年頃になり彼氏宛てに送ったチョットHな写真が外部に漏れてしまい一気に汚れた天使のレッテルを貼られてしまったシャルロット・チャーチと、やはりゴシップ記事には事欠かないマイケル・ジャクソンのヒット曲「BEAT IT」(邦題:「今夜はビート・イット」)をデュエットするという貴重(?)な映像。
2007/11/19
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ALKALINE TRIO (L to R): Matt Skiba (Gt&Vo) ,Derek Grant (Dr) ,Daniel Andriano (Ba&Vo)★My Favorite Band(その2)このバンドの魅力は日本のヴィジュアル系にも通じるポップでパンキッシュな曲、モロにゴスな曲、センチメンタルなバラード、キャッチーでいて切ないサビの曲とバラエティに富んでいて、歌詞は血みどろな怖い内容だったり、政治的なものであったりと区々。Vocalは、甘いハスキー・ヴォイスで歌うMattと、鼻に掛かった声のDanがそれぞれに分け合っていて、時にはハモったり掛け合いで歌ってみたりと飽きさせない曲づくりをしている。中心人物であり唯一のオリジナル・メンバーであるMattが最初に影響を受けたバンドがMisfitsだったり、元々ホラー映画マニアで2003年の初来日の時に和製ホラー映画の「呪怨」のポスターを剥がして持っていこうとして怒られたり、最新Album『Crimson』の製作中にスケボーやってて左腕を骨折してしまい、プロモ用の写真に間に合わないからと黒いギプス姿だったり(上記写真参照)というオマヌーな一面も。初期の曲にはエモ・パンク的な印象が強いが、最近ではゴス・パンクとかメロディック・パンクとかにカテゴライズされている事の方が多いと思うが、ごくフツーのロックバンドとして聞いてもらった方が理解しやすいのではないかと思ったがが、結局聞いてもらった方が早いか。↓♪ALKALINE TRIO - We've Had Enough (PV)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=xH4UzWGVxp8♪ALKALINE TRIO - Time To Waste (PV)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=avOWoocql7c&feature=related♪Alkaline Trio - Burn (PV)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=jcfHBEX6VrY♪ALKALINE TRIO - Stupid Kid (PV)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=OD4LMQDKFBY&feature=related♪ALKALINE TRIO - Mr.Chainsaw (Live in Chicago,2003)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=9LVfe7xzAvI♪ALKALINE TRIO - Hell Yes (Live in Chicago,2003)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=0XbCiEgxt0I♪Alkaline Trio - Radio (Live in Warped Tour '02)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=fpPKhelNZGQ♪ALKALINE TRIO - Mercy Me (Acoustic Live in London)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=F7Znf-ND0YU&feature=related_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Biography:1996年にアメリカのシカゴにて元JerkwaterのドラマーだったMatt,元88 Fingers LouieのGlenn Porter(Dr)にRob Doran(Ba)が加わった3人で結成。翌年には最初のEP「Four Your Lungs Only」をAsian Man RecordsからリリースするもRobが脱退。新たに元Tuesday~SlapstickのDanが加入し2nd EP「Sundials」をリリース。1998年には1stアルバムである『Goddamnit』、2000年に2nd Album『Maybe I'll Catch Fire』をリリース。精力的なLive活動により人気も出はじめ、この頃から頻繁に数量限定のシングルやEP、Splitを出すようになる。人気が出てきた彼らはこれまでにリリースしたシングルやAlbum未収録曲を集約したセルフ・タイトル『Alkaline Trio』もリリース。2001年にはインディーズ大手のVagrant Recordsに。再びDrが交代し元Smoking Popesの Mike Felumleeが加入し、3rd Album『From Here To Infirmary』をリリース。このAlbum収録曲「Stupid Kid」はバンド初のPVも作成され、MTV等で流れるとたちまち知名度が上昇。ところがDrのMikeがまたしても脱退し、元Suicide Machineのスゴ腕ドラマー、Derek Grantが加入する。この間はコンピレーション・アルバムへの楽曲提供やLiveを重点的に活動する。2003年4th『Good Mourning』をリリース。最初にシングルカットされPVも作られた「We've Had Enough」には元Black Flag~Circle JerksのKeith Morrisが参加した事でも話題を集めた。MattはNOFXのFat Mike(Vo&Ba/Fat Wreck Chords主催者)が提唱する"Rock Vote"(中東へ政治的、軍事的に干渉を続けるBush政権への主にパンク系ミュージシャンによる反対活動。結果的にみると実質失敗に終わってしまった。)と言った政治的活動にも参加する。2005年には5th『Crimson』をリリース。2006年にはSummer Sonic'03以来、2度目の来日を果たし、大阪クラブクアトロ(2006.03.01)、東京アストロホール(2006.03.02)、INDEPENDENT-D(2006.03.04)でのLiveを行っていった。・ALKALINE TRIO 2006年来日時のフォト・ギャラリー 来日時のライヴ&オフショット。(※Victor Entertament内の公式サイト)⇒ http://www.jvcmusic.co.jp/vagrant/photogallery/alkalinetrio/index.htmlちなみに、自分は東京の原宿にあるアストロ・ホールでのLiveを観に行った。彼らは本来ならば、本国USでは特にあんな狭いLive Houseでなんか見られないようなバンドなのだが...。まぁ近くで見られて良かったのだがチョット悲しくなった。Mattはある理由により(?)山高帽を1回も脱がなかったが、オーディエンスに対して非常にフレンドリーで熱心に手を伸ばし、終始笑顔を絶やさなかったし、Misfitsのレアなアナログを発見したと言って喜んでいるMCも好印象だった。Danはやや緊張した表情に見えたが淡々とこなし、Derekは奇抜な髪型とメイクにより怖い印象を受け、タイトなドラミングに感動し最期のあいさつをした時に妙にカワイイ声だったのを記憶している。セットリストも「Private Eye」から始まって新旧バランスよく、自分の聞きたかったアルバム未収録曲(Queen of Pain,Warbrain,Lucretia 等)も全部演ってくれたので非常に満足だった。独自のTourや"Warped Tour"といったLive活動が終了すると同時に、それぞれのサイドプロジェクト(Heavens,The Falcon等)に勤しんだり、Vagrant移籍後のレア・トラックにライヴやオフ時の映像を付けた編集盤『Remains』リリース。更にメジャー・レーベルのV2 Recordsに移籍したらしいがそれ以降の情報は入っていない。ALKALINE TRIO:・Gt&Vo:Matt Skiba(ex:Jerkwater/Dr )・Ba&Vo:Daniel Andriano(ex:Slapstick,Tuesday)・Drum :Derek Grant(ex:Suicide Machine)過去のMember:・Rob Doran (ba)・Glenn Porter (dr)(ex:88 Fingers Louie)・Mike Felumlee (dr)(ex:Smoking Popes,Duvall)
2008/01/12
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