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今回のナレは「熱くて足の速い少女」と郁を称した小牧(^^) 良化隊がつけ狙う本──『予言書』を回収した郁と小牧。襲撃から逃げるさなか、小牧は、郁と昔の堂上の姿を重ね合わせる。堂上班誕生のエピソード、そして絶体絶命のピンチを切り抜ける小牧の作戦とは。 今回の任務は、なかなか珍しいペアの郁と小牧。SF作品で、60年も前に書かれたその本の内容は、まさに今の図書隊のことを『預言』しているような内容なのだという。だから『予言書』と呼ばれたその本。市場にはもう1冊も残されていない貴重な本を譲り受けた図書隊。だがその帰り道、良化隊に狙撃され、小牧が足を負傷(><)イタイっ!!怒りのまま「今撃ったやつは誰!!ぶっ飛ばしてやるから前に出て来い!!」って叫ぶ郁。だが今は怪我をした小牧もいるので逃げることが先決。市街地での発砲は禁じられているはず。それに怒りを隠せない郁。「ルールは守るためにあるものではなく、上手に破るもの」そう言って良化隊のことものらりくらりと説明する小牧。こんな状況でもこの落ち着きと笑えるだけの余裕があるのが流石というか、いいキャラです♪でも今回ずっと息が白いので郁たちが寒そう(><)そういう温度を感じさせてくれる作品ですねぇ。細かいところまで拘って作ってくれてるのがものっそ嬉しいです♪ なんとか玄田に連絡が取れ、救助要請を出したものの、今はもうその到着を待つしか出来ない郁たち。だが良化隊も郁たちが潜んでいる鉄道コンテナの存在に気づいてしまった!!堂上たちの到着が早いか、良化隊が郁たちを見つけるのが早いか!!タイムレーススタートです!! でも当の本人たちはこの状況で、先ほど何故笑ったのか?郁は小牧を問い詰めていました(^^)郁は堂上に似ていると言う小牧。 図書隊に入隊して2年目。児童館での攻防戦。まだ二人がタスクフォース所属でなかった頃の話だそうで。絵本や童話は大人たちが見逃してる世の中の矛盾を分かりやすく暴いているから良化隊に狙われやすいという。そこを守るために戦ったふたり。 政治が絡んで今のメディア制定法が出来たのだが・・・。もしそんな制度がなければ、今の自分たちの存在は特異なものだっただろうと自嘲気味に話す小牧。だが悲しいがな、それが今の彼らの現実。なかなか厳しい世界ですね夜明けまで続いたその戦闘はこう着状態。図書館開館時間が迫る中、あと10分ほどでこの戦闘はひとまずの停戦になるはずだった・・・。 って図書館が開いたら戦闘もお休みになるんだ!!なんかものっそ律儀というか、図書隊にしても、良化隊にしてもまず『図書館』ありきなんだね。本が優先される世界。すごいなぁ。 だがそこで事件は起こる。図書館で飼育されていたウサギにエサを与えにきた子供。良化隊の忠告する声を聞かずに図書館敷地内に入り込んでしまったその少年。そして・・・威嚇射撃とはいえ、良化隊が発砲したのだ!!もちろん子供は無事だったが、それでも非常識な行為には違いない。一瞬画面見てどき~~~っ!!ってなりましたわ。マジで撃ってたらこれは非常識なんてもんじゃないでしょ(><)その行為に流石の小牧も頭にきたが、それより堂上がまさにブチってキレたという。「今撃ったやつは誰だ!!ぶっとばしてやるから前に出ろ!!」あ~本当、まったく同じこと言ってるし(>▽<) その頃、堂上たちが郁たちの元へ到着したとき、既に良化隊が鉄道近辺を囲んでいたのだ!!数が多すぎで圧倒的に不利なこの状況では救出に飛び込むことも出来ない。そして郁たちの下にも良化隊の手が!!最初は囮になると言う郁だったが、小牧の考えで『予言書』を隠すことに。そして自ら降伏する形で連行されていくふたり。そこで「うちの女子隊員に手荒なことしてみろ。後悔することになるぞ」って牽制する小牧がめちゃかっこいい♪ひゅ~男前っ(>▽<) でも本当小牧って自然体演技の彰くんなんだよなぁ。笑う表情とか本当上手いんだ。シンクロ率がものっそいいキャラなのよね。こういうところは本当流石です!! 捕まった先には同じくタスクフォースのメンバーが。どうやら全員無事のようで一安心。そこでも前向きというか、こんな状況でも根性座ってる郁。早速小牧に先ほどの児童館襲撃の堂上の話の続きを促してるし(><) どうやら威嚇射撃後は素手の殴り合いになったようで・・・。堂上は良化隊に突進しちゃったよ一般市民が見守る(?)中、殴り合いの乱闘が続いたその襲撃事件。班長が玄田なだけに彼も我先にって参加してるし(><) ・・・しかし異様な光景だこと。これがこの作品の肝なのかもしれないけど、一般社会の中での戦争っていうのがすっごい違和感あって面白い設定なんだよね。どこまでフィクションで、どこまでノンフィクションかって。そして堂上みたいな男は役職につけて縛っておかないとダメだと判断した玄田が今の地位に引き込んだということらしい。なるほどね。紫パンダ目はお約束のギャグってことで(^^)男の勲章か(あはは) そして・・・『予言書』を始発列車の中に隠した小牧。だがそれを良化隊に見破られてしまう!!ピンチかと思われたそのとき、なんと司法省から住民からの発砲クレームが入り捜査中止命令が良化隊に下ったのだ!!ナ~イスタイミング!!ってこれは手塚の功績なんだろうなぁ。彼は司法省に手を回せる人物なの?どんなバックを持ってるのやら。 そしてふたりと合流した堂上。小牧の足の負傷を見てまた頭にきたようですが・・・。今度は殴るのではなく、撃った相手を締め上げて、きっちり落とし前つけてやる!!って宣言。どうやら学習能力はあるようで・・・(あはは)見習うといいって言われた郁。小牧の言葉には素直に従うようですね(^^)無事『予言書』も回収できて本棚に並ぶことに。 そして寮に帰った郁をまっていたのは、着信20件も入っていた麻子からの着信履歴。流石に疲れて眠ってしまったようですが・・・。いい友人ですね♪ってことで、今回はようやく半分小牧ターン(苦笑)内容は堂上でしたからね。でも今回もテンポよくて面白かった。やっぱ小牧の自然演技がかなり効いてましたね。流石です彰くん!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪図書館戦争(第1巻)図書館戦争 シリーズ4巻セット 著:有川浩 (メディアワークス)【送料無料選択可!】あたしの街、明日の街 / 高橋瞳【送料無料選択可!】changes / Base Ball Bear
2008/05/16
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幼い頃、零を守るため、その片目を失くした師匠、夜刈。ヴァンパイアは敵にしかならない----------。その師匠によって、対ヴァンパイア用の弾丸で撃ち抜かれた零。酷い苦痛を零に与えたのだった・・・。 優姫に牙を立てようとしたものの、寸前で自分を取り戻した零。が、彼を殺そうとしたものがいた。それは、新しく赴任してきた教師の夜刈。実は夜刈はヴァンパイアハンターであり、零の師匠であった。理事長が割って入り事なきを得たものの、優姫は傷を負った零と引き離されてしまう。翌日、零が学校に現れなかった事を不審に思った優姫は、夜刈から零が拘束されている居場所を聞き出す。タブレットを受け付けない体を案じる優姫は、ある"決意"をする...!! 「零は死なせない!!」零を庇う優姫。睨み合いが続く緊迫した空気を破ったのは・・・理事長。やっぱりかぁ!!あんたKYだよ(><)でも水から上がるとき、優姫も零も理事長の手を取らないのが笑いだよね(^^)でも理事長の登場のおかげでなんとか危機は脱出。師弟も今ここでどうこうする気はなくなったようです。 寮に帰った優姫。今回はなんとかなったものの、このままではタブレットを受け付けない零は遠からずレベルEに堕ちてしまうことは明白。どうすればいいのか・・・?零に拒絶されたことが優姫にはよほど堪えたようですね・・・そこで当事者でもある刈夜の元へ零の居場所を聞きに行く優姫。だが零は既に隔離したというのだ!!おまけに枢さまにまで、零をナイトクラスに編入させた方がいいとい言われ、八方塞の優姫だった-------。 しっかし、ヴァンパイアハンターがナイトクラスの倫理講師だって!?そりゃ敵の巣窟に入ったようなもんだね。すっごいことやらせるよなぁ、理事長ってば。うひょ~っ。案の定、薄ら寒いというか、怖いやり取り枢さまを敵に回すと藍堂が黙ってないってね。それは命がけの講義!!刈夜やるなぁ 零に会いに向う優姫。そこで何故刈夜の言うまま軟禁されているのかと問う優姫。零が語ったふたりの関係。ヴァンパイアハンターの家系だった錐生家。だが両親を殺され、ふたりきりになってしまった零たち。どうやら刈夜は零と弟の親代わりでもあったようですね。そこで始めて会ったレベルEのヴァンパイア。小学校の保険医。やさしくてキレイな先生だったのに・・・ある日突然凶暴化したというのだ!!レベルE化したそのヴァンパイアは既に人間でもない。襲い掛かる彼女を、殺そうとする刈夜から何も知らずに庇った零。そして、その代償が刈夜の片目だったという・・・。絶命するまで牙をむこうとしたヴァンパイアを初めて怖いと思った零。身を持ってヴァンパイアの存在を示してくれた師匠に殺されるというのなら、かまわないと受け入れる零。だが優姫は言う。「本当は零は何もかも諦めようとしているだけのくせに!!あたしにあんな銃まで渡しておいて・・・自分だけ逃げないでよ!!」部屋に入って零をバスタブに誘う優姫。「昨日の続きしてよ」っていきなり制服を脱いだ優姫!!おお~~い!!そりゃいけない想像しちゃうぞ~~!! 自分の血を飲んでと迫る優姫。「自分を許せなくなる」って言いつつ頬を染めないの、零(><)可愛いって思ってしまうじゃないかっ!!酷いこと言ってるって分かってる。それでも、「ごめんね、一緒に・・・。一番許されないことをしよう・・・」そして零に自分の血を差し出す優姫。このアングルはよろしかったなぁ♪美しい絵は大歓迎っす(^^)血を欲しがる自分を止められない。そんな自分を浅ましいと思う零。それでも何度でも助けると言う優姫。憎んでもいい!!それでも零を死なせない!! その夜、枢に出会う優姫。零の噛み跡は絆創膏で隠しているも、そんなもので枢さまはごまかせるわけがない。知っていても何も言わない、責めない枢さま。優姫はやさしいから・・・。 でも寂しそうな表情を見せ、優姫を抱きしめる腕。いつから僕に全てを話さなくなったのだろう・・・と寂しそうな声。「君が守ろうとしているものが、君を傷つけなきゃいいけど・・・」そう言ってやさしく寮に帰れという枢さまだった。 そして・・・その抱擁を見ていた刈夜。何故枢さまが優姫だけを特別扱いするのか、今何があったのか知っているのに、どうして零に何もしないのか問うと・・・。「彼女を失わないため」そういい残し去る枢さま。うひょ~~!!初めて力使った姿、かっこいい♪ちょっとだけ見せた枢さまの怒りですね。 次の日、零が学園に来ることを待っていた優姫。だが刈夜も来ない!!あわてて零のいる部屋に向った優姫が見たのは・・・。今にもトリガーを引こうとしていた刈夜の姿!!だが銃口は零が握ってそらされていた・・・。片目をなくした時「助けたことを後悔させない」と決意した事を忘れるな!!「あがけなくなるまであがけ!!逃げるなよ、零」だがそのとき刈夜から告げられた一言。「あの女、どうやら生きてるらしい・・・」ってあの女って誰~!?もう逃げないから泣くな。そう言ってやさしく優姫の頭を撫でる零だった-------------。 本当は優姫を抱きしめたいくせに~!!って感じられる零。ようやく生きることに前向きになってくれたようです。刈夜も本当はそれを願って最初に戒めのために肩を撃ったってことね。本当は弟子が可愛いはずだから、簡単には殺さないってね。それにしても枢さまの優姫への執着も特別だけではすまないものがありますよね。いや~こちらもトライアングル~!!でも零が生きようとしてくれたことはよかったです。次回「緋色の迷宮(ラビリンス)」なんか今回はさら~っと見れてしまったよ。何でだろ?? ←よろしければポチっとお願いいたします♪●分島花音"still doll"<初回限定仕様>CD(2008/5/28)Pick-Up Voice (ピックアップヴォイス) 2008年 05月号 [雑誌]【送料無料選択可!】ヴァンパイア騎士 1 [CD付限定版] / アニメヴァンパイア騎士 オリジナル・サウンドトラック
2008/05/13
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そして正化31年、その戦いに、親に内緒で飛び込んだアホな少女がいた---------。いや、教官、アホな生徒って・・・(>▽<)今回のアバンの堂上のナレは笑えたね♪いいよ~!!ナイスだ!!郁の仕事ぶりを見ようと、両親が図書館にやってくる。戦闘職種配属を隠していた郁は、タスクフォースの面々に泣きつく。危険な仕事に断固反対の母、成長を試すような父。田舎への強制送還を阻止できるか、郁!? 郁、入隊以来最大のピンチ!!タスクフォースなんかで実戦のドンパチしてるなんて知られたら絶対連れ戻されるに決まってる!!さて、郁、両親の襲来をどう乗り切る(><)とりあえず図書館員に成りすまそうとする郁ですが・・・。前回の事件がデカデカ記事になったりしてるので、バレるのも時間問題。堂上、小牧、手塚も郁の事情を知ってるだけに穏便に両親の会社訪問を済ませようとするも、やっぱ見てて可哀想なくらい萎縮してる郁。ぎくしゃくする郁を救ったのは麻子。なんとか食事とデザート付で案内を引き受けやがるのですが(あはは)そこへまた事情を知らない 玄田が余計なこと言うもんだから郁は生きた心地がしないし、なんと、両親は宿泊することになっちゃった(><)ここら辺のやりとりのテンポは最高でしたね~♪玄田余計なことしなくてよろしい!!(あはは)父親は郁が堂上を慕ってるって言うもんだから、堂上は驚いてるし、母親は郁と麻子の部屋へ!!なかなかにして今までとは違うスリリング展開です(^^)そこで洗濯してたタスクフォースの制服を見られて、咄嗟に麻子が彼氏のものって言うフォローしてくれたのはナイスでしたね~♪すっかり麻子がお気に入りになった母ですが・・・一緒に風呂に入った時に見た傷跡と、郁の筋肉に何かを感じてしまったかも・・・。 次の日、書庫整理をする郁。お疲れモードの郁に話しかける手塚ですが・・・郁に言う言葉は確かに堂上そのもの!!「うっかりじゃない要素ってあるのか?」って。これには思わず郁、「黙れ!!プチ堂上!!」って叫んじゃった。あはは!!いえてる~~(>▽<) そして・・・関東図書隊の話に興味を持った母。だが最新号には前回の事件の写真と記事が載っているのだ!!その本を借りて隠そうとした郁だが、そこは堂上、びしっと注意。「利用者から閲覧の自由を奪ってはならない」お前の事情は知らないってことで、郁と両親の攻防は続く。時事シリーズを探してくれという父に対し、咄嗟に対応できない郁。堂上も手塚も即答だったことで落ち込むのだが・・・。 だがそのとき本を窃盗する男が!!咄嗟にそれを捕まえた郁。あちゃ~これはばれてしまったかも・・・気まずい郁ですが・・・。その夜、父は堂上に郁のことを問う。図書館員としては未熟だが、「本を守るということにかけては非常に純粋です」そう答える堂上。「では部下としては?」「大切です!!ま、まだ未熟ですが・・・」って即答してからいいよどむ堂上がいいよ~♪「大切」はやけに力入ってたね(^^)父はちゃんと娘のこと理解してるようで・・・。「あなたでよかった」って何やらお見合い風味になってるよ、父(>▽<) 母が心配する気持ちもよく分かる。でも最後はなんと父が郁の味方に!!やめさせるより、理解してあげる。王子話を聞いて納得するのは、母、ちと安易かなぁと・・・(^^;)そして両親は帰っていくのだが・・・。いつかちゃんと両親に話せる日が来るといいね、郁!!って今回チャンスだったのに・・・涙は後悔か・・・。泊めた宿舎で郁の記事のページを折ってる雑誌を発見する堂上だった-----------。 そっか、父はやっぱすべて知ってたんだ。適わないなぁ。上手くまとめた話ではありましたが、後半は若干走り気味でしたねぇ・・・。ちょっと勿体無い気がしました。もう少し後半の父の気持ちとか丁寧に書いてもらえれば前半のテンポと合って面白かったのに・・・って思いましたよ。でもま、オチはキレイだったのでそれはよかったですけどね。この作品、ドンパチだけでない描写が本当面白いです。次回も期待です~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪図書館戦争(第1巻)図書館戦争 シリーズ4巻セット 著:有川浩 (メディアワークス)【送料無料選択可!】あたしの街、明日の街 / 高橋瞳【送料無料選択可!】changes / Base Ball Bear
2008/05/09
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「守ってあげる、あたしが零の味方になる!!」零がデイクラスに残る条件として枢が出した条件。それは零が吸血行為に走ろうとしたら、彼の動きをしばらく止めることが出来るというブレスレットを優姫が持つこと。零の首の印に反応するそのブレスレットの力。結構強力なもののようですね。血の飢えはタブレットで補充。それでも血が欲しくなったら・・・。「遠慮なく僕の血を」って理事長、首を見せないのっ(>▽<)ビジュアル的にも理事長と零の吸血行為は見たくないぞ~!! でも零はこの束縛の条件を受け入れたようです。でなければ『あの人』が!!そして、黒主学園に隻眼の男が現れたのだった----------。 いつも通りの一日が始まろうとしていた黒主学園に新しい倫理の教師、夜刈十牙が赴任してきた。とても教師には見えない夜刈の風貌にざわめく、デイ・クラスの生徒達。中でも、零は完全に冷静さを失っている様子。そして、夜刈の発したある一言を聞くと、零は突然教室を飛び出してしまう。慌てて零の後を追った優姫は、夜刈との関係を零に問いただすも、答えない零。そこへ理事長が現れ、優姫と零は二人で外出することになるのだが・・・。 夜刈登場!!うお~~!!チャd・・・じゃなく(^^;)安元さん♪底に重たいもの持ってそうな雰囲気がものっそいい感じです 零とは何か関係があるようで・・・。その顔は?目は?生徒が発した質問に「命の代償」と答えた夜刈。その意味は一体・・・・。 理事長にお遣いを頼まれた優姫と零。街に出て大はしゃぎな優姫。だが休憩で入った店で、零はナイトクラスの者と間違われてしまう。「雰囲気が違うから」やはりヴァンパイアの血がそうさせるのか・・・悩む零。だがそのとき血に飢えたヴァンパイアの匂いが!!・・・荷物放ったらかしなんですけど、零(><)って、街に出るとなんか突っ込みいれたくなるんですよね。それに零って、何気にラーメン好き?塩味が食べたかったって・・・イメージ違うわぁ(あはは) 零を探して街を彷徨う優姫。だが不注意で腕を怪我してしまう。そして・・・その匂いに引き寄せられたレベルEのヴァンパイアが!!アルテミスで撃退しようとするも、呆然とすることしか出来ない優姫。そこに零が!!だが、ヴァンパイアに立ち向かっていこうとしたそのとき、背後から太刀でレベルEにとどめをさしたのは・・・。なんと一条!!傍には支葵の姿も!!何故二人がレベルEを始末するようなことを?理由が知りたければ今夜、月の寮においでという一条。謎~~(><)同じヴァンパイア同士で何でこんなことしてるの??長く悲しい吸血鬼の歴史って・・・? その夜、月の寮に向った優姫。門前には零の姿も。だが寮に入る前、理事長から受け取った銃を優姫に渡す零。「いつか俺が人の部分をなくして暴走しそうになったら、これで・・・」それは残酷な願い事。だがいつかその日は来るのだ。だからそのときは優姫の手で・・・。それでも必死に抵抗するって約束してと訴える優姫。この銃を使わなくて済むように------。 ってこれだけ聞いてても絶対零にとって優姫は特別な存在ですよね。優姫にとっても・・・ですけど。なんかこの会話とか、ものっそ刹那的な感じがしてならないです。悲しいよぅ そして・・・藍堂と架院のお迎えで月の寮に向うふたり。夜・・・そこにはヴァンパイアの本当の顔がある----------。って思ったら、いきなり一条満面の笑みでひとりだけ雰囲気違うって(><)KYよ!!(あはは)おおよそナイトクラスに似合わない天然さんなやわらかい雰囲気なのよね、一条って。なんでも今日は一条の誕生日パーティらしい。でも優姫がここに来たのはレベルEを狩った話を聞くため。 ヴァンパイア社会とは、数人の純血種と一握りの貴族階級が支配しているのだという。ナイトクラスは全員貴族階級。その下に一般のヴァンパイア。更に下には元人間のヴァンパイア・・・そしてランクから外れてしまったレベルE。元は人間・・・だからこそ貴族階級以上はレベルEを管理する義務があるというのだ!!今回の狩りを命じたのは枢さま・・・。憂いの表情で登場!!(>▽<)ぎゃぼ~~!!やっぱええです♪「困った子だね」って、私もため息つかせてみたいっ!!(>▽<)(←バカ) 自分の隣が一番安全ってことで、優姫を手招く枢さま。うわ~女性陣の視線が怖い(><)しかも昼間怪我した傷を治してあげるって、優姫の腕を取り傷口にキスした~~~(><)ぎゃぁぁぁぁ!!こりゃ萌えシチュ~♪いちいち色気振りまいてくれる枢さまがめちゃいいっす(>▽<)レベルEのヴァンパイアに同情したのか?そういわれ、思わず血薔薇の銃を枢に突きつける零。だが零の首元には星煉がその爪を当てていたのだ!!ざわつくナイトクラス。彼らにとって純血種である枢さまは絶対の存在。そんな彼に銃を向けるなどあってはならないこと。これで零はナイトクラスを完全に敵に回してしまったようで・・・枢は純血種。始めて知ったその事実。優姫はほんの少しだけ枢が怖いと感じるのだった・・・。 その頃、理事長と夜刈は昔話に花を咲かせ・・・ていた?どうやら零をよく知る人物ようです。そして彼はヴァンパイアを狩る者。ヴァンパイアハンターだというのだ!!何故この学園に来たのか?「誓いのためだ」おちゃらけて見せる理事長に笑い。でも誓いって?? 宴は続く・・・。ヴァンパイアらしく一条がナイフで切った血がもったいないと吸血行為してる支葵とか・・・。なんかものっそHくさい その匂いに耐えられなかったのか・・・零はその場を走り去ってしまったのだった。後を追いかける優姫。だが枢は言う。「優姫はいずれ、僕のところに来るよ」いやん意味深♪ だが、事態は更に深刻なことに!!なんと元人間のヴァンパイアの中にはタブレットを受け付けない者もいるというのだ!!それが・・・零。ヴァンパイア化してから血の補給を受けていないというのだ!!探しに来た優姫を強い力で持って抱きしめる零。苦悩する零は萌えです(あはは)マモありがと~♪ ヴァンパイアの本能に抗い続けることが出来ず、優姫の首筋に噛み付こうとしたそのとき、プールにふたりで飛び込んだ優姫。そのおかげで一瞬正気に戻った零ですが・・・。浮かびあがったところを狙い撃ちされてしまったのだ!!「まさかこの銃で可愛い教え子を始末することになるとはな」プール一面に広がる零の血。「俺を恨みながら逝け-----ヴァンパイア!!」そこにいたのは・・・夜刈!!「師匠・・・」って零と夜刈って師弟関係だった!!?うひょ~~~!!肩を撃ちぬかれた零、大丈夫なのか? また気になるところで引き。上手いですねぇ。次回「彼等の選択(クライム)」 うん、ものっそ雰囲気いい感じになってきました。展開も面白くなってきましたしね。師匠が出てきて更に零の立場が微妙になってきました。零に残された時間は?そして血はどうする?枢さまは相変わらず意味深だし~♪Hくさいし~♪(←オイ)もっとよろしく!!(←マテ)次回も楽しみです(>▽<)/ ←よろしければポチっとお願いいたします♪●分島花音"still doll"<初回限定仕様>CD(2008/5/28)Pick-Up Voice (ピックアップヴォイス) 2008年 05月号 [雑誌]
2008/05/06
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分かりやすいけど今回は前回のあらすじが長かった(><)小田原攻防戦が終息したのもつかの間、稲嶺基地司令と郁が、良化法賛同団体に拉致された。必死に行方を追う図書隊、そして堂上。郁の機転が功を奏したとき、タスクフォース隊長・玄田が放つ起死回生の一手が光る! 戦力にならないと堂上に言われ、稲嶺基地司令の介護を任された郁ですが、何やらヤバイ事態に(><)メディア良化法に賛同するバクシュウ会のメンバーに囲まれた郁たち。会場爆破の取引は稲嶺の身柄拘束。 信用するような何かを残すため、稲嶺と一緒にメンバーについていった郁。警察とも協力して情報開示を名言した玄田。折口も事件を書く気満々♪ 早速バクシュウ会から図書隊へのコンタクトが取られた。しっかし郁よ!!人質になってもあんた本当図太い神経してるわ。無事を確認するって電話に出て、麻子に今夜の飲み会の予約キャンセルしといてって(あはは)そりゃ小牧も笑うって。・・・くすくす笑いをする小牧に萌え(>▽<)石田さんの声はやっぱ好きだぁぁぁ!! 彼らの目的は情報資料館の資料破棄。返却した本をすべて燃やせという要望を言い出してきたのだ残念ながら逆探知には失敗。でも麻子の話によると、今夜の郁との予約はなかったのだという。店の話は場所特定のための郁が咄嗟についた嘘だったのだ!!郁たちが立川にいることを突き止めた図書隊。後方支援部を見に行くと、焦りを隠せない堂上。自分が言った一言で傷ついた郁のことを思い出し、歯がゆい思いでいっぱいなのが手に取るようにわかるね。泣かせちゃったし♪後を追おうとする手塚に「行かせてやって」って言う小牧が大人~♪やっぱ小牧はいいなぁ(>▽<) その頃、義足の足が痛むから外してくれと言い出した稲嶺。介助をする郁は、この足が「日野の悪夢」を戦った足だと、感慨深い思いですが・・・。実はこの義足、外すことで図書隊へ知らせる発信機になってたのだ!!すごい設備!!ついに居場所を突き止めた図書隊。ここから先はタスクフォースの流儀でやるってことで、玄田は現場の新設ビルごと買い取ってしまえって!!ええ!!そんな無茶な(><)でもニュータウンだから先行投資ってことで、将来的に図書館の需要があるだろうと、それを見越しての大掛かりな作戦だというのだ!! すっごいスケールの話(><)そしたら警察にいちいち干渉されずにドンパチできるだろうって、玄田男前~!!かっちょいいです!!現場指揮を取るのはもちろん堂上!!郁は、バカだった頃の昔の自分にそっくりだって言いつつ、救出に向う堂上。無茶をするために切り捨てた感情。素直じゃないんだからっ!!(>▽<)「後生だから無事でいろ!!」そして・・・堂上の合図を見逃さなかった郁。突入したタスクフォースにあっという間に占拠されたアジト。・・・ってもう少し戦闘シーン見せてほしかったよ(><)今回めちゃあっけなかった~!!緊張感も一瞬じゃん。ちぇっ 「よくやった。戦力にならないといったことは撤回する、許せ」って言ってくれた堂上。素直じゃないなぁ(うふふ)「悔しい」先に謝られてしまってこちらも素直になれない郁。郁がやめても困らない。でも、惜しくはなるかもって言うのが精一杯の堂上でした(^^)「畜生!!この人に認められたことがこんなに嬉しいなんて!!」突き動かされる思いと共に、堂上に宣言する郁。「あたし辞めません!!あたしはあんたを超えるんです!!」身の程を知れって!!うるさいとか、本当子供の喧嘩。でもこのふたりのやりとりは、本当微笑ましいです~♪気分はすっかり小牧と一緒って事で(^▽^) そして・・・手塚に対し、郁の出した答えは「付き合えない」でも手塚もその答えに動じてない時点でどうかと(あはは)なんでも堂上にお前から学べることがあるからって言われたことで、手塚は付き合おうって思ったらしい。手塚が好きなのは堂上なのか!?(あはは)ぐるぐる悩む郁を見て、友達だったら面白いって笑いだす手塚。なんだかんだといいつつ郁のこと、気に入ったようですね。今後の気持ちの変化とか、展開が楽しみかも~♪そして郁はようやく両親に手紙を書くことに前向きになったようですが・・・残念ながら両親のアクションの方が早かった(><)郁に届いたはがきを持ってきた麻子。そこには郁の職場訪問すると書かれてあったのだ-------------!! さぁて次回は郁の両親現る!!ってことで、また人波乱ありそうですね(^^)どうなることやら。や~でも今回は駆け足だったなぁって初めて感じたかも。突入シーンとかもう少し見せ場欲しかったというか、あっという間すぎて拍子抜けしちゃったわ緊張感を続けるって難しいねぇ。次回に期待です!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪図書館戦争(第1巻)図書館戦争 シリーズ4巻セット 著:有川浩 (メディアワークス)【メール便なら送料無料】【6/4発売 新作CD】高橋瞳 / あたしの街、明日の街 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』OP曲 <2008/6/4>【メール便なら送料無料】【5/8発売 新作CD】Base Ball Bear / changes 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』ED曲 <2008/5/8>
2008/05/02
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零がヴァンパイア-----------!!血の匂いを感じた枢、優姫の元へ駆けつける。そこには零の呼びかけに思わずひるんで一歩下がる優姫の姿が・・・。だが枢に殺されるかもしれないと零を庇おうとした優姫ですが、貧血で倒れてしまいそうに!!「そんなに優姫の血は、おいしかったかい」優姫を抱き上げながら枢が零に一瞥を。きゃい~ん(><)お姫様だっこ~♪己の犯してしまった罪に絶望する零に萌え~♪(←オイ) 保健室で枢にやさしく「ヴァンパイアが怖くなった?」と尋ねられ、不意にあふれ出た涙をぬぐうことも出来ずに頭を振る優姫。血の匂いでざわついているナイトクラスを鎮めるため枢は行ってしまい、代わりに理事長が優姫にヴァンパイアの・・・零の過去を話して聞かせるのだった。 零は元は人間だったという。前回枢さまと理事長が話していた『純血種』の話。人間を唯一ヴァンパイアに変えてしまうというその純血種の血によって、零はヴァンパイアになってしまったというのだ!!零は純血種ではないから、優姫がヴァンパイアになることはないのだというのだが・・・。タブレットの秘密もこれで判明したのですが、優姫の中ではまだ消化しきれない状態でしょうね。何も分かっていなかったと悔やむ優姫。いつまで零をデイクラスにおいて置くのか。理事長と話をしていた枢の言葉を聞いて、その話にも一理あると思う優姫でしたが、では両親を殺したヴァンパイアを、殺したいほど憎んでいる零の気持ちはどうなるのか?そこでようやく零はずっと自分のことも憎んでいたのだと気づいた優姫。酷いことを言っていたと悔やむ優姫ですが・・・。 だがナイトクラス・・・英だけは今夜の血の匂いが優姫のものだと察していたのだった-----------。舌なめずりする英、ナ~イス♪うふっ(^^) 咄嗟に枢に会いに月の寮に向った優姫。寮にいたのは英。枢が優姫にやさしくするからみなそれにならっているだけと案内を買って出るのですが・・・。零の噛み跡を見て英は優姫を問い詰めようとするのだが、逆にそれを聞いて、まだ零のことを枢はナイトクラスに話していないことを察した優姫。自分が心配しなくても枢はやはりそういうことを察してくれていたと、流石枢センパイ♪と頬を染める優姫。でもその安心する優姫の表情が英は気に入らなかったようで・・・。「あぁ、もう、いらつく!!優姫ちゃんって、枢さまの何なのさ!!」っていきなり優姫の足を凍らせてしまった!!これが上級ヴァンパイアの特殊能力!!優姫にとって枢は命の恩人。優姫の血は枢さまのもの。今すぐ捧げろ・・・って迫る英!!いや~!!嫌いな子(優姫)にタラシモード全開な英の、潤じゅんの声いいよ~♪枢に大切にされて、嫉妬しまくり~(あはは)でもちょっと悪戯が過ぎると、手を上げようとした優姫の手を止めたのは・・・なんと枢さま!!代わりに英の頬を張ったのは枢。それでも出すぎたことをしたと「申し訳ありません」って枢の前にかしずく英がいいよ~♪いいなぁ、この構図それに、枢さまの冷ややかな目が大好きだぁぁぁぁ~!!「いいんだよ、優姫だけはそのままで。優姫にはあたたかみがある、それで十分だよ」そう言って優姫の頬に優しく触れる枢。だがその枢を見て、たくさん従うものはいるけれど、彼は『孤独』だと感じた優姫。枢の中の孤高な部分・・・。上に立つものってどこか寂しいんだよね・・・ 今度来るときはせめて零と一緒にと忠告する枢。それくらい役にたってもらわなければ・・・。僕の大切な子の血を吸ったのだから・・・。だが零をナイトクラスにいれないでくれと枢に直談判した優姫。零のことを何も知らなかったと。昨夜、思わず一歩引いたことで零を傷つけてしまったから・・・。涙する優姫の頬に触れ、だがそれは出来ないという枢。それはヴァンパイア化した人間---------零が遠からず『レベルE』に堕ちてしまうからなのだというのだ!!そんな姿を零は見せたくないだろうと。『レベルE』それがあの見境なく襲ってきた親子のような姿なのか・・・・。優姫は思わず寮を飛び出してしまうのだった---------。 それを見ていた暁。彼もまた何故枢が人間の優姫に拘るのか?そしてヴァンパイア・ハンターの零と一緒に学園生活を送ろうとしているのか納得できないひとり。「優姫はね・・・世界でただひとりの、大切な子なんだよ------」凛とした声で言う枢の言葉の本当の意味はわからないけれど、でも優姫には枢が拘る何かがあるはず。でもそんな風に言われる優姫がちょっと羨ましい・・・って英と同じように思ってしまうよね~♪岸尾さんの冷たい声がいいわ~♪なんか柚木さまのときも思ったけど、岸尾さんの声ってSっ気あるよね(^^)で、それに思わず従いたくなっちゃうんだ(あはは) 零の部屋に向った優姫。扉を開けると・・・そこでは今まさに自分に向けてブラッディローズを打ち込もうとした零の姿が!!止めた優姫を逆にベッドに押し倒し、自分を撃てと。「レベルEに堕ちるその前に、お前の手で俺を殺してくれ!!」そう願う零。「本当は俺が怖いんだろ」やはり零がこだわっていたのはそこか・・・出来ないという優姫に、「俺にかまうな」と言い残し、学園を去ろうとした零。何も知らなかった頃のしあわせな写真を見た優姫。咄嗟に零の後を追い、引き止める。「大丈夫だから・・・」たとえ枢に分かってもらえなくとも・・・零の味方でいることを決意した優姫だった・・・。 その頃、理事長はハンター協会に呼ばれていた。会長は零の存在を知っている者。(←菊池さんお久しぶりっ!)そして零に送られる監視者。 またいろいろ一機に動き出したって感じですねぇ♪次回「月下の饗宴(サバト)」 今回は萌えシーンも多かったですし、憂いの枢さまも見られたので満足~♪零が後ろ向き思考で落ち込んでる姿もまた萌えでしたしね。うふふ(←危険なやつ)この作品は私的に、そこはかとなく漂う色気・・・ってのを大切にして欲しいので、今回はよかったです♪次はハンター協会からの監視者現るなのか!?楽しみです~(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪●分島花音“still doll”<初回限定仕様>CD(2008/5/28)【新刊】 ヴァンパイア騎士 (1-7巻 続巻)ヴァンパイア騎士 憂氷の罪Pick-Up Voice (ピックアップヴォイス) 2008年 05月号 [雑誌]
2008/04/29
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突然の手塚の告白に郁はどう対応するのか・・・。「しばらく考えさせてくれ」麻子にもヘタレって言われちゃいましたが、好きな人に拘る郁の答えは・・・!? 手塚からの告白に動揺する郁。検閲の歴史を収蔵した資料館が閉鎖──激戦が予想されるヘリ空輸作戦から、堂上は郁ひとりを外す。その真意はどこに...? 傷心の郁を残し、良化特務機関との大攻防戦が幕を開ける! 前回3人の死者が出た事件の手がかりとして図書隊に捜査開示を依頼する警察ですが、基地司令の稲峰はそれを拒否。彼は20年前の「日野の悪夢」事件当時の同図書館の館長だったという。その際失った妻と右足。稲峰もまた本にまつわる重い過去を持った人物だったんですね。「日野の悪夢」は、良化特務機関の襲撃ではないかと言われてきたが、真相は闇の中なのだという。そして、それ以来図書隊は自衛と、武装化の道をたどったというのだ・・・。「まだ最前線にいるんだな--------」稲峰を思っての刑事の言葉が印象的でした。 さて、今回の事件。検閲の歴史を収蔵した資料館が、館長死亡のため閉鎖するのだという。そのため書物は関東図書隊が引き取ることになり、大きな資料本の移動があるのだという。その話を講義室で聞く際、何故か郁の隣に座るKY男、手塚がいい(>▽<)でも相変わらず毒舌は健在のようで、小田原の個人図書館の存在を知らなかった郁を信じられない者を見るようなその目!!その際、必ず良化特務機関と激戦になると予測された。総員出動の命が下る中、郁だけは稲峰の警護に回されることに。自分だけが任務から外されることに納得のいかない郁は真相を堂上に尋ねに向かう。その質問に堂上はきっぱりと「お前は戦力にならないと俺が判断した」「堂上教官は私を信用してないんですね・・・」「信用できるほどの何かをお前は見せたか」・・・堂上ってやさしいんだか、冷たいんだか・・・って結局は郁を守るためってことなんだろうけど。本当無器用さん♪ 今回の決定に激しく落ち込む郁。「どうしてあたしが・・・」「自覚のない甘ちゃんだから」って麻子もきっついお言葉。でも自分のことも親に話せないような郁ではやはり前線には出られないということ。早速介護の訓練を麻子と開始する郁でしたが・・・。 訓練の取材に来た折口。彼女は玄田隊長の大学時代からの腐れ縁なのだという。そして・・・いよいよ出発の日。手塚と遭遇する郁。先日の答えを求める手塚に対し、「ちゃんと今度話す」と答える郁。今度っていつ!? そして・・・戦いが始まる!!図書を運ぶヘリを発動させるため、タスクフォースが動く!!早速負傷者も出た模様で、実況中継は記事を書く折口ってのが更に戦闘に重みを出してましたね(^^)演出上手いなぁ。図書輸送はあと一回。負傷者も同時に収容し、なんとか窮地を脱出。前回ほどの緊張感はなかったけど、それなりには・・・って感じでしたね。だが2機目のコンテナを運び出した時点で、玄田の指示により、現場放棄が伝えられる。残したあと1台のコンテナの中は既に同じ本が関東図書隊にあるという本ばかり。良化特務機関への置き土産ってことで、建前も大切と(^^)だがそのとき、今度は稲峰の前に不審者が現れたとの報告が!!囲まれた稲峰と郁。どうなる!? ってこちらも目が離せない~~~(><)面白いなぁ♪次回は郁を助けに堂上の活躍が見られるかな手塚はどうする?う~ん、次回も楽しみです(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪図書館戦争(第1巻)図書館戦争 シリーズ4巻セット 著:有川浩 (メディアワークス)【メール便なら送料無料】【6/4発売 新作CD】高橋瞳 / あたしの街、明日の街 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』OP曲 <2008/6/4>【メール便なら送料無料】【5/8発売 新作CD】Base Ball Bear / changes 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』ED曲 <2008/5/8>
2008/04/25
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今日の優姫たちの仕事はガーディアンとしてではなく、風紀委員本来の仕事らしい。そんな理事長の企みとは・・・寮の抜き打ち検査らしい。・・・っていきなりナイトクラスのギャグっすか!?えぇぇぇ!?確かにこうしてナイトクラスのシーンを増やしてくれるのはありがたいですけど、作品全体のイメージとは違う方向に行ってる気がしないでもないんですけど・・・多少ならOKなんっすかねぇ。笑えってシーンに乗ってしまった者勝ち?すっかり藍堂がいじられキャラになっちゃって(><)枢の壊した物のコレクションを集めるのが趣味らしく、部屋にはガラクタ一杯。それをとがめる架院がまた、狙ったように藍堂の両脇に手をついてってわざわざ忠告するって姿に笑うしかないですね(^^;)枢さまの表情を変えない無言の圧力には思わずにやり♪流石です~!!(>▽<)きゃい~~~ん!! 抜き打ち検査で回収した押収物は大量!!そして問題のナイトクラスの月の寮に向った優姫と零。うほほ~い♪今回も零マモのけだるげなお声にうっとりです(^^)優姫が足を踏み外して、それを助けようとしたことで更に煽ってるし(><)確かにもう限界近そうです。結局抜き打ち検査はなし。ナイトクラスの没収品は藍堂先輩のコレクションだけってことで(^^) その後、届出もなく街へ行ってしまった零。(←ってどこ行ったかと思えば、ラーメン屋っすか!?何故!?)あとを追った優姫だが・・・ひとりになるとまだあのヴァンパイアに襲われた悪夢を思い出し震えが止まらない。そのとき、目の前で風船を飛ばしてしまった子供のため、木に引っかかった風船を取ってあげた優姫。だがその子供は、風船を受け取らず、どんどん街の中へと入っていってしまうのだった。誘導されるようにそれについていってしまった優姫。だが突然その子が優姫に向って牙をむいてきたのだ!!この子もヴァンパイア!?その母親もまた人間の感情をなくしてる。だが優姫の悲鳴を聞いて駆けつけた零(←おお~い!!無銭飲食っ!!)彼を仲間だという女の言葉に、「違う!!」と叫び、血薔薇の銃(ブラッディローズ)を打ち込む零。これでヴァンパイアは砂となってしまうのだ。だが子供はまだ優姫を狙っている。追い詰められる優姫。だがそのとき・・・。「かわいそうに、堕ちてしまったんだね・・・・」そう言って現れたのは、枢さま!!優姫を背中から抱きしめ(ぎゃぼ~~~っ!!)目隠しをして子供に制裁を加えた枢。優姫が目を開けたとき、そこにはもう誰もいなかったのだった・・・。レベルE。彼らもやはりヴァンパイアなのだと言う。だが優姫の知っている月の寮の美しいヴァンパイアたちとは違う。その差は一体?寮に帰った枢さまは理事長に直談判。いつまで零をデイクラスにいさせるのかと・・・。枢さまは、ヴァンパイアの中でも、人間の血が一滴も入っていない純粋な血を持つ純血種なのだという。そして、零は・・・なんとその純血種に襲われたというのだ!!そして・・・純血種に襲われた人間は・・・・ヴァンパイアになるという。 ・・・ってやけに情報通な理事長は何者!?って思ってましたが、どうやら彼は元ヴァンパイアハンターだそうで。なるほどね。 ヴァンパイアの恐ろしさを身をもって知った優姫。ヴァンパイアもああなると、単なる化け物。両親を殺された零とは同じ想いを共有できると思っていたが、零はそれを拒絶。自分だけの思い上がりだったと、思わず逃げ出そうとした優姫の手を咄嗟にとってしまった零。だが先ほどの事件で、小さな傷を作ってしまっていた優姫。その血の匂いに触発されたか・・・。ついに零の牙が本能に抗えず優姫の首筋に牙を立てたのだった-------!! 純血種に噛まれた者の末路は2つ。喰らわれた血が致死量に達して死ぬか、生き延び、じわじわとヴァンパイアになっていくか・・・・。 正気に戻った零は、優姫を悲しげな目で見つめ、「ゴメン」と謝るも、優姫は呆然とするしか出来ない。零がヴァンパイア--------------!? ついに!!ってことで、ここまできましたね~♪でも本音を言えば最後のシーンはもっとねっとりやってほしかったかなぁって。色気が足りん!!(あはは)原作では優姫の首筋舐めたりするところなんてかなりドキドキしましたからね(^^)牙もちゃんと立ててっ!!折角の吸血シーンなんですからっ!!ってものっそマニアック(あはは)や、でも折角のヴァンパイア設定ですからね(^^) オリジナルシーンとしては、あの親子の吸血鬼を出してきたのは分かりやすい流れでしたが、あそこで救出に来たのが枢さまだってのはサービスですね(^^)お供はどうした!!?ですけどま、これでようやく前フリが出来たってことで、これからまた優姫とヴァンパイアの話が進むわけで。今後どう展開していくのか楽しみです♪次回「断罪の銃爪(トリガー)」色気ね、色気(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】ふたつの鼓動と赤い罪 [DVD付限定盤] / ON/OFF【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】still doll / 分島花音ヴァンパイア騎士 1~6巻セット 著:樋野 まつり (白泉社)ヴァンパイア騎士 憂氷の罪
2008/04/22
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ライバル・手塚とともに"ライブラリータスクフォース"に配属された郁。野戦訓練ではクマ、図書館業務では座学不足が郁を襲う。一方、業務部の同期・柴崎は、問題図書を狙う良化隊の不穏な動きに気付いていた── 正直この作品の人気を舐めていたと実感させらた1回目の放送。関心がこんなにあるとは!!っていう数のTB数でしたね(^^)面白いってのがまずありきなんだけど、今後も楽しみです!! さて、今回は手塚登場!!(鈴木達央さ~ん♪)何やら郁に敵意むき出しって感じですけど、それはやっぱり「なんでこんなやつがライブラリータスクフォースって花形部署に・・・」って思いからなんでしょうねぇ。手塚はものっそ知識豊富でいかにもな感じだし♪ でもそれを庇ったのが堂上。郁には郁なりの選ばれた理由があるということで(^^)的に当たらない郁に対し、全弾命中の手塚。でも流石に実践、体力自慢なものに関しては郁は優秀♪なんとかは・・・って(あはは)隠しているけれど、どうやら手塚は高所恐怖症らしい。集団訓練で山中に入った郁たち。そこでクマに襲われ・・・(って本当は新入隊員恒例の歓迎着ぐるみだそう)思わずそのクマを殴りつけた郁!!『クマ殺し』って異名取っちゃった~♪でも小牧に言わせれば、郁は新人の頃の堂上そっくりらしい(^^)どうやら上も同じように『クマ殺し』をしちゃったようですね。 でも図書館業務では座学不足が郁を襲う。実務には弱い郁。知識不足、それは確かに郁の欠点。「無能なくせに努力しないやつはバカは一番迷惑なんだよ!!」「無能なやつはいっそしゃべるな!!」ってかなり手塚、厳しいお言葉。ま、いちいち最もなことなので、これは郁が努力するしかないですね。早速居残って本の分類なんかをチェックする郁。差し入れ持ってきてくれた麻子。なんでも堂上に頼まれたとか。うふふ~♪堂上甘いんだから~♪ そして麻子による図書館業務について、スパルタ教育が始まる!!実害あった方が必死になるってことで、なんと覚えられない場合、チョコ1個食べろって(><)ニキビできまくりの郁の顔は見てて可哀想。でもその分覚えもいいようで、効果覿面。そろそろ認めてやればという堂上に対し、できることをしないのは怠惰だと言う手塚。素直じゃないというか、この子もそうとう頑固なようですね(^^) その頃、問題図書を狙う良化隊の不穏な動きが発生!!敵の狙いは地下書庫ではなく、館長室の本だという麻子。コンビを組んでた郁と手塚は館長室へ!!でもすげぇ!!今回はマジで撃ちあいしてるよ(><)本をめぐって戦争するって話、本当すごい設定ですねぇ。敵は奪取した本を持って屋上から降下するつもりらしい。なんとか良化隊を取り押さえるも、肝心の本は下に投げられてしまった(><)このまま援護を待つ時間はない。降下することを決めた郁。だが手塚は自分が降りると聞かない。「なんでも1番じゃなきゃ気がすまないの!!」って怒った郁。高所恐怖症の手塚に代わって、援護射撃を任せる郁。それぞれがそれぞれの得意分野で1番になればいいんだよね(^^)そうしてなんとか本を守った郁。だが敵に囲まれた状況。尚もつっ走ろうとした郁を止めたのは堂上。無茶はするなって、心配をかけさせてしまったことにようやく気づいた郁。やさしく微笑んでもう休めって・・・堂上やるなぁ♪いざって言うときは男で、ちゃんと郁のこと守ってるんだよね(^^)でももう少し今回も全面に出て欲しかったかも・・・。 その夜、手塚に感謝を述べる郁。仏頂面のままだった手塚ですが・・・。いきなり提案があるって郁を見つめた。そして・・・。「俺とつきあわないか」えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?いきなりっすか!?そりゃ郁じゃないけど、めちゃ驚くって(><)こりゃ面白い展開になってきましたね~♪手塚いいですよ!!(>▽<)無器用男が郁をめぐってふたり。うわ~、これは萌える設定かも♪やっぱ郁が一生懸命で可愛いんだよな。この魅力でしょう!!これから手塚と、堂上の戦い?で、鈍感郁を巻き込んでどうなっていくのか、めちゃ楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪図書館戦争(第1巻)図書館戦争 シリーズ4巻セット 著:有川浩 (メディアワークス)【メール便なら送料無料】【6/4発売 新作CD】高橋瞳 / あたしの街、明日の街 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』OP曲 <2008/6/4>【メール便なら送料無料】【5/8発売 新作CD】Base Ball Bear / changes 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』ED曲 <2008/5/8>
2008/04/18
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タブレットを飲むかどうか------抑制が効かなくなってきた零の身体。彼の秘密とは・・・・!?「時が迫っている・・・もうそこまで・・・」 明日はサン・ショコラトル・デイ。学園で行われる、ま、いわゆるバレンタインのような行事のようです。優姫は枢先輩にチョコケーキをあげるようですが・・・。ナイトクラスが全員見目麗しいからってことで、ガス抜きらしいけど。こんな企画をした理事長の目的は、ヴァンパイアと人間の橋渡し。中には共存したいといういう者もいるというのだが・・・。両親をヴァンパイアに殺された零にはとうてい受け入れがたい話。零が優姫の前に連れられてきた日、零は何も話さず、ただ首筋から血に染まった姿を優姫の前にさらしてなすがままになっていた。いちいちお伺いを立てながら零の汚れを拭いてあげた優姫。そうしないと、目の前の少年が壊れてしまいそうな気がしたのだ・・・・・。そして今日もナイトクラスの登校時間が始まる。名物のデイクラスの女子の歓迎を受ける中、枢は零に体調を気遣う声をかける。その言葉にぐっと拳を握り締める零。「いつでも相手になる」って言葉に、余裕な表情を返す枢。このふたりにはどんな関係が!?だがその夜。またも激しい発作に襲われる零。「避けても逃げても何も変わらないなのに君はぎりぎりまで無理をして・・・」タブレットを飲めば楽になるって、理事長も零の秘密を知っているようですが・・・。もう今まで通りにはいられない・・・・零もそれを理解しているようです。・・・苦しむ零の姿は萌えっ(>▽<)物憂げな表情がものっそいいです♪ そして始まったサン・ショコラトル・デイ。・・・しかしゲートに立ってチョコを受け取るって発想はすごいよね(^^;)どんな馬・・・じゃねぇま、でも女の子にしたら馬ににんじんなんですかねぇ(あはは)笑える~!!でもこういうとき、ヴァンパイアでも社交的な子とそうじゃないクールな子と分かれる訳で・・・。英なんて喜んで参加してるし♪(←さすがアイドル先輩)でも飛び出した彼を止めた枢の一言!!威力絶大!!岸尾さんナイスだわ~♪支葵も素通りしようとしたけれど、それは一条が捕獲(あはは)支葵・ほっしーはめちゃ声低いから存在感薄い・・・(><)まずしゃべらないしね。もっとしゃべって~!!瑠佳は本当に枢さまラブ~♪なツンデレさん(^^)美人なだけに迫力あるんだよなぁこの子。クールな枢さまは両手がふさがってるって言葉で打ち止めにして、数個のチョコだけもらって登校。優姫の用意したチョコも渡せずじまいです。でもそれを見ていてイライラするってことで、なんとゼロが枢に向ってチョコを投げてしまったのだ!!ま、当然優姫からっことでそれを大切に受け取る枢。(←チョコにキスしたシーンは)零って口は悪いし、態度もこんなだけど本当よく見てるんだよね。あの人は私とは違う。雪の日、自分を救ってくれたけど、自戒している優姫。だが優姫の首筋を見て発作を起した零。優姫が振り向いたとき、零の姿はどこにもなかったのだった・・・。 その夜、零を取り囲んだナイトクラスのメンバー。枢に対しての横柄な態度が気に入らないらしい。ナイトクラスはよほど枢さまを崇拝しているようです。調度イラついてたってことで、零もその挑発に乗っちゃったよ(><)そして戦いが始まる------という瞬間、間に割って入ったのは優姫。そのおかげで今回の喧嘩はなんとか収まったのですが・・・。零と優姫の間に見えない拒絶があることを感じ取る優姫。それは悲しいこと。家に帰って上半身裸のままだった零を見つけて服を着させて、たったひとつだけ手作りチョコに成功したトリュフを零の口に運んであげる優姫。・・・その行為がなぜかHぃんですけど・・・(あはは)優姫の首筋、そして唇・・・動悸に襲われた零。思わず優姫の肩を掴むのだが・・・。それでもひとりになりたいと心を閉ざしてしまう零だった・・・・。・・・って一瞬このまま襲うのか!?って期待(?)しちゃったよ(>▽<)うわ~ん、ドキドキ~~っ♪ 4年前にあった事件。零の人生が変わってしまったというその事件とは一体-----------? いかにも黒幕風な枢さまがいい味出てますねぇ零の秘密もま、大体は分かるかなぁって話になってますしね。でもここからどう見せてくれるのか楽しみかも。でも2話目にしてすでに作画がおぼつかない感じですけど・・・。特に零。頑張ってくれい(><) しかしナイトクラス。相変わらず美声集団。今回少しだけ個々のキャラの出番があっただけマシかな。できればもう少し登場して欲しいところですけど。次回「懺悔の牙(ファング)」零のタイムリミットか!? ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】ふたつの鼓動と赤い罪 [DVD付限定盤] / ON/OFF【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】still doll / 分島花音ヴァンパイア騎士 1~6巻セット 著:樋野 まつり (白泉社)ヴァンパイア騎士 憂氷の罪
2008/04/15
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「私も本を守りたいんです!!」ノイタミナ枠ってことでLaLaでも漫画が連載中のこの作品。 『図書館戦争』シリーズは、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が成立・施行された架空の現代日本を舞台に、不当な検閲から「本」を守ろうとする図書隊員たちの戦いと日常を描いたエンターテインメント小説が原作。愛しい本を検閲から守ってくれた"王子様"を追って『関東図書隊』に入隊した、熱血バカ・笠原 郁(170cm)。鬼教官・堂上(165cm)の厳しい軍事訓練が続くある日、市街哨戒へ出た郁はメディア良化隊の検閲に遭遇する!監督が浜名さんなんですねぇ。(テニプリ監督さんです♪)公式行ってはじめて知りました。これは期待できそう♪キャストはこちら笠原 郁 ... 井上麻里奈 堂上 篤 ... 前野智昭 小牧幹久 ... 石田 彰 手塚 光 ... 鈴木達央 柴崎麻子 ... 沢城みゆき 玄田竜助 ... 鈴森勘司 稲嶺和市 ... 佐藤晴男 折口マキ ... 田中理恵 不当な検閲から「本」を守ろうとするっていう設定がまた奇抜で面白い発想ですよね(^^)絵もほんわか系で崩れとか気にならなそうです。ただ強調線が漫画ちっくに見えるのは狙っての効果なのかしら?? 隊員ってことでさながら軍事演習?でも本当マジで本のために戦っているってんだからすごい(><) 郁は陸上出身の熱血少女。井上さんの声可愛いなぁ、合ってる♪堂上との掛け合い漫才のようなやりとりがものっそテンポよくて小気味いいです♪情報屋の麻子も一筋縄でいかなそうで、こちらもまた沢城さん!!今期めちゃ仕事されてますねぇ♪それと上官の幹久。レギュラーでは久しぶりの彰くん!!めちゃ温和な感じでいいです(>▽<) 館内で起こった小さな事件。本を切り取ろうとしていた男を逮捕しようとしていた郁。だが詰めが甘くて犯人確保する前に目を離してしまったのだ。ピンチを救ったのは堂上。彼は郁を庇って犯人に殴られてしまう。小さな身体だけどやはり教官で、男。あっという間に犯人を確保するのだが、郁に対しては「スポーツ気分ならやめちまえ!!」って頬をたたいて一括!!激しく落ち込む郁だったが、以前、読みたかった本を守って、郁を助けてくれた図書隊員の王子様ようになりたいという憧れがある郁。そして彼にお礼が言いたいという目標があるからやめられない。そう宣告する郁だった。だが堂上は郁に期待してるようで。それできつく当たるのかもしれませんね。そして、街でメディア良化隊の検閲を発見した郁。見計らい図書ってことで、子供の読みたい本を守ろうとするのだが・・・。だがその権限は二等図書正からしか持たないというのだ!!当然ペーペーの郁ではその権限を持たない。本を持っていかれそうになるも・・・そこへ現れたのは郁の読みたかった本を守ってくれた「王子さま」と重なる登場をした堂上!!ちっちゃいのに堂上かっこいいじゃん♪本は無事子供の元へ。でも堂上は郁をバカ呼ばわりして、更に王子までバカって言ったもんだから郁も黙ってられません。まぁしかしハタからみると子供の喧嘩のようで(^^)めちゃ微笑ましい光景です♪見かねて止めたのは幹久。彰くんの温厚な笑い声がやっぱいいなぁ♪そして・・・新人の郁の所属先は「図書館特殊部隊」に決まったようです(^^) や~この作品、普通に面白い。設定もいいんですけど、主人公二人の掛け合いがやっぱいいですね♪本当は郁のことが好きっぽい堂上がまた素直じゃなくていいですし、郁が出来る者だからこその高い要求をしちゃうんだろうな。郁だけ訓練が厳しいのもそういうことなんだろうし。どこか切れ者っぽい幹久も気になりますし、個人的には絵で気になった手塚の登場が待たれます♪こちらも視聴決定ですね(^^)次回も楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪図書館戦争(第1巻)図書館戦争 シリーズ4巻セット 著:有川浩 (メディアワークス)【メール便なら送料無料】【6/4発売 新作CD】高橋瞳 / あたしの街、明日の街 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』OP曲 <2008/6/4>【メール便なら送料無料】【5/8発売 新作CD】Base Ball Bear / changes 《初回盤》:TVアニメ『図書館戦争』ED曲 <2008/5/8>
2008/04/11
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ヴァンパイアに近づいたら-------その瞳に囚われるLaLaで連載中の樋野まつりさん原作のこの作品。樋野さんはデビュー当時から大好きで、ずっと読んでる作家さんです(^^)こちらもキャストはドラマCDと一緒でいいですし、絵もキレイでしたので、期待してました(^^)でも正直言うと、何故この暗い話をアニメに?でした。私的には「めるぷり」の方が好きだったので、こっちをアニメ化して欲しかったなぁとか。4冊で終わってるし、めちゃ可愛かったし♪【古本】めるぷり・完結セット(全4巻)/樋野まつりま、そんな話はおいといて(^^)まずはやっぱりキャスト貼りから。黒主優姫・堀江由衣錐生零・宮野真守玖蘭枢・岸尾だいすけ一条拓麻・千葉進歩藍堂英・福山潤架院暁・諏訪部順一支葵千里・保志総一朗早園瑠佳・皆川純子遠矢莉磨・喜多村英梨星煉・水野理紗黒主灰閣・郷田ほづみ黒主学園には一般生徒が通う普通科(デイ・クラス)と、エリート・美形集団の夜間部(ナイト・クラス)が存在する。だが夜間部には普通科の一般生徒が知らない秘密...夜間部の全員が『吸血鬼(ヴァンパイア)』という秘密があった。優姫はその秘密を守る為、零と共に守護係(ガーディアン)を務めていた。そして、吸血鬼に家族を奪われ、吸血鬼を憎む零もまた、重大な秘密があり...。 風紀委員として美形エリート集団ナイト・クラスを警護するのが優姫の勤め。由衣ちゃんも役にぴったりで可愛いんだなぁ♪ 雪の日、はぐれヴァンパイアに襲われそうになっていた幼い自分を救ってくれたのは、枢先輩。優姫の記憶は5歳のそのときからしか残されていない。 しっかしまぁようもこんだけのキャスト集めましたよね(^^)ナイトクラスって全員ヴァンパイアって突拍子もない設定ですが、別名美声クラスでもいいんとちゃうんかい。目立ってたのはお調子者アイドル藍堂英こと潤じゅん♪今期もめちゃ仕事してますねぇ・・・倒れない程度に頑張ってくれや~(><)岸尾くんは黒柚木ばりに低い声で、こちらも好きです♪デイクラスはやはりこの人!!零・マモ~♪逆にこういうタイプの役も珍しいから好きかも。クールな姿もいいですよね~♪優姫を可愛がる枢とは天敵って感じで、表には出さない優姫への感情があるようです。 このふたりの黒い会話がねぇ、ものっそツボなんですよね。今月のLaLaの付録CDでもものっそ黒会話炸裂してましたからね(^^)ふたりして落ち着き払って相手を貶める会話。めちゃ面白いです♪ファンの方は一聴あれ!! ただねぇ・・・ひとつだけ言わせてもらうと、やっぱ理事長!!(←優姫の養父なんですよね)何故子安さんではなくなってしまったの~~~(><)それだけが不満さ~~っ!!郷田さんも頑張ってらっしゃいましたが、やっぱあのノリは子安節で見たかったっす~~ 零は、いろいろと秘密を抱えているようで・・・。彼がガーディアンを勤めるのは、どうやってヴァンパイアを殺すか効率のいい方法を探すため。両親をヴァンパイアに殺された零は復讐に生きる人。今は優姫と一緒に理事長と暮らしてますが、何やら時々発作めいた衝動に駆られているようで・・・。彼の秘密とは一体? そしてひとつの事件が起こる。今日も見回りをしていた優姫。だがそこでナイトクラスの授業に忍び込んだ女性徒が!!すぐさま寮に追い返そうとするも、小さな怪我をしていた優姫。そして・・・彼女たちの前でナイトクラスの英と暁が優姫の血の匂いに誘われてしまったと言うのだ!!優姫の手を取り、牙を出す英!!吸血行為を見てしまった女性徒は失神。更にエスカレートしようとした英の行為を止めたのは枢。優姫に手を差し伸べたが・・・・それを更に止めたのは零。 うわ~い♪もう本当どっちもナイトっぷり発揮しまくりって感じ(^^)そこはかとなく漂うこのエロス感がねぇ、なんとも言えず魅力なんだよねぇ、樋野さんの作品って♪キラキラなドキドキ(←どんなだ)今後も零と枢の対決には注目ですね(^^)さて、みなさんはどっちが好みでしょうか?私的にはどっちも甲乙つけがたいキャラなんですけど、私は枢さまかなぁ。岸尾くんの硬い声ってのがまたツボなので(^▽^) だが、優姫の首筋を見た零。襲われた発作のような動悸。タイムリミットが近い。零どうする!?OPは双子ユニットの曲。【送料無料選択可!】ふたつの鼓動と赤い罪 [DVD付限定盤] / ON/OFFEDもバロック的な雰囲気ですっごいいい味出てたと思う。これは好きかも♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】still doll / 分島花音次回「血の記憶(メモリー)」滑り出しは順調って感じですね。あとはこのクオリティを維持してくれたらいいんですけど、これはキャラが崩れたらかなり厳しいものになりそうなので、気を使って描いてほしいところです(^^)あとはね、ナイトクラスのキャラにもっと出番頂戴ってことで(あはは)ちょい役じゃぁみなさんもったいな~い(><)次回も楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ヴァンパイア騎士 1~6巻セット 著:樋野 まつり (白泉社)ヴァンパイア騎士 憂氷の罪
2008/04/08
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