全317件 (317件中 201-250件目)
カナン、あなたは私の光----------!!さぁて、こちらの作品もいよいよ最終回。初回からなんだか分からないまま引き込まれ、そのままノンストップでここまで来てしまった感じのある「CANAAN」最後に勝つのはどっちの『カナン』なのか?そしてマリアは・・・。残された、30秒。「ごめんね、カナン。私はあなたを照らす事が出来ない----------カナン」そして何かを察したカナンは、マリアの名を呼ぶのだった・・・。 アルファルドに向けられた銃。カナンはようやくここにきて、感情をあらわにするでもなく、まっすぐにアルファルドを見返す。ただ、ありのままを見ると---------。 その瞳に感情を乱されるアルファルド。何故マリアを失ったはずなのに、そんない落ち着いた瞳をしていられるのか?乱射する銃。だがカナンはいっそ乱されることなくアルファルドに立ち向かったのだ!!「結局、終わらせる事は出来なかったな」そう言って、アルファルドはここですべてを置いて行くと言う。そして、戦いの場として、今度は列車の屋根に登ったカナンたち。アルファルドを迷わず追ったのは・・・マリアが死んでないとカナンは悟ったから!!「マリアは生きてる!!」そう、その頃、なんと間一髪、ユンユンがマリアを救出していたのだ!!よかった~(><)でも瀕死状態なのは確か。一刻も早く手当てしなければ、マリアの命はない。 マリアはカナンの光------------。それがカナンがシャムの亡霊から解き放たれた理由だと考えたアルファルド。だが違うのだ。「マリアは光じゃない----------友だちだ!!」その答えに狂気の笑いを上げるアルファルド。友だちの為に戦う。そんな答え、彼女の中にはない選択肢だろうから。ヘリで逃亡しようとするアルファルドを逃がさないと追い詰めるカナン。あっという間にヘリも墜落させ、ここら辺のアクションは最高だったね♪ アルファルドを殴りつけるカナン。だが、この手ごたえに、白い闇を殴りつける感覚を味わう。この感覚は・・・!!その時、シャムの最後の言葉を思い出すアルファルド。「もし、目的でなく、個人としての欲望を持ったのなら、その時には訪れるだろう。お前の新しい名が持つ意味。『孤独』が----------」その時、アルファルドは、列車の屋根から足を滑らせてしまったのだ!!落ちる瞬間、その腕をつかんだカナン。このまま見殺しにすればシャムの亡霊から逃れられるのに!!何故助けようとするのか?カナンにとって、アルファルドは茶色だったり、白く見えるというのだ!!そう、それは、アルファルドはあの時、シャムが死んだ時点で、彼女の心も死んだという証!!それを察したカナン。だが自分は違う。あれから出会った人々のおかげで、あの日から前に進めているのだ。「決定権は生きている者にある。私は生きている、生きている者として命令する!!お前をこれ以上、死なせない-----------!!」カナンの必死の救出劇。ここで誰も救えなかったら、あの日と同じ。だから必死でカナンはアルファルドを救おうと手を伸ばす。だがその時、カナンの銃が滑り落ち、調度アルファルドの手に!!「シャム、お前はどこまでもあたしに絡みつく!!私は蛇の呪縛を解き放つ---------!!」カナンに向けられていた銃口。だが・・・次の瞬間、アルファルドはカナンの手に繋がれた自分の左腕を撃ちぬいたのだ!!何度も何度も撃ちぬいて・・・ちぎれた腕。谷底へ落下するアルファルドの身体。カナンの腕には、繋がれたままのアルファルドの刺青の入った左腕が残されたのだった------------。 そして・・・目覚めたマリア。どうやらユンユンの必死の頑張りのおかげで、調度実は運転する車に拾われたよう。マリアの心配するのは、カナン。だが、あの日以来、カナンとは連絡が取れないよう。 彼女の隣に立ちたいと願うマリア。でもそれを許してくれないカナン。だが、実は言う。境遇が違うからそれは無理だと。「だけど、寄り添う事は出来るだろ。心だけ、寄り添う事ならば・・・」 一方カナンもまたマリアの事を思い出していた。一緒にいたかったけれど、自分の傍は危険が伴う。だから「ごめん」 そして・・・上海の街を散策する実。彼の使命はハッコーとサンタナの物語の結末を書き終えること・・・。そして実はサンタナの店へと足を向ける。そこに残されたふたりの痕跡。でも、ハッコーの想い出はいい形のお尻ですかっ(><)実ってば!!ユンユンの薬、どうやらマリアの父の方で複製ができるよう。やっぱり~♪ようやく日本へ戻る事になったマリアと実。実はサンタナの店でマスターでもするのかと思ったけどなぁ。最後のタクシーもやっぱりいつもの譲治~~~っ(>▽<)いいねぇ、このおっちゃんも最後まで出張ってくれましたやん♪ この街は雑多なパワーに溢れている。ユンユンはバイトで見送りには来ないよう。またもう一度マリアと再会するため、さよならは言わない。胸のスイカは・・・やりすぎっ(><)そして・・・なんと、カミングズは僧侶に!?生きてたんだ~!!おお!!一瞬誰かと思ったわ。そして、アルファルドもまた左腕を失ってはいたけれど、生きているよう。彼女はどこへ向かっているのか・・・。「この街で、出会った人たちを忘れない。この街で、感じた想いを忘れない。忘れない-----------」飛行機を見上げるカナン。「バーン」口真似して飛行機に向け銃を打つ。「あれ、あたしのだ」 そして、日本ではマリアと実の写真展が行われているよう。そこにはカナンとアルファルドの顔写真が。ふたりの『CANAAN』それはきっと、普通の女の子の物語------------。 ってことで、こちらは最終回らしい最終回でしたね。救われた命。進む道。カナンとの再会を夢見て!! そして、カナンに夏目から依頼が来る。ターゲットは片腕の女・・・。「了解」そしてカナンは空を見上げるのだった----------。 って夏目ってばまだカナンにこういう依頼を持ってきてるんだ。流石と言うべき肝っ玉ですなぁ。でも、片腕の女との戦い。今度はどう決着をつけるつもりなんだろうか?ま、答えが出たような出てないようなモノローグでのマリアの言葉だったので、ちょっと色々理解しにくいところはあるものの、何せアクションシーンは最高の動きを見せてくれた今作。彼女たちの本当の願いが分からないなりに楽しめた内容だったかも。殺してほしいのか、殺されたいのか。過去の亡霊にとりつかれたままだったアルファルド。刺青の入った腕を切り落とすのは、自らの過去を払い去るための儀式だったのでしょうね。彼女にも光になるべく人が現れる事を願います。あ、でも今はカナンがそうなのかもしれないですね。 再び戦いが始まるのか?いろんな事を思い描けるラストでございました。 ま、全体的にはまとまっていたのではないでしょうか?1クールでここまでよく持ってきてくれたなぁと思いますし。これはでもアニメオリジナルの終わりだったのか?ゲームが気になるかも。ともあれ、1クールお世話になりましたみなさま、ありがとうございました(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』挿入歌::チャイナ気分でハイテンション!ねんどろいど CANAAN カナン[グッドスマイルカンパニー]《予約商品12月発売》CANAAN カナン 完成品フィギュア[グッドスマイルカンパニー]《予約商品01月発売》5410 HIT/2/31
2009/09/26
コメント(2)
「俺は殺す・・・!!生きるために-------------殺す!!」最後の決着が気になっていた作品のひとつであるこのファントム。うまい構成と引き込まれる話に毎回色々思わされましたもんね。エレンと玲二の最後の決着を見守ろう!! 玲二は感情を捨て、サイスの人形たちと戦う。そこへエレンも参戦。高見の見物をするサイトと志賀。どうやらこれは、サイスの願い通りのシナリオだったよう。「さぁ、歌い踊るがいい。私の作りし兵士たちよ。互いに血を流し、命を奪いあう狂乱の世界で----------」そして、サイスもまた仮面を被り、この宴に参加するのだった・・・。敵の人数が把握できない状況。命を狙う新たな人形たち。でも、少なくともこれにインフェルノが関わらない事は明白。「あの人は、不要なエキストラを舞台に上がらせない」エレンの言葉だけに信ぴょう性があるよね。「自分で幕を下ろす気か・・・」「これが、最後の戦いよ---------」自分が囮になり、エレンにサイスを探せと言う玲二。そして・・・エレンはサイスの元へ。「ようこそ、私の舞台へ」エレンは照準をサイスに!!「私は、あなたの舞台では踊らない!!」そして、エレンはなんと銃を捨てたのだ!!だが、それでもエレンはサイスを殺しに来たと宣言。銃を捨てたのは、サイスがここでエレンを射殺するつもりがない事を予測しての行動。まずは小手調べということで、人形たちとエレンを戦わせるサイス。ナイフによる接近戦。見ごたえありましたね~♪流石エレン!!追い詰められても、不意を突き、あっという間に形勢逆転!!でも、投げられたナイフを宙でつかんで相手に投げ返すってのはやりすぎ(><)ま、ファントムだから~♪彼女たちの動きも趣向もエレンに与えられたものと同じ。「あなたは私を作り出した時から・・・何も変わっていない!!」 一方ショベルカーまで出して派手なパフォーマンスを繰り広げる人形と戦う玲二。額からにじむ血。こちらは結構傷ついてるよう。追い詰められた玲二は・・・キャルの持っていた懐中時計のオルゴールを鳴らし、敵の気をそらす作戦に!!惑わされた彼女の背後に立ち、あっという間に仕留める玲二。こちらは頭脳戦。アクション、見せてくれるなぁ♪でも、玲二は、最後までキャルに頼ってしまった事、悔いてるようで、すまないといい残し、礼拝堂を後にするのだった・・・。 そして、エレンは再度サイスに銃を向ける。だが・・・なんとここにきてサイスは投降したのだ!!えぇぇぇ自分の意志で戦いを挑める玲二と違い、エレンは命令される事で人を殺していた。だから、投降する者を撃つなど出来ないのだ。そんな事をすれば、心が壊れるから・・・。殺人の恐怖に囚われ、罪悪感に駆られる。 エレンの中の弱点。そこを突いてくるサイス。「お前には私が必要なのだから」だが、今のエレンには守りたいものがあるのだ!!「本当にあなたは愚かな人」誰の心を見透かす事が出来ると本気で信じているサイスをそう嘲るエレン。今の自分にはサイスを殺すことができるのだ!!「あの人を傷つけたあなたを、私は許さない!!」涙を浮かべ、銃を構えるエレン!!そこへ傷をかばいながら玲二も到着。だが、今はふたりの成り行きを見ている事しか出来ないよう。「今の私にはあなたが殺せます、サイス=マスター」例えこの先、記憶が戻らなくとも。罪悪感に駆られ、追い続けられる事になったとしても。「素晴らしいぞ、アイン」「アインなんて呼ばないで!!私はエレン。そう望まれ、そう生きる---------!!」そして・・・雪が降り出した空。天に向かって腕を伸ばしたサイス。「ミューズ神の悪戯-------!!」銃声が一発、響き渡るのだった・・・。吹き飛ばされた仮面。広がる血。落ちた羽・・・。「先に地獄へ行っていて。あたしはもう少し、あの人と一緒に----------」崩れ落ちそうになるエレンを背後から支えた玲二。涙を流すエレンを腕の中に抱きとめる。「行こう・・・エレン」 そして・・・サイスとファントムの報告を聞いたレイモンドは、自分たちにはやるべき事があると、どうやらひとまずは玲二たちの事を放っておく方向のよう。ま、彼にすれば、邪魔なサイスを殺してくれたって話なのかもだし。インフェルノに火の粉がかからなければOKってところですかね。でも、もう少しインフェルノが巨大組織何だって処をアピールしてもらえてたら良かったかもと思いましたね。後半は空気的存在でしたし。 そして学校は突然の旧校舎と礼拝堂での事件に大わらわ。でも美緒だけは、足跡から旅立ったであろうふたりを見送る事に。「行ってらっしゃい。玲二さん-----------」 そして6ヶ月後-----------。バスに乗り旅をする玲二とエレン。どうやらエレンの過去を探る旅をしているよう。彼女の過去を探るのには、やはりサイスの経歴をたどるしかない。ふたりの出会いは・・・香港。どうやら施設で見つけたエレンを彼が引き取ったよう。だが、その後、彼らの手掛かりはモンゴルで消えてしまったのだ。そして・・・広大なモンゴルの草原の地にたどり着いたふたり。「あなたがモンゴルの子なら、空を忘れるはずがない。見上げてみれば、分かる」そう教えてくれたおじいさん。そして、見上げた空。「もういいわ、ここまででいい。この空に見覚えがある。それだけで、いい」 ここが彼女の故郷なんだろうね。間違いだらけで、どの約束も果たせなかった玲二の人生。その中で、たったひとつだけ、守りたい約束。「本当の笑顔を取り戻す。いつか、きっと------------」「ここから先は必要ない。何も見つからなくても、私にはあなたにもらった名前がある。あなたと過ごした、記憶がある--------。それだけで、生きていける」だがその時、玲二の背後を通り過ぎた馬車。聞こえた消音銃の音。玲二は頬笑みながらエレンを見守る。だが、次の瞬間、崩れ落ちる玲二の身体。そして・・・振り向いたエレンは、鮮やかな微笑みを浮かべるのだった-------------。 って、うわぁぁぁぁん(><)最後が切なすぎる~~~!!結局エレンの笑顔を見ないまま玲二は逝ってしまったって事なんだろうし・・・。悲しすぎるっ!! 最後に落とされたなぁ。悶々としそうなラストじゃん(><)折角これからって時にさ。まさかの展開に、思わず「え?」って呆然としちゃったよ。 うわぁ、ここまできたら、キレイにこのまま落ちるかと思ったのになぁ。流石ファントム。最後まで気を抜かせない展開でございました。いやぁ、面白かった!!キャラもそれぞれ魅力的で、何より引き込まれるお話とアクションシーン。最後まで緊張感が持続した作品だったのではないかと思います。2部に入ってからの学生生活は、危うさとはかなさの入り混じったもので、キャルの登場はとてもインパクトあったし、こうきたか~!!って話に関心させられたもんなぁ。最後もこれからエレンはどうするのか?色々考えさせられるラストだったかと。良くできたシナリオでした。これはオリジナルゲームが気になるかもね。またこういうしっかりした作りの作品を見せてもらいたいものです。半年間お世話になりました皆さま、ありがとうございました!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】4470 HIT/2/51
2009/09/24
コメント(0)
ベアトリーチェはあたしが殺したの-----------!!楼座の告白。その意味。母に怒られ、森の奥へ走った楼座が見つけたのは、魔女の館。そこに住んでいたのは・・・・ベアトリーチェ。とても魔女には見えない、子供っぽく、世間知らずな印象だった彼女。でも、楼座は彼女を恐れずに、話をするようになったよう。でも・・・ベアトリーチェは塀の外に出た事がないと言う。そこで楼座は彼女を連れ出すと言い出す。まだ見ぬ世界。膨らむ期待。金蔵に作られた箱に入れられた人形だったベアトリーチェには、生きる意味も、何故生まれたのかも知らずにいたよう。 しっかし毒気が抜かれたベアトはものっそ世間知らずのお嬢さんって感じ。こりゃ戸惑うわ。戦人もそんな話信じないよね。しかも、この時はベアトは人間だった?そして、この屋敷は確かに存在していたと、ベアトの代わりに教えてくれたロノウェ。このひと、顔近いって(><)戦人完全に遊ばれてる感じだよ。 でもこのときのベアトは、金蔵の結界が強すぎて肉体を捨てる事でしか自由を得られなかったとか・・・。金蔵ってどんな力を持ってるんだか(><) そして、楼座の手引きで屋敷を出て崖を降りようとしたその時、ベアトは足を踏み外してしまう。叩きつけられた崖の下。頭から血を流したベアトは即死したよう。だが、ベアトは逆にその事により、金蔵の戒めから逃れ、魔女の記憶が蘇ったというのだ!! そしてベアトは高らかに宣言する。「この六軒島には、19人以上は存在しない!!」自ら19人目として登場しながら、「死んでいる」事を宣言するベアト。「なんだと・・・!!」そう、これで18人の中に犯人が存在する事になってしまったのだ。「魔女が犯人だと認めてしまえぇぇぇ!!」「畜生ぉぉぉぉぉ!!」ここからゲームを詰めるというベアト。さぁ、戦人の巻き返しはあるのか!? その夜、譲治から指輪を受け取った紗音。しあわせの中、金蔵の呼び出しを受ける。そして、部屋の中には・・・金蔵とベアト、そしてロノウェの姿が。どうやらロノウェは源次の昔なじみらしい。今日ベアトが金蔵に伝えたのはいい知らせと悪い知らせ。いい知らせは、ベアトとの再会。悪い知らせは、金蔵が最初の犠牲者に選ばれた事-----------。そしてチェックメイト。金蔵はあっという間に火だるまになり、命を落としてしまうのだった・・・だが最初の夜の犠牲者は6人。後5人の犠牲者が誰なのか?紗音は、譲治から指輪を贈られたことで、満足してしまったよう。死すら受け入れた覚悟。だが、嘉音はあくまで戦う姿勢。そしてベアトは煉獄の七杭の長女、ルシファーを呼び出す。攻撃をかわせば、最後に助かる道を与えるというのだ!!嘉音の願いは、人間になって恋をする事。海が青いと感じられるようになる事!!そして、命をかけた戦いが始まる!!でも嘉音の想いの方が強かったよう。ルシファーは惨敗。恥をかかされたと、今度は杭になって嘉音の心臓を狙うも・・・それを見越した嘉音は、自らの手を犠牲にし、ルシファーの動きを封じたのだ!!やる~♪勝ったから約束を護れとベアトに詰め寄る嘉音。だが、ベアトは、あくまで7人から逃れられたら・・・と約束したというのだ!!こりゃ厳しいわなぁ、嘉音。杭が嘉音を狙う。それをかばう紗音。譲治に愛され、嘉音をかばい、姉として使命を果たした。自分の生は未練なく全うされたと、結界を貼り、杭たちから身を守る紗音。だが、ベアトはそんな達観したような紗音の事が酷くお気に召さないよう。醜い未練がベアトの正体------------。 生きながら醜く殺してやると言うベアトに対し、源次は彼の力を使って、紗音と嘉音の心臓を止めるのだった・・・。源次、家具のくせにやるじゃん♪そして最後は、自らも最初の晩の犠牲者となるというのだ!!最後の幕引きはロノウェが。これで4人の犠牲者が。残るは後ふたり。狙われた郷田。鍋から手が出て、七姉妹の登場。怖い怖いそして、今度は熊沢の元へ向かった七姉妹。でも、熊沢は何か防護壁を張って彼女たちの攻撃をかわしたのだ!!すげぇっ!!何、この力っ(><)熊沢はベアトを待っているという。そしてベアトが姿を現す。なんと、彼女こそ、先代のベアトリーチェだと。ベアトの師匠------------!?えぇぇぇぇぇぇ!!なんつー設定(><)そして、ベアトの前に姿を現したのは・・・先代のベアトリーチェだった---------。 なんだか超設定になってきましたねぇ。じゃぁ今までの熊沢は何だったの!?って話ですよ。いやぁ、驚きましたわ。師匠ってことは、彼女も魔法を使うってことでしょ。さぁて、どうなるのか、このゲーム。そして犯人は?でもこれで確かに予想外の展開になってきたわけで、楽しくなってきたじゃん♪これは次回どうなるか、楽しみですね~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》TVアニメーション「うみねこのなく頃に」オープニングテーマ::片翼の鳥うみねこのなく頃にepisode 3真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode 2(1)ナビゲーションドラマCD うみねこのなく頃に 黄金蝶の見る夢は
2009/09/24
コメント(0)
白の精霊との戦い----------!!最終決戦に向けての尺がある作品はいいですねぇ。余裕があるし、落ち着いて見れる。ようやくパラディウム最上階の空中庭園へとたどり着いたアルサルたち。そこで待っていたのは神聖帝国の占星術師レクトールと、白骨化した神聖帝国の皇帝だった。皇帝は生きる事に執着した哀れな老人のなれの果てと嘲笑するレクトール。この塔自体、延命のために建てられた物だというのだ。ではレクトールは何者なのか?この庭園を守る「しがない庭師です」・・・いや、どう見てもそれだけの者には見えないし(><)「久しぶりだな」アロウンにそういう白の精霊。その姿を見たアルサルは、ある出来事がフラッシュバックする。それは父親を剣で無惨に切り裂く白の精霊の姿。そう、レクトールこそがアルサルの父を殺した本人だったのだ!!プィルの一族が守りぬいたアロウンの眠る場所。それを教えなかったから殺したという、あまりに身勝手な言い分。そして、アルサルを操り、アロウンを殺そうとしたのも彼。「君は役に立ちませんでしたね」ここには一遍の真実もない場所。それを悟ったアルサルは、今戦っている場所の真実の姿を見せろと、ダーウィンを振るう。すると白薔薇の庭園は一瞬にして廃墟と化し、そこに広がるのは、無数の白骨。あまたの犠牲が払われた場所だったのだ!!いつまでこのような事を繰り返すのか。そうレクトールを咎めるオガム。だが、彼はすべてを終わらせるためだと言うのだ。「この塔は人間を焼き尽くす坩堝」そんな事はさせないと、彼を倒し、この塔を破壊するというアロウンたちだったが・・・。その時、塔が揺れ、なんと天上に大きな黒い空間が開きだしたのだ!!それは天上との境界が開いた証。このままでは世界の終わりが始まってしまう!!「そろそろ絶望してもいい頃でしょう」人間の闇に囁いたレクトール。だがアロウンは言う。自分たちにも闇はあると-----------。そう、白の精霊たちは自分たちが支配していたはずの人間や妖精族たちが自分たちを超えていく事の恐れを感じていたのだ--------!!だからずっと甘い言葉で彼らをたぶらかしていたのだ。「信じろ、疑うなと!!」だがそんな自由のない世界は認めないというアロウン。彼らは超えていくのだ!!自由を勝ち取るために!! だがその時、天上からの光が庭園に降りる。そして、ここにいた白骨が次々と剣を持ち、立ち上がったのだ!!今度は白骨戦士ですか(><)そしてレクトールは、塔の地下に眠る大いなる火が目覚めると言うのだ!!それが世界を滅ぼし、プィルとアロウンが結んだ契約が解き放たれ、地上と天界は再び繋がるというのだ!!純白なる完全な世界---------。それは白骨化した者たちが住む世界。生のない空虚な廃園!!そんな世界は認めない。戦いを始めるアロウンたち。えっと、エルミンの言うところの「ばった、ばった」敵を倒すアロウンとアルサルの姿って事で。またこのループ話が聞けるとは!!(あはは) ついにレクトールのいる場所までたどり着いたアロウンたち。だが彼ってばすばしっこいというか、ひらりひらりと皆の攻撃をかわし、余裕の表情。世界の終焉を見せてやるというレクトールに対し、何度吹き飛ばされても立ち向かうアルサル。「彼らには、友を想い、自由を夢見る心がある。お前の想い通りにはならない」そう言うアロウンだが、結果は決まっていると、余裕のレクトール。だが・・・ついにアルサルの剣がレクトールの頬をかすめたのだ!!一筋の血が流れ落ちる。完全な自分に傷を負わせた事。白い精霊は常に勝者であり、勇者でなければならないと狂ったように叫ぶレクトール。それが「必然なのだ」白の精霊にとって、初めての予想外の出来事。だがその時、ついに大いなる火が目覚めたのだ!!そこに姿を現したのは・・・メルカディス。先の戦いで、世界を焼き払い、地上を汚染し、アロウンの命を奪ったもの---------!! そして、レクトールはメルカディスに自分自身をささげたのだ!!「この狂った世界を消しさるのだ!!」うわぁ。そこまでするか?そして、レクトールを取り込んだメルカディスは、その背中にあったオベリスクを溶かしたのだ!!それはいわば制御スイッチのようなものだったよう。それが無くなった以上、もはや何が起きるかオガムにも全く予測不能。崩れ落ちる塔。足場が無くなったリアンノンは落ちていくのだった・・・。だがその時、リアンノンと、彼女を助けようとしたアロウンは、竜の背に救われる。そこに乗っていたのは-----------タリエシン!!うぉぉぉぉ!!生きていましたかっ!!なんかこれは嬉しいぞ~~!!どうやら彼は竜族に救われたよう。よかった~♪そしてメルカディスの咆哮が聞こえる。世界の終焉をかけた、最後の戦いが始まる-------------!! ってことで、こちらは次回余裕で最終回を迎えそうですね。いやぁ、今回はレクトールのうえださんの演技が光ってましたわ~♪ナイスでしたね(^^)「力の言葉」次回、どんな世界が見られるのか、最後にみんな笑顔が見れるよう。彼らの戦いを見届けたいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪結城アイラ/TVアニメ ティアーズ・トゥ・ティアラ 新ED主題歌: ねんどろいど アロウン《予約商品10月発売》ねんどろいど リアンノン《予約商品09月発売》TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』オリジナルサウンドトラック1 予約》【PS3】ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝 -アヴァロンの謎-プレイステーション3
2009/09/21
コメント(0)
一緒に帰ろう------------。「ただいま・・・」カナンはそう言ったけれど・・・。何故みんな自分を責めるのか?何故みんな死ぬのか-------?答えが出ないカナン。「マリア・・・お願い。初めてなんだ、こんな・・・・」カナンが求めている言葉。それが何なのか、今は賭けるべき言葉が見つからないマリア。マリアと一緒なら・・・。カナンと一緒なら・・・。なんだかお互い手探りで、相手の行動を探ってるよう。もどかしいね。お互いの心が読めないのは・・・だが、どうやら車は故障して動かないよう。実はここにこの車を置いて行くことは出来ないから、カナンたち3人で列車で帰れと言う。ちょっとした旅行だと大はしゃぎなユンユン。だがその時、突然列車が止まり、何やら検問のようなものがなされていたのだ。その事で、シャムがアルファルドに殺されたシーンを思い出したカナン。あの時も、列車の中。そして-----------銃声が響く!!ユンユンにマリアを頼むと言い。「大丈夫、一緒に帰ろう」そう言い残し、カナンは列車を進む。だが、それと共に、シンクロするあの日の記憶!!そして・・・座席に座っていたのは・・・・シャム。「アルファルドに殺された・・・」だがその時、カナンが車両を見回すと・・・そこには死んで逝った人たちが座っていたのだ!!ハッコーやサンタナの姿・・・。 「どうだろうなぁ。俺たちは誰に、殺されたんだろうなぁ」みんなアルファルドのせいではないのか!?だがその時、ハッコーが言う。「あなたのせい」その言葉を繰り返すハッコーにやめろと銃を撃つカナン。力に頼るのではなく、ありのままを見つめろ。シャムの言葉がカナンに届いた時、周りには、死体の山が!!「死が怖いか-----------?」 その頃、やはりというべきか・・・マリアとユンユンのいる車両に現れたアルファルド。同席を求め、そこに座ってきたのだった。「カナンは原始人だ。それに比べて、お前はずいぶんと頭がいい女だなぁ」マリアはアルファルドが言った「やるべき事」が気になっているよう。カナンは守るべき光がある時、強くもなるし、恐ろしくもなるという。マリアの知らない顔をしたカナン。それは----------普通の女の子だった。死におびえ、傷つく少女。マリアはカナンにとって力を出すための起爆剤になるというアルファルド。そして、それを理解したマリアは、アルファルドに写真を撮らせてくれという条件の元、それを了承するのだった・・・。カナンに強くあり続けて欲しいと、どこかで願ってしまっていたマリア。自分を照らし続けるカナンを求めていた・・・。「大沢マリアとして」カナンの隣を歩くために------------!!そしてアルファルドの写真を撮ろうとしたその時。銃声が響くのだった----------。 今のカナンには現実が見えていないと言うシャム。あの日も見えていたのか? 光を守るために。自分の光のために!!銃声を聞いたカナンは走り出す!!そして・・・シャムがいた場所。そこにいたのは、アルファルド。現実が見えた!!だが、マリアはどうやら怪我をして、別車両に閉じ込められているよう。しかもそこには時限爆弾まで設置されているというのだ!!時間がない。アルファルドとカナンの撃ちあいの戦いが始まる!!カナンを「絶望」だというアルファルド。シャムの理想通り強くなったアルファルド。復讐を糧に、どこまでも舞い上がる、空を舞い上がる蛇------。だが、シャムはカナンに言った。「憎しみから生まれた兵士は、ただの敗北者だと!!」あの時、カナンが現れなければ、シャムはあそこで殺される事はなかった。カナンは赤ちゃん。そんな彼女が普通の女の子になったら・・・マリアには受け止める事が出来ないという。前をずっと歩いて、手を引いてくれたカナン。でもそれが出来なくなった時・・・。そしてユンユンに最後の願いを託すマリア。 シャムにとっての「カナン」だったアルファルド。超人がいると言うシャム。戦場で出会ったら、己の無力に絶望するしかないという。アルファルドの事は、「お前は極限だ」そう言ったシャム。「カナン」を見てしまったシャムの心を手に入れるためだったのか?結局アルファルドもシャムの亡霊から逃れたい。そのため、カナンを殺したいのではなく、カナンを殺す事で、シャムとの繋がりを絶ちたいだけ。それって、裏を返せば、自分が愛されたかったとかってことじゃないんだろうか?シャムの中の1番でありたかった。それがアルファルドの願いじゃないんだろうか・・・そう私は思ったけど。小難しい言い方してたから、実のところよくわからないアルファルドの答えだった気がしました。 そして・・・。「ごめんね、カナン------------」私はあなたを照らす事が出来ない・・・。そう言って涙を流すマリアの乗った車両は、ユンユンの手動で、カナンたちから引き離されてしまうのだった----------。次回「キボウノチ」地血さて、どっちなんだか。マリアもうダメなのかなぁ?時限爆弾も30秒を切ってましたけど・・・最終回、カナンの反撃なるか?このままアルファルド独り勝ちなのか。でも・・・なんか既にしあわせになってもらいたい人はいない状況だし・・・なんだか鬱なままな気がしないでもないですね。ここはユンユンに託すか。実は出番あるかな。最終回。拾い残しがないよう願います。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』挿入歌::チャイナ気分でハイテンション!ねんどろいど CANAAN カナン[グッドスマイルカンパニー]《予約商品12月発売》CANAAN カナン 完成品フィギュア[グッドスマイルカンパニー]《予約商品01月発売》
2009/09/20
コメント(0)
激しい戦闘--------。首都ランドグリーズへの総攻撃を開始した、マクシミリアン率いる帝国軍。第7小隊も自分たちの意思で戦う決意を固めるも、早速エミールが銃弾に倒れてしまう。しかし戦艦マーモットで、城へ突入って、無茶しよるなぁ(><)ウェルキンは接近戦覚悟で隊を率いる決意。そこへ、謎の大爆発によりギルランダイオで正規軍が壊滅したという一報が届く。アリシアは無事なのか?だが、今はそんな事を言っている場合ではない。「僕たちは目の前の戦いに集中しよう。自分たちの手で自分たちの道を切り開くんだ。でなきゃ、アリシアに合わせる顔がないからね」その言葉に、皆は一致団結。その頃、マクシミリアンの口からカールを始末したと報告を受けたイェーガー。彼も歯向かえば同じようにすると警告を受けたイェーガーは何か思うところがあるよう。なんだかなぁ。ここにきてどんどんマクシミリアンが小者になってるのが悲しいよなぁ・・・ 戦艦マーモットは退却を始め、首都は壊滅状態(><)どうやらマクシミリアンはランドグリーズ家最大の秘密・・・城の塔の中に隠されていたヴァルキュリアの聖槍を遂に手に入れる事が目的だったよう。巨大な槍は、まるでアリシアが持つ槍の大型版。こんなものを使われたら・・・どうなるのか。そう、これこそダルクスの災厄で使われたヴァルキュリア人の最強武器もともとこの地域を治めていたのは、ダルクス人。そこへ侵略して来たヴァルキュリア人が、力で持って、自分たちの都合のいいように歴史まで書き換えてしまったというのだ!!「歴史とは、勝ち残った者のために存在するのだ」あわわ。もうマクシミリアンのフォローは誰にもできないなでは、ランドグリーズ家は、何故この聖槍を持っていたのか?そして、ダルクス人だったコーデリアの事。次回ちゃんと拾ってもらえるのかしら?ますは試し打ちって事で、山ひとつを吹き飛ばしてしまう威力を見せ付けたヴァルキュリアの聖槍。すさまじすぎる(><)帝国軍はガリア兵に投降を呼びかける。でも・・・死ぬまで戦うというザカ。かっこいいじゃん♪そしてウェルキンは動揺するなという。「アリシアは生きている!!僕らがそう信じなくて、誰が信じるっていうんだ!!あきらめちゃダメだ。最後まで!!」そして、戦いを続ける第7小隊。アリシアの無事を信じて!!制圧を開始すると宣言するマクシミリアン。だがイェーガーは、これ以上力を欲してどうすると問う。軍事力こそ国を守る力だと信じて、国を滅ぼされたイェーガーはマクシミリアンについてきたけれど・・・。だが、ガリア侵攻を経て、分からなくなったという。部下を殺してまで力を求めるマクシミリアン。故郷を、仲間を守るため戦うガリアの兵。「何かを守るべき時に必要なのは、一体何なんだ?」それに対し、マクシミリアンはくだらないと言う。「力こそがすべて」ガリア侵攻の為でなく、最初から力を得るためだけにヴァルキュリアの聖槍を手に入れたのか。何のために!!?「復讐か!!」母を殺された事。忌まわしき過去、そして兄と父を葬るため。ヴァルキュリア王となる!! ・・・ルルーシュ再来っすか(><)やっぱりそういう方向へ行ってしまうんだ、マクシミリアンは・・・そして、彼はランドグリーズ城へ、ヴァルキュリアの聖槍を向ける。これではダルクスの災厄の再現になってしまうと、止めるイェーガー。それが何か?その運命と生きると言うマクシミリアンを、もう誰も止める事ができないのか!? だがその時。戦艦マーモットの前方に現れたのは------------アリシア!!砲撃前にアリシアの攻撃でエネルギーが消滅したヴァルキュリアの聖槍。悔しさに顔をゆがませるマクシミリアンは、アリシアに向け攻撃を開始。流石にアリシアも戦い続きで、力のコントロールもままならない状態。これが最後の攻撃!!「あたしは、生きる。愛する人を守るために!!」愛する人を守るため、死んで行ったセルヴェリアを想い、そう言って力を放つアリシア!!そして、その攻撃は戦艦マーモットにダメージを与えたよう。だが、アリシアはとうとう力尽き、倒れてしまうのだった-------------。彼女を回収しろと命じるマクシミリアン。これ以上はもうマクシミリアンについていけないと、イェーガーは違う道を進むと戦隊離脱する事に。だがそんなイェーガーにも銃を向け「残念だ」というマクシミリアン。笑ったイェーガー。そして・・・・銃声が響くのだった----------。 うわぁぁぁ。マジっすか。マジでそこまでやるか、マクシミリアン(><)なんでそんなザコキャラになっちゃったの~~~!!彼の正義って何よ。今までの彼の魅力は一体どこへ消えたの?何ごとにも動じない彼はいずこへ?・・・なんだか悲しくなってきちゃいましたわ アリシアを回収した帝国軍。一歩遅く、目の前でアリシアを浚われてしまったウェルキン。今にも突入しそうな勢いの彼を狙撃しようとした帝国兵。だがそれを阻止したのは-----------ファルディオ!!おおお!!ようやく美味しいところで登場っすか♪ナイスだファルディオ!!援護は彼に任せろということで、アリシア救出に向かう第7小隊。「僕に続けぇぇぇ--------------!!」戦艦マーモットに突入を開始するウェルキンたち。「待ってってくれ、アリシア!!」 さぁ、彼らは無事アリシアを取り戻す事が出来るのか?そしてマクシミリアンはどうするのか?なんかマクシミリアンはもう1枚、隠し玉を持ってそうな気もするんだけどなぁ・・・あぁ、イェーガー・・・今回はこれに尽きるなぁ。なんでマクシミリアンはそこでその選択するんだか。なんだかんだで、一番いい男だったのに、彼が亡くなっては帝国は終わったって感じですね。彼が指揮官だったら、ここまでドロ沼の戦いにはならなかった気がするわ。生きてたり・・・しないかなぁ。そう願います。次回「決戦」ウェルキン・千葉兄のものすごく最終回らしい予告で、なんだか泣けてきそうでした。ウェルキンにとって大切な仲間を、アリシアを守るため、最後の戦いが始まる。あれ?でも、ファルディオは?(あはは)さぁて、長きに渡ったこの戦いが、どう締められるのか?楽しみにしたいと思います!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック5865 HIT/2/27
2009/09/20
コメント(1)
キャルとの決着-----------玲二の決意!!いよいよクライマックス間近ってことで、盛り上がってきてる『ファントム』玲二がついに大きな決断を下す時が!!美緒はどうやら無事志賀に保護されたよう。でも・・・もう美緒も他人ごとではいられない。彼女もすべてを知る時が来たようです。そして母に父の事を尋ねる。梧桐の事。母も父と一緒にいたいと思っていた事もあったという。だが、住む世界は違う。彼が生きたかったと望む生き方を、彼の代わりにしているという母。「一緒にいるだけが、愛じゃないのよ」その言葉に虹を見上げた玲二の姿を思い出す美緒。彼女のすべきこと。母の言葉で見つかったようですね(^^)そして美緒はふたりを探す玲二へ電話をかける。ふたりが殺し合いをしようとしている事。そしてキャルが苦しんでいる事を聞かせる。「ふたりの事、お願いします」自分がなんとかするという玲二。玲二にいつでもここに戻ってきてくれていいと言う美緒。玲二の笑顔が好きだという美緒は、すべてが終わったら、帰って来てと願うだけ。「だからさよならじゃないです、いってらっしゃい」 美緒は「待つ」を選択したようですね。それにありがとうと言い、玲二は電話を切るのだった。志賀は報復する気満々。でも美緒の母には梧桐を撃ったのが志賀だとバレちゃったようですよ~(^^;) 一方キャルは・・・酒を飲み、気を紛らせていたよう。酔った中「こんな事に何の意味があるの?」そう問いかけてくるリズィたちの影。「本当に、それがあなたの望むすべて?」生きた証も、残らない。そんな生き方。でも、それがキャルの生き方----------。幻影を払うため、銃を撃つキャル。だが、こみ上げる孤独や絶望はどうしようもない。さびしいねぇ、キャルも 一方、エレンは・・・礼拝堂で祈りを捧げていた。そこへ現れた玲二。自分がキャルを撃つと。彼女を失った時、誰よりも悲しむだろう事が分かっていても、キャルの怒りや憎しみ、すべてを引き受けるという玲二。「だから俺が殺す」「いやよ」玲二を殺させるわけにはいかないと、それを許さないエレン。過去に囚われない為にも、自分が決着をつけるから、先に行っていてという玲二だったが・・・。エレンはひとりでどう生きていけばいいか分からないというのだ。人を殺してまで得る自由って何?玲二なしでは生きられないというエレンは、涙を流す。そんな彼女を抱きしめ、玲二は言う。「探そう、ふたりで-----------」 そして・・・キャル登場。礼拝堂で待っていたのは、玲二。そして決着をつけるべく、戦いが始まる。あのオルゴール付きの懐中時計。その音が止まった時が勝負。「この曲を聞かせて、殺してないのは、そういや、あんたひとりだよ、玲二------------」 そして・・・夢見たのはどちらだったのか・・・。あの時、離れ離れにならなかったら、今も一緒にドライブを楽しんでいたであろう玲二とキャル。「いいじゃないか、せめて夢の中くらい、あり得ない救いがあっても------」そして・・・懐中時計が壊れる。「なんでそんなに強いかなぁ・・・」いざって時の肝の据え方は玲二の方が上だったよう。玲二の銃弾がキャルに・・・こんな形でしかキャルの想いに答えられないという玲二。ほんの少しだけどこかで間違えた人生。違う人生、違う出会い。そんな人生もあったかも知れない・・・。その言葉に「嬉しい」と満足そうな笑みを向け、キャルは・・・息絶えるのだった--------。 あぁぁぁぁ。キャルが・・・この形でしかなかったかもしれない。でも、救いはキャルがこれを一番望んで、そして満足して逝けた事だなぁ。最期の顔が笑ってるもん・・・。 その頃エレンは、ふたりの戦いに水を差さないよう、梧桐組の襲撃をたったひとりでかわす。追い詰められた志賀はどうやら肩を怪我しているよう。だがそこへサイスが!!高見の見物を決めていたらしく、最後の最後で姿を現したのだ。「舞台はいよいよ最終幕だ」自分の最高傑作だと、彼の背後に立つ6人の亡霊たち。そして玲二は生きるために「殺す」戦いを始める。キャルの為にも・・・。 次回「江漣」ついにサイスとの最終決着の時が来ました!!守るべき存在。その約束を果たすため・・・玲二は次回どう戦うのか。そして彼女と進む未来はあるのか--------。どんな結末になるか、楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/09/18
コメント(0)
気を取り直して、新章----------!!壊してしまった壺。そこへ現れた姿の違うベアトリーチェ。紫の髪におしとやかな物言い。どういう事だっ(><)彼女は魔法を信じれば、その壺は元通りになると言う。壺を割ってしまった少女は、魔法を信じると、彼女に復元を願う。するとその壺は元通りに!!だが次の瞬間、猫がその壺を割ってしまったのだ!!これで彼女が割ったという痕跡は消せたわけですが・・・。壊す事は簡単。再生は難しい。だが魔女には『壊す』という概念がないというのだ。『無限の魔女』紫の髪のベアトリーチェの師匠だという魔女の話を聞かせてくれる。そして、失う事がない『永遠のしあわせ』を手に入れたいと、魔女になりたいと言う小さな少女。彼女こそ幼きベアトリーチェなのか・・・。 今回も過去編からスタートですね。みんな若いなぁ(^^)金蔵をはじめ、絵羽は自分のどこが蔵臼に劣っているのか不満だらけのよう。自分の中の自分。魔法を信じてと言うもうひとりの絵羽。右代宮家の当主になる事を目標にしてきたのならあきらめるなと。絵羽は強く魔法を信じるのだった---------。 ・・・って絵羽の中の魔女?今度は彼女がメインですか?ま、ここら辺はスルーの方向で、今後を見守るとしますか。 さて、毎度のごとく島にやってきた右代宮家の者たち。6年ぶりの再会。でもって、6年前、戦人ってば紗音に、「シーユーアゲイン、白馬にまたがって迎えに来る」なぁんて、バカっぽい事言ってたらしい。ま、それ、今でも変わらないんじゃないかと(^^)親同士はどうであれ、自分たち従兄は仲良くしようと言う戦人。「信じる力は魔法が宿る」そこで皆で信じ合おうと誓う子供たち。「そうはさせませ~~~ん」って現れたベアトリーチェ。やっぱそううまくいかないか。信じる力、しあわせなんて認めないベアトリーチェは、新しいゲームを始めるのだった-----------。はい。宴の始まり。サイは投げられた。真理亞に渡された手紙。金蔵の金の当主の指輪。投げられたそれを受け取ったのは----------ロノウェ。どうやら彼は大悪魔であり、ベアトの家具頭らしい。執事~~っ!!・・・って杉田さんっ(><)相変わらずすごいキャストっすねぇ。 ベアトの招待状を読む真理亞。次の当主の座を巡って絵羽はこれが魔女の力だとほくそ笑む。これで自分も当主になれると・・・。19人目の来訪か。それともベアトの、魔女の仕業か。ベアトリーチェという愛人がいたのではないかと話をする大人たち。だがそれは30年前の話。財産か、家督か。このゲームに参加しようとするベアトの存在がおかしいと話す皆。強制力がない限り、ベアトにこのゲームは成立しないのだから。10tの黄金を手にしたベアトは、右代宮家の家督を引き換えにそれを渡すと言うのか。それか、魔女のおごりか遊びなのか・・・。 さぁて、何が正解なのか?赤い文字で語る真実。犯人が誰なのか。「この島には18人しかいない!!」ベアトに復唱要求をする戦人。だがその問いに答えることを拒否するベアト。 それはつまり19人目が存在するかもしれないということ。18人を疑わなくてもいいという証。そして、魔法も信じないでいいという事。19人目の存在はそれが人間のベアトリーチェなのか。この島には19人以上いるのか!? だがその時、楼座は皆の前で告白する。「ベアトリーチェは生きているはずないの・・・あたしが、殺したの---------!!」 おっと!!新しい展開ですねぇ。楼座がベアトを殺したとは。今回は戦人がやる気満々だし、なかなかいい切り口だったかと。確かに断言できる事と、そうでない事で、仮説は立てられるよな。18人しかいないと分かれば、犯人は身内の誰かだと分かるから、悲しいけど犯人は絞れるわけだし。今回の最初の導入はなかなか戦人頑張ったね。面白い戦いになりそう。しかし、杉田さん・・・なんだか似合いすぎなキャラでしたねぇ(わはは)今後の活躍に期待!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》TVアニメーション「うみねこのなく頃に」オープニングテーマ::片翼の鳥うみねこのなく頃にepisode 3真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode 2(1)ナビゲーションドラマCD うみねこのなく頃に 黄金蝶の見る夢は
2009/09/17
コメント(0)
皆のために----------!!パラディウム城でアルサルたちを待ち受けていたのは、死んだはずのドルウク。リアンノンの真名を知るドルウクに対して不利かと思われた戦い。だが、どうやらリアンノンはプリムラのおかげで彼の魂の支配から逃れたよう。これでアルサルは心置きなく戦える!!でも、圧倒的にゴルメスの量が多すぎる。彼らはオベリスクにより力を増大させていた。苦戦を強いられる皆。今回は戦いのシーンは動きがめちゃいいねぇ♪アルサルの戦いがいい。だがオガムの力でもってしてもオベリスクの破壊は出来ない。どうやら水晶で防護壁が作られているよう。さらにオベリスクからは、妖精族の力を奪うグラヴィタスが発生し、増大なエネルギーを発していた。それを察したリアンノンはふらついてしまう。その隙をついたグラヴィタスの力でどんどん妖精族は追い詰められてしまうのだった・・・。更にモルガンとオクタヴィアたちの前に現れたロンディニウムの市長クレオン、そして無数のゴルメスたち。一度全部ゴルメスを倒したにもかかわらず、どうやら彼ら、復活の大釜の力のおかげで再び蘇り、更に強くなっていたのだ!!これではきりがない(><)でも自分たちは勝利すると誓ったのだ!!皆で帰るために。 だが、アルサルは拘束されてしまう。そしてドルウクは巨大な杭でアルサルを貫こうとするも・・・リアンノンは防護魔法で対向。杭がふたりを貫くのか----------!!だがそれは実は見せかけ。響いたのは、ドルウクの叫び声。どうやらリアンノンは空間転移の魔法を使ったよう。空間で屈折した杭は、魔方陣を伝いなんとドルウクを貫いていたのだ!!あら、リアンノンやるじゃん♪ドルウクはあっけなく退場かと思われたのですが・・・一度死んでる者はしぶといねぇ。オベリスクの力を使い、またも復活!!死にたくないと、気持ち悪い恐竜系の生物に変形したのだ!!キモっ(><)プィルとアルサルの過去を思い出すオガム。メルカディスの力を弱体化させるには、『まじないの歌』が必要なのだと言う。魔力を持ち、天上の支配を受けてない者。オガムってばプリムラにしっかり言葉を教えていたんだ。それをアルサルに突っ込まれて、頬を真っ赤に染める姿。そりゃ笑うしかないじゃんね(^^)勝てるわ、この戦い!! そして、オガムは自分の命をかけ、初言の炎と同類の力を使い、竜に変身。彼の炎がオベリスクを破壊できるか!? その時、アルサルとアロウンの双子剣が共鳴。ダーウィンを恐れるドルウク。アルサルはそれを見過ごさず、一気にカタをつける事に。そしてオガムの炎がオベリスクを破壊!!そのおかげでグラヴィタスの支配から逃れた妖精族は皆身体の軽さを実感。そしてスィールとラスティはついに復活の大釜を破壊!!モルガンとオクタヴィアもクレオンにとどめをさす事に成功。「行こう、アロウンのところへ!!」 空中庭園に向かったアロウンたちは、ようやく皆と合流。そこは花園なのに・・・悲しい場所だと不安を感じるリアンノン。その中央にあった玉座。そこに座っていたのは・・・なんと白骨化した神聖帝国の国王!! その説明をしてくれたのは--------レクトール!!やはり彼が黒幕でしたか。彼の正体は、一体何なのか?やはり精霊のひとりなのか・・・。こちらは最後まで尺を残しての戦いがみられるようなので、目一杯戦いを見せてもらうとします。後2回。彼らの戦いの行方は!?「メルカディス」総力戦で、そろぞれのキャラに見せ場があることを願います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪結城アイラ/TVアニメ ティアーズ・トゥ・ティアラ 新ED主題歌: ねんどろいど アロウン《予約商品10月発売》ねんどろいど リアンノン《予約商品09月発売》TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』オリジナルサウンドトラック1 予約》【PS3】ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝 -アヴァロンの謎-プレイステーション3
2009/09/15
コメント(0)
セルベリアとアリシアの戦い--------!!第7小隊はランドグリーズまでコーデリア姫の護衛任務に。アリシアの気持ちも汲んでやってほしいというコーデリアだが・・・。だがこのままでいいのか?アリシアだけを戦場に送りこんで・・・。第7小隊の皆は考える。一方、セルベリアとの戦いで押され気味なアリシア。ダモンは相変わらず後方でみてるだけで何もしないし、戦局が悪くなると一番に逃げる計算してるし。本当最悪(><) 「あたし、なんで戦ってるんだろ・・・」帰る場所も、守るべき仲間もいないのに・・・。「あたしには、もう何もない・・・」だがセルベリアには守るべき者がいる。それだけで強さを発揮できるはず。この戦い、まず戦いの意義の時点でアリシアは負けてるよね・・・ 施設での事を思い出すアリシア。そこでセルベリアの事も思い出したよう。 語られたセルベリアの過去。A-15と呼ばれた彼女。選ばれたヴァルキュリアの民だというだけの実験材料だったのに・・・。世界を憎み、何度も逃走を図り、ついにマクシミリアンとの出会いを果たした彼女。そこで蒼いバラと同じ『セルベリア』の名前をマクシミリアンから与えられ、忠誠を誓わされる。セルベリアが戦う理由。それはすべてマクシミリアンのため----------!! 一方アリシアを想い、昔の写真を眺めるウェルキン。ファルディオの叫び。アリシアとの別れ。それでもウェルキンはアリシアが置いて行ったバンダナを大切に持ち、決意を固める。「それでも僕は-------!!」さぁ、ウェルキンの反撃なるか!? だがその時、マクシミリアンがコーデリアに停戦協定を結びたいと申し出てきたというのだ!!彼の狙いは何!?どうやらこれ、ランドグリーズに近づくための陽動作戦のよう。停戦の条件はランドグリーズ城の無血開城。そして、コーデリアとマクシミリアンの婚姻!!彼の目的はガリアの王を継承すること!!自分の望む世界を手に入れるため、ヴァルキュリアの力を手に入れる。「王位を得れば、すべてを手にすることができる」そのため、コーデリアのヴァルキュリアの血を手にしようとしたようですが・・・。彼女は重大な秘密を自ら暴露したのだ!!なんと彼女、ヴァルキュリアの末裔ではなく、ダルクス人だというのだ!!あらら~ここにきてそんな展開ですかっ(><)では彼女は何故王女になったのか?そこが気になるところ。 そして・・・覚悟を決めたウェルキンは、どうやら隊長の座を退き、ひとりでアリシアの元へ向かうよう。荷物を抱え、宿舎を出たウェルキンを待っていたのは・・・第七小隊のメンバー!!どうやらウェルキンの行動をみんな読んでいたよう(^^)自分たちもアリシアの元へ!!彼女がヴァルキュリア人であろうがなかろうが、「俺たちの仲間なんだってな」その言葉に負けを認めたウェルキン。第七小隊はこれでまとまったようです。「アリシア、これからは僕のしたいようにするよ。僕は君に会いたいんだ------------!!」 だがアリシアとセルベリアの戦いは、アリシアに戦う理由が見いだせないままでは勝ちはない。その時、アリシアは負けられない理由を見出す。第七小隊の仲間たち。そして---------ウェルキン!!残された力を覚醒させるアリシア。次の一撃が勝負!!そして・・・セルベリアが膝をつく。とどめをさせと言うセルベリアだが、「生きてさえいれば、希望がある」そう説得するアリシア。だがセルベリアは負けた以上、自分にはその価値はないと言うのだ。そして、命をかけて自分の信念を貫くというセルベリア。「間違ってる!!死んで報われる愛なんて!!」「あるのだ!!」さらばだと言い残し、セルベリアは自分の命を召喚。その力はすさまじく、辺り一面を巻き込む爆発に!!勝利を確信したダモンたちはこの場に嬉々と向かっていたのだが、その爆発に巻き込まれ、ついに昇天っすか!?うわぁぁい!!ザマあってみなさん思われたことでしょうね(^^)ま、ここまでベタに嫌われた悪役もまた面白い存在だったかと思いますわ。 偽りの歴史を終わらせる時が来たと宣言するコーデリア。計算外だった彼女の事、マクシミリアンは次の行動を開始させる。なんとランドグリーズ城へ戦車を突入!?無茶するなぁ。カールはセルベリアの事をマクシミリアンに伝えるも、「そうか」だけの薄い反応。使い道がまだあったと言われ、流石に黙っていられなかったよう。「そんな言い方はないでしょう」だがその時、銃声が!!えぇぇぇぇぇ!?「余の進む道を阻むものは、すべてこうなる。覚えておけ」って、カールを撃ったのはマクシミリアンですかっ(><)ここにきて野望全開で容赦なくなってきたなぁ。マクシミリアンの事、そんな嫌いじゃなかったけど、このやり方はまずいでしょ。これでは敵を作るばかりな気がする。力だけで屈服させても、人はついてこない。それは単なる気まぐれだったのかもしれない。それでもセルベリアのように心を尽くしてくれるような存在こそ大切にすべきだったのではなかったのか・・・。マクシミリアンが、影で彼女の死を悼んでくれるようなシーンがあればなぁと願います。そしたらいい男、続行なんだけどなぁ・・・次回「護るべきもの」アリシアの決意。そして第七小隊の戦い。後2回、どう見せてくれるか、退場者が多い中、簡単に命を落とさないでほしいと願いますね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック
2009/09/13
コメント(0)
それぞれの愛の形------------。「可哀想だけど、それを見てしまったからには、ってやつね」そう言ってマリアたちに銃を向ける夏目。だがその時、背後で「人の台詞を取らないでもらえるか」と現れたのはアルファルド。カナンの元へ行けとマリアたちを逃がし、夏目に銃を向けたアルファルドの目的は!? ・・・今回は最終回前ってことでOPナシ(><)思わず今回が最終回だっけ?って感じでしたわ。夏目の目的。情報部の人間だと分かった上での軍事外交ゲームを仕掛けていたよう。どうやら先の大統領たちの一件も裏で夏目が手綱を引いていたようだし。そんな人がなんでここに? カナンに似ている氷漬けのボナー。まぁそれは髪と瞳の色をさしてということらしいけど・・・。アルファルドが求めていたのは「ビジネスになるボナーという名の、生物兵器」そして、ボナーに関するデーターをあっさり夏目に渡すアルファルド。どうやら彼女はもうこの研究を続けるつもりはないよう。 生物兵器が広まった時、それに対向しうる力を持つのは「蛇」のみ。なるほどね。 でもそんな切り札的なデーターを渡してアルファルドは大丈夫なのか?だけどそのボナーを燃やしたりするってのは、やっぱりこの施設を壊したがってるのは確かなよう。何故氷漬けにしていたのか?それが気になるところ。ダミー的存在なのかなぁ。替えのきく存在とか・・・なんにしても人体実験は切ないなぁ 夏目は軍に施設の破壊を依頼。すべては筋書き通りなのか・・・?でもどうやらカナンはそれを分かった上で夏目と組んでいたよう。彼女も何を考えているのか?サンタナは亡くなった。「イノセントの花を抱いてね・・・」 ようやく目を覚ました実。どうやら弾は貫通していたよう。だがハッコーは姿を消していた。そこへようやくマリアとユンユンが合流。だが米軍のブラックホークがやってくることに気付いたカナンは先に3人を行かせることに。 不安を隠せないマリアですが、今自分が現場へ行っても足手まといなだけ。実はそんなマリアに、戻ってきたカナンの写真を撮ればいいと助言。マリアの目指すのはカメラマン。「帰って来る事を当然として待つんだ」「はい」 一方、施設の中に軍が入り込んできた事をモニターで見ていたリャン。裏切り行為に高笑いをし、かなり狂気を見せているよう。だがそこへアルファルドと、カミングズが姿を表す。アルファルドは「愛を見せてくれと頼んだ」と、カミングズにリャンの説得をやらせる。「キモ助よ!!」ってアルファルドへの愛の邪魔な存在であるカミングズをメタメタに攻撃するリャン。何度殴られ、ぼろぼろになっても戻ろうと説得を試みるカミングズ。これがカミングズの愛の証。そしてアルファルドは納得したよう。剣を抜き、笑みを浮かべる。「その愛に報いてやろうか」本気のアルファルドの攻撃に興奮を隠せないリャン。痛みを恍惚に変えるリャン。「姉さまがあたしを殺そうとしてる」それこそリャンにとって至福の行為。歓喜の中で死ねる幸福を感じたその時、アルファルドはその手を止めてしまったのだ!! わぁ、こりゃ生き地獄(><)リャン可哀想にでも本当、理恵ちゃんの狂気の中の歓喜の演技、素晴らしすぎでしたわ!!今回の功労賞は間違いなく彼女ですねインパクトも、役の解釈もドンピシャって感じで、鳥肌ものでした。 そして・・・リャンはアルファルドの愛を勝ち取るため、なんと開発途中のボナー用の薬を飲んだのだ!!自殺行為だなぁ・・・。でも裏を返せばそれだけアルファルドを愛してるってことなんだよな。だが、その因子を持たぬ者がその薬を飲むと・・・そう、先ほどアルファルドが消滅させたような、カナンと同じ髪の色と眼を持つようになるのだ。自分の姿を見てカナンと錯乱するリャン。もう長くはないよう。どうやらアルファルドが最初に軍に掴まっていたのは、リャンがシャムの名を語り呼び出したから。それを軍にリークし、リャンが助けに入る。それが愛を得るための行為。だが、シャムはアルファルドの名を呼ばない。「私の名は・・・カナンだ」そして鏡に映る自分「カナン」を殺せを命じるリャン。そうすれば愛してやるとカミングズに言うのだ。そして・・・カミングズは引き金を引き、リャンの愛を得る。「愛とは厄介なものだな」でもなんかこのアルファルドの台詞は笑いを誘われてしまったわ(^^;)アルファルドである本来の自分を取り戻すためには・・・。彼女の中に愛は感じられたのか?『カナン』との戦いが始まる。 そしてハッコーは・・・。こちらは鬱展開(><)サンタナと死んでようやく結ばれたふたり。悲しいなぁふたりで死を----------。それがハッコーの望みだったよう。崩れる施設の中、ハッコーはサンタナにキスを送るのだった・・・。うう、ハッコー(><) そしてハッコーはユンユンから受け取った薬をユンユンに渡す。カナンの写真を撮るマリア。「お帰り・・・」「ただいま----------」 あぁ、退場者が続出(><)かなり鬱ですねぇ。最後に生き残れるのは誰か?でもユンユンの薬も永遠じゃないわけでしょ?ま、これがあればマリアの父にでも新しい薬を作ってもらえるか。ハッコーたちはやはり一緒に・・・という形でしか結ばれなかったか。悲しいけど、それがふたりにとっての光だったわけだ。そしてリャンとカミングズも、お互い向いていない気持ちを持ちつつ、最後はお互いの愛を全うしたのかな。最終回的な作りでしたね。「忌殺劣者」でもこれあと2話続くとか。さぁて、アルファルドの戦い、カナンの進む道。どうなるこの結末!!←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』挿入歌::チャイナ気分でハイテンション!ねんどろいど CANAAN カナン[グッドスマイルカンパニー]《予約商品12月発売》CANAAN カナン 完成品フィギュア[グッドスマイルカンパニー]《予約商品01月発売》
2009/09/13
コメント(0)
それぞれの決意-----------!!最後の決着をつけるべく、ファントムたちが動き出す・・・。「俺がやる。キャルの件は俺が引き受ける」「死ぬつもり?」そうじゃないと答える玲二。エレンには逃亡の手だてを整えてほしいという玲二に、彼女は言う。「あなたにキャルを撃てるのか--------?」時間をくれと言う玲二に与えられたのは、今日1日だけ・・・。エレンにキャルを撃たせるわけにはいかない。だから自分が・・・と思うのだが、そう考ええを巡らせている間に、どうやらエレンは早退したよう。彼女の方が動くのは早かったよう。シスコンだとからかい、美緒との話を聞かせろと迫る早苗が若干ウザイんですけど、その間にエレンは根回しをしてしまったよう。美緒は自分が助ける。だから玲二には先に逃げてと留守電に残すエレン。もし、刻限までに現われなかったら・・・自分は死んだものだと思ってくれと言い残し、エレンは旅立ったのだ。だが、玲二も黙ってはいられない。「もう、誰も失いたくない!!」だがそこへサイスが準備した新しいファントムが!!・・・でも雑魚っぽいねぇ。 美緒は両手を繋がれ、けなげにこの屈辱に耐えている。だが玲二も苦しんでいるという言葉に、笑って怒りをぶつけるキャル。嘘つき。玲二も美緒も・・・。究極のひもじさを経験したことのない人間に、自分の気持ちは絶対分からないと言うキャル。「他人の痛みなんて!!」そう言って美緒の胸倉をつかみ上げるキャル。「教えてやるよ、この世の絶望ってやつを」一生残る傷痕を与えると、美緒の制服を破るキャル。何をしたんだ、キャル~~~っ!!(><)・・・・ぼろぼろにされた美緒は放り出され、キャルの高笑いが響く。だがその笑い声・・・鳴き声に変わる。「玲、二・・・」やっぱりそれでも玲二を忘れられないキャルなんだろうなぁ・・・。 その頃、梧桐は、志賀に動くなと命令する。美緒のために組を動かせば、それだけで目立ってしまう。美緒の命が無事な間は静観することに!!志賀的にも、極道はいざという時に何もできないと、ほぞを噛むだけ。今は、見守るしかできない-----------。 そして、サイスもまた新たな人形を用意。相変わらず何か彼女たちの身体に塗りこむサイスの手つきがイヤラしい(><) そしてエレンに連絡をつけるキャル。美緒の居場所も告知し、戦いの場所へ。「忘れちまいな」最後に美緒に「あばよ」と言い残し、キャルは行ってしまうのだった-------。そして、美緒の元に現われたエレン。服を持ち、キャルの言った事、すべて本当の事だと、自分と玲二は「殺し屋」だというエレン。好きだという気持ちだけでは「ドライ」には勝てない。玲二の役に立ちたいのなら、しばらくここにいろと言うエレン。そして、もし玲二の涙を見たことがあるのなら、それは演技ではなく彼の本当の気持ちだと・・・。 エレンという名を与えてくれた時から、彼女の生きる目的は彼を生かす事。「あなたが生き延びてくれるなら、それがあたしの生きた証です-------」「決着」夢の中での救い。次回はいよいよ!!どんな結末を迎えるのか。これは本当読めないので、3人がしあわせに・・・って形が理想ですけど、無理でしょうから、やはり誰かが犠牲に・・・て形になるんだろうなぁ。 後2回。どんな形に落ち着くのか、楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/09/11
コメント(2)
2度目の決着-------------!!沙音の口元から垂れる未練が見えると言うベアトリーチェ。彼女は譲治と関係を持つ事もなかったようで、それをあざ笑う。さやかさんステキすぎるっ!!狂喜演技が素晴らしすぎですわ~♪その時ようやく箱が開く。そこに入った小さな鏡。これが霊鏡なのか。攻撃を仕掛けてくるベアトリーチェ。だが金蔵の家具には特別な力があるよう。紗音は譲治をかばい、防護壁を作り出す。嘉音まで使者への冒涜を働くベアトリーチェ。だが霊鏡で力を増した紗音の防護壁は破れない!!紗音は自分はもう家具ではないと言う。そして今はベアトリーチェを哀れだと思うと言うのだ!!譲治と永遠の愛を誓った紗音は、何の未練もない!!だが愛や永遠などという事を信じないベアトリーチェは、ふたりを殺す気で攻撃を仕掛けて来る。流石にその攻撃には紗音では対抗できない。「最後まで愛してるって聞かせてください」「あぁ、僕は永遠に・・・」だが、愛の言葉をささやこうとした譲治と紗音に容赦なく突き刺さる杭。「聞かせるかよぉ!!ばぁか!!」あぁ、やはりこのふたりも犠牲者になってしまいましたか・・・でもこのセリフを言うさやかさんが今回一番流石!!と思ったシーンでしたわ♪ その頃、源次が熊沢と南條の遺体を発見し、楼座に報告しにやって来る。知らせを聞き遺体確認に向かう4人。彼らの膝と足に杭。それもまた碑文の通りだという真理亞。だがそこに譲治たちがいないことに気付いた戦人。彼らが2時間前から帰ってこないことを聞き、夏妃の部屋へ向かう事に。だがその部屋の扉にはやはり血で染められ、鍵がかかっていた。スペアキーで中に入ると・・・そこには郷田と譲治、紗音の死体が・・・。これで第8の晩まで碑文は進んでしまったことになる。肩を落とす戦人は真理亞に第9の晩の碑文を確認する。「魔女は甦り、誰も生き残れはしない------------」 楼座はやはり源次ひとりを別室で待機させ、戦人と真理亞だけを部屋に入れる。そこにまたもベアトリーチェからの手紙が!!第9の晩は、もうじき始まります---------。そして、戦人を疑う楼座は真理亞を自分の元へ呼び寄せ、なんと戦人に銃を向けたのだ!!今、この部屋に手紙を置けたのは戦人だけ。だが、これには戦人が反論。思えば最初から親族会議の席で6人を殺したのは楼座ではないのか。ひとりだけ生き残った事がなによりの証拠!!だがこんな争いをするふたりを止めた真理亞。「誰も悪くない!!」真理亞の言葉で「全部魔女のせいだ」と認める戦人。だからそれは全部魔法のせいなのだと証明してくれというのだった・・・。 食堂でひとり座る戦人。そこへ源次が金蔵が呼んでいるとやって来る。戦人が招かれた部屋の中。金色の蝶が無数に舞う。その中でチェスをしている金蔵とベアトリーチェ。黄金郷への道が開かれよいうとしている今、戦人の質問にいくらでも答えるという。ただし、それでベアトリーチェの存在を認めたなら、跪いて、靴にキスをしろと命じるベアトリーチェ。戦人を屈服させるための命令。では彼女の目的は? その頃、礼拝堂へ向かった楼座と真理亞。黄金を一本だけでもと拝借する楼座に、真理亞は奇妙な笑い声をあげる。「もうすぐベアトリーチェに会えるよ。黄金郷で」で、話は戻って本宅へ・・・って復活した魔女ベアトリーチェを祝う宴!?しかも彼女の持つ鎖に首に繋がれたのは、戦人!?裸~~~~っ(><)ペットっすか!!そこにはベルンカステルも参列し、哀れだと「いい趣味ね」とコメント。あぁ、そして12時がやってくる。ベアトリーチェの「扉が開かれる」の言葉で一斉に金蔵と戦人に襲いかかる羊の仮面をかぶった者たち。血しぶき~(><)分断される身体。なぁなかにしてエグいなぁ・・・ そして逃げる楼座と真理亞を追う羊・・・というより、これは狼だわな。銃を放ち、真理亞を守る楼座。黄金なんていらない。真理亞だけいればいい。「ママとずっと一緒!!」・・・そして次に楼座が目を覚ました時、目の前にいたのはベアトリーチェ。身体は椅子に繋がれ、拘束された状態。ベアトリーチェは楼座のために蔵臼の生き血や、絵羽の舌のサラダ、留弗夫の顔の皮膚で包んだパイ。デザートは真理亞のリンゴパイを用意!!グロすぎる~~~っ「真理亞を食べて」わぁぁぁ!!生首だけで皿の上でしゃべってるし(><)こりゃ狂気の世界だわなぁ。楼座は早々にベアトリーチェに屈服。彼女を魔女と認めるのですが・・・。「うまそうだなぁ」自分にはベアトリーチェのサンドイッチをと言って現れたのは、戦人!!あら、あんた精神まで屈服して家具になってたんじゃないのかい!?どうやら楼座の時間稼ぎのおかげで自分を取り戻したよう。戦う気力を取り戻した戦人はベアトリーチェを認めないと宣言するのだった------------。 そして、魔女のお茶会が始まる。ワンサイドゲームだと言うベルンカステル。そこへ彼女を敵視するラムダデルタが登場!!彼女もどうやらこのゲームに参加するよう。 次のシナリオはどうなるのか?でも今回も意味不明な終わり方だったねぇ一体戦人はどうやって戻ってきたのか?それにまず、戦人の精神が追いつめられるまでのベアトリーチェの話をすっとばしてくれたから、次の展開がものすごく唐突だったし・・・。最後もまた無茶強引な展開だったよね(^^;)とりあえず私はこの作品は原作を知らないのもありますし、時間を割くこともできないので、考察はしませんが、気になるところだけはチェックっすね。次はまた新しいゲームの始まり。戦人の逆転はあるのか?次のベアトリーチェのシナリオは?ま、次回は初期設定ってことでさらっと見れそうですね。今回はまた色々衝撃映像が多かったですわ(^^;) ←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》TVアニメーション「うみねこのなく頃に」オープニングテーマ::片翼の鳥うみねこのなく頃にepisode 2真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode 2(1)ナビゲーションドラマCD うみねこのなく頃に 黄金蝶の見る夢は
2009/09/10
コメント(6)
いよいよ、共に生きていくための戦いの時が始まる-------!!パラディウムへ!!友のために-----------!!これが最後の戦い。「俺たちの勝利でな」「ああ!!」ようやくアロウンと合流したアルサルは兄弟剣を交わし、勝利を誓う。巨人族ギガースの踏ん張りで巨大ハンマーを使いパラディウム城の城門の破壊に成功。勢いを持って中に進む皆だったが・・・その中、誰もいなかったのだ。だが、そびえる塔の中に本当の敵がいるであろう事は確実。その塔もギガースたちが破壊しようとするのだが・・・どうやら結界が貼られているよう。それを解くのは、ダーンウィン。「ダーンウィンよ俺に答えろ!!、真実を隔てる扉を!!」その言葉に答えるように封印は解かれ、扉が開く。その中はすごい熱気が!!目の前にはオベリスクという大きなピラミッドのような装置が。これが稼働すれば地上には住めなくなる。だが熱量はどうやら別のものに使用されているよう。だがその時地震と共に地下のあった溶岩がせり上がってきたのだ!!危険な状況。だがそれにのみこまれるかと思われたその瞬間、光が皆を包み、別の場所へ飛ばされてしまったのだ!!回廊のようなものに飛ばされたのはアロウンとアルサル、リアンノンにオガム。どうやら皆ばらばらにされてしまったよう。でも目標は最上階。そこで必ず再会できると信じて皆は前に進む!! モルガンとオクタヴィアの前に現れたのは、ロンデニゥムの市長!!わぁ、こいつここで再登場ですかっ(><)ふたりの前に現れたのは、闘技場!!あの時ふたりが初めて会った場所。そこに無数のゴルメスが現れたのだ!!囲まれるふたりに勝機はあるのか!?だがひるまないふたり。「また勝ってやる!!」 更にラスティとスィールの元へもゴルメスが。ふたりの場合逃げるが優先されるわけですが・・・。そこに見えた赤い溶鉱炉のようなもの。ここはゴルメスの工場。そう、この中心にあるのが再生の大釜。人や妖精の命を奪い、それを使ってゴルメスを作り出している帝国軍。自分たちがなすべきことは、この大窯を壊す事!! 一方アルサルたちの前に現れたのは・・・かりそめの命で蘇ったドルーク!!1話で亡くなった彼が最後の敵か?面白い展開だねぇ。 彼はオベリスクを発動させたよう。その力、グラヴィタスに翻弄される妖精たち。頭が割れるように痛む中、これは自分たちの戦いだとアルサルとリアンノンはドルークに戦いを挑む。アロウンはオガムと共にグラヴィタスを止めるべく塔の最上階へ!!だがドルークはリアンノンの真名を呼び、己の身に受けた傷をリアンノンと共有するというのだ!!アルサルがつけた傷をリアンノンも受け苦しむ事に!!だが自分の事は気にするなと戦えというのだが・・・。倒れた意識の中、「プリムラ」と出会うリアンノン。「リアンノン、負けちゃだめだよ!!」リアンノンの中に眠る力を、今こそ解放する時だと励ますプリムラ。目を覚ましたリアンノンは、アルサルと戦う事を決意。もうあんな男に支配されることなどない!!最後の戦いが始まる-----!!「グラヴィタス」今回はそれぞれの戦う理由と目的が見えてきた回。うまいことバラバラになった仲間たちが、それぞれ己のすべきことを見つけ、最後の戦いに挑む。まさかのドルークの再登場には笑ってしまいましたが、これもまぁめぐる運命ってことで。彼を再生させた者こそ真の敵。どんな結末が待っているか、楽しみにしてます♪←よろしければポチっとお願いいたします♪結城アイラ/TVアニメ ティアーズ・トゥ・ティアラ 新ED主題歌: ねんどろいど アロウン《予約商品10月発売》ねんどろいど リアンノン《予約商品09月発売》TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』オリジナルサウンドトラック1 予約》【PS3】ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝 -アヴァロンの謎-プレイステーション3
2009/09/07
コメント(0)
戦う兵器と化したアリシア----------。悲しみを堪えて、それでも戦場に立ち続けるその姿・・・いっそ痛々しいさて、負け続きのマクシミリアンはと言うと・・・。どうやら彼は帝国軍から脱退し、自分個人の王国を築くことにしたよう。それはどういうことなのか?イェーガーもここまで彼についてきたけど、彼が何をするつもりなのか測りかねているよう。マクシミリアンの最後の隠し玉は一体何なのか・・・?でもここ数日、セルベリアは食事もとらずに落ち込んでいるよう。今回の敗北、相当響いているようですが・・・イェーガーの慰めで救われたよう。彼もまた故郷の復国を願った一人。美しい夕陽を見せてやりたいという言葉に、ようやく自分のなすべきことを思い出したセルベリア。また戦場へ向かう心を持てたようですね。やっぱイェーガーはいい奴だ。自分の名を持つバラの刺で怪我したセルベリアの傷の手当てしてくれたり。なんだかんだと面倒見がいい男だもんね(^^)一方、エレノアもウェルキン同様正規軍にアリシアとの面会を申し出ているようですが、やはり軍はアリシアに義勇軍と接触を持ってほしくないらしく、許可が下りないよう。ファルディオのいた部屋に残されたヴァルキュリア人に関する資料の数々。それは彼の苦悩を表しているというのだが・・・それに気付いてやれなかったと自分を責めるエレノア。ウェルキンもようやく彼の事を考える余裕ができたようですね。アリシアの出動でガリア軍は連戦連勝。でも・・・たったひとりで戦わされて、彼女がちゃんと寝てるのか、食事してるのか、心配でたまらない仲間たち。前回酷い事を言ったけど、やっぱりアリシアは自分たちの仲間。アリシアに手紙を書いたけど、返事は来ない。もしや彼女は自分たちの事を忘れてしまったのか?もう仲間だと認めてはもらえないのか・・・。酷いことを言った事を謝りたいと、アリシアが会いに来れないのなら、こちらから会いに行こうということで正義軍の元を訪れる第7小隊のメンバーたち。だがそこでアリシアが『化け物』だと言っている話を聞いたロージーは怒りを隠せない。殴り合いの喧嘩を始める一同。騒ぎを聞き、駆けつけたウェルキンは詫びを入れるも、正規軍の上官、「戦う意外に何の能もないじゃないか、あんな怪物」なぁんてほざきやがった!!最低(><)流石にこの言葉に怒りを隠せなかったウェルキンも、なんとこの上官を殴りつけてしまうのだった・・・。あ~すっきり!!やっぱね、ここは怒る場所でしょ。でもまさかのウェルキンの暴走に、第7小隊のメンバーは驚きを隠せない。しかし侮辱もいいところだよなぁ利用するだけ利用して、裏では化け物扱い・・・酷い話。その頃、未だ囚われの身のファルディオに面会に訪れたコーデリア姫。彼女の権限でどうやら自由を得たようですが・・・。結果的にファルディオのおかげでガリアは救われたのだ。彼に自分の覚悟の話を聞いてくれというコーデリア。だがそこへ傷ついたウェルキンが運ばれてきたのだ!!「情けないよ・・・君にも言われていたのに・・・アリシアを守れと・・・」そう言って気を失ってしまうウェルキンだった---------。そして目を覚ました時、そこは自分の部屋。自分を起こしに来てくれたのは・・・イサラ。イサラのスープにアリシアの作ったパン。それを喜んだウェルキンを見て、イサラは笑う。「兄さんは本当にアリシアさんのことが---------」そして光が溢れ、目を覚ましたウェルキン。ベッドを囲むようにしてウェルキンを見守っていたのは、第7小隊の隊員たち!!まずはウェルキンが無事でほっとしたよう。その頃、意気盛んにアリシアの力を持ってこの戦いに勝利しようと宣言するダモン将軍。そこで、犠牲を少なくするため、なるべく早く戦いを終わらせる事だけを考えたいと言うアリシア。そして、改めてアリシアのいるテントを訪問したコーデリア姫。自分を、ガリアを救ってくれたアリシアのため、望むことがあれば言ってくれと言うコーデリア。アリシアの願いは---------第7小隊のメンバーとファルディオの無事。危険な目にあわないように。戦いが終わった時、全員が無事故郷へ帰れるように----。やはりアリシアにとって彼らは大切な仲間。そして守るべき者-------家族なのだ!!テントの外でそれを聞いてしまったファルディオ。自分の事までそう言ってくれる事、涙が出たろうなぁ。それを約束するコーデリア。そして第7小隊を自分の警護の任務にあたらせる事に。アリシアには、改めてヴァルキュリアの槍と盾を与え、それを自分の名代とすると宣言する。でも・・・ファルディオは納得できない。自分たちにコーデリアを守るという配置をしたのがアリシアの言ったことだと気付いたウェルキンは彼女を探す。そして、最後の戦いに向かうアリシアの乗った車とすれ違うウェルキン。視線が合った時、思わず車のドアを開けようとしたアリシア。だがそれを止めたダモン。邪魔するなぁぁぁ(><)「行くな!!」その声ももう届かない。二人ともお互いを求めているのに・・・「アリシアァァァァァ!!」ウェルキンの叫び声が響くのだった-----------。そして、後世に残る戦いになると、セルベリアに青いバラを渡すマクシミリアン。それはセルベリアの花。そして、アリシアとセルベリアは戦場で再び対峙することになるのだった----------。あぁ、今度こそつらい戦いになりそうですねぇでもこうなると、マクシミリアンが最後のシナリオをどう準備してるのか。そしてウェルキンはどうやってアリシアを取り戻すのか。「決意」セルベリアの決意。ふたりのヴァルキュリア人の戦い。しっかり見せてもらうとしますか。←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック
2009/09/06
コメント(2)
自分の犯した罪の責任----------。ついに大きな犠牲が・・・。研究施設、ファクトリーに対し、罪を償うと言ったアルファルドは一体どうするつもりなのか?CIAが蛇と繋がっていた証拠を明かし、告発するというサンタナ。だが実はそんなうまくいくか不安を隠せないよう。フラワーガーデン計画が公になれば、政府も黙ってはいないだろうけど・・・そこでようやく目を覚ましたカナン。どうやらあれからずっと眠り続けていたよう。サンタナはだしぬけにアルファルドからの伝言を聞かせる。「お前の本当の名は-----------絶望」でもカナン全然そんな風じゃないんだけど・・・。むしろご飯一杯食べてちょっとふくよかで健康的だし、って、やっぱそれは「嬉しくない」ってさ。でも胸は大きな方がいいというユンユン。まだこだわってたか、この子はっ!!こんなときでも明るい3人のやり取りに力が抜ける3人。だがそれは所詮まやかし。事態は何も変わってはいないのだ。 そして、ようやくファクトリーにたどり着く一行。そこは遺跡の中をくりぬいて作られた施設。護身用の武器をハッコーに渡すサンタナ。実とマリアの武器は・・・カメラ!! そして侵入を開始した彼らを見ていたのは・・・リャン!!まだアルファルドへの忠誠は捨ててないようですね。風呂に入って出迎え準備はばっちり~♪ 施設に入ったカナンたち。でも、ユンユンとマリアは車で待機を命じられたよう。でもカナン、どうやらアルファルドとの接触でまた共感覚が戻ったよう。色が見えるとか。よかった~♪だが、最初に入った通路で待っていたのは--------アンブルームたち!!通路を間に、ガラスで仕切られた部屋に入れられた彼らは、バイオハザード的でめちゃ怖い(><)サンタナが救ったアンブルームには感情があった。だがここにいる者たちはすでに自我をなくし、言葉も発せず、うめき声を上げるばかり。そして・・・そのガラスがなんと開いたのだ!!うわぁ!!これはハンパなく怖いって!!ホラーだって(><)マリアたち来なくて正解。ユンユンは自分は何もできないと卑下するのだが、マリアはやはり施設内に行こうというといいだす。カナンを見てたら元気が出るからって。 その頃ハッコーは、仲間たちの無残な姿を見るに耐えられずその場を逃げ出してしまう。そしてたどり着いた場所。突然映ったモニター。そこにはリャンの姿が!!この施設は、なんと『第二のカナン』を作り出すために作られたものだというのだ!!共感覚を覚醒してしまったカナンのせいで、第二のカナンとなるべく研究の対象にさせられたハッコーたち。まぁカナンはいわゆる特別変異体だったってことなんだろうけど、その可能性に賭けてモルモットのように扱われる他のボナーは確かに恨みたくなるわな。だからハッコーは「あなたのせい」って言ったんだね。そしてリャンはハッコーに共に戦おうと、敵はカナンなのだと囁く。カナンに対向できるのはハッコーだけだと。カナンは確かに憎むべき対象。だがそもそもこの地獄へ引きずり降ろしたのは「蛇」たちなのだ!!カナンは守りたいもののために戦うだけ。そして自分も!!そう決意を固めるハッコーだったが・・・リャンも当然彼女の力を知ってるから声を拾わないようしかけていたよう。そして、サンタナをモニターに映し出し警告。 どうやらサンタナはハッコーを連れ出す時に、アルファルドと取引をしたよう。リャンはそれが気に入らないようで、ハッコーの声は毒だから、抱くことはできないとか大きなお世話なこと言ってるし・・・。だが、ハッコーの望みは「サンタナが罪を償う事」だと思っているため、彼女を愛すことはないと、自分を戒めてきたサンタナ。でもどうやらハッコーの方は、サンタナを想っていたよう。彼の無事を心配するハッコー。「あの人はあたしが守る----------!!」 そしてカナンはアンブルームたちを蹴散らし進むのだが、本当は彼らに恨みはないのだ。彼らもまた被害者なのだし・・・。できるだけ傷つけたくはないけれど、限度はあるよな。だがそこへなんと夏目登場!!壁をぶち壊しての派手な演出。でもそれでできた陽の光におびえるアンブルームたち。「私にも贖罪をさせてほしいのよ」彼女もまた彼女なりの戦いがありますからね。 研究施設にはいろんな仕掛けがあると、この状況を楽しんでいるリャン。そしておびき出されたハッコーは聖堂に。そこにいるのがリャンだと思い、声を出したハッコーでしたが・・・なんとそれはサンタナ!! うわあ!!最悪(><)しかもそれをモニタリングしてたリャンはこの状況を見て狂喜の高笑いをあげてるしハッコーの声でやられたサンタナは苦しい息の元、「これでいいんだ」と言う。本当は自分を恨んでいたのだろうという言葉に激しく首を振るハッコー。では「愛している?」その言葉に涙を流し、何度も大きく頷いたハッコー。サンタナは最期に言葉を願う。「愛してる・・・」「もっと・・・」「愛してる-------!!」そして、何かが崩れる音がするのだった----------。か、悲しすぎるっ(><)これは予想外の展開だったわ~。でもサンタナは一番聞きたい言葉を聞いて逝けたんだろうなぁ。こうなると遺されたハッコーが可哀想だけど・・・でももうなんつーかこの状況は本当切なすぎるハッコーの泣き叫ぶ声がファクトリーに響く。それはカナンたちにも聞こえ、頭を押さえうずくまるしかできない。でもその事で、実はサンタナの死を知ってしまったよう・・・。更にリャンは対カナン対策として、共振動をマヒさせる装置を作動させ、カナンから音を奪ったのだ!!彼女にきこえるのは・・・ハッコーの心の声だけ。そして・・・その手にサンタナの遺体を引きずり、おぼろげな表情で廊下の向こうからやってきたハッコー。彼女の嘆きに頭を割られるような痛みを感じて倒れるカナン。そして実は、サンタナの言葉を思い出す。「俺は過去に決着をつけなければならない。もし、俺に何かあった時には、頼む、ハッコーをこの夢から目覚めさせてやってくれ------」そして実は自我を無くし、銃を乱射するハッコーに近づき、肩を射抜かれながらも彼女の身体を抱きしめるのだった-------。カナンが見た色。最初は緑だったハッコーの色が、実に抱きしめられた時、黄色から赤へ変わったのだった・・・。 その頃、なんだか奇妙な猫と鳥のハッコーの力を干渉させないという特殊なかぶり物をしたマリアとユンユンが施設の中に入ったのだが・・・。たどりついたのは氷の世界。そこに花が咲いていたのだ!!きれいだと見下ろした氷の中。なんと女のひとが!!えぇぇ!?何これ。これもまた実験のひとつ?この人は生きてるのか?わから~~ん!!だがそこへ・・・。「あら、先客がいたの」そう言って現れたのは夏目。そして彼女はふたりに向かい、突然銃を構えたのだ!!「ごめんなさいね」って一体何に対して~!?そもそも夏目の贖罪って何?氷漬けの彼女と関係あるのかしら? あぁ、でもやっぱ今回はサンタナの退場に持ってかれたなぁあまりに悲しくて切ない展開だったわ。愛を得て、死を受け入れる・・・。でもこれ遺されたハッコーはたまらんわなぁ・・・。彼女が早く正気に戻ることを願いますが。夏目の存在。それに今回大活躍のリャン。何より田中理恵ちゃんの素晴らしい演技力には拍手だね。狂喜流石です♪次回「彼女添」最後に救いがあることを願います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』挿入歌::チャイナ気分でハイテンション!ねんどろいど CANAAN カナン[グッドスマイルカンパニー]《予約商品12月発売》CANAAN カナン 完成品フィギュア[グッドスマイルカンパニー]《予約商品01月発売》5103 HIT/3/38
2009/09/05
コメント(0)
表面上は穏やかな日常。当たり前の景色。変わらない日々だったはず--------。だが船の出港。ここでの生活は後5日。何も残さず立つ鳥跡を濁さず煙のように消えられたら・・・それだけを願う玲二。だが賽は投げられた。大量に消えた武器とキャルの姿。リズィはそれを心配し、サイスを問い詰めるも、彼は何時もの通り、我関せず・・・な表情。調子いい奴(><)初めて会った時、キャルはまだ幼い子供。だがそんな彼女が今では一流の殺し屋なのだ。結局面倒見のいいリズィが面倒をみることになったってことなんだろうな。 キャルのことを美緒に適当にごまかす玲二。でもあの時、グーで殴られてたんだ!!それで話ができたと完結?美緒にはもうこの話は終わりだと告げるけど・・・。 その日、家に帰った美緒を待ち構えていたのは・・・キャル!!美緒のボディーガードも倒し、銃で脅しをかけ、「教えてやるよ、あんたが大好きな、玲二の秘密を--------」そう言ってバイクの後ろに乗せ、無茶な運転で美緒を連れまわすキャル。そして、キャルの前に現れたのは・・・リズィ!! 「ゲームは続行だ。ツヴァイたちに手を出すな」邪魔するなというキャルに対し、「超えちゃならない一線があるんだよ」とキャルを止めるため銃を向けるリズィ。本当はリズィもツヴァイも、キャルを殺し屋なんかにしたくなかったのだから・・・・。でもそれはキャルには大きなお世話だったよう。彼女は自ら望んで『ファントム』になる道を選んだのだから---------。玲二のくれたあのオルゴールが止まったら、銃を抜くというキャル。そして・・・膝をついたのはリズィ。「なんで撃てなくなっちまったのさ、あんた」重すぎる銃。「重すぎるんだよ、クロウ・・・」そう言って彼女は・・・亡くなったのか?リズィの中でクロウディアを殺した時、彼女のスナイパーとしての力も奪われていたんでしょうね。もしかしたらリズィ、早く死にたかったのかもしれない。今回見ててそう思ったわ。 キャルは廃屋に美緒を拉致。食べ物だけを与え2、3日ここにいるという。キャルは玲二の何なのか?「元弟子・・・、元恋人」「嘘」だが玲二が今まで何をしていたのか?それすら知らない美緒には別世界の話。そしてキャルは玲二が殺し屋で、梧桐が美緒の腹違いの兄だとすべてを話して聞かせる。ではキャルの目的は?「殺し合い。玲二と」そして美緒の携帯を使い、玲二に連絡を取るキャル。「今度は、逃げられないんだよ、今度は---------!!」自分はそれほど憎まれている。そう思った玲二。やっぱ玲二はそういう風にとらえたか・・・。でもいずれはぶつからなくてはならない二人だったはず。感情を表に出した者が負けだと言い、別行動をとるというエレン。インフェルノを裏切ってまでの今回のキャルの行動。殴りこみに来た志賀に、冷静な対応をするサイス。どうやらサイスは新しい人形を用意していたよう。キャルも切り捨て?サイスの目的は自分の意のままに操れる人形を育てることだなのか・・・。 「対峙」あなたが、生き伸びてくれるなら、それがあたしの、生きた証です-----。いよいよ対峙する日が!!どんな戦いになるのか、結末は?クライマックスへ向け、盛り上がってきましたね♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/09/04
コメント(2)
新たな犠牲者----------。犯人は、嘉音の姿をしていたけれど・・・。だがどういえばいいのか・・・使用人たちの言葉は的を得ない。そこで全員で事件現場へ向かう事に。だが施錠されたその現場に、血だまりは残されていたが、南條も熊沢の死体もなくなっていたのだ!!また密室から死体が消えたということなのか?その部屋に残された新たな手紙。そこに書かれた、自分を止めようと思うのなら、碑文の謎を解けという内容が。ふたりの遺体は儀式のため借りるといい、ふたりが持っていたこの部屋のマスターキーも封筒に入れられていたのだ!!完全密室。これではやはり使用人たちを疑うしかない状況。死体がない以上殺されたという証明にならない。楼座は熊沢と南條は生きているのではないかと言い出す。それはつまり使用人たちが嘘をついているという事。疑いを向けられ、反論する郷田だが、楼座は聞く耳を持たない。使用人たちは狼。ベアトリーチェの僕。そこで楼座は使用人たちの鍵をすべて集め、真理亞のカバンへ入れるのだった。これで疑う事もないと喜ぶ楼座。だが真理亞はそんな鍵など意味はないと笑う。ベアトリーチェは魔法があるのだから・・・。だがそうして笑う真理亞を殴ろうとした楼座。それを止めた戦人はすべて真理亞の言うとおりだったと彼女を抱きしめたのだ!!「全部魔女の仕業だったんだ」戦人はベアトリーチェを信じると涙を流したのだ!!碑文の謎を解かなければ、助からない。あらら~。今回の戦人は敗北を認めるのか?真理亞のキスを受け、戦人も落ち着いたよう。そして運命の夜。明日の朝、うみねこの鳴く頃には、また信用を取り戻せると話をする楼座と使用人たち。だが・・・楼座は全く彼らのことを信用していなかったのだ!!マスターキーはそれで全部だと。そう言ってやりたい戦人だが、ベアトリーチェはでは自分の家具になると誓えるか?それを言われて返答できない戦人。ベアトリーチェの高笑いが響くのだった----------。 さて、使用人たちに唯一ついて行った譲治。そこで嘉音の話を聞き、驚きを隠せない。ようやくここで前回疑問だった蜘蛛の話が拾われましたね(^^)紗音は悪霊退治のため、蜘蛛の巣を魔よけだと知っていたから使用したという。鳥居にあった霊鏡を割ってしまったから今回のようなことが起きたのではないのか・・・。自分を責める紗音。そのとき、夏妃が同じような霊鏡を持っていたことを思い出す紗音。そこでベアトリーチェに対抗するため、皆で夏妃の元へ行くことにするのだが・・・。源次だけは金蔵の命令があるかもしれないから、ここから動かないと言い出したのだ!!フラグ~(><)そして郷田と紗音、譲治でまずは夏妃たちが殺されたままの場所へ部屋のカギを取りに向かう。その頃、バリケードを作り、真理亞と戦人、銃を持った楼座が一部屋に固まる。どんな魔法にもリスクがあるという真理亞。この碑文の謎を解けば助かるのだ!!そこで戦人はそちらに目を向けることに。 そして、礼拝堂で夏妃の部屋のカギを見つけた3人。だが、その時、礼拝堂に黄金の蝶が現れ、ベアトリーチェが現れたのだ!!追いつめる彼女。なんとか礼拝堂を抜け出した3人。3人は夏妃の部屋へ!!そこで鍵のかかった小箱を見つけた3人。それを開けようとする譲治。だがそこへ羊の顔を持つ男たちが現れたのだ!!鍵がかからない部屋。身体をはって扉を塞いでいた郷田だったが・・・扉をすり抜け、腕が伸びてくる。ベルゼブブに締めあげられたその身体。部屋に入り込んできたベアトリーチェ。その高笑いが響くのだった----------。あらら~。今度はそっちですか。さぁて、戦人が今回はかなり消極的だったのが気になる。魔女の存在を認めた今回の結末はどうなるのか?それかこれも戦人の作戦?うむむ。次回はどうなる!!←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》TVアニメーション「うみねこのなく頃に」オープニングテーマ::片翼の鳥うみねこのなく頃にepisode 2真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode 2(1)ナビゲーションドラマCD うみねこのなく頃に 黄金蝶の見る夢は
2009/09/03
コメント(6)
今月もパーリィがやってまいりました!!戦国BASARA 其の参今回は映像特典がPV・SPOT集ということで、アニメで放送されたCMの数々がすべて収録されてました。あの暑苦しいお屋形さまと幸村のやつも、伊達軍のも♪なかなか見ごたえありでしたね~(^^)そして毎回一番楽しみなこちら。◆ミニ「戦国BASARA」長曾我部君と毛利君 第3話炎天下の中、ふたりは戦国BASARA大放映に揃って出るってことで、いい戦場の下見に来たよう。川を下ったはいいけど・・・どうやらふたりして迷ってしまったよう(^^;)「ここは一体どこなんだ!?」でも、迷った事をお互い言い出せずに、お互い腹の探り合いでどこまでも進むことに・・・。しかも海図を吹き飛ばされてしまった(><)なのに長曾我部君は、自分の海で迷うはずがないと素直に言い出すこともできない。でもようやく漂流に気付いたふたり、ぐったり。っと、そこへ風魔の者が凧で飛んでいるのを発見!!ここで助けを呼ばねば自分たちは干上がってしまう。お互い意地を張ってる場合ではないのだが・・・。ここでもまた腹の探り合い!!(あはは)言いたいことあるんじゃないかとか、言ってる間に風魔、飛んで行ってしまうぞ~!!そこでようやく助けの声をあげたふたり。そこからは必死になって叫び続けるのだが・・・風魔はそれに気付かない。しかもそばに寄ってきたかもめに気を取られ・・・どこかへ飛んで行ってしまうのだった・・・。哀れ取り残されたふたりの運命はっ(><)で、漂流先で干上がった二人を見つけたのが慶次だったというオチですかっ(>▽<) あはは!!これ次回に続くのかしら?それとも本当のオチは最終回に続く!!って話なのかしら(^^) 今回のコメンタリーは能登さん♪小林さんと中武プロデューサーは、すっかり黙してファンの一員のような感覚での参加だったとか。OP始まるまで能登さんが「しゃべってくださいよ~~!!」って必死に言ってるのにお茶をすすったり、笑えましたわ~♪コメンタリーならではの裏話としては、夢吉はかすがの桑谷さんが演じられてるとの暴露が!!大川さんの家康は「衝撃でした!!」とおっしゃる能登さん。 やはりアニメになってすごいと思ったのはやはりOPの足軽隊のダンス。それと別録だったゲームと違い、一同介しての収録ってのが、こんな感じなんだということで感動されたとか。でもこれは他のキャストさんもみなさんおっしゃってましたね(^^)ガヤが熱かったので、参加したかったという能登さん。やっぱ女性は今回参加できなかったのでうらやましかったようですね。若本さんとは兄妹役になるわけで、めったにないチャンスだとめちゃ喜んでたり。では何故能登さんをお市にキャスティングされたのか?「不思議な声」だからってことで。他の番組でお声を聞いてそう思われたことを小林さんがずっと覚えていたそうで。最終結論はファンだからってことらしい(わはは)感情の振り幅が狭いお市を演じるのはかなり難しかったようで、スタッフサイドも求めるものが大きくて大変だったよう。 そして6話冒頭でも同じようにお茶を飲んで能登さんだけにしゃべらすおふたり。酷っ(><) 長政さまの死ぬシーンで見入ってしまった能登さんは無言(わはは)あのシーンが一番好きだとか。台本を読んで涙ぐんでしまわれたそうで。でも長政さまがアニメになってから、まろやかになってると思われたそう。で、小林さんは能登さんにお市が濃姫を殺しますよとネタバレを教えられたそう。だから自分は生き残るつもりだと思ってたそうで、お市もまさかの退場に驚いたそうです。笑いながらそういう能登さんがかわいすぎるっ♪そこでタイムリーに映った武田信玄。なんか能登さんはたまに信玄がウサギに見えるとか(あはは)確かに~♪あの耳っぽい兜の飾りは引きの絵だとそう見えるかもね(^^)「天下を治める家康を殺すんですか!?」って大川さんが散々おっしゃってたと暴露する小林さん。まぁ後半これでもか~~って退場者が出ましたからね(^^)でも実は生きてた設定ばっかでしたけど(あはは) 能登さんは役に感化されやすい!?けっこう感情ひっぱられるとか。でもその日ずっとお市ヴァージョンだとすごいものがありますよね(^^;)鬱鬱になりそう(わはは)戦国BASARAのネーミングは小林さんが「バサラ」の漢字をたまたま見つけたそうで、それが語呂がいいのではないかということで決めたそうです。「戦国」に漢字続きだと並びが悪いということで、アルファベットにされたとか。で、それを「バサラ」にするか「ヴァサラ」にするかってことで迷われたそうですけど「VASARA」より「BASARA」の方がいいということで今のタイトルに落ち着いたそうです。うん。ナイスネーミングでしたよね(^^) ってことで、今回は結構さらっと見直せたお市と長政メインの回ってことで。あ~そうそう(^^)先日オクを見てたら、ずっと欲しかったこちらのシリーズの第一弾のBOXがなんと、定価以下で即決で出品されてたので、迷わずポチっとしちゃいました(あはは)このふたりの・・・特に幸村の精密な作りにめちゃ感動しちゃいましたわ♪ぜひこれは飾って愛でようと思います!!うふふ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪戦国BASARAバトルヒーローズ 缶ケース入りぶどう糖 武田軍≫戦国BASARAバトルヒーローズ缶ケース入りぶどう糖 ≪伊達軍≫戦国basara武将がわかる本【予約】 TVアニメ戦国BASARA 公式ガイドブック4611 HIT/2/41
2009/09/02
コメント(2)
アロウンとプィルの出会い-----------!!兵を二手に分け、オガムとアロウンは別行動するという作戦に出る。どうやらダーンウィンを取り戻すため、ゴルセズ・アロウンに向かうというのだが・・・。それは一体何なのか?そこはかりそめの勝利と永遠の別れがあった場所----------。オガムに「世界の真実を知ることができる」と言われたアルサルは自らそこへ行くと宣言。このまま何も知らずにまた大切な友を失うくらいなら、苦しくともそこを目指すと決意を固めるアルサルに答えたアロウン。アルサルは全軍を率いて先にパラディウムを目指すことに。そしてアルサルたちはリアンノンと共にゴルセズ・アロウンへ。「パラディウムへ会おう、友よ---------!!」 さぁ、行動開始!!先の大戦の戦勝記念碑であるゴルセズ・アロウン。円状に並んだ12本の石柱の中心に突き刺さったひと振りの剣。それがダーンウィン。それにアルサルが触れた時、まばゆまでの光が溢れる。そして・・・彼は妖精王プィルとアロウンの事、妖精族の過去を知るのだった---------。 12精霊を信じていた妖精族。だが天上との契約はもう破棄されていた・・・。それを皆に明かすこともできず、ひとり嘆いていたプィル。だがそこへなんとプリムラとアロウンが!!初めての出会い。プリムラを自分の獲物だというアロウンに、ここは妖精族の管轄だから人間を置いて去れと、やわらかながらも命じるプィル。それを笑うアロウン。どうやらここでは許可なしに笑う事も泣くこともできないよう。では一体誰がそんなことを決めたのか?くだらないと一蹴するアロウンに驚きを隠せないプィル。だがそんなアロウンからプリムラを救うというプィルは、アロウンに戦いを挑む。そこでアロウンが彼に渡したのは、使い方次第で神をも斬れるというダーンウィンの剣。今のプィルには必要なものだと-----------。プィルはプリムラをアヴァロンで保護するという。だがそのアヴァロンは管制施設ではないのだ。そこは希望の墓。自由のない箱庭。今のこの世界には一遍の真実もないのだ-----------。 自分はどうすればいいのか?本当は先頭に立って皆を導かねばならない立場のプィルだが、どうやら今は迷い続けているよう。だがその時、プリムラが陽の光に照らされ、動き出したミツバチが飛ぶ様を見て笑ったのだ!!祈りの言葉以外を発することを禁じられている人間がなぜ!?驚愕を隠せないプィル。そして、アロウンがミルディンの息子だと知り、膝を折るのだった・・・。「私たちはこれからどうすればいいのですか?」自分たちを導いてくれというのだが、アロウンはそれでは今までと同じだと立ち上がらせる。「俺は王道を行く!!」ミルディンの目指した新しい国、アヌヴィンを作る。それに賛同したプィルは、アロウンを「友」と呼ぶのだった。「友とは一緒に笑い、悲しむ者のことだ。命をかけられる者のことだ」そして、アロウンは自ら真実の名・ルキフェルを明かす。はい、あっという間に友ダチの出来上がり~♪でもプィルとプリムラが一緒に笑ってる姿、なんかいいねぇ(^^) だがその時、現実世界では帝国軍がゴルセズ・アロウン目指して罠を仕掛けてきたのだ!!囲まれる一行。だがみんな負ける気がしないのだ!!仲間を助けるため戦う----------!! そしてアルサルはアロウンが倒れた時の話を知る。オガムに必死にアロウンを助けろと願うプィル。メルカディスの主砲を至近距離で浴びたアロウンは傷つき倒れていた。最後の力を振り絞り、12精霊と戦い、天界との繋がりを断ち切ったアロウン。この死体の山で朽ち果てていくのは、自分がかつて犯した罪の償い。アロウンは最後に「すまなかった」とプィルに謝る。妖精族を巻き込んで死なせてしまったことを悔いるアロウン。だがそんな彼を「王」と呼び「友」だというプィル。だが自分は死んで神にはならないというアロウン。時間がかかろうと、傷を癒し、いつかプィルの末裔と共に生きてゆくために戻ってくる----------。最後に肩を貸し、ゴルセス・アロウンの元へ向かうアロウンたち。そして封印の呪文を唱えるふたり。「やさしく穏やかな世界のために-----------我らの願いの礎とならんことを!!」そしてダーンウィンで天界との絆を断ち切ったのだ!!ふたりの友情が築いた封印。それを成し遂げた後、深い眠りについたアロウン。そして真実を知ったアルサルは自分の使命を知る。ダーンウィンの剣を手にし、その封印を解くのだった-----------。「行こうパラディウムへ、わが友の元へ-----------!!」 ようやくすべての過去が明らかになりましたね。なんだか駆け足な過去編で、もう少しプィルとかプリムラのシーンとかで少しずつ心を開いた・・・的なワンクッションがほしかったところですけど、まぁすべては最後の天界との戦いでってことで。次回「パラディウム」いよいよ最終決戦に向け役者も武器も揃うことに!!アクションシーンに期待です♪←よろしければポチっとお願いいたします♪結城アイラ/TVアニメ ティアーズ・トゥ・ティアラ 新ED主題歌: ねんどろいど アロウン《予約商品10月発売》ねんどろいど リアンノン《予約商品09月発売》TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』オリジナルサウンドトラック1 予約》【PS3】ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝 -アヴァロンの謎-プレイステーション3
2009/09/01
コメント(0)
仲間との決別-------------。施設でずっと実験道具にされていたアリシア。セルベリアとはどうやらそこで同じように育てられていたよう。なるほど、同志だったってことですか。その当時の夢を見ていたアリシア。記憶は封じられていたのかな。ふたりの出会い。配分の食事が行きわたらない時、セルベリアが自分の分の食事を分け与えてくれたのだ。笑ってくれたセルベリア。そこで目を覚ましたアリシア。だがそこで先ほどの戦いの事を思い出す。「これは夢じゃない、あたしがやったんだ-----------!!」アリシアはヴァルキュリア人-------。その頃セルベリアもまたアリシアの存在に脅威を感じていた。だが自分がいたのにマクシミリアンを危険な目に合わせてしまったと悔やむセルベリア。「もう敗北は許されない-------!!」 その頃、アリシアに会いたいと正規軍に詰め寄るウェルキン。でもどうやらアリシアには会わせてはくれないよう。それでも彼は正面が無理ならと考えを巡らせたよう。「僕は絶対にあきらめない。アリシアに会いに行く!!」 その頃、ダモンはアリシアの意思を無視し、彼女を正規軍の監視下に置くと言い出す。アリシアを「兵器」と言い、化け物扱い。こいつ、マジでムカツク~~~(><)自分たちの都合しか考えてないじゃん!!「存分に利用させてもらう」って最低発言 ウェルキンはまず拘束されたファルディオの元へ。「どうしてあんなことを・・・」そう言うウェルキンに逆に尋ねるファルディオ。部下を殺したことか、コーデリア姫を拉致したことか、アリシアを撃ったことか---------。その衝撃の事実に驚きを隠せないウェルキン。しかもファルディオ、アリシアがバルキュリア人だとは思ってはいたけれど・・・。「間違ってなくてよかったよ」えぇぇぇ!この言い方はないんじゃないのか?流石にこれには怒りを隠せないウェルキン。だがそのことで自分達は命拾いしたというファルディオ。結果はそうかもしれないけれど、ウェルキンが言いたいのはそんなことじゃない。この気持ちも分かる。「見そこなったよ、ファルディオ」「じゃぁ教えてくれ、俺はどうすればよかったんだ!!」ファルディオの叫びには答えが返せないウェルキン。ファルディオはよくも悪くも現実主義なのかもしれない。だからこんな言い方や、やり方しかできなかったのかもしれない。共感は出来ないけれど、でもアリシアが覚醒したおかげで自分達が助かったのは事実。これからアリシアの意思とは無関係なところで色んな事が起きるはず。彼女を支えてやってくれと頭を下げるファルディオだった・・・。 その頃、帝国軍は・・・相次ぐ敗戦にマクシミリアンの立場は危ういはず。だが彼、まだ隠し玉があるようで、余裕の表情。何を隠しているのか!? アリシアは軟禁状態。世話をしてくれる女性はアリシアを脅え、人間扱いしてくれないし・・・。隊が気になって仕方ないよう。そこへやってきたダモン。最初ウェルキンかと思ったアリシアが可愛い♪でもなんとアリシアは正規軍の大尉に昇進。もちろんアリシアはそれを辞退しようとするも・・・あの力を見せたことで、第7小隊の皆がアリシアを見る目が変わったというのだ!!居場所がない。そういうダモン。しかも上官は移籍を許可したと言うのだが、それはエレノアの事だったのだが、ウェルキンだと勘違いしてしまったアリシア。「嘘よ!!ウェルキンがそんなこと言うはずない!!」そう言ってテントを飛び出すアリシアだった・・・。 その頃第7小隊のメンバーはアリシアの事についてウェルキンから話を聞いていた。アリシアは化け物なのか?彼女は昔のままなのか?怖い。アリシアとどう接すればいいのか------------。「不安になる気持ちは分かる」そう言う話を皆でしていたその時・・・なんとアリシアがこの場にきてしまったのだ!!バッドタイミング(><)アリシアにとって家族同然だった人たちの言葉・・・。受け入れるしかない現実。もう、元通りには戻れない。最後に涙をこらえてアリシアは皆に言う。「今までありがとう-----」走り去るアリシアを誰よりも早く追いかけたのは、ウェルキン。今は皆混乱してるだけだからちゃんと話せばいいというウェルキン。だがもう居場所はないと泣くアリシア。「だってアリシアは僕らの仲間じゃないか!!」イサラを失った時、ウェルキンは助けられた。「だから今度は僕が君の味方になりたいんだ」だが、アリシアはウェルキンに分かってないと言う。「あなたの知ってるアリシア・メルキオットはもうどこにもいないの・・・」トレードマークであり、ずっと一緒だった赤いバンダナを外したアリシア。「あたしは・・・化け物なのよ。さよなら、ウェルキン」その言葉に目を見開くウェルキン。背を向けたアリシアを追おうとするのだが・・・。「待ってくれ!!」「来ないで!!--------お願い・・・」強い口調で彼を止めるアリシア。そして彼女はたったひとり・・・・涙を流し去っていくのだった-----------。 うわぁ、切ないなぁアリシアの事、第7小隊のメンバーなら受け入れてもらえると思ったんだけどなぁ・・・でも自分でも今までと同じではいられないとアリシアは思ってしまったんだ。ウェルキン最後に背後から抱きしめに行くかと思ったんだけど、それもできなかったか。 次回「愛のかたち」それでもウェルキンはアリシアを救おうと動くようですね。最後は仲間が迎えてくれると信じて!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック
2009/08/30
コメント(3)
なんで、こんなところにユンユン!?(><)しっかも下手な芝居でごまかそうとしてるけど、本人だってバレバレ。何やってんだか・・・。で、結局は車に便乗して彼女も一緒に村へ行く事に!!その頃アルファルドはカミングスにリャンを殺せと命じていた。切り捨てろってここまでするのか!?そのリャンは、カナンをここへ連れて来いって乱心してるし(><)理恵ちゃんの演技マジで怖いって!!今回は狂気の熱演、たっぷり見せてもらいましたっ!! さて、西へ向かった一行は・・・車の中、ハッコーはユンユンを自分の脇に抱きよせ離さない!!彼女を守るためなのか、余計な事を言わせないためか・・・。ユンユンの頬を掴み、話すのを妨害してるよ。あんなところにいたくないし、殺されるために生きてるのなら、いっそ自分で死んだ方がと言うユンユンを力技でねじ伏せてるし(><) 今持っている薬がなくなったら・・・死。厄介な事に、ボナーの症状は人それぞれなため、それぞれ薬が違うというのだ!!オンリオーワンの存在。なんてこったい(><)だからユンユンは最期の場所として故郷を選んだと言うのだ・・・。何もない場所。そこでゆっくり死ねたら・・・それが最後の願いだったようでも、その台詞に、怒りをぶつけるのはマリア。泣きながら、死ぬことを話すユンユンを殴ったのだ。だが、それにカナンも同意。ユンユンが死ねばマリアが悲しむ。でもそれだけではなく、自分も悲しいと思うと言うのだ!!「命を諦めてるような感じ、なんかやだよ」でも本当はユンユンだってそんなこと思いたくないのだ!!「私だって諦めたくないんです!!」だがその時、突然一行を銃撃が襲う!!岩場に隠れた皆。相手は一人。動物のような被りものをした男。立ち向かうカナンだったが・・・今までは共感覚で戦ってきたのだが・・・今はそれが使えない。初めて戦闘で焦りと驚きの表情を見せたカナン。だがその時、ハッコーが叫ぶ。「殺さないでぇぇぇ!!」男はその声に反応し、被りものを取ってしまう。すると、彼は血を吐き死んでしまったのだ!!彼はどうやらユンユンを追ってきたよう。彼女の裏に住んでいた絨毯職人だったという。そして、彼を「アンブルム」と呼んだサンタナ。決して花を咲かせることがない種----。「できそこないさ」 そして、実はマリアに命じる。「大沢、撮っておけ」これは記録。そして真実。ハッコーはまた人を殺したと落ち込んでいたが・・・実なりに彼女を励まそうとしたよう。それでも、旅を続ける一行。だがその表情は暗い------------ そして、ついにたどり着いた村。そこでサンタナは実に自分の正体を話す。まだハッコーは自分を許してはいないこと。そして彼は元CIAのラングレーに所属していたという。その時、彼はこの村で抗ウイルス剤の効果実験をするため、UAウイルスをばらまいたというのだ!!それが合衆国の国益になると信じていたサンタナ。だが・・・現実は違った。UAウイルスの副作用を利用したクリーチャー製造のための実験。『フラワーガーデン計画』だったのだ!!アメリカは、ラングレーは蛇と手を結んだというのか!?子供たちの泣き叫ぶ声に、我に返ったサンタナは組織を離脱したという。そして・・・村人の消えた村で夏目と出会ったよう。彼女はNGPの人員で、CIAが犯した罪を追っていたよう。そこでサンタナと夏目は利害が一致し、手を組むことに。死体の行き先を調べることにしたという。そして、抗ウイルスが効き、命が助かった者たちは一同集められ、アルファルドの作ったファクトリーで手当てを受けたという。って言っても監禁同然だったでしょうけど。やっぱ彼らに直接指示を出してたのはリャンですか。ボナーは抗ウイルスにより特別な身体を持った者。だがそれすらなれなかった中途半端な「アンブルム」はそのわけを探るため、今でも飼殺し状態なのだという。 悪魔の所業。自分の犯した過ち。過去に決着をつけなければならないというサンタナ。もし自分に何かあれば彼女を---------!!ハッコーを頼むと実に願うサンタナ。 そこへヘリの音が!!歌を歌って現れたのは、リャン!!歌姫暴走(><)カナンに向けてヘリから射撃!!だがそこへ更にアルファルドが!!彼女はなんとリャンを撃ったのだ!!あらら~先に始末するのはこっち!?だがそれを止めようとしたのはカミングズ!!なんとアルファルドに向け銃を発射したのだ!!でもそれを見抜いていたのかアルファルドは彼の銃をエアガンに取り換えていたよう。出てきたのがおもちゃの玉だったから拍子抜け(><)まぁカミングズらしいけどさ。彼にとっての女王はやっぱリャンなんだね(^^)そして、最後に一言だけ許すアルファルド。カミングズ叫ぶ。「あ・・・あ、愛~~~~っ!!」わはは!!何を言うのかと思えば(>▽<) でもそれがどうやらアルファルドには気に入られたようで。彼とリャンの言う「愛」とやらに興味を持ったというのだ。「見せてみろ。だってだって、愛なんだろ」あのネネの歌、大反響ですね♪で、リャンは一足先にファクトリーへ飛んで行ってしまったよう。最終決戦要員!?彼女が最後にどういう行動を取るのかが一番ポイントな気がするわ~ そして・・・銃弾に吹き飛ばされた影響で、がれきに埋もれたカナン。彼女の前に現れたのは----------アルファルド。ついに対面!!カナンが「色が見えない」事を知ったアルファルド。そしてふたりはあの日の事・・・アルファルドがシャムを殺した日の話を始めたのだ!!アルファルドにより、偽の依頼を頼まれ列車に乗ったカナンとシャム。だがそれはアルファルドの罠。「シャムはあたしの光だった・・・」過去系なのは、カナンが既に新しい光を見つけたから。その言葉を聞き、本当の力を見せろとカナンを痛めつけるアルファルド。だがそんな彼女に苦しい息の下、変な色だと言うカナン。「薄い茶色。シャムと同じ色--------」カナン色が戻ったのか?それとも見えるのは、最後の光?だがその時マリアの声が聞こえる。カナンを引きずり外へ出るアルファルド。銃を向けるサンタナだが・・・。アルファルドは今からファクトリーに向かうというのだ!!そこはUAの実験施設。そしてマリアに、カナンが目覚めたら伝えろと言い残す。「お前の本当の名は絶望だと------------」『カナン』の名はふたりもいらないのだ!! 酷い汗をかいていたサンタナ。彼も最後の大勝負になるのか、かなり必死のよう。「次の舞台は決まったな。『呪われし花園』だ」さぁ、こちらも盛り上がってきた!!最後にどんな戦いが待っているのか?見守りたいかと。次回「想執」相変わらず副題のネーミングセンスが抜群だわ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』OP主題歌::mind as Judgmentヴァイスシュヴァルツ CANAAN(カナン) エクストラパック BOX[ブシロード]《予約商品08月発売》【新品ゲーム】PSP 428~封鎖された渋谷で~5465 HIT/2/32
2009/08/29
コメント(0)
新旧ファントムの集結-----------!! エレンの前に現れたキャル。「はじめまして」キャルが望むのは、二人を追い詰めて、逃げ回る様を見ること。それだけを願ってこの2年間、インフェルノの中で生きていたという。身を呈して玲二を守ることをしたエレンに、健気だと笑うキャル(←ここらへんのみゆきさんの演技がすごかったねぇ。絵、もっと頑張れやっ!!)だが、「健気なのは、あなたの方よ」玲二に捨てられたことを忘れられなかったのはキャルの方。お互い銃を構え、その銃口が頭を狙う。エレン、やはり準備は怠ってなかったようですね。 玲二にもっと自分を捨てたことを悔やんで欲しい。そう願い続けているのではないのか。「彼はもうあの頃の玲二ではない。あなたはもう、過去の亡霊にすぎない。立ちふさがるなら、玲二はあなたを撃つ。あなたが知らないだけよ、あの人の強さを」そこへやってきた玲二。ふたりがやり合う理由がない。そう言って銃口を向ける玲二。誰が最初に引き金を引くか!?緊迫した空気が流れる。だが、この状況も、サイスに言わせれば、まだ役者がそろっていないというのだ。彼の狙いは一体何!?だがそこへ、リズィ登場!!彼女は今はキャルのサポーターであり、お目付け役のよう。ここは日本。簡単に銃をぶっ放していい場所ではない。彼女の説得に応じ、「つまんないオチ」と出て行ってしまうキャル。玲二には学生ごっこは終わりだと告げ、どこか移動しろというリズィ。最後までこの人はやはり完全な敵にはならないでくれましたね。結構リズィ好きだわ♪そんなリズィに感謝を述べようとした玲二。だがそれを遮り、リズィは背中を向ける。「今を生きろよ、ツヴァイクロウの分もな・・・」そして・・・夢の覚めるときがくる。エレンはもしキャルと戦うことになったら、どちらかを選択する時がきたらどうするか問う。答えが出ない玲二だった・・・。そして玲二がまず接触したのは・・・志賀。志賀に美緒の存在を話し、揺さぶりをかけたのだ!!インフェルノの刺客が自分を狙っているのを止めろと言う玲二。安全と引き換えの美緒の保身。「ドライ、あの子が生きていて嬉しい?」「あぁ」だが、こんな形での再会は玲二は望んでいなかったはず・・・。全ては明日。北へ-------------。梧桐は早速美緒の保身に走る。「命張って守り通せ!!」志賀も美緒に対してはマジのようですね。 結果キャルは、行動を制限されたよう。悔しがる彼女はリズィ相手に愚痴る。「あたしを騙して利用したツケ、たっぷり払わしてやる」これって、本当にこのためだけに生きてきたってことなんだよね。裏を返せば、それだけ玲二の事を愛してたわけで・・・次の日、エレンは逃走ルートの確保に動き、玲二はいつも通り学校へ。早苗たちの根回しで美緒とふたりで映画を見ることになった玲二ですが、梧桐組の者が見守る今、それは志賀へのけん制にもなり一石二鳥だったよう。純粋に楽しんだ映画。だがそれも次はいつ見られることなのか・・・。玲二は何気ない日常を大切にしていることを察していた美緒。 だが・・・ふたりの前に姿を現したキャル。戦いの続きをしようともちかけるのだが・・・玲二はキャルになら命を差し出してもいいという。だがその代わり、エレンを見逃せと条件を出したのだ。 あらら~玲二、それは火に油だって(><)キャルのこの怒りの根底にあるのは『嫉妬』なんだから。自分の命をかけてでも、アインの命を守る。そんなこと言われたらキャルの立場ないよなぁ・・・「あんたは望み通り殺してやる。もっと痛めつけて、苦しめて、それからだ!!」 夜の街、さまようキャルは絡んできたチンピラをあっという間にのしてしまう。その手には・・・玲二からもらったオルゴール付きの懐中時計を持って・・・。 玲二への未練タラタラですねぇ全ては愛情の裏返しってこと。次回「決断」キャルは今度は美緒を連れ出したよう。気持ちのすれ違い。そしてどこへ向かうのかこの3人の結末・・・。玲二がが今愛してるのが誰なのかが焦点になりそうですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/08/28
コメント(2)
アリシア覚醒------------!!タイムリーに感想を書けなかったので、サクっと感想をという、21話。衝撃のファルディオの行動。覚醒を促すためだったのかもしれないけれど・・・やり方がちょっと強引すぎだよね(><)これではファルディオの事、受け入れられないわ・・・隊のメンバーはみんないなくなってしまった。その復讐の道具として、対抗できる人材としてのアリシア-------としか見ていないように見えてしまうよ。うむむファルディオ、好きなキャラだっただけに、このやり方はちょっと賛同できないわ。もう少しやりようがなかったなぁ・・・ 突然のアリシアの狙撃の報告に動揺を隠せない第7小隊のメンバー。しかも意識不明の重体だという。ウェルキンは彼女の元へ向かおうとするも・・・今は戦いに向かう前。隊長の自分がここを離れるわけにはいかないのだ!!全員の顔を見て、今、自分の成すべきことを思い出すウェルキン。帝国の進行を止め、アリシアを守ることこそ、今自分たちがしなければならないことなのだ!! だが・・・戦局はやはりセルベリアひとり舞台!!戦車の砲弾もきかないってどうよ~(><)最強すぎるって。 そこでダモンは藁にもすがる思いで、コーデリアにヴァルキュリアの力を使ってほしいと言い出す。だがそこへ現れたファルディオは、なんとコーデリアを人質にして、ヴァルキュリアの槍と盾を奪ったのだ!!・・・ファルディオ、無茶しすぎや・・・(><)そしてアリシアの眠るテントへコーデリア姫と共に向かったのだ。驚異的な回復力を見せるアリシア。その身が危機におちいる時、ヴァルキュリアの覚醒が始まり、真の力が呼び起こされる。「アリシアはヴァルキュリアの血を引く者-----------!!」その事実に驚きを隠せないコーデリア姫。そして、ファルディオの始末をつけるべく追ってきたエレノアも驚愕の事実に言葉を失うのだった・・・。 第二防衛ラインまで突破された今、全軍撤退もやむなしなこの状況。でもヴァルキュリア人に対してどんな攻撃が有効なのか?ウェルキンも落ち着きを取り戻したようで、動いて多方向から攻撃を仕掛ける作戦に出た第7小隊。防護に徹すれば、攻撃はできないはず。でも、それすらセルベリアには通じないよう。ランチャーぶっ放したラルゴにはきっちりお返しされちゃった(><)でもラルゴは生きてるんだよね。すげぇぇ!!だがこのままでは無駄に命を落とすだけ。そこで一度防衛ラインまで戻ることを決定するウェルキン。 その頃・・・アリシアの手を握り、必死に声をかけるファルディオ。「目を覚ましてくれ、アリシア!!でなければ俺は・・・!!」だが、彼女は目覚めない。その時、無線からウェルキンの撤退報告の声が!!その声を聞き、なんとアリシアが目を覚ましたのだ!!「ウェルキン・・・」 あらら~ここは流石にちょっとファルディオがかわいそうになっちゃたけど、でもやっぱ100歩譲っても、今回のファルディオは都合がよすぎるもんなぁ。ごめん。最後まで今回はファルディオに共感できんかったわそこで、ウェルキンが危機に瀕している。そう言って、アリシアの手を掴むファルディオ。「ウェルキンを救うんだ!!アリシア!!」あぁ、最後はそこに付け込んだか。だが、その言葉で、アリシアは覚醒する。「行かなきゃ・・・」 セルベリアは降伏を呼びかける。どうするか?だがその時、ヴァルキュリアの盾と槍を持ったアリシアが戦場に姿を現したのだ!!何かに操られたかの如く、無表情な顔をしてセルべルアに向かうアリシア。互角、いや、それ以上の力でもってセルベリアに対するアリシアの力は徐々にセルベリアを押していく。その戦いの中、幼い頃のアリシアの姿を思い出すセルベリア。あらら、実はこのふたり、姉妹だったとか? そして、アリシアの攻撃は、マクシミリアンの乗るゲルビルを一瞬にして火だるまにしてしまったのだ!!えぇぇぇ!?でもこの状況でどうやってセルベリアはマクシミリアンを助けたの!?(><)これはあまりに唐突でご都合主義な展開でしたなぁ。でもこれで撤退を余議なくされた帝国軍。 第7小隊のメンバーは呆然。ウェルキンはアリシアに声をかけるも、彼女はそこで意識を失ってしまうのだった----------。「アリシア・・・君は・・・」 いよいよ判明したアリシアの正体とその力。まさに次回「とまどい」の感覚ですね。次回はそんなアリシアを正規軍が指揮下にしてしまうよう。ウェルキンとファルディオもまたぶつかるようですし・・・一体どうなるこの戦い(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック
2009/08/27
コメント(3)
狼と羊のパズル-------------。朱志香の部屋へ向かった皆が見たのは・・・背中を刺され死亡していた彼女の姿。だがそこに嘉音はいない。だがその部屋のカギ、マスターキーはそれぞれの使用人たちが持つ5本のみ。そこで使用人たちを疑う楼座。アリバイがないのは熊沢と郷田・・・そして嘉音。だが嘉音を殺して、その鍵を奪った可能性もあるのだ!!もうひとつ、嘉音が共犯者----------。犯人の狙いは莫大な財宝なのか!?嘉音の無実が証明できない限り、彼が犯人ではないかと仮定するのが正しいという楼座。だが戦人はそれを完全否定。なぜなら嘉音の持っていたマスターキーが朱志香のポケットから見つかったからだ!!だがこれではまた熊沢と郷田が疑われるだけ。でも戦人は彼らの無実を信じている。「オレは証拠なき断定は許さない----------!!」では誰がこの部屋を施錠したのか?戦人に問うベアトリーチェ。だが、戦人は、ベアトリーチェに復唱を命じる。そこで、彼女が復唱を拒否したのは、嘉音の死体がある場所。最後の施錠は使用人たちのマスターキーでされたのかということ。この復唱が何かきっかけを与えてくれるのか?だが、戦人は魔法を完全否定。ここに犯人はいないと断定するも・・・それが戦人を迷宮へと誘う。「思考的矛盾が生みだした密室」でも、ひとまず休戦ってことで、とりあえずそれぞれひとりにならないということで、次の策を模索する。楼座は親族以外を部屋から追い出し、話をする。ここで取り出したのは・・・狼と羊のパズル。楼座が狼の数を多くしたくないための処置。 この中にいる誰が一体狼なのか、羊なのか・・・?今はまだ誰もそれを証明できる人間がいないのだ!!楼座は仮に自分が犯人なら、ここで親族を殺せばいいと言うのだが、確かにそう。 だがその頃、使用人たちは、郷田の作った食事を食べることにしたよう。そこへ聞こえた物音。扉を開けると・・・そこにいたのは嘉音。ひどい刺し傷を負っていたので、手当をする南條。そこで彼は言う。「犯人は・・・楼座さま---------」驚く使用人たち。それを報告に行こうとする郷田を止める嘉音。だが、楼座を犯人とする嘉音を不審に思った紗音は、蜘蛛の糸を持ってくる。もし嘉音なら、これは何の影響もないはず。だが、自分の傷跡をえぐり出してみせる嘉音。これはえぐかった~そして豹変した彼は熊沢と南條の首を斬って殺してしまう。驚いたのは郷田と源次!!この人たち強いのねん。紗音の身軽な行動も驚きでしたわ。じゃぁなんで前回あんな簡単に殺されたんだか・・・。なんとか嘉音の動きを止め、その傷口に蜘蛛の糸を押し付けた時、彼の身体は黄金の蝶になり、消えてしまうのだった--------。 最後は急展開でしたなぁで、やはり2人が死亡だと。あらら~なんかやっぱり同じ道を進んでいますねぇ。次回はどうなる。そしてこの蜘蛛の糸の意味は?その説明がもう少し欲しかったかも。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》TVアニメーション「うみねこのなく頃に」オープニングテーマ::片翼の鳥うみねこのなく頃にepisode 2真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode 2(1)ナビゲーションドラマCD うみねこのなく頃に 黄金蝶の見る夢は
2009/08/27
コメント(3)
ハッコーの秘密。感想遅くなりましたが、さらっと行きたいと思います!! マリアが消えた夢を見て、目ざめたカナンは、まず目の前にいるマリアの無事を確認し、お互いよかったとほっとしあう。今のところ、カナンが何も後遺症とかの類はないようで、極端な疲労だと判断されたよう。でも・・・やはり「色」を感じられないという。カナン大丈夫なのか・・・。ワクチンを持って現れたマリアの父。UAウイルスの感染者は必ず死ぬと言うが、生き残った者がいるのだ。UAの亡霊と消えた村。もし蛇が抗ウイルス剤を持っていたら・・・その生存者たちを飼いならしている現状。消えた村で行われていたのは------人体実験なのか!?実は何か感じたようですね。 その頃、副大統領と連絡を取るアルファルド。どうやら彼女はトップではなく、こういう風にじわりじわりと攻めて行くタイプのよう。下から混乱をきたすやり方。ゆさぶり。利益を出し、滅びへと導く・・・。「あれを廃棄しておけ」と、ファクトリーを壊せとカミングズに命じるアルファルド。どうやらリャンの事は切り離すつもりのようですね。まぁアルファルドにすれば、所詮彼女も駒のひとつにしか過ぎないのでしょうけど。戻ってきたらきたでまた使うだけ・・・なんだろうなぁ。報われないねぇ、リャン その頃ハッコーは今回の事件の報道を聞き、自分に課せられた力を想っていた。彼女は声で人を殺せるんだ。だから自ら封じたんだね。目の前で自分が喋ったことで壊れて死んだ子供・・・これは衝撃だわなぁ。カナンたちはどうやら退院できたよう。だがやはり「色」が戻らないよう。だが・・・カナンの言う「色」とは、人の感情の事。あぁ、なるほどね。今まで殺意や、恐怖、そういうのを身体から発する色を感じていたカナン。だが今はそれを感じられず、人の感情が分からなくなってしまったという。それは彼女にとっては目をふさいで歩いている世界と同じ。そんなカナンを率いて、聞こえてきたアイドルコンサートを見るマリア。ネネちゃん。今後も彼女、色んなところで出てきそうですね。でもこの応援の中にまさかジョージがいるとは!!(あはは)ジョージはこれからもピンポイントキャラとして、アッシーとしても出てきそうで、これはウォーリー的に楽しめるキャラになりそうだわ♪ だがその時、このライブ会場にハッコーが!!彼女が歌いだした途端、歌を聞いた者たちは頭を抱え、呻き出したのだ!!なんて力!!でも・・・なんか操られてるのか?自分を知り戻した時、周りには苦しむ人たちの姿が!!彼女の声、本当凶器なんだねぇ。だが、これにより、カナンは己の無力さを実感。このまま「色」を感じなければ、いざという時、マリアを守ることが出来ない。落ち込むカナン。 その頃、サンタナに会いに行く実。自分の立てた仮説をサンタナに話し、もしやサンタナは蛇なのかと問う。丁度そこへ帰ってきたハッコーは、実たちをあの村へ案内すると言い出すのだった---------。 そして、一行は西へ-----------。って、ハッコーたち、歌ってるのが何故「西遊記」なんだか(><)「ガンダーラ」懐かしい~♪なんだか観光気分ですけど、そんな問題じゃないよねぇ。シリアスになるのか、ギャグなのか。旅の途中。満天の星空を見上げるマリアとカナン。アルファルドが言っていた言葉を聞き、自分の存在を改めて考えたよう。カナンにずっと甘えていた自分。いつかひとりで輝けるようになれるよう・・・。カナンには色が見えない。でも・・・目覚めて触れたマリアからは・・・今までと変わらないぬくもりとやさしさが感じられた。見えなくても、同じ。感じられるものはあるのだ!!なぁんだかふたりして、らぶらぶ~~~な感じの雰囲気が流れてましたね(^^)その夜、車の中で眠る皆。だがその中で、ハッコーはカナンの首を絞めたのだ!!外へ飛び出すハッコーを追いかけるカナン。これもハッコーの無意識の行動なのかなぁ?本当に殺したいなら声を出せば済むことなんじゃないのかしら?でも本当は殺したくないハッコーの心。でもそんな彼女の心が分からないカナン。そしてハッコーは口だけを動かし言う。「あなたのせい」さぁてこの言葉の本当の意味は何なのか? そしてサンタナとは恋人関係にあるかと思われたハッコーですが、本当はかなり危うい関係だったようですね。「あの村は・・・俺が消したんだ」サンタナも少しずつ姿が見えてきたようですね。 そして・・・次の日。重い空気の中、西へ向かう一行の前に現れた饅頭屋。なんと、それ、ユンユンだった~~~~っ!!まさかここで再会とは!!こりゃ驚き。彼女は何故ここに?そして村にはが何が?「過去花」 いよいよUAの核心にふれてきたようですね。この村で何が判明するのか、楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』OP主題歌::mind as Judgmentヴァイスシュヴァルツ CANAAN(カナン) エクストラパック BOX[ブシロード]《予約商品08月発売》【新品ゲーム】PSP 428~封鎖された渋谷で~【新品ゲーム】PS3 428~封鎖された渋谷で~
2009/08/26
コメント(1)
タリエシンの決意----------!!12精霊の一角であるミルディンが消滅した今、本当は罰されるべきアロウンが、次の12精霊のひとりとなることに----!!それはまさにミルディンの預言通り。誓約するか?「誓約します!!完全なる世界の実現のため、この身を捧げ、そして、ミルディンの罪を償うことを--------」嬉しそうに12精霊に従うと言うアロウン。このとき、アロウンはまだ本当の意味ではミルディンの求めていたものを見る目を持っていなかったようです・・・12精霊となったのだから、地上もこの楽園のようにすると、白の精霊として働くことを決めたアロウン。だがその時、ミルディンの「本当に大切なのは、何かになるかではなく、何を成すかだとは思わぬか」と言った言葉を思い出す。では自分は何を成すべきなのか?そこで地上に降りたアロウン。そこにあったのは・・・花畑が広がる美しい世界。春が、温かさが戻ったのだ!!ミルディンの遺したものは正しかったのだ!!だが、この世界に残されたたったひとりの少女は・・・火を囲み、モノも言わずに、ただ・・・生かされていたのだ。これが12精霊のなしたことなのか!?感情も持たず、ただ精霊をあがめる言葉を繰り返す少女。アロウンはそれは自分のせいだとようやく気付く!!ミルディンがこの少女に伝えたかったこと。それは春の暖かさ、美しい草花の事。生きる喜びを口にしてほしかっただけなのに・・・。それに気づいたアロウンは、後悔の涙を流し「すまない」と少女を抱きしめるのだった・・・。 そして・・・アロウンは11精霊に別れを告げる。これからは自分たちの決断に従えばいいと言う精霊たちに、アロウンは言う。「私はただ、あなたがたと同じ道を歩むつもりはないと申し上げたのですよ」ミルディンを愚か者だという11精霊を、自分たちこそ偽善者だというアロウン。そして、彼は精霊が仕掛けたすべてを覆すというのだ!!「じゃあな!!」 白の精霊である自分を捨て、そうしてアロウンは地上へ降りてきたのだった-----------。白の精霊だったアロウンの最初で最後の贈り物を少女に贈るアロウン。彼女に与えられた花冠。それは春の訪れを知らせる花。プリムラ。 その時、アロウンに変革が訪れる!!苦しみの中、白の精霊から黒に変化したその姿!!これが今の姿なんだね。やがてその苦しみから解放されたアロウンは、少女に言う。「お前たちは自由だ-------------!!」そして少女はようやく自分を取り戻すのだった・・・・。そして、現実に戻ってきたタリエシン。そっか、今までの過去編はすべてタリエシンが見たものってことなんだね(^^)世界と、アロウンの本当の姿を知ったタリエシン。竜の子に親の元へ戻れと言い、彼もまた仲間の元へ向かうのだった・・・。外は雪の銀世界。だがそこへ大軍を率いて・・・ってか谷を覆うのが全て敵兵!?あまりの数!!復活の大窯を用い、死者を操るというその力、圧倒的すぎる(><)それを先導するのがレクトール!!彼の高笑いが響くのだった-----。それを見たタリエシンは「やはり運命からは逃れられないのか・・・」と悟るのだった-----。 その頃アロウンたちは、ようやくコーラス山の魔法陣を解くことに成功。雪崩を起こそうとするのだが・・・。吹雪で折角の魔法陣を崩した地割れが凍ってしまったのだ!!これでは雪崩は起きない。そこでふもとで敵を迎え撃つというアロウン。そして・・・姿を現したタリエシンは、アルサルに当て身をくらわせ、眠らせる。自分の覚悟を知ったら、彼は絶対止めるだろう事が分かっているから・・・。仲間を救うこと。「アロウン、僕は初源の歌を歌うよ---------」アロウンたちが自分たちに託した未来のために・・・!!必死でそれを止めるアロウン。だが、もう時間がない。「くそっ!!俺の力がないために!!」自分を責めるアロウン。そんなアロウンに、タリエシンは問う。自分たちはアロウンが信じるに値する人間だったか?「あぁ、友よ------------」そうして握手を交わすアロウンとタリエシン。そして・・・タリエシンは未来を切り開く力を発動させる。初源の歌が響く。そして・・・山は崩れ、雪崩が帝国軍を襲う。「さようならアロウン。あなたの信じる道が開かれんことを---------------」崩れた大地にのまれていったタリエシンの身体。そして、アロウンの掌には、花びらが降ってくるのだった・・・ヘボ詩人なんかじゃなかったよ~!!タリエシンよくやった!!そして・・・静寂が訪れたコーラス山。まだ自分には知らないことが多すぎる。そう言って自分を責めるアルサル。大切な友や仲間のためにも。「オレはこのままじゃいけないんだ。オレが知らなきゃいけないんだ!!全て・・・」 その頃、タリエシンの事を知ったエポナ。どうして自分自身は救えなかったのか・・・?「ヘボ詩人!!」涙を流したエポナは、彼のために、歌を捧げる。哀しくもせつない歌を--------------。その歌を聞き、仲間達はタリエシンの事を想うのだった-----------。 あぁぁぁ、やはりタリエシンはそういう運命でしたか(><)ちょっと可哀相だったなぁでもそれが彼に与えられた使命だったんだよな。いつか帰ってくることを祈って・・・。「ダーンウィン」どうやらこのまま最後まで戦いがメインで続きそうですね。その分容赦ない展開が続きますが、最後まで見届けたいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪結城アイラ/TVアニメ ティアーズ・トゥ・ティアラ 新ED主題歌: ねんどろいど アロウン《予約商品10月発売》ねんどろいど リアンノン《予約商品09月発売》TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』オリジナルサウンドトラック1 予約》【PS3】ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝 -アヴァロンの謎-プレイステーション3
2009/08/25
コメント(0)
生きていたキャル-------------!!まさかの再会。「亡霊を見た・・・。俺が守ると誓って、帰ってくると約束して、なのにひとりぼっちで殺された・・・ずっとそう思ってた。キャルはスナイパーとしてインフェルノに----------!!」さぁ、次なる敵となるのか、キャルが再び姿を現したことで、玲二たちの平穏な日々は終わりを告げたのは確かなようです。 インフェルノは梧桐組の依頼で、暗殺を企てているよう。今回の任務はリズィが請け負っているようですが、その暗殺のついでに、なんとサイスは、自分がインフェルノを追われてかくまってくれた人物まで一緒に殺せと言うのだ!!知りすぎているのがその理由。どうやらサイスには受けた恩を返すとか、仁義って観念はないよう。どこまでも冷酷な男(><)そして慎重に作戦開始するリズィたち。だがそこへバイクで突っ込んできたのは、キャル!!あっという間に銃撃戦をおっぱじめたキャルは、チャイニーズマフィアをすぐさまぶっつぶしてしまう。だがここは日本。こんな大事にしていいのか?そしてキャルは・・・任務遂行。彼女は・・・次のファントムとしてすっかり姿を変えていたのだ。人を殺す事を何とも思っていないキャルは・・・まさにファントム・ドライ!! だが、どうやら彼女は今はまだ正式に『ファントム』の称号を受け継いだわけではないよう。それは玲二の存在。キャル自身の手で、正式にファントムを継ぎ、本物のドライとなるために、玲二と対峙しなければならないのだ---------!! 玲二は自分が裏の世界に引きづり込み、キャルの人生を無茶苦茶にしたことを悔いていた。だが、今はもう玲二はエレンとの生活を選んでいる----------。償おうにもどうすればいいのか?落ち込む玲二。「次はあんたの番だよ、玲二」キャルはその口元に笑みを浮かべるのだった・・・。 次の日、いつものように学校へと向かう玲二。そこへ現れた美緒。いつものように日々はすぎるはずだった・・・。だが、この平穏の生活がもうすぐ終わることを覚悟する玲二。季節は冬を迎える。雪が・・・・降り始めるのだった・・・。 だがとりあえず今は、人ゴミの中でならキャルも手だし出来ないだろうと言うことで、友人たちと一緒に食事する玲二たち。だがそこへ頼まれたと、エレンに手紙が届けられる。それは・・・キャルからの挑戦状-----------薬莢。その後を追った玲二は・・・そこでなんとサイスと再会!!自分の意志で私を殺すのか?と尋ねるサイス。そう、玲二のスナイパーとしての特異な面はそこ。命令ではなく、自分の意思で動き、選択し、殺すこと----。ある意味失敗作である玲二。でもそのおかげで興味深いデーターが取れたのは事実。更にキャルという存在を残してくれたことが、サイス的には大きかったよう・彼女の持つ『憎悪』だけを育てて、ドライを生みだしたサイス。憎しみを耐える玲二。だが、ここは日本。事を始めるには難しすぎる場所。だがキャルは感情に任せて動き、自制を知らない。彼女が今どこにいるのか?それに気づいた玲二は走り出すのだった----------。 「はじめましてアイン。それとも、元ファントムと呼んだ方がいいかい---------」礼拝堂で対面するアインとドライ。 キャルの目的は、あくまで自分を裏切った玲二の死-----------。でもエレンはその玲二を奪った女。当然憎むべき存在だよね。次回はどうなるのか、この関係(><)三人のファントムの登場。次回はいよいよ直接対決!!どうなるか、めちゃ楽しみ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/08/20
コメント(0)
雨の朝。最初の生贄は誰-------------!?食堂に残された礼拝堂に来いというメッセージ。そこには血文字でハッピーハロウィンと書かれ、マリアの名前が!!その礼拝堂の鍵はひとつしかないという。その鍵を持っていたのは・・・。真理亞に渡されたあの招待状という封筒。中から出てきた鍵。それで礼拝堂を開けると・・・そこにはなんと6人の死体がっ(><)わぁ、地上波でモザイクってすごいじゃん。お腹を引き裂かれているから仕方ないけど・・・。しかもそのお腹の中にキャンディやら何やらを詰め込まれているらしい。なんてムゴイ(><) でもそれは、1回目の事件では顔を潰された死体。だからもしかしたら生きているかもしれないと推測される形だったこと。そこで今回は顔を潰さない方法を選んだというベアトリーチェ。身内に犯人がいると思いたくない戦人の事を見抜いているベアトリーチェ。彼女は事件を合理的に説明してみろと戦人に挑戦状を突き付けるのだった-----------。 6人の死者が出た手テーブルにはかぼちゃの置物が。そこには黄金が置かれていたのだ!!真理亞は「早く真理亞を黄金郷に連れて行って」とくつくつ笑うのだった・・・。 朱志香はベアトリーチェが犯人だと言うことで、彼女の部屋へ向かう。だがそこには、「まぬけ面」と、遺族を超発するような書置きを残し姿を消していたのだった・・・。あまりの出来事に、ぜんそくを発症してしまう朱志香。嘉音はそれを救うも、何かあれば呼べと部屋を出て行こうとしてしまう。女心が分からぬ奴よ。今は黙って傍にいればいい。「だからお前、家具なのよ!!」と姿を表したベアトリーチェ。そして嘉音の力を試すと、山羊の顔をした奴が襲ってくる!!「お穣様は僕が守る!!」そして嘉音は腕から剣のようなものを出し、対抗するのだった・・・。嘉音くん、強いっ。だが、嘉音は「家具」だと言い続けるベアトリーチェ。嘉音は人間だと主張する朱志香。面白いとベアトリーチェが召喚したのは・・・・煉獄の七姉妹のひとり。アスモデウス!!また新キャラキタ~~~(><) 彼女は杭に変形し、嘉音を襲う!!だがそれを身体を張って阻止したのは・・・朱志香。朱志香を救えなかった嘉音は、その身体を抱き、自分はもう家具ではないと、反撃を開始する。そこへ、今度はフンドが!!彼女も変形し、嘉音の胸を貫いた!!本当の名前を聞きたかったと手を伸ばす朱志香。だが嘉音がその手を取る前に、彼女はこと切れてしまうのだった・・・。 そして嘉音もまた・・・。だが、ベアトリーチェは死して直、嘉音に死者への冒涜を働くと言う。一体彼に何をさせるというのか・・・。 その頃、魔女からの手紙を受け取る戦人たち。あの碑文の謎を解けば、貸した金の回収は放棄するというのだ。そして今回の事件をおさらいする戦人たちだが・・・。どうやってあの礼拝堂を閉じたのか?密室殺人。隠し扉なにか、相鍵なのか。 そこで、今後は真実を話す場合、ベアトリーチェは赤い文字で話すというのだ!!6人は礼拝堂の入口から入った。ただし鍵はひとつだけ。すべては魔法だと言い張るベアトリーチェ。だがそれに対し、戦人は、あの封筒が朝まで盗まれていたのではないかと推測。どうやらそれは正解のようですが、それは逆に親族を疑うこと。さぁて、この先このゲームはどうなるのか?楼座は護身用の銃を取り、「大丈夫、あなたたちの事は私が守ります」と宣言するのだった・・・。色で見せるというのはなかなかわかりやすい方法♪これで問題定義は示されやすくなりましたけど、ここからがまた勝負ですね。次の犠牲者は誰? ←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》TVアニメーション「うみねこのなく頃に」オープニングテーマ::片翼の鳥うみねこのなく頃にepisode 2真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode 2(1)ナビゲーションドラマCD うみねこのなく頃に 黄金蝶の見る夢は
2009/08/20
コメント(2)
新たな精霊の誕生------------!!今回はアロウンの過去編。だが、12人で完全だった精霊たちは困惑する。そして、ミルディンは、この13番目の精霊を使って試してみたいことがあると言い出し、彼が引き取ることを決めるのだった・・・。全ては神の御心のままに--------------!!「目覚めるがいい、幼き聖霊よ---------」アロウンを目覚めさせたのは、ミルディン。アロウンは12精霊と、白い精霊の違いを聞く。それは数にこだわる者と、容姿にこだわるものの違いらしい。アロウンには「世界の揺らぎを感じる力」をつけなければならないと諭すミルディン。そして、ミルディンはアロウンに「父と呼んでほしい」と願う。そして、ミルディンはアロウンにルキフェルという名を与える。『変革を告げる夜明けの星』を意味するその名。アロウンは暗闇を照らす、一条の光になって欲しいと、父は願うのだった・・・。だが、アロウンはあくまで13人目の精霊。だがそれは寄せ集めでいらない存在。そう言われ続けたよう。そこで、父のような白の精霊になりたいと願うアロウンだが、父は本当に大切なのは何かになるかではなく、何を成すかだと諭す。白の精霊になれば満たされると反論するアロウンだが・・・完全であるとはどういうことなのか?と逆に問う父。完全でないものは認めないと言う白の精霊。だが逆にそれが精霊たちを歪めてしまったのではないのか・・・?そしてミルディンはアロウンに、もうすぐ白の精霊は11人になるから、お前が12番目の精霊になれると預言したのだ!!喜ぶアロウンだったが・・・。 その頃、人間たちを閉じ込める作戦を考えた精霊たち。精霊が与えたのは・・・寒さ。氷河の時代---------。あら、このころからオガムも一緒にいたのね。だから色んな事情に通じてたのか。でもこの頃は完全にアロウンを子供扱いしてるみたい。そして地上へ向かったアロウンたち。そこにはもう生存者がいなかった・・・。折り重なり、肩を寄せ合ったまま息絶えた死体。それを見て、時間がないというミルディン。そして、彼は本当はずっと、意に沿わぬ事を強いられてきたと言い出したのだ!! 地上を氷期にしたため、滅んでしまった人間たち。本当はミルディンはそんなことをしたくはなかったよう。ありもしない神の摂理を信じて、人間を殺した大罪。歪んだ「御心」の果てに、いつしか傲慢になってしまった白い精霊たち。 アロウンには何故それが分からないのか?だがアロウンは白の精霊たちの中で、ミルディンの立場が悪くなるから、あまりこんなことは言うなと忠告したのだ。その言葉を聞き、彼の目を閉ざしていたのは、自分の存在だと知ってしまったミルディン。父が大切だから、父を守るために世界を見ようとしない息子のため、ミルディンは・・・何を成すか?もう少しだけ付き合ってくれというミルディン。そして、彼の中で広がった希望。折り重なるように死んでいる人々の中心にいたのは、時代を担う子供の存在。そして・・・そこにひとりの少女がまだ命を取り留めていたのだ!!だがこのままでは彼女は凍えてしまうだけ。そしてミルディンは、息子に術をかける。「何もしないことを命じる」そして、アロウンの身体の自由を奪うミルディン。身体を動かすことができなくなったアロウンは、父のすることを、ただ見ていることしかできなくなってしまう。救われた少女の前で、禁じ手のひとつ、火を見せてくれたのだ!!そのぬくもりを、恐る恐る感じる少女。これが春の日差しの暖かさなのだと・・・。そして、初源の力を使うミルディン。歌を歌い、大地を蘇らせたのだ--------!!だが、それは彼の命を削る行為。人に、春を、生きる喜びを人に知ってもらうため、ミルディンは最後の祈りを捧げる。「自らの願いをかなえるため、全ての始まりを導くために逝こう------------」さらばだ、息子よ・・・。「父上ぇぇぇぇ!!」アロウンの叫び声が響くのだった-----------。 ってことで、ようやく過去編が語られましたね。これでアロウンの言ってた言葉と、リアンノンの話が繋がりましたわ。ミルディンの救った世界。それでも人は戦いを続けるのか・・・。次回「初源の歌」やはりこの歌を歌うことは・・・死を覚悟しなくてはならないということか・・・タリエシンの覚悟が迫られますね。次回も辛い戦いが続きそうです・・・(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』Prologue Sound Track "origo cunctarum rerum"【新品】PS3 ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)テレカティアーズ・トゥ・ティアラティアーズ・トゥ・ティアラ 設定資料集[ムービック]《予約商品06月発売》ティアーズ・トゥ・ティアラ スポーツタオル[ムービック]《予約商品08月発売》5615 HIT/2/34
2009/08/17
コメント(0)
大切な人を守りたい-----------!!厳しい戦いが続きます・・・ガリアへの中央進行はく奪。どうやらマクシミリアンは、ここのところの不始末の責任を取らされ、ガリア進行ごときに手こずるなと、最後通告を言い渡されてしまったよう。最後の秘策に何をするか?秘密兵器を使うようですが・・・。その頃、エーデルワイス号を整備するザカの姿を見て、改めてもうイサラがいないことを感じたラマール。よく整備してあると前の整備士を褒めるザカの言葉に「あたりまえだ」と返し、行ってしまう。彼もまた乗り越えなければならないものがあるようです。そしてもうひとり。ファルディオ。アリシアの秘密を知ってしまい、更に彼女の気持ちも・・・きっとファルディオは分かってるんだろうな彼女のヴァルキュリアとしての力を借りるか。だから自分はどうすべきか悩んでいるよう。やってきたラマールに、隊長は悩みなどないと思っていたと言われ、自分は超人ではないと苦笑するファルディオ。ラマールと何も変わらない。「ただ、そう簡単には堕ち込まん。俺たちはどんな事も、時間をかけてでも、必ず解決できると信じてる。違うか?」その言葉に勇気をもらったラマール。そんな彼の姿を見て、逆にファルディオも励まされたよう。「俺も悩んではいられないな」ファルディオも決意を固めたようです。 その頃、ついにマクシミリアンが動く!!今回は大型戦車ゲルビルも出動し、マクシミリアンもかなり本気のよう。だが、こんな大人数で動けば、ガリア軍も簡単に気づくはず。でもイェーガー曰く、それが狙いなのだという。ガリアへの最近の進行状況の悪化から、風向きを変えるため、総力戦でというのだ。でも、それも裏を返せば、それだけ帝国軍も追い詰められているということ。ウェルキンはそれをすぐに察したようですね(^^)「必要以上に怖がることはない」エレノアの言葉に励まされ、義勇軍の隊員たちは、次の戦いへそれぞれが動き始めるのだった-------。 そんな義勇軍たちの元へ、自分が出来ることは何かと考え、兵士たちを勇気づけることができるならと、戦場へ向かう決意を固めたコーデリア姫。もう彼女は依然のボルグの言いなりのお飾り人形の姫ではない。ちゃんと姫として、何ができるか考え、動きだしたようです(^^) そして、戦いが始まる----------互いに総力戦になることは確かなのに・・・またダモンのおっさんがここでも意地と権力を振りかざし、なんと最前線には第1小隊を送り込んだのだ!!第7小隊は後方支援ですって(><)もうこのオヤジバカ!!なんで実績のある隊を前線にやらないかなぁ。本当見栄だけの男だよなぁ。それこそ、また手柄を持ってかれたらどうしようみたいな小さいこと考えたんでしょうね。あぁ、本当最悪男!!こういう奴こそ、流れ弾にでも当たれ!!って思っちゃうわ(^^;) 最前線では・・・大型戦車ゲルビル相手に、ファルディオたち、かなり苦戦を強いられているよう。なんとか突破口を作ろうと必死に考えをめぐらすファルディオ。劣勢に不安がるラマールを励ます。「心配するな、オレはお前達を死なせやしないさ」笑った隊長についていくとうなづく第一小隊の隊員たち。ゲルビルのラジエートが出る瞬間を狙う。そこでまずは自分たちに戦力を引き付ける作戦に出るファルディオ。そして、近づいてきたその巨体が発砲した瞬間、エネルギー補給に出るラジエーターを狙って一斉砲撃を開始したのだ!!見事命中したそれはゲルビルの足を止めた!!「間違いない!!俺たちには風が吹いてる!!」ファルディオはこのまま行けると読んだか----------。あぁ。こうなるとなんだか嫌なフラグがたちまくってきましたねぇ・・・ その頃、義勇軍の基地についたコーデリア姫は、兵士に向かい、臆することなく戦えと励ましの言葉をかける。ガリア公国に伝わる、ヴァルキュリアの槍と盾を持ち、熱く語るコーデリア姫。兵士たちの士気が上がったようです(^^)ウェルキンたちと再会したコーデリア姫は、自分に出来ることをやっただけだと、強い口調で話す。本当に彼女も強くなったようです(^^) だがその時、この不利な状況下で、マクシミリアンはセルベリアに「行け」と命じる。蒼い炎をまとってファルディオたちの前に出てきたのは・・・ヴァルキュリアの盾と槍を持ったセルベリア!!戦車の前に立ち、槍からすさまじい力を発し、次々とガリア軍の戦車を爆破していく、恐ろしいまでの力。これって人間兵器じゃん(><)セルベリア強すぎる~~~~!!ちょこまか動く第一小隊を目ざわりと感じたか、セルベリアはなんと一勢排除の力を放出!!右から左に凪払うように青いビームをぶっ放ち、あっという間にそこを平原にしてしまったのだ!!「隊長ォ!!」咄嗟に身を隠すための穴へファルディオを突き落したラマール。彼の身体は蒼い光に包まれ・・・白く染まる。その顔。最期は笑っていた-------------すべてが終わった時、目を覚ましたファルディオが見たのは・・・。敵も味方も、何ひとつ残っていない平原。うわぁ、これはキツイファルディオも流石に今回は精神的にやられてしまったようです。守ると言ったのに、誰ひとり守れず、自分たったひとりだけ生き残ってしまった状態。ラマールの笑顔が・・・きっと一生ファルディオには忘れられないだろうしね・・・。ううっ(><) 呆然自失のファルディオは、とても話が出来る状態ではない。ウェルキンの声にも全く反応を示さない。だが、そこへセルベリアが乗り込んできたとの報告が!!これではここも一掃されて終わりになってしまう。ファルディオの元へ彼を励ますためにやってきたアリシア。力になれることがあればと言い残しテントを出ようとした彼女。アリシアの姿をセルベリアと重ねるファルディオ。バルキュリア人ならと・・・アリシアを利用しようと考えた?「アリシア、すまない---------------!!」そう言って、なんとファルディオはアリシアの胸を背後から撃ち抜いたのだ!!えぇぇぇぇぇぇぇ!?なんですのこの展開っ(><)勝算ありなのかもしれないけど、これはあまりに酷いわ。ファルディオ~~~!!一体何をするつもりなの彼は。 そして予告で全く登場しなかったアリシアの事。気になりますねぇ。次回「はかなき絆」 あぁ、次はラマールまで・・・でも彼は大好きな隊長を守れて、今度こそ自分の大切な人を守れたと、満足して逝ったのではないでしょうか。これが戦争なんだよねぇ・・・。哀しいですアリシアはヴァルキュリア人として目覚めるのか?戦いは?次回必見ですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック
2009/08/16
コメント(1)
爆撃------------!!ウイルスによって犯された事務次官の死んだ部屋に閉じ込められた大統領たち。その画像はネットを介し、ホワイトハウスにいる副大統領や国務長官にも伝えられたよう。彼らは民間軍事会社のダイダラ社が「蛇」の隠れ蓑だと気づいたようですが、時すでに遅し(><)彼らを救う手はあるのか------------!?その頃、ようやく会場へたどりついたカナンは、あえて兵士の前を通りぬけ、味方同士で撃ち合いするように仕向ける。共感覚の力で彼女がまっすぐ捕えたのは、マリアが捕らわれた場所。あっという間に部屋へたどりつきそうなその勢い。すぐさまカナンの元へ向かおうとするリャン。だが、アルファルドは、今回の計画にカナン抹殺は含まれていないと、一応リャンを止めるも、結局は好きにしろってさ。「判断力を欠いた駒が手元にあると、計算が狂う」その言葉に、顔をくしゃくしゃにし、思わずアルファルドに銃を剥けてしまうリャン。って言っても、その銃はカミングズ用のおもちゃなんですが(^^;)当然アルファルドに向けて発射出来ないリャンは、モニターに映ったカナンに向けて連射!!憂さ晴らしができず、最後に銃をカミングズに投げつけ、泣きながら部屋を出て行ってしまうのだった・・・やっぱオチはカミングズなんだね(^^;)そんなリャンの行為にも顔色を変えないアルファルド。彼女にすれば、リャンも所詮駒ですか・・・でもリャンの方は愛。でもそれも歪んで行きそうな予感ですねぇ。世界中でこのテロが伝えられ、混乱に襲われる。サンタナもこの報道を聞くも、何が起こったか分からないよう。そこへ夏目からの電話がかかる。サンタナにとってもUAウイルスハッコーの件もあるし、たぶんこのウイルスに何か深い関係があるんだよね。でもここで夏目と繋がっていることも判明したことですし、これから本格的に彼も動いてくれるかな?UAウイルスは12時間で発症するという。空気感染するというその危険性から見て、あの部屋にいる者たちはすでに感染しているとみて間違いなさそう。もし彼らが解放されたら----------それだけで上海の街は死滅してしまうかもしれない。こうなると、秘密裏にマリアの父によって開発されたという、抗ウイルス剤を使うしかない。だが彼はもう一線を退いた人物。だが・・・・ここにはマリアが。娘がこの場所にいるのだ!!早速抗ウイルス剤を持って車に乗り込む父。だがその車も「蛇」により爆発父大丈夫なのか?こうなるともう・・・あの部屋にいる人間は隔離。最悪見捨てるしかないんじゃないのか?大統領達は無意味な交渉をアルファルドと続けようとする。それに笑うだけのアルファルド。マリアは何故UAウイルスを使うのかアルファルドに尋ねる。「本当に忘れたのか?」そう言ってマリアの腹を蹴るアルファルド。マリアはその前後の記憶をなくしてるんだよなぁ。一体何があったのか?そしてアルファルドとはどんな関わりがあったのか?その答えはまだ先のようです。そして大統領に話しかけるアルファルド。どうやら副大統領たちの出した結論は・・・・抹殺。立て前は「テロに屈しない」大統領のその理念を貫くためと言ってますけど、まさに臭いものには蓋を!!作戦って所でしょうか。彼らはステルス爆弾を搭載した爆撃機を会議場へ向けて発進させたというのだ!!なんてこったいUAウイルスに感染するか、爆弾で死ぬか----------。どちらにせよ、彼らには死しか残されていないようです・・・。そして、マリアに昔話を語って聞かせるアルファルド。「昔、間の悪い傭兵がいた・・・」彼は二度にわたって同じような仕事を受けたという。銃も持てない小娘を一人前に鍛え上げる・・・。間が悪いのはこれから。同じ名前で呼ばれることになったという。ふたりの「カナン」そして、アルファルドは「カナン」という名を捨てたというのだ------!!少し繋がった過去。ふたりのカナンを作り出したシャム。最後は彼はアルファルドに殺されたんだよね。一体なにがあったのか?気になるところ。そして、この事態にカナンはどうするのか?アルファルドはマリアを含め、見守るようです。そしてカミングズと共に去っていくアルファルド。入れ違いのように救出にやってきたカナン。再会を喜ぶも、地下にはUAウイルス感染者が取り残され、ここには今、爆撃機が向かっている。どうすればいいのか?その時、カナンにかかってきた電話。 どうやらサンタナの店の地下かな?過去の遺物があったようで、軍事ネットワークにもハッキング出来るようなすごい代物が眠っていたよう。それを使い米軍にハッキングするという夏目。 その頃アルファルドたち「蛇」は会議場から撤退を始めていた。リャンの心配をするカミングズには「切る」だって(><)本当容赦ないなぁこの状況、アルファルドは楽しんでるようだし。そして夏目は司令室にいたカナンたちに情報を送る。爆撃機の目標地点をずらすために!!だがその時、なんとこの会議場にマリアの父が現れたのだ!!どうやら車の爆撃はフェイクだったよう。爆破は中止!!でもその時すでに爆弾は発射された後だったのだ!!(><)夏目の情報と、共感覚を使い、荒技に出るカナン。そして-----------着弾し、爆煙が上がる。だが・・・マリアたち、生きてる!!どうやらカナンは爆撃機のGPS誘導装置の誤作動を起こしたよう。それにより50m手前で着弾したらしい。この報告を受け、副大統領たちは、大統領たちを殺さなかったことを喜ぶべきか、爆撃に誤差が生じることを嘆くべきか・・・。でも、だからこそ1発で成功しなければならなかった事だけは確か。撤退する爆撃機。どうやら危機は去ったようです。では、こんなことをした夏目たちのメリットは?そう尋ねるサンタナ。「過去と向き合うため。逆に聞かせて。過去から逃げて、逃げ続けて、その先に本当の許しが待ってると思うの・・・?」意味深な夏目の言葉が気になります(><)サンタナの過去。どんなものなんだか。ようやく外へ出たマリアは、生きていることを満喫♪だが、カナンは突然目を押さえて苦しみ出したのだ。「色が・・・見えない。いや、これが本当の・・・・色・・・」そしてカナンは崩れおちてしまうのだった--------------。カナンは力の使いすぎ?カナンがやったことは確かに人間の力ではなしえないことだし・・・。人体に何か影響が出てもおかしくはないよね。 次回「乞」声とかけてるのかしら。ってことはハッコーの話なのかな?いやぁ、分かっていてもドキドキしたこの展開。BLOOD+でもこういう爆撃って話ありましたけど、やっぱアメリカって国はそういう設定になっちゃうのかしら?マリアは父との再会なるのか。そして大統領達は助かるのか?次回も注目ですね。←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』OP主題歌::mind as Judgmentヴァイスシュヴァルツ CANAAN(カナン) エクストラパック BOX[ブシロード]《予約商品08月発売》【新品ゲーム】PSP 428~封鎖された渋谷で~【新品ゲーム】PS3 428~封鎖された渋谷で~
2009/08/15
コメント(2)
新章。あれから2年------------。あっという間の月日。玲二とエレンは何をしているのかといえば・・・学生やってましたっ(>▽<)すご~~い!!なんか作品違ってません?ってくらい、さわやか学生を演じてるふたり。OPの絵なんて、玲二別人じゃん。生き生きしてて・・・でもこれが本来の玲二なんだろうね。それにエレンもよく笑ってる。しっかし変わりすぎなのは・・・キャルだろうね(^^;)あんた一体何歳なのっ!!って言いたくなっちゃった。サイスの教育はそんなに・・・げほげほいやぁ、ここがキリがいいとはいえ、20話でOPとEDをチェンジしてくるとは!!これはすごいなぁ。やり方がかっこいい!!流石黒田さんって所ですかね(^^) 親友の藤枝美緒(小清水亜美)のため、玲二を屋上に呼び出す窪田早苗(水橋かおり)玲二には好きな人がいるか?慌てる玲二だが、その返事をする前に、美緒を探しにやってきたエレンに邪魔されてしまう。このふたりがどういう関係で日本にいるかと思えば・・・兄妹でしたか。まぁ妥当なところですけど、恋人関係ではないんだろうか??なんだか見た目はすっかり普通の兄妹関係になっちゃってますけど。エレンに背を押され、美緒の後を追いかける玲二。「とりあえず友達から」まぁ、ありきたりだけど、美緒の事よく知らないから、まずはってことらしい。美緒は親友だから応援すると笑うエレン。いいのそれで?次の日、早速美緒とデートに行く事になった玲二。お弁当持ってのデート♪早苗のプランを順調にこなし、いい雰囲気のふたり。どうやら玲二とエレンは、幼いころ両親を亡くしたって設定で、一緒にアパートに暮らす貧乏学生って設定のよう。美緒もまた母親とふたり暮らしだそうで、働き通しの母親を見てると、父親の存在が欲しいと思うという。男手が必要ならいつでも言ってくれと話すふたりの前、フルフェイスのメットをかぶり、バイクを乗りつけた女の姿が。彼女が懐を触った瞬間、美緒のカバンが撃ち抜かれる。紐が切れて千切れたキーチェーン。それを見た玲二は、思わず立ち上がりその女を見る。彼女は颯爽とバイクで行ってしまうのだった--------。その銃声は・・・。「俺を夢から、呼び覚ました----------」玲二とエレン。陸地を彷徨い、たどりついた日本で半年。夢のような毎日だったが・・・その終わりが訪れたのだ!!追っ手はインフェルノか?だが、ここでエレンは美緒を利用させてもらうと言い出すエレン。一体何をするつもりなのか?そう、この美緒とは、あの梧桐がずっと可愛がってきた少女なのだ。父親は梧桐組の組長!!なんとまぁ、ここで繋がりがあったのか。すっかり関係ない世界かと思えば、しっかり前回までと繋がっているようで。その情報をサイス=マスターから聞いていたというエレン。美緒の存在は、梧桐組の内部にもごく一部にしか知られていないという。組長本人がそう望んだため、父の事も美緒本人にすら知らされていないのだ!!サイスは逃亡している間に、日本に潜伏し、梧桐組の事を徹底的に調べたそうで、この情報を掴んだんだそう。まぁ、いざというときの切り札になるネタであることは確かだし。しかも、今、梧桐組の実験を握っているのはインフェルノの飼い犬の志賀なのだ!!どうして教えてくれなかったのかとエレンを責める玲二ですが・・・まさかこんなに早く追手が来るとはエレンは思ってなかったよう。偽りのしあわせな生活。当たり前の学校生活。ふたりだけの兄妹としての暮らし。全てに終止符が打たれる時が・・・来たのだ。「逃げる支度もしておかないと」でも無理はしないでというエレン。故郷に戻ってすっかり変わった玲二。自然な笑顔が見られ、夜は穏やかに眠る。そんな玲二の表情を見ているだけでエレンはしあわせだったのだ。故郷はそんな特別な場所だと、態度で教えてくれた玲二。いつかエレンにも故郷を作ってあげると言った玲二の言葉が嬉しかったエレン。「今までのあなたのしあわせが、嘘であって欲しくない。またいつか戻ればいい。いつかきっと、もう一度帰ってくる日が来るわ----------」そう言って、玲二を背後から抱き締めるエレンだった-----------。 あぁ、本当に「普通の生活」というものが二人には遠い蜃気楼なんだね。哀しいけど、二人でいられるだけ今はまだマシって所ですかね。エレンのしあわせは玲二のしあわせ。だが、本当の意味で、穏やかだった日々は、この日を堺に崩壊したのだ。次の日、学校へ向かった玲二は、殺気を感じ、その手を掴む。どうやらそれは美緒を置き去りにしたバツだと早苗が手を出したよう。常に神経を張り巡らせた状態の玲二の姿、もう昨日までとは別人。エレンは礼拝堂で祈りを捧げる・・・・。そこへ向かおうとした玲二は、昨日のフルフェイスのメットをかぶった女性とまたも遭遇。彼女が手に持っていたのは------------玲二が贈ったあのオルゴール付きの懐中時計。メットを取ったその下から現れた見事なブロンドの髪。だが幼い少女の顔は消え、そこにいたのは・・・ファントムか。「なぜここに?生きていたのか・・・・キャル------------!!」次回「憤怒」ほうら、またまた面白くなってきた!!まさかのキャル再登場で、ふたりに復讐しにきたって感じですかね。キャルは玲二は自分を捨ててエレンと逃げたと想ってるだろうし。しかし、どこをどうすれば2年であそこまで成長するのか・・・人体の不思議です(わはは)でもこれでまた役者がそろったね。面白い展開になりそうです。←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/08/14
コメント(2)
今度のベアトリーチェの肖像画は制服ヴァージョンなんだ。なんか変な感じです(><)新章とは言え、今回も序章の域を出なかったので簡潔に(^^)今はハロウィン。相変わらずのしつけなのかどうかの真理亞への仕打ち。親族会議に向かう楼座は新幹線の中で、お菓子をくれと「う~う~」ねだる真理亞の頬を叩く彼女の姿・・・病んでる感じだねぇ・・・でもこのやり取りも最初からって感じです。「新しいゲームをはじめようじゃないか」譲治とベアトリーチェの戦い!!再び!!認めない戦人と、それは永遠に続く拷問だというベアトリーチェ。駒は揃ったという。ゲームが始まる----------!! 今回の集まりは、前回と違い、ベアトリーチェも実体で参加!!これは面白くなってきた!! 構成としては、そのゲームをベアトリーチェと戦人が別の視点から眺めて論議するって形になるんだね。第ニの視点。これでゲームは何度も繰り返されるのか? 姿を現したベアトリーチェ(しかも制服姿!!)は真理亞に黄金郷への招待状を渡す。楼座にも渡したその招待状。全員の前でそれを読めというのだ!! そして、彼女は右代宮家へと入り込んできたのだ。今回は彼女も参加者。さぁて、どう動くかベアトリーチェよ(><) だが、早速の反乱。味方と思われた紗音は、ベアトリーチェを面白がらせない。自分の運命は自分で全うすると宣言。挑戦的な態度が、面白いというベアトリーチェ。彼女の目的は何か?魔女が人間になって何をするのか。復讐か?だが、真理亞はベアトリーチェなら人間ではなしえないことをしてくれると笑うのだった・・・。 その夜、譲治は紗音にプロポーズ。魂になってもずっと一緒だと、指輪を受け取り、左手の薬指につける紗音。しあわせいっぱいのふたり。だがそれを陰から見ていた嘉音は、姉の愚かさを嘆く。 その頃、大人たちは、不満ながらも、魔女ベアトリーチェを認めるといい出す。彼女の存在を-----------!!ベアトリーチェの高笑いが屋敷に響くのだった・・・。 ってことで、今回は駒の出そろっての序章でしたね。ゲーム参加者の立ち位置と、繰り返される預言の準備期間ですかね。でも、今回はそこにベアトリーチェ本人が登場したことで、以前とは違う形に進むのは確かですし、どう転ぶか、また楽しみかも。本筋はあの預言通りなら、余計に面白そうですね。さぁて、どうなるか、次回からが勝負ですか。←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》【送料無料選択可!】片翼の鳥 TVアニメーション「うみねこのなく頃に」OPテーマ / 志方あきこうみねこのなく頃にepisode 1真相解明読本
2009/08/13
コメント(1)
真の敵とは------------!?仲間や、アルサルが戻ってきて、ようやく平穏を取り戻したアロウン城。戻ってきて嬉しいというリアンノンに、これからも自分は仲間を守るために戦い続けるというアルサル。彼の進む道は決まったようです♪だが、城の中は花たちは荒らされ、酷い有様。でもそれでもリムリスとエルミンは、また新しい花を咲かせると、張り切って新しい花を植えるのだ。そういう小さな力が、城を成長させるんだね。花が好きだという妖精族。アロウンとリアンノンは本当に花が好きだと。そしてもうひとり、アルサル・・・。小さな頃、一緒に花飾りを作ったやさしい思い出。散ってしまった花を集め、花飾りを作ると張り切るリアンノン。一つ目はアルサルのために--------!! 華やぐ3人の様子を微笑みながら見ていたアロウン。そこへやってきたアルサルも、満足そうにその光景を見るも・・・これはまだ、かりそめの平和なのだ!!ガイウスは死んだが、また次の敵が送られてくるだけ・・・・。だが、新聖帝国を視察したレキムスが持ち帰った報告によると、何者かが元老院員を惨殺したというのだ!!「彼ら」が動き始めたというオガム。彼らとは・・・アルサルの父を殺した、自分たちの本当の敵。「白の精霊だ--------!!」 更に不気味な黒い集団がこちらに向けて進行を始めているという情報まででているよう。しかもそいつらは復活の大窯を用い、死者を操るというのだ!!かなり強敵であることは確か。だが、この城で迎え撃つには心元ない。折角復興を開始した所だし・・・ってことで、アロウンは、コーラス山を使うという。そして、山にある魔法陣を解くというのだ。実はこの魔法陣、この世界を氷結させていたというのだ。それを解けば、山の氷が溶け、雪崩となるはず。それで黒の騎士を叩くというのだ!!だがその魔法陣を壊せるのは、伝説の巨人族だけ。そして、皆でコーラス山へ向かうことに。 でもまずは腹ごしらえってことで、リムリスのアップルパイを頂くことにしたリアンノンたち。いつもと違うハーブティのレシピは帰って来たら教えてくれるという。だからリアンノンには、必ず生きて帰ってきてというリムリスだった・・・。彼女なりの送り出しなんだよね。でも、待っててくれる仲間がいるから、みんなも戦えるんだよ。その時聞こえたタリエシンの琴の音。その音が寂しく響いたことが気になったリアンノンは彼と話をしに行くことに。族長となった時、受け継ぐ禍い。それを「怖い」と正直にいうタリエシンは、リアンノンに自分の今後の運命を占ってもらうことに。そしてリアンノンは巫女を下ろす。「大いなる苦難がその上にある。それは避けられない。災いはすぐそこに迫っている--------」避けられない運命というリアンノン予言。それを聞き、タリエシンは逆に何かふっきったよう。運命を受け入れたのか・・・そこへやってきたエポナ。どうやらタリエシンはエポナがお気に入りのようですね(^^)可愛い子ほどいじめたくなる・・・の典型のようで、ほっぺたつついておもちゃにしてるし♪リアンノンは今夜のゲール鍋の具の仕込みで行ってしまったので、タリエシンは、エポナに昔話を語って聞かせる。子供のころ、初めて美しいものを見たと感じた妖精族の姿とその歌声。あれからタリエシンは吟遊詩人になろうとしたという。だが、タリエシンはまだ詩人の魂を手に入れていないというのだ。そして、部屋に帰ろうとしたタリエシンに聞こえた、あの日、森で聞いた歌声!!あの夜の子供は・・・エポナだったのかと納得したタリエシンだった。どうやら彼がエポナにこだわるのもそこから来ているようですね(^^)これは最初からわかってたのかなぁ?そしてコーラス山に向かったゲール族。いやぁ、寒そう洞窟を進む一行。だがその時何かの音を聞いたタリエシンは、一行から離れ、そこで竜族の卵を発見する。するとその卵から竜の子供が孵ったのだ!!・・・なんか、すべてのおいてここら辺の展開早くねぇ?更にその竜の子が導いた先にあった扉を開けたタリエシンが見たのは・・・監獄だった場所。「ここはよくない」突然痛みではない、怒りを感じ、胸を押さえるタリエシン。その時、タリエシンに聞こえた声。タリエシンを旅人と呼ぶその声は、この地で怒りと悲しみを感じた者にだけ聞こえる声だという。 「我名はルキフェル。ここにとどまるならば、あなたは世界に本当の姿を知ることになる------!!」 って、今回からED変更ですかっ(><) ココにきてまたそんな勿体ない。次回「ルキフェル」この人がアロウンと何があったのか?そしてタリエシンの感じた「怒りの痛み」これがどんな過去を導くのか?これはタリエシンの死亡フラグ確定なんですかねぇ・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』Prologue Sound Track "origo cunctarum rerum"【新品】PS3 ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)テレカティアーズ・トゥ・ティアラティアーズ・トゥ・ティアラ 設定資料集[ムービック]《予約商品06月発売》ティアーズ・トゥ・ティアラ スポーツタオル[ムービック]《予約商品08月発売》5368 HIT/2/25
2009/08/10
コメント(0)
故郷へ-----------!!たったひとり--------エーデルワイス号にかけられた、ダルクスの紋に触れるウェルキン。その背が・・・彼の深い悲しみを伝える--------。台詞もないのに、この演出だけで見せてくれたアバンが今回はとても印象的でした心配する隊員たちを横目に、心を閉じてしまうウェルキン。無理してるのも承知。こうなると、もう誰も手を出せなくなくなってしまう。力になりたい、救いたいと、誰もが思ってたんだろうけど・・・今は見守るしかできない。これはウェルキンが自分で乗り越えるべき試練だから・・・。そして、先日の事をと、話をするアリシアの言葉をさえぎるウェルキン。今でなくてもいいなら後にしてって、冷たいっでも、まだ彼女の事、まっすぐに見ることはできないようですねまぁ、ウェルキン的には今は心の余裕がないでしょうし。むしろ戦略で頭をいっぱいにしたいって方かもしれないかも。そしてエレノアの招集を受けるウェルキン。伝えられた次の戦略は・・・ブルール攻略!!そこは敵に奪われたウェルキンたちの故郷。だが、たとえそこを取り戻したとしても・・・そこには・・・家族はいない。みんなそれぞれイサラの抜けた心の穴を埋められないよう。哀しいねだが、なんとそこへザカが!!あら、なんでも彼、第7小隊に入隊したとか。しかもイサラの後任であるエーデルワイス号の操縦士としてらしい。心情的にも心強い味方の登場ですね♪戦争が始まれば、誰もが対面する死。大切なのは事が起きたそのあとどうするか?それが問題なのだ。心配なのはウェルキン。その頃ウェルキンは、イサラの遺品整理に・・・。だが、彼女の荷物が少ない事に、頬笑みを浮かべてしまう。そう、最初に出会った時も、彼女の荷物が少ない事が不思議だったウェルキン。それは長く同じ場所にいることがなかったから、移動するのに荷物が多いと大変だからだというイサラ。ウェルキンにとってイサラがダルクス人であることなどどうでもいいこと。それより、彼女のことが知りたいだけ。そんなウェルキンの事を「変な人ですね」というイサラ。「よく言われるよ」って、達観した子供だよなぁ(^^)でもこの先は荷物の心配をしなくてもいいのだ。自分達は兄妹になったのだから!!「これからはずっと一緒だよ、よろしくね、イサラ」そうして差し出されたウェルキンの手を握り返すイサラ。「はい、兄さん」そんなやり取りを思い出したウェルキンの顔がゆがむ。悲しみをこらえるウェルキンだった・・・その頃、アリシアの今までの怪我のことや、ラグナイトの事を思い出し、彼女がヴァルキュリア人だと悟ったファルディオ。「俺はどうしたいんだ・・・?」それを自分に問うファルディオだった。意外とサクッと情報を開示しましたね(^^)まぁ、今更隠すものでもないですし、伏線は出てたことですから。でも確かに、それを知ってどうなるというのか?アリシアは当然無自覚ですし、彼女にどんな力があるのかは、まだ何も分からないですからね。こうなるとあの遺跡でファルディオは何を知ったのか?壁に書かれた文字が気になります(><)そして、ついに作戦開始!!可能な限り、街への被害を最小限に!!という目標を掲げ、戦いに向かう第7小隊。故郷ブルールへ!!エーデルワイス号を盾に、前に進む第7小隊。ロージーは自分のやり方で、戦いをすることを決意。それをイサラのお守りの人形に誓う。見ててくれって、彼女も変わったよね(^^)強くなった気がする。でも・・・なかなか激しい銃撃戦ですけど、どうしても第7小隊の一方的な勝利って感じの展開ですよね(^^;)そして、次々投降する兵士たち。・・・ちょいと簡単すぎやしないか??まぁ、今までの積み重ねがあったから、第7小隊が強いのはわかるけど、もう少し敵の大将を登場させるとかして重みを出してほしかったなぁ。ここが重要な土地ではないにしろ、あれじゃぁ、単なるザコ兵の集まりにしか見えないし、そんな軍に故郷を奪われたのかと思うと、ちょっと納得いかないわ(^^;) そして、イサラとの思い出の詰まった家に、半年ぶりに戻ったウェルキン。だがそここはかなり荒れていた。たった半年なのに…。そこかしこに残る思い出。残された3人で写った写真を見て、父と同じ道を進まないと思ったのに・・・。「僕は家族を救えなかった--------」それを悔やむウェルキン。そこへウェルキンを心配してやってきたアリシア。彼女の願い。「必ずここに戻ってくる」と願ったから。「ウェルキン、あたし・・・!!」だが、イサラの死で、ウェルキンは、身体の一部を引き裂かれたと感じたという。身体の一部を失ったような苦しみを感じたのに・・・。あの時、自分があの場所にいれば、イサラは助かったかもしれない。激しく自分を責めるウェルキン。そんな彼にアリシアは伝える。「わかるよ、ウェルキンの気持ち」「君に何が分かる!!」「わかるよ、ずっとそばにいたんだから」「だったら教えてくれ・・・イサラがいなくなってずっと苦しんできたのに-----------涙が出ないんだ」ここで、くしゃくしゃに顔をゆがませるウェルキンが切なかったそんな彼の頭をやさしく引き寄せるアリシア。「かわいそうなウェルキン。こういう時は我慢しないでいいんだよ」そう言って、先に戻っていると部屋を出るアリシア。そして・・・涙を流すウェルキン。慟哭でしたねぇ。ここはもうただ千葉兄の演技に胸がぎゅっとさせられましたわ。苦しい胸の内を曝すような泣き声。千葉兄、すごすぎでした!!でも、それでようやくウェルキンの中で、イサラの事が受けとめられたようですね。そして、家を出るウェルキン。その顔。なんだかつきものが落ちたように、いつもの穏やかな表情に戻ってる(^^)家の前で待っていたアリシアは、花壇を見てとウェルキンを誘う。そこに咲いていたのは「粉雪草」あの日、一緒に見た花。それを見てようやくウェルキンの顔に笑顔が戻ったようです。そして、顔を見合わせ、笑顔を見せるふたり。その手は---------固く握られていたのだった・・・。 ってことで、ようやくウェルキンが一歩進んだなぁ。はぁ、よかったぁ。前回の感想で書いたんですけど、やっぱりウェルキンが本当の意味でイサラの死を受け入れるには、一度涙を流さなきゃと思ってたので、その通りの展開になってほっとしましたわ。しかも、これぞ雨降って地固まるってことですかね(^^)ようやくアリシアに対しても心を開いたウェルキン。ファルディオなら、きっと笑ってふたりを祝福してくれると思う。心の中ではアリシアを想っていても、ふたりのしあわせを願うことを優先するような男だと思うし。次回は帝国軍も登場するようですし、ようやく最終決戦に向けて大きく動き始めた感じですかね。次回「愛しき人」次はラマールが乗り越える番かな。みんな頑張れ!!そして、次の道へ進め!!ウェルキンとアリシアのデレっぷりも少し期待しつつ、次回を待ちたいと思います。←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション 「戦場のヴァルキュリア」 ドラマCD 第1章【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】DJCD「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局 / ラジオCD (千葉進歩、鹿野優以、他)TVアニメ「戦場のヴァルキュリア」オリジナルサウンドトラック
2009/08/09
コメント(4)
カシミール地方に存在した住民が忽然と消えた小さな村。それはUAウイルスの被害。だが、生き残った者は、人ならざる能力を有し、身体に奇妙な印を持つ。彼らはボナーと呼ばれる存在になるのか・・・。 その日、ドアに挟まれた手紙をマリアが見つける。そこには対テロ国際会議の記者としての参加証が同封されていたのだ!!だが、何故二人の居場所がバレているのか?記者としての取材魂を取るか、消えた村の謎を追うか・・・。そして、実は消えた村の調査へ、マリアは対テロ国際会議の取材へ向かうことに!!だがその主催、どうやら蛇が絡んでいるよう。管理室で、マリアの入館を確認していたリャンは、「マリアは死んじゃうんだよ~♪」って鼻歌歌ってるし(><)それをカミングスにも強要させるあたりが笑いですけどっ!!でも、どうやら彼女の憧れで全てだったアルファルドは、カナンの存在で変わってしまったよう。「今日こそ、その心のうち、拝見させていただきます」こりゃなんだか歪んだ感情もてあましそうだねぇ。リャンは、神にも等しいアルファルドが、カナンごときに!!と思ってるだろうし、それならいっそ自分の手で・・・って話になるかもしれないね。アルファルドのカリスマ性がまだイマイチ見えないので、なぜリャンがそこまで入れ込むのかが理解しにくいですけど、今後彼女の行動は楽しみかも~♪ そして、カナンもまたこの国際会議には注目しているよう。マリアを失わないために自主的に動いたのかと思えば、そうじゃない感情が生まれているようで。それを夏目に言わせれば、思春期ですって(^^) さて、その頃実は・・・ハッコーの元へ話を聞きに行ったよう。頷くだけでいいというけど・・・。実の質問は、村の関係者であると断定したもので、それにはサンタナも関係している前提での話。「君は・・・!!」だがその時、ハッコーが口を開く。「知りたいのなら・・・」その声が頭を締め付ける。うずくまるしかできない実。これが彼女の力!!言葉の支配?彼女が口を利かないのはこのせいだったんだ。 そして始まる対テロ国策会議。演説が日本語なのが笑いですが、まぁそこは目をつむって(^^)愛と平和に、テロに対し熱く語る大統領。「LOVE&PEACE!!」なぁんか、会場みんなで叫ぶシーンは笑いだったわぁ♪ その頃、取材を続けるマリアの前に姿を現したアルファルド。そして、大統領の演説の中、突如起こった爆発!!その爆風からマリアを救ったアルファルド。「お前には役目があるのだから」その答えを聞く前にアルファルドはマリアの前から姿を消す。そして、モニターには、デフォルメしたリャンの姿が!!自分だけ助かろうとする者には-------死を!!ということで、出入り口を爆破し、会議場に皆は閉じ込められてしまうのだった-------。しかも通信システムまでハッキングし、外部との連絡も出来なくさせた「蛇」そしてアルファルドは・・・銃撃戦の最中を堂々と歩いて行く。かっこよすぎ!!欲望に忠実になり、シャムに答えを突き付けるために・・・!!その報道を聞いた実とカナンは国際会議へ!! そして感染者を大統領と一緒に閉じ込めた「蛇」たち。そう、前回まんまとUAウイルス感染させた事務次官。ここで役立てましたか(><) そして余興と言って、リャンはマリアを放送で中央コントロールに呼びだす。動いた者は容赦なく殺す蛇たち。そしてマリアをアルファルドとリャンの待つ司令室へ連行。マリアの持つ携帯を使い、カナンに連絡を取るリャン。「ごめんね、カナン。また捕まっちゃった・・・」そう言って涙を流すマリア。 その姿を見て、アルファルドは、過去を思い出す。カナン=希望の地。彼女に名をつけたのは、シャム。金で雇われ、アルファルドを育てた男。 ちょっと全体像が見えないんだけど、これって、対立させるための駒として、カナンもアルファルドも育てられたってことなの?このシャムって男が何者なのか?すごく気になるね。そして、アルファルドはリャンに問う。「お前はいったい何を求める」「愛」姉さまの愛!!そして、怒りの矛先をマリアに向け、かなり暴力的に痛めつけるリャン。カナンに来なくていいと繰り返すマリアに向け、銃を発砲しようとしたリャンだが・・・それを止めたのは、先に発砲したアルファルド。「憎しみに呑まれる者は兵士として二流だ」「ならば、愛にのまれる者は?」「さぁな、面白いんじゃないか?」リャンの中に生まれたのは・・・憎しみか、怒りか、愛か・・・。アルファルドに向けられたその想い。それを一瞬で隠して、リャンは次の行動へ向かう。自分を助けたのか?声をかけようとしたマリアに言い放つアルファルド。「間違えるな、お前の役目は、生きること」それはどういう意味なのか?マリアがどういう切り札になるのか?そしてUAウイルス発症!!大統領たちが閉じ込められた部屋で、突然苦しみ始めた事務次官。そして、彼は血を吐く。ばらまかれたUAウイルス!!さぁ、世界の行方はどうなるのか?次回「墓漂」 だんだん緊迫して、ウイルスでの戦いもはじまりました。このあとどうなっていくのか?世界は、人は?会場へと向かうカナンと実。マリアの運命は。色々気になる関係とか、感情も出てきたことですし、今後どう展開していくのか、目が離せなくなってきましたね~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』OP主題歌::mind as Judgmentヴァイスシュヴァルツ CANAAN(カナン) エクストラパック BOX[ブシロード]《予約商品08月発売》【新品ゲーム】PSP 428~封鎖された渋谷で~【新品ゲーム】PS3 428~封鎖された渋谷で~
2009/08/08
コメント(0)
今回はキャル中心の総集編って所でしょうかね。ジュディの死。あの日、あの時の玲二とキャルの出会い。500万ドルの報酬と助手になることを条件に引き受けた復讐。やっぱキャル可愛いなぁ♪確かに自分の部屋を掃除する殺し屋は締まりないもんね。姉のようなジュディが死んで、どうすればいいか分からなかったキャル。死に方が分からなかった玲二。そんなふたりが出会ったことは運命だったのか・・・傷のなめ合いだったのか。その裏で全ての糸をひいていたサイス。アインが動きだす-----------!!ジュディを殺した犯人との戦い。インフェルノとサイスの思惑。復讐が終わった後、キャルはどうするのか?玲二の助手でいたいという彼女。でも殺しはさせたくない玲二。「一度殺してしまったら、世界は変わる----------」そうなって欲しくない。「それでも、玲二といたいの・・・」「俺は、戻りたかったんだ。そうすれば、お前といられると・・・戻らせてくれ、キャルのいる世界へ・・・」「玲二、そばにいてくれるって、絶対、絶対だからね---------」 そしてあの日。「早く戻ってきてね。約束だからね」「あぁ、約束だ」あの約束を交わした日。キャルは・・・なんと拾ってきたビデオデッキを直したから、レンタルショップに行っていたというのだ!!えぇぇぇぇぇ!?そんなオチ、ありなのか?生きていたキャル。焼け焦げた部屋に、呆然と座るしかできないキャル。そして玲二からもらった懐中時計をあけ、オルゴールを聴く彼女は・・・玲二を待ち続けていた。「帰ってくるって約束したのに・・・嘘つき。離れない言ったのに、一緒にいるって言ったのに・・・!!」「そうとも、彼は嘘つきだ。ずっと騙されていたんだよ」涙する彼女の前に現れたのは・・・サイス!!うわぁ!!マジですかっ(><)容赦ないなぁ、こんな形でキャルを利用するってか。サイスは最悪な奴やなぁ。典型的な悪だねぇ。街を出た玲二とエレン。彼らが次に向かうのは・・・・。「故郷」今度は日本編ですかね。笑顔いっぱいのエレンの姿がものすごく可愛い♪次回どうなるか、本当最後までワクワクさせてくれる作品ですわ。お話と構成ブラボーですね(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/08/07
コメント(0)
新章-----------!!今度は恋人たちの話が中心になるのか?ベアトリーチェが本格参戦したことで、話が面白くなってきましたね(^^)今日は譲治と水族館でデートする紗音。本名で呼び合ったり、めちゃしあわせそう♪なんだかデレ始まりで、ものっそみてる方がテレるわ~(^▽^)想う力、魔法が自分たちを近づけさせたという紗音と譲治。 そして1985年12月。島にある祠に納められた鏡。これを割れば、自分の運命を切り開くことができると、鏡を割る紗音。今度はベアトリーチェが約束を守る番だと-----------!! さて、この1年前。相変わらず紗音の失敗をさりげなくフォローする譲治。それをキザだと茶化す朱志香ですが、ふたりの事は応援してるっぽいですね。でも当然それを許さない絵羽。「身の程をわきまえろ」と、譲治に結婚の話がきていると囁く。悲しむ紗音はベアトリーチェの肖像画に語る。自分はお屋敷の家具・・・。ではどうして恋をするための心を与えたのか? その時、姿を現したベアトリーチェ。紗音は愛を知り、人となったというベアトリーチェ。そして、取引を持ちかけてきたのだ!!祠にある鏡を割れば、紗音の願いを、想い人と添い遂げさせてやるというのだ!!だがそれを断る紗音。今日まで平和だったこの島。だが鏡を割ってベアトリーチェが魔女の力を取り戻したら何が起こるか分からないから・・・。でもそれは逆に『今までと変わらない日常が続く』ということ。そこへ現れた嘉音はベアトリーチェに挑戦的な態度をとる。それを許す代わりに彼女は紗音に置き土産を寄こす。ベアトリーチェが放った金色の蝶。それがブローチに変化したのだ!!それは祠の鏡を割ると願いをかなえるために変化するという。割らなければ単なるブローチのままだというのだ。今まで通りか、変化か-------。選ぶのは-----------紗音。 1986年。そして鏡を割った紗音は譲治とのしあわせな日々を手に入れたってことですか。一緒に旅行をしたふたり。でもふたりの間にはまだそんな進展はないようですね。好きだという気持ちでしあわせで仕方ないよう。それをうらやましがる朱志香ですが・・・どうやら彼女も好きな人がいるようです(^^)ってバレバレだわね。しかし魔女であるベアトリーチェにまでお土産を買ってきたよう。お茶会でお菓子を食べるベアトリーチェがなんか不思議な感じ(^^)ここからは譲治とふたりでしあわせを築くと、あの蝶のブローチをベアトリーチェに返そうとする紗音ですが、友情の証としてこれからも持っていてほしいと言う。そして紗音は、今度は嘉音にそれを渡す。人間となった自分。だから今度は嘉音の番だと・・・。そして、朱志香の学校に招待された嘉音。でも朱志香って生徒会長だったんだ!!嘉音に彼氏のふりをしてもらったよう。まぁ、それにしても、突然歌い出したのは、作品間違えたかって感じでしたよ。麻里奈ちゃんお疲れ~♪屋敷では見せないもうひとつの顔。後継者である自分、学校での自分。だから、もうひとりの自分を作ったというのだ。だが、嘉音は、自分を家具だと言い続け、未来も可能性もないという「人間と家具は恋愛などできません」紗音と譲治も破たんするという嘉音。自分を人間扱いしてくれたことに感謝するというのだが・・・。こちらはやはり難しいようですね。そこへ姿を現したベアトリーチェ。恋が成功したと思われる紗音たちですが・・・それは叶わぬふたりの姿を見て、ベアトリーチェがその心をもて遊んでいるだけだという嘉音。いずれ力を取り戻すと宣言するベアトリーチェ。「黄金郷の扉が開かれるのだ--------!!」宴の時は近い---------!!ってことで、今度は紗音や、嘉音がメインになりそうな話ですね。今回はネタフリですから、ここからどう展開するか楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》【送料無料選択可!】片翼の鳥 TVアニメーション「うみねこのなく頃に」OPテーマ / 志方あきこうみねこのなく頃にepisode 1真相解明読本
2009/08/06
コメント(0)
今月もパーリィの時間がやってきましたっ(>▽<)久しぶりに発売日が待ち遠しいDVDになりましたわ~♪しかも水曜に届くのが、ものっそタイミングいいんだよなぁ。レビューがお休みの日なので、ゆっくり感想が書けるので♪戦国BASARA 其の弐書き下ろしスリーブがものすごく取りにくい(><)折ったり曲げたりしないよう慎重にケース開けるのが結構ドキドキ。もう少しだけ余裕欲しかったかも(^^;)キャラクターカードはジャケットの3人。幸村1枚と、お屋形様と佐助の二人の載ったやつが1枚。でも今回も特典映像満載で、やはり楽しみにしてたのはこちら。◆「戦国BASARA」放送開始直前イベント先行上映トークショー&Webラジオ公開録音ダイジェスト動画版Webラジオ出張版ってことで、司会は前田慶次・森田くん。ゲストに伊達政宗・中井さん。かすが・桑谷夏子さんのふたり。登場から持ってったのは、やっぱり中井さん!!(わはは)なんと筆頭の兜姿で登場したんです!!重そうで、ふらふらしてるのがわかるんですけど、そのせいなのか、登場時は中井さん、ものすごくテンション低い(><)しかもパーカーに兜は笑いチョイス♪折角紅一点、春先ということでピンクの可愛らしい服で登場した桑谷さんがかすむっなんでもござれなイベントだったようですね。でもこのイベント2800通の申し込みがあったようで、そのうちの400人が選ばれたそうで。7倍かぁ、すごいなぁ。でも司会ということで森田くんだけめちゃ右側で離れた感じで座らされてるのが、寂しそう。それにも負けず頑張って進行する森田くん。第1話について。キャラについて・・・でかすがの衣装がえろいねと盛り上がる森田くんと中井さん。兜を被った姿で「えろいよね」を連呼する中井さんがヤヴァイ(><)しかも内容は森田くんの結構無茶振りが多い!!事務所の先輩後輩ってことで、中井さんと森田くんのやり取りが容赦ないから可笑しい!!アフレコ・エピソード「HA!!」って台詞を言ってる政宗・中井さんの事を、子安さんが「●ー●リーの春日みたいだ」と言ったことから、それ以降、スタジオでは中井さんの事を皆さんそういう目でしか見れなかったと笑い話。更に漢字の読めなかったもりもり。たまたま桑谷さんが「妻女山」という台詞をしゃべったあと、「『さいじょさん』って読むんだ」とへぇと言った数カットあとにもりもりの台詞の中に「妻女山」って台詞があったそうで。「ズルイ」と思った瞬間だったそうです(^^)アニメ化にあたり・・・いつもは個人録りしてるアフレコで、皆さん一緒に収録されることになって、中井さんはあのエセ英語を披露することになるなんて!!と。桑谷さんはかすがのあの「エクスタシーシーン」を大人数の前演じると思ってなかったと、半ば暴露大会!!第二部はWebラジオ公開録音。森田くんの録音前の会場声援の仕込みの仕切りが可笑しい可笑しい(^▽^)こういうのやってたんだ。公開ラジオは1回目放送分だったんですけど、この裏でこんなやり取りや、こういう形であのラジオは収録されていたんだろ、再確認させてもらいました(^^)TVアニメ「戦国BASARA」 金[くがね] DJCD 第1巻やっぱイベントは面白いねぇ。内容はこれでチェックチェック!!◆ミニ「戦国BASARA」長曾我部君と毛利君 第2話前回「電影」くんを手に入れた毛利くんは、どうやらあれからずっとアニメ本編を見ているよう。でもどれだけ見ても自分たちの出番がないのだ。でも、実は毛利くんってば、自分の出番がこのまま最後までないのではと危惧し、嘆願書のようなものをだしたよう。 まどろこしいやり方ですけど、下手に出ることで、願いを叶えてもらおうとしたようですが・・・。何でも派手に!!がモットーの曾我部くんは勝手にそのシナリオを描き直し、自分たちの冒険記をしろといい出しちゃった。両者意見の食い違いから戦いに(><)そして二人ともボロボロになりながら出来た嘆願書は・・・両者の意見を織り交ぜた者。これじゃぁ下手に出てるのか、上から目線なのか分からない文章になってるしあ、だから二人の出番最後だけだったんか?って、これも計算の内っすか(あはは)さて、コメンタリーは今から拝見するつもりです。今回は前田慶次・森田くんとカプコンの小林さんと、中武プロデューサーの3人。慶次は最後はすっかり上杉慶次になってるよねとか言われ、どこで登場させるか、慶次は結構悩んでたそうです。やっぱりかすがのシーンでは男3人で盛り上がったり♪お市好きの森田くんですが、アニメのかすがを見て、かなりお気に入りになったよですね(^^)やっぱあの何とも言えないいっちゃってる演出と桑谷さんのえろティックな演技がいいんだとか。戦いだけじゃないキャラのやり取りを描いてくれたことが、アニメならではで、ゲームにはないからいいなぁと話す森田くん。政宗との会話とかすごいよかったと。慶次は人間臭いし、現代人っぽい。だから共感しやすいと。演技プランでは、自分が最初にイメージした声が、結構辛いトーンだったらしく細い声でテストに入ったとか。でもダメ出しされて、これだと言われたのが、やっぱり最初のイメージした声で、今の慶次の声だそうで。そんなもんなんでしょうね。でも結構喉の負担が大きいようで、大変だそうです。地声っぽいのに、出してるところが違うんですね。 アニメBASARAの面白いのは、戦闘シーンでのいい意味での無駄な動きと、熱く語る森田くん。あのただ斬るだけじゃなくて、その前に、歌舞伎で言う所の「みえ」を見せることで面白くなってると。はいは~~い!!それ同感♪あの余分な動きが面白いし、わくわくさせてくれるんですよね(^^) 今回もまた話せる森田くんがコメンタリー担当だったので、野郎祭りでしたが、楽しく聞かせてもらいました。次巻も楽しみだぜ!!パーリィは続くっ(>▽<)←よろしければポチっとお願いいたします♪戦国BASARA 其の参戦国BASARA カードスリーブ〈伊達政宗〉 50枚入りパック[カプコン]《予約商品08月発売》戦国BASARA カードスリーブ〈真田幸村〉 50枚入りパック[カプコン]《予約商品08月発売》4433 HIT/2/48
2009/08/05
コメント(6)
王の帰還----------------!!生命の門が破られ、不安を隠せない皆。普段は勝ち気なモルガンもオクタヴィアには「本当は怖い」と漏らしたり、かなり切羽詰まった状態である事は確か。オクタヴィアはそんなモルガンに、赤枝で作ったお揃いのお守りをくれたのだ!!最初に闘技場で出会った時、真っ先に味方になってくれた礼らしい。モルガンにも心強いお守りだよね。二人はしっかりと手を組み、朝焼けを見つめるのだった----------。・・・ってなんだかここだけ見てたらすっかりオクタヴィアとモルガンの世界だわね(^^)原作にもそんなルートあるのかしら??今日でこの戦いが終わる。そんな気がすると、眠り続けるアロウンに報告するリアンノン。そして、進行を開始した帝国軍。それを察したのか、怯えるエルミン。最期の戦いが始まる-------------!! 一方オガム、無事だったよう。合流出来たアルサルは、彼の出した答えを出す。タリエシンとブリガンテス族が共に闘ってくれる。友のために戦い、友と肩を並べて戦うこと。それを察したアルサル。王道を歩き始めたアルサルに、ゲール族は従うと決起。・・・しかし、兵士皆同じ顔してねぇ??でもみんなで気合い入れるシーンは熱くなったわ。ベタだけど、こういうシーンはいいよね(^^) だが・・・ついに第ニの門も破られる。最期はアロウンの傍で・・・。皆は最後の門まで撤退を始める。「あたしたちは最高の女戦士だった」って、今にも泣きそうなモルガンが哀しい。最後の籠城。ガイウスはそれを見て、勝ちを確信。「俺は王になる!!」だが、その時、城外からついにアルサルたちが!!援軍登場!!・・・アルサルたち到着早くないかとか、ガイウスも勝利宣言とか、所詮小さな器だったかとか、突っ込みは置いといて、ここからが大きな戦いなわけですよ。そしてアルサルはアロウンの名を叫ぶ。「俺はお前の言葉に答えた!!お前も俺に答えろ!!」ガイウスは一気に城攻めを決行。「黙れ小僧!お前の声なんか届くわけな・・・!!」だがその時突然起こった爆発。「うるせぇなぁ」そう言って現れたのは-----------アロウン!!王が目覚めたっ(>▽<)なぁんかいいよこのシーン。音楽もいいし、みんなが振り向いてアルサルの帰還と、アロウンの目覚めを知るシーンはなんだか感動だったわ~♪ これで一気に形勢逆転!!波に乗ったゲール族は一気に攻めに転じる。オクタヴィアもモルガンも嬉しそう♪反撃開始!!しっかし、オガムってばめちゃ強いわ~♪その魔法何でも出来ちゃいそうじゃん。 再会を喜びリアンノンはアロウンに抱きつく。。ガイウスはそれを見て攻めるも・・・寸ででその剣を止めたのは、アルサル!!邪魔するなと攻撃を仕掛けるガイウス。そしてアロウンにレギアスの事を話す。レギアスとは王剣を意味すること。だが・・・。「レギアスの本当の意味を知った時、俺は死ぬと・・・・」 剣を止められたくせに、なんかめっちゃガイウスにはアルサルがアウトオブ眼中なんですけどっ(><)アロウンとばかり話ししてるし。ガイウスにはまだ「レギアス」の意味が分からない。 ガイウスが戦うのは自分のため。その目的を果たすために戦う。アルサルは友のため戦う。この違いは大きいね。 何度もガイウスに吹き飛ばされても立ちあがるアルサル。それを見守るアロウンは・・・なんと微笑を浮かべていたのだ!!まるでアルサルの勝利を確信しているかのごとく落ちついた態度で、脇にリアンノンを抱き・・・・。アロウンの目的は、アルサルを王にすること!!「ひとつに国に王はふたりいらねぇ」ようやくそれに気づいたガイウス。認めない!!自分の運命は自分の手で!!そして・・・勝負をかけたふたりの戦いは・・・・アルサルの勝利で幕を閉じる。勝利した小さな王。ガイウスの最後の命令は「総員投降せよ」ずっと一緒についてきてくれたデキムスに最期を託すガイウス。アルサルとアロウンとは・・・別の出会いがあれば、本当は一緒に戦えたかもしれない。「俺の代わりに、自由で寛容な世界を見つけてくれ-----------」そして息を引き取ったガイウスだった・・・。 だがその頃帝国では・・・陛下の庭師・レクトール(うえだゆうじさんだぁ!!)登場彼は火を操り、この世界を滅ぼそうとしているよう あらら~ここで話がまた大きくなってきましたねぇ。ガイウスがちょっと可哀相だったけど、これでこそドラマですなぁ。若干死ぬまでが時間長かったのに笑いでしたが、男義溢れる姿は熱かった♪ でもこれでアロウンもアルサルも戻って、強い味方もたくさん出来たことで、真の敵と戦う戦力は出来たと思う。さぁて、最終決戦までどうなることか。次回「夜の子供」 ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』Prologue Sound Track "origo cunctarum rerum"【新品】PS3 ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)テレカティアーズ・トゥ・ティアラティアーズ・トゥ・ティアラ 設定資料集[ムービック]《予約商品06月発売》ティアーズ・トゥ・ティアラ スポーツタオル[ムービック]《予約商品08月発売》
2009/08/03
コメント(0)
イサラの死---------------。まさかの展開に、ここでいつもなら重症説じゃないのかとか妄想していた前回。でも、今回は容赦ない・・・(><)8月の雨の日。2階級特進で曹長となったイサラの葬儀が執り行われる。花束を持って葬儀に参加しようとしたエレノア。だが部下の死には慣れないと、苦しい胸の内をラルゴに明かす。「辛い顔は見せるなよ」中隊長であるエレノアがそんな顔を見せては、他の隊員も同じように崩れてしまうはず。上の立場の者は・・・厳しいなぁ悲しみを抑えきれない第7小隊のメンバー。そんな中、本当は誰より悲しんでいるはずのウェルキンの様子がおかしい。務めて冷静で、感情を表に出さないようにしているよう。こういう芝居は千葉兄上手いよなぁ♪「みんな早く忘れて、義勇軍の一員として戦ってほしい」その言葉に、責任逃れと思ったのか、激しくウェルキンに突っかかるラマール。ウェルキンが作戦に連れて行けば・・・あるいはこんなことにはならなかったかもしれないのに、ウェルキンが殺したも同然なのに「忘れろ」はないと責めたのだ。 まぁね、ラマールの気持ちも分かるんだ。折角いい感じになったとはいえ、結局自分の気持ちを伝えられず、中途半端なまま見送る結果になってしまったわけだからさ。ウェルキンが悲しんでいないように見えるんだろうなぁ・・・だが「イサラを怒りの感情で見送るのか」とファルディオに諭され、ようやく我に返ったよう。謝罪するファルディオに、気にしてないと冷たく答えるウェルキン。もう明らかにおかしい(><)それを感じていた第7小隊のメンバー。双子のオスカーとエミールは、そんな元気のないウェルキンを励まそうと、珍しい虫を捕まえようと探す。だがそれにも反応を示さないウェルキン。心遣いは感じられたろうに・・・感謝もせず、心配する暇があるなら、そんなことで時間を使うなと命じたのだ。うう。ウェルキンがウェルキンじゃない(><)それを強がりだとヤンは言う。虚勢を張ってなきゃ、今のウェルキンは軍人でも、隊長でもいられないことをラルゴも分かっているようです。「だったら、俺たちが支えなきゃ」おお!!かっこいいこと言ってくれるね。隊員たち、いつの間にか成長しているようです(^^)その頃・・・イサラの事を想い、うなされるロージー。彼女は目の前でイサラを失ったわけだし・・・無理ないか。彼女もまた重いものを背負ってしまったわけで・・・あれだけダルクス人の事を毛嫌いして、イサラにも辛くあったってきたし。ようやくここにきて少しだけ心を開いて受け入れようとした矢先の出来事。もっと早くに素直になれば・・・。ラマール同様、そう思ったろうね。イサラの死は自分のせいだと思っているロージー。見舞いにきたアリシアとウェルキンに、イサラの最期を語って聞かせる。息も絶え絶えの中、イサラがくれた人形を持たせるロージー。腕の中で、ロージーの歌が好きだと言うイサラに、なんでも歌ってやるというと「嬉しい」と笑顔を見せ、死んで行ったイサラ。その最後の満足そうな表情が頭から離れないロージー。だが、ウェルキンは、自分を責めるなと。イサラはイサラの人生を生き、しあわせだったと淡々と語るのだった。嗚咽を漏らすロージーにそれ以上言葉をかけず、部屋を出て行くウェルキン。見送るしかできないアリシア。 もどかしいよなぁウェルキンの気持ちも読めないし、余裕がないのは分かるんだけど、アリシアもどう声をかけたらいいか分からないようだし・・・。隊員の死・・・それだけでは済まない重いものが第7小隊に降りかかったようです。さて、KY将軍ダモンは、今回もまた第7小隊の勝利がお気に召さないよう。使われたのが煙幕だと知り、興味を持った彼は、この製作者に会いにきたよう。だがイサラは亡くなったのだ。彼女が単身で開発していたため、製造法などは分からないと淡々と報告するウェルキン。ダモンは鼻を鳴らし帰って行こうとするも、その途中、エーデルワイス号に掲げられたイサラのストールと花を見て怒り出す。「わしの前にこんなものをさらすな!!」そしてストールを足元に落とし、踏みにじったのだ!!酷っ(><)怒りを隠せない隊員。最初に動いたのは、ロージー!!ダモンの足をのけ、尻もちをつかせ、ストールを拾ったロージーは戦死した兵を悼むことも出来ないのかと、ダモンを「ウジ虫」呼ばわりしたのだ!!でも他の隊員も同じこと思ってたろうなぁ。だがそんな中、ウェルキンはこの行動を謝り、処罰は自分にと言い出したのだ!!これではイサラの死をウェルキンがなんとも思ってないように見えてしまう。「僕が全ての責任を負う」その言葉に隠された真意・・・これじゃぁ皆には伝わらないわ(><)ウェルキ~~~ンウェルキンがそんななら、復讐は自分たちで・・・そう思った第7小隊のメンバーは夜中にダモンへの仕込みを開始。だがそれが見つかれば、相手は一応将軍なのだ。咎めがあるのでは?「第7小隊のプライドの問題」決起してしまった皆を・・・止められないアリシア。その報告をウェルキンにするも、彼は「好きにさせろ」というのだ!!責任は自分が・・・。ひとりで何もかもひっかぶっても・・・皆との溝は埋まらない。隊長ってそんなものではないのではと説得するアリシアの声が・・・届かない。「どうして、私たち、仲間でしょ。なんで一緒に悲しませてくれないの?」ウェルキンが誰よりイサラの死を悼んでいることを分かっているというアリシアだが、ウェルキンはいっそ冷たく言う。「君に僕の気持ちを分かってもらおうとは思わないよ」もう少しいいようがあるでしょ(><)放っておけって言う彼に、嫌だと言うアリシア。「何故?」「あたしがウェルキンを好きだからよ!!」わぁ!!ついに自分の心を曝しましたか!!アリシアよく言った!!だが・・・その言葉に驚くも、困った顔を見せ視線をそらしたウェルキン。救いがな~~~い思わず飛び出した部屋。だが扉の向こうに丁度通りかかっていたファルディオ。アリシアとぶつかり、その手に持っていたラグナイトを落としてしまう。だがそのラグナイトが・・・蒼く光っていたのだ!!何故?これはアリシアの感情に触れたからかね?今後の伏線ですね。 アリシアが泣いているのを見て、ウェルキンの仕業だと察したファルディオ。だがアリシアは仲間の方を心配する。そこで穴を掘っている現場に行くファルディオ。皆を止める気はないが・・・効率が悪いと言う。そう、正規軍はダモンのような奴らばかり。たとえここでダモンを気落したとしても、代わりの「ダモン」がやってくるだけ・・・。ではどうすればいいのか?「勝つことさ!!勝って勝って勝ちまくって、ガリアに平和を取り戻すことだ」その言葉に、皆は手を止めるのだった・・・。そして、イサラの墓に向かうロージー。そこには花が添えられ、ラマールの姿も。お墓にイサラからもらったダルクスの人形を掲げ、イサラが好きだったダルクスの歌を歌い出すロージー。約束、果たしにきたんだね・・・ここで隊員のそれぞれが映し出されたのがまた悲しかったねぇ。ロージー純ちゃんの歌声がすごく耳心地よく聞こえたわ(^^)そして、ウェルキンの元を訪ねるファルディオ。イサラひとりも守れなかったと、自分は隊長とは名乗る資格はないと弱音を漏らすウェルキン。だがその言葉を聞き、怒りを隠せないファルディオ。「お前は神か、英雄か。一体何様のつもりだ!!分からないなら、教えてやるよ。自己憐憫に浸る、単なるバカ野郎だ!!」「英雄でもなんでもない・・・」「だからアリシアを泣かせるのか」「君がいるじゃないか、ファルディオ」その言葉に怒りを爆発させたファルディオ。思いきりウェルキンの頬をぶっ叩いたっ!! いや、もうね、一度このふたりはぶつかるべき・・・というか、ウェルキンにはびしっと言わなきゃダメなんですよ。そういう意味ではここでファルディオがキレてくれたことがひとついい機会だったと思いますわ。もうねぇ、今回のOPとEDは本当神ですなぁ。歌詞が泣けるっ次回はザカ再び!!イサラの弔い合戦になるのか、また戦いが始まりそうですね。「涙」ウェルキンがイサラを想って涙を流すのはいつなのか?それをしなければ、本当の意味でウェルキンは前に進めない気がする・・・。でもこんなバラバラで、次回の戦闘は大丈夫なのか?ザカの存在が転機になるよう願うばかりです・・・。 イサラ、好きなキャラだっただけに残念。でも法子ちゃん、本当おつかれさまでした。←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】/TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」ドラマCD 第一章
2009/08/02
コメント(6)
「蛇」が動く-------------!!アルファルドが望む最後の仕上げに、自ら名乗り出たのはリャン・チー。「姉さまは私のすべて」・・・前回の電話の内容も気になるし、この子は何かしでかしそうな感じですね(^^;)一方マリアは・・・すっかりユンユンとうちとけてしまったようで、彼女の家に案内してもらったよう。と言っても彼女は一人暮らしで、船が家?しかも自給自足。船の浮かぶ海でとれた、新鮮なグロイ魚を調理し、マリアにふるまってくれたユンユン。でもなんだか居心地いいこの場所を気に入ってしまったマリアは家に帰りたくなくなってしまう。人恋しくなったかな?そしてユンユンはバイトがあるからと、いつでも遊びに来いと、大きなカギを渡してくれたのだった・・・。ってカギは何のカギ?だって船だよ、ここにカギは必要ないんですけど(><)さて、そのユンユンの向かったバイト先は・・・・なんとリャンの元。あらら、ユンユンのボスは彼女でしたかっ(><)バイト先もリャンの指示で決めるよう。ユンユンに課せられた次の使命は----------日本から来た事務次官をUAウイルスに感染させること!!「あいつ」が来たらどうすればいいのか?焦るユンユンに、冷酷に「死ねばいい」と答えるリャン。やっぱ容赦ねぇ(><)所詮リャンにとってユンユンなんて、使い捨ての駒としか思ってないわなぁ そしてユンユンが潜入した先は・・・サンタナの店!!でも彼女、ハッコーと面識があるよう。最初は渋っていたサンタナも、ハッコーが嬉しそうだからと採用を決めたよう。それにしても・・・ハッコーとも分け知りのユンユン。彼女、バイトと称して任務を遂行させるつもりのよう。「余計なことに関わらないで、しあわせに暮らした方がいいっす」って、ユンユンはヤバイ橋を渡ってる自覚はあるようですね。 だがその日、男たちが店にカラオケをしにやってくる。それがユンユンの次のターゲットの事務次官。でもどうやってこの店にたどりついたのか?不思議に思うサンタナ。そこへ今度はマリアを連れて実が登場!!またまたものすご~~~く険悪ムードになったふたり外見だけ見てたら類友なんだけどなぁ。この二人、火と油のよう。実の目的は、ハッコーの脇にある印の事。 そして、マリアの登場に焦って外へ出たユンユンですが・・・そこで待っていたのは、カナン!!一難去ってまた一難。対テロ国際会議の事。アルファルドの事を話せとユンユンに銃を突き付けるカナン。だがそれを目撃したマリアは「殺さないで」と涙を浮かべてユンユンを庇う。それを聞き、哀しそうな表情を向けるカナン。「あたしは・・・マリアにとって殺人者なんだ・・・」そう言って立ち去ってしまうカナン。そういうつもりではなくとも、やはりそう捕えてしまわれてしまったマリア・・・またカナンを傷付けてしまったようです。マリアの涙が痛い。そして悲しそうなカナンの表情も・・・ だが、リャンはその様子をどこかで見ていたようで、ユンユンに「マリアを使え」と命令。自分を庇ってくれたマリアを・・・ユンユンは何故「死ね」とまで言われてもリャンに従うのか?お金だけじゃなさそうな関係のようですね。 そしてユンユンはマリアを利用し、カナンをおびきよせる作戦に!!ダイナマイトを身体に巻きつけたユンユンは、カナンを道連れにしてでも殺そうとしたよう。助けに来ないと思っていたマリアはカナンの登場に驚きを隠せない。だが、もみ合って、橋から河に投げ出されたカナンとユンユンは、水中でも取っ組み合いに。思わずナイフを取り出したカナンは・・・寸でのところでマリアの言葉を思い出し、ユンユンを救ったのだ。でもどうやってダイナマイトから逃れたのかしら?「マリアを哀しませたくないから」カナンの中で、それが最優先事項になるようですね。そんなカナンの心を喜び、川岸へ上がった二人を抱きしめるマリアだった・・・。戻ったホテル。そこに入ってきた実は、いきなりユンユンを襲いだす!!「巨乳が好みじゃなかったんですか!!」ってマリアに突き飛ばされちゃった♪実が気にしたのは、ユンユンののおしりにあったあの印!!(←よく見てんなぁ)ボナーにはあるというこの印。UAウイルスで消えた村。浮かぶ印。どうやらハッコーともそこで繋がりがあるようですね。ユンユンに出た能力は・・・盲腸がふたつになったこと。だからこんなのは何の役にもたたないと、自分を卑下するユンユン。「役立たずなんです」そう悲しそうに言うユンユンに、怒りの表情を見せるマリア。「違う!!ユンユンは役立たずなんかじゃない!!」 ユンユンのおかげでカナンと仲直り出来た。「それにあたしたち、もう友達だよ」マリアの言葉に瞳を輝かせるユンユンもし「蛇」から逃れたいのなら、バックアップするという実。条件は、ユンユンのバイト先での情報提供ってことで。 だが・・・どうやらユンユンの身体を維持しているのは、薬のよう。そっか、これがリャンの切り札か。ユンユンはこの薬がないと、生命を維持できない。だから戻ってくると確信しているよう。それでも、新たな一歩を進もうと、ユンユンは船の家を出る。しっかり鍵の掛けられたその船。鍵、本当にあったんだ!! 次回「LOVE&PIECE」ユンユンの身体が心配ですが、それでも彼女が得た「友達」は大きな存在。自由に、今度は自分のためのバイトをしてくれたらいいね(^^) でも・・・リャンは怖い。何をしでかすか・・・今後も要注意ですね。←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』OP主題歌::mind as Judgmentヴァイスシュヴァルツ CANAAN(カナン) エクストラパック BOX[ブシロード]《予約商品08月発売》【新品ゲーム】PSP 428~封鎖された渋谷で~【新品ゲーム】PS3 428~封鎖された渋谷で~4816 HIT/2/42
2009/08/01
コメント(0)
新たな旅立ち-----------。燃える部屋。飛んできた玲二が買ったキャルの服の切れ端。玲二は顔色を変えず、出てきた刺客たちを次々と射殺。・・・ってか、刺客たちも迂闊すぎちゃうか?こんなアパート入口から堂々と出てくるとは(><)一方サイスはレイモンドへ詳細を報告に。全てクロウディアの仕組んだ罠だったという彼の言葉。彼の背後には志賀の姿が!!リズィもクロウディアが姿をくらましたと報告があったよう。梧桐組も、このままインフェルノの配下につくようだし、クロウディアの粛清を約束するレイモンド。ファントムの始末は----------アインに任せてはどうかと提案するサイス。新旧ファントムの対決・・・・。それを面白いと許可するレイモンドだった。 ロメロは、クロウディアの弟でしたか。彼の仇を取るため、インフェルノの臣下についたクロウディア。だがここにきて先走りを決めてしまった彼女は・・・もう一度巻き返しを狙うため、玲二の力を求めたよう。呆然と座り込む玲二の元にかかったクロウディアの電話。力を貸してほしいと願う彼女は、「今度こそ、あなたに命を預けるわ」と言い、待ち合わせ場所を指定し、電話を切るのだった・・・。 そして・・・準備を始めるエレン。彼女はアインとしても仮面を被るため、胸に残った銃創に触れていた。その傷痕を消させなかったサイス。傷が示すのは・・・。「屈辱と堕落」サイスはアインを屑だと言い、玲二を殺せば、またサイスの人形として扱ってもいいという。サイスにとって人形は使い捨ての駒。所詮アインもその運命なのか・・・。 そして・・・リズィがクロウディア抹殺の指令を受け、玲二との待ち合わせ場所に現れる。クロウディアとリズィは共にドライブして、その胸の内を曝す。全力で走り続けた日々。そのスピードでしか見えない景色を追い求めて----------。海へたどり着いたクロウディアは、砂浜を無邪気に走り抜ける。それはまるで少女のように・・・。その頭を狙うリズィの銃口。「最期まで・・・ごめんね」そう言って笑顔を見せたクロウディア。波の音が割れるのだった-----------。 まさにクロウディアとリズィは戦友だったってことなんでしょうね。二人にとってインフェルノは宿り木であり、仇だった組織。所詮よそ者の彼女らには・・・やはり大きすぎる存在だったのか・・・でも、正直なところ、そこまでインフェルノが大きな組織に見えないんだよなぁ。レイモンドの残虐さとか、もっと見せてもらいたいわ。 でも彼女たちらしい最後のけじめのつけ方でしたね。ここに玲二が来ていたら----------また違った未来があったのかもしれませんが。最後の最後でそれに賭けたクロウディア。命を賭けた・・・。玲二が来なかった時点で、この勝負は負けだったと。あまり好きなキャラではなかったけど、最期はでもやっぱ悲しかったですね そして・・・。全ての始まりだったあのファントムとしての訓練の場所へ向かった玲二。「オレは、今日まで一体何を・・・」蘇る記憶。そこへ姿を現したアイン。玲二は彼女と闘うことを決めたよう。ナイフで戦う二人。戦って見て感じるアインの強さ。サイスから与えられるその闘志。そして、玲二は「エレン」と名を呼ぶ。その手を伸ばし、アインに付けられた仮面を剥いだのだ。玲二の喉元に突きつけられたナイフ。抵抗を一切しない玲二。「勝てるわけないのさ。勝ちたいとも思わない。もう、嫌なんだ・・・・」ここでアインを殺しても、同じことの繰り返し。だから、エレンの手で・・・殺してくれと願う玲二。エレンは生き延びて戦っている。サイスのために・・・。そう言った玲二の言葉に否を唱えるエレン。「私が生きる意味は・・・これ」そう言って彼女がみせてくれたのは・・・彼女の身体に刻まれたあの日の銃弾を取り除いた傷痕と、銃創。あの日、玲二が「生きろ」と言ったから・・・。あなたは私・・・・。もうひとりの私が強く生きていることを夢見て、今まで生きてきたというエレン。 「あの日の誓いを反故にするなら、まず私を消して。もう何もかも終わりにして-------」そう言って玲二の手に握らせたナイフを自分の喉元へつきつけるエレン。「そんなこと出来るわけ・・・」「いいのよ。私はマスターの失敗作。捨てられるのを待つだけの人形よ。この世界が無限の地獄じゃないとしたら、それはあなたが生きているからよ・・・。だからお願い---------あたしを殺して-----------。あなたのいない世界に、あたしは生き残りたくない・・・!!」今日までどんな約束も守れなかった玲二。でもたったひとつだけ、残された約束。「君をサイスから奪う!!」そして涙を流すエレンを玲二は強く抱きしめるのだった---------。 そうか・・・エレンはずっと玲二の言葉に生かされてたんだね・・・。でもこれでどうやら元の形に落ち着いたようですね。キャルのいる世界へはまだ行けない。失ったものが多い中、たったひとつの約束を守るため、玲二は歩き出す。エレンと共に--------------。 最終的に戦う敵はサイスか!?クロウディアを失ったリズィは今後どうするのか。梧桐組と志賀は。次回「約束」キャルと交わした「一緒にいる、離れない」という約束。彼女の存在が玲二にとってどんな存在だったのか?キャルが癒しだったのは確かでしょうけど、恋とかそういうのとは違うと思うんだよなぁ。愛しい気持ちはあったにせよ、パートナーというよりは傍にいさせて自分が安心できる存在ってあって欲しいという感じかなぁ。エレンに対しては愛情でしょうが・・・。でもどちらかと言うと私的にはこの二人の愛って姉弟って印象なんだよね(^^)その禁断の愛って感じ。キャルの存在がこれからどうなるのか?次回予告では普通に登場してきましたけど、こちもまさか生きてるの? うむむ。見えない部分がまだ色々ですね。でもやっぱどんどん面白くなってきましたわ♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/07/30
コメント(0)
バッドエンド------------!!(><)またも顔を潰され殺された犠牲者が3人---------------。この部屋にいたのは・・・真理亞。誰がやったのか?「ベアトリーチェ」そう言う真理亞。鍵がかけられた密室。だが彼女は魔女だから・・・そんなのは関係ない。蝶になってこの部屋にやってきたという真理亞。金蔵の部屋には強力な結界が施されて、ベアトリーチェは入れないという。だから必要だった3人の生贄。だが、真理亞は戦人から受け取ったサソリのお守りがあったから、ベアトリーチェは見逃したという。そして、壁に向かって歌を歌えと言われたということで、真理亞はそうしていたというのだ!!ベアトリーチェは存在するのか?19人目の存在がいるというのか?この真理亞の言葉を信じればいいというのか?だがその時、夏妃の姿が見えないことに気づいた朱志香。後を追おうとするも、何故か部屋にはかんぬきがかけられ、閉じ込められてしまう戦人たち。 その頃、ベアトリーチェに姿を現せと、銃を向ける夏妃。だが・・・戦人たちが扉を破って部屋を出た時、目の前で倒れる夏妃の姿が!!撃ち抜かれた額。まさか自殺?わけが分からない現状。だが、夏妃が読んでいたという手紙が無くなっている。一体誰が?遺体に泣きすがる朱志香。その時、真理亞が口を開く。「第9の晩に魔女は蘇り、誰も生き残りれはしない。そして、第10の晩に旅は終わり、黄金の里に至るだろう------。だから真理亞を導いて!!黄金の里へ--------!!」真理亞の言葉は理解できない。いい加減にしろと、自分は生き残ると夏妃の持っていた銃を手にする戦人。生き残ったのはもう4人だけ。だが、旅は終わったという真理亞。時計が12時を示す。その時、黄金の蝶が舞う。それはベアトリーチェの肖像画の胸元に止まる。それを打ち抜く戦人だが・・・蝶が無数に増えたのだ!!「オレは魔女なんか認めねぇ!!」 そして-------------うみねこの鳴く声が聞こえる。朝、ボトルの中に仕込まれた手紙を発見した釣り人。そこには真相を暴いてくれと書かれてあったのだった-----------。 だが、今もまだ真相は暴かれていない---------。 ってBパートでは、いきなり反省会!?なんだこの展開っ(><)バッドエンドになってしまった原因を探れというものの答えが出ない戦人たち。全ては「魔女のしわざ」それで片付けようという皆だが、戦人は納得できない。人間には出来ないこの犯行。だからみんなは19人目の魔女の存在を認めた。だが戦人は認めない。「魔女なんていねぇ!!」信じて欲しくば、ベアトリーチェをここに呼べと言う戦人。そして姿を現す------------ベアトリーチェ!!マジっすか!?なんつー超展開っ(><)しかも戦人意外、みんな彼女の存在を認めてる!?1000年も生きた魔女の存在を!!19人目が犯人だと思わせたいのか。虚構の存在を認めさせるための。屈伏させたいベアトリーチェと、すべては人のなした技だという戦人の対立。戦人が信じないから--------溶けて行く皆。 さぁ、この勝負、どっちが勝つか!? そして・・・魔女たちの会話が繰り広げられる。ベルンカステル登場!!ここで出てきたのって、ひぐらしからのリンクなの??驚きのまたもやエンドレスエンド(><)ループにならないように願いますけど・・・退屈は魔女の天敵。そこで、自分が楽しむため、ベアトリーチェを屈伏させるため、彼女は力を貸すという。彼女が力を貸すのは戦人? いやぁ、はっきり言ってBパートは何がどうなってるのか分からない状態でしたわ。これはそもそも戦人の夢?シュミレーションに失敗して・・・の話なのか、まぁ最初はバッドエンドだったのは確かだもんね。ゲームはここからまた始まりそう。ベアトリーチェも登場し、魔女たちがこれからどんどん出てきそうなのかしら?これからどうなるか、楽しみだけど、頭はループだわ(><)うわ~~ん←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》【送料無料選択可!】片翼の鳥 TVアニメーション「うみねこのなく頃に」OPテーマ / 志方あきこうみねこのなく頃にepisode 1真相解明読本
2009/07/30
コメント(2)
決起----------------!!だんだん動きが出て面白くなってきた「ティアーズ」これは結構いい感じにまとめられそうな展開になってきましたね♪次々と攻撃を仕掛けられるアヴァロン城。なんとかその攻撃に耐えているも、限界は近い。怪我は治っているはずなのに、アロウンはまだ目を覚まさない------------。「もしかしたら待っているのかもしれない---------兄様を・・・」アルサルもまたアヴァロン城目指して走り続けるのだった・・・。って瞳にアロウンを映して必死で走ってる姿・・・どう見てもアロアルって感じっすよ(^^;)なんだか分かり合っちゃってるなぁ、このふたり。腐女子目線で見ちゃうわ~(わはは) 雫が落ちる。それはアロウンの血。その時聞こえた父の声。「息子よ、お前は忘れてしまったようだ」そう、それはミルディン。思い出せと、昔話を始めるミルディン。黄金の時代・・・黄金は溶け落ちた白銀の時代・・・水底に沈んだ。青銅の時代・・・殺戮により、妖精族は死に・・・。何のために戦ったのか?自分は間違っていたのか?答えが出ないアロウンは眠り続けるのだった・・・。 その時聞こえたリアンノンの中にいるもう一人の少女・プリムラの声。そして妖精王・プィル。「お前は何も間違っていなかった」目を覚ませ。アロウンらしくないと、励ますプリムラたち。皆痛みをこらえて、それでも皆は前に進もうとしているのだ。仲間を守るため、必死で戦うゲール族の者たちを夢の中で見るアロウン。皆それぞれに出来ることをやるだけ。戦えない者は火事を消すため、バケツリレーをやったり。そのたくましい姿を見てアロウンは笑みを浮かべる。「だが肝心のあいつはどうした」「私がここにいるのが、答えだ」プィルのその言葉に、霧が晴れたように視界が広がるアロウン。「アロウン、君は私に信じていると呼びかけた。その答えを聞かぬまま、再び眠ることなど、できないはずだ」「そうだな」その答えが再び力を与えてくれるなら・・・。そしてアロウンに花の首飾りを与えてくれるプリムラ。「お守りだよ。きっとアロウンを守ってくれる」 ここは音楽もよくて演出も頑張ってたなぁ。すごくいい雰囲気になってた♪そして、リンクする襟飾り。リアンノンもまた誓う。アロウンを守ると-----------!! だが・・・夕日の向こう、アヴァロン城の前に、今度は巨大で不気味な破城鎚が姿を現したのだ!!ガイウスの隠し玉はこれですかっ(><)決戦は明日。だが帝国軍、ガイウスの下にもまともな考えをする者はいたようで。「我々の戦いは、果たして正義なのでしょうか?」ガイウスにもその答えが出せない。だからこの戦いを終わらせて・・・自分が皇帝になることを決めたというのだ!!寛容で、住みやすい国を作る。そのために、どうしても戦わなければならないのだ!!一方城へ向かうアルサルの前に現れたのは・・・タリエシン。自分を倒さなければ、ここを通すことはできないと!!だが共に闘おうと願った者に対し、剣を抜くことはできない。その目に、今までのアルサルと違う姿を感じたタリエシン。自分が何をすべきか、自分は何者なのか?愚かな自分は、ずっと聖約に囚われていただけ。リアンノンが浚われた時、仲間はためらいもせず故郷を焼き払い、彼女を助けるために動いてくれたのだ!!ただ仲間や、友を救いたい。それだけだったのだ!!見つけた自分の進む道。だから帰らなければならない。皆の元へ!!仲間を救うために!!その言葉を聞き、タリエシンも決意する。待っていたのは、彼も同じだったよう。タリエシンもまた進むべき道を見出したよう。そして、ブリガンテスの民に命じたのだ!!そう、彼こそ先代族長の息子!!呪われた継承者。「我らが友、アルサルと共に戦え!!」おお!!すごいすごい!!ここはちょっと鳥肌だったかも(^^)一瞬にして現れたブリガンテスの民たち。彼らは今からアルサルの指揮下に入るという。「アヴァロンへ!!友よ-----------!!」「うおぉぉぉぉ!!」 だがその頃、破城鎚によって、ついにアヴァロン城の門が崩される。ついにアヴァロン城へ侵入を始める帝国軍。さぁ、アルサルは間に合うのか!?そしてアロウンの目ざめは!!次回「帰還」 一気に話が面白く動き始めました!!ベタな展開とはいえ、スピードも演出もいいので、結構乗せられて一気に見てしまいますね。これはすごくいいですわ♪次回はいよいよ全ての者が集結しそうですね。めちゃ楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』Prologue Sound Track "origo cunctarum rerum"【新品】PS3 ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)テレカティアーズ・トゥ・ティアラティアーズ・トゥ・ティアラ 設定資料集[ムービック]《予約商品06月発売》ティアーズ・トゥ・ティアラ スポーツタオル[ムービック]《予約商品08月発売》
2009/07/27
コメント(0)
イサラ----------------。今回はまさに予想外の出来事でしたわ・・・。故郷を想うダルクスの歌を歌うイサラの前に現れたラマール。どうやら彼女が作っている精霊節の贈り物の行く先が気になるよう(^^)日頃の感謝を形にして渡す・・・でもそれはウェルキン宛ではないようで・・・。では相手が誰なのか?だがその時、月を見上げ感動するイサラ。この月は別の場所でも同じに見えているのか・・・。突然何を言うのか、当たり前の事だと笑うふたり。ま、そのせいで結局ラマールは答えが聞けなかったよう。・・・そんなふたりを見ていたロージーでした(^^)いやぁ、すっかりラマールは敷かれてますね。踊らされてると言うべきか・・・でも本当可愛いわ、このふたりは さて、その頃、ウェルキンたち第7小隊に指令が下される。マルベリー海岸にある帝国防衛基地の殲滅だそうで、またまたダモン将軍の差し金らしいけど・・・。そこは隠れる場所のない、圧倒的不利な場所。おまけに高台にある攻撃台から海岸への侵入者をしっかり食いとめることができるようになっているらしい。だがこの基地から今、ガリアに攻撃を仕掛けてくる様子はないという。なのに第7小隊に先陣を切れというのは・・・・完全にウェルキンへのあて付けだわなぁ。味方をそんな風に貶めるダモンは本当小さい男。こんな奴が将軍じゃ正規軍が勝利することは絶対ないな(^^;) そこへやってきたアリシアとエレット。あらら~アリシアってばウェルキンのこと「ギュンター少尉」なんて呼んで、前回からの事、まだ尾を引いてるようですね(^^;)しかも用件だけ告げてさっさと行っちゃうし。流石にこの空気に何かを感じたエレットは喧嘩かとウェルキンに尋ねるも、それをはぐらかし、逆に今日は何をしにきたのかと切り返したのだ。エレットの情報は・・・最近ダモン将軍とボルグが頻繁に密会しているというのだ!!そこでダモンが何かしていないかと探りにきたよう。でもエレットもコーデリアの事件を知っている者として、忠告と確認にきただけのよう。あらら~ボルグもまだ諦めてないようですね。しかも相手がダモンじゃぁ・・・どうせまともな結果は出ないだろうけど。だがそこへ新たな資料・軍の機密文書を持ってウェルキンを訪ねにきたファルディオ。ノックされた時、「アリシア」って一瞬嬉しそうな顔したウェルキンが・・・残念でしたね(^^)だがその資料にガリア北部戦線で、謎の発光現象。正規軍、第五小隊に被害と書かれてあったのだ。これはかなり気になる話。なのに軍は今はどうでもいいマルベリー海岸の事ばかり気にしてるようで・・・。本末転倒。でも一体この光、何なんでしょうね。 隊員に作戦の説明をするウェルキン。でもみんな精霊節の事が気になるよう。「すまない」と謝るウェルキンに、アリシアは隊長として謝ってばかりなのはどうなのかと、怒りのよう。更にロージーも、義勇軍風情が調子に乗って勲章を受け取るから、目の敵にされたのではと言い出したのだ。ウェルキンが悪目立ちするから、隊員が危険な目に会う・・・。でもその言葉で、逆に皆は悪いのはダモン将軍の方だと、結束したよう。見返すためにも戦ってやろうってことみたい(^^)皆の性格を分かってるなぁ♪ロージーってば自分が悪者になっても、結束を促してくれたよう。そんな彼女の事を分かっていたイサラは、感謝の言葉を述べる。「こんな小隊だったら、死んでも死にきれないよ」というロージーに「死なせません!!誰も死なせませんから!!」そう強く言うイサラだった-------。その言葉の意味を、あとで知らされるとは・・・ でも・・・アリシアはまだファルディオとウェルキンの事が気になって仕方ないよう。マリーナには痴話喧嘩とか言われてるけど、考え事をして、またパンを焦がしそうになっちゃった(><)咄嗟に持った鍋の取っ手でやけどしてしまうアリシア。異変に気づき、駆け寄ってきたのは・・・ファルディオ。やけどした手を水に浸し、治療しようとするファルディオですが・・・「ありがとう」と言いつつ、文字通り逃げてしまうアリシア。好きだと言われ、意識しまくってますねぇ(にやにや)逃げ出したアリシアは、そこでひっそりひとりで何かを作っているイサラと遭遇。でも、誰にも言わないでほしいとアリシアに何をしていたか話したようですが・・・気になるね何をしてるんだろ、イサラは。 今までウェルキンに甘えていたというアリシア。イサラは直球でアリシアに迫る。「アリシアさんは兄さんをどう思いますか?」「良い隊長」だと答えるアリシア。だが、ウェルキンは「そうしよう」と努力しているという。英雄だった父を亡くし、どこか途方にくれている感じがするというイサラ。「兄を嫌いにならないで」そう願うイサラにうなずくアリシアだった---------。 さて、出撃前のひととき、精霊節ということで、隊員たちは思い思いのプレゼントを贈っているよう。ヤンはラルゴに豹柄のビキニパンツ!?(←似合わなそう)イーディはなんとホーマーに!?「受取なさい」ってツンデレパワー爆発だなぁ♪可愛いじゃんアリシアのやけどが気になっていたファルディオは彼女の元へ。でもどうやらそのやけど、ほとんど治ってしまっていたのだ!!あらら~。アリシアの特異体質、ここで少し見えてきた感じですね。彼女の秘密・・・さぁて、どこで判明するんだか。そして改めてラグナイトを受け取って欲しいとその手に渡すファルディオ。だがそこへウェルキンがやってきてしまう。ふたりを見て咄嗟に姿を隠すウェルキン。あらら~渋い顔。寂しそうというか。かなり重くなってきた感じですね 一方ここは攻めるべきと見たか。なんとラマールがイサラに贈り物を渡したのだ!!でもイサラの方は何も用意してなかったよう(^^)頑張れラマール!! 海流のせいで風が強いマルベリー海岸。下見をするウェルキンの元へやってきたイサラ。見せたいものがあるとか。なんと、煙幕弾を用意していたイサラ。夜中こそこそしてたのはどうやらこの事だったよう。でも完成するか分からなかったから、皆に秘密にしていたよう(←でもそれを知っていたロージーは、しっかりイサラの事見てたってことだよね)それを見て、ウェルキンは作戦を思いついたよう。風が強いこの場所だが、朝夕の1時間だけは無風状態になるという。そこを狙っての攻撃を仕掛けるというのだ!!よ~~っし!!なんだかいつものウェルキンが戻ってきたようじゃありませんかっ!!その夜、ロージーに精霊節のプレゼントを贈るイサラ。そっか、イサラがプレゼントしたかったのはロージーですか。ダルクスのお守り。ロージーが先陣を切るから、彼女を守ることは第7小隊を守ることだから。口が上手いとか言いつつ、しっかりそのお守りを受け取るロージー。そして・・・作戦開始!!突入するロージー。だが途中でイサラのお守りを落としてしまう。それを取ろうと動き、腕をかすめた銃弾。もし・・・お守りを拾わなければ・・・頭を射抜かれたはず。 そして、ウェルキンを先頭に、投入を開始。援軍もあり、あっという間にマルベリー海岸を押さえたウェルキン怪我をしたロージーはイサラと一緒にエーデルワイス号で待機していたのですが・・・。帝国軍の残党が、最後の力で銃を放ったのだ!!その銃弾がイサラの右脇に・・・お守りに救われたと、イサラに感謝を述べた直後だったのに・・・。目の前で撃たれたイサラの事。倒れる彼女を呆然と見るしかできないロージーだった--------------。 イサラぁぁぁぁぁ!!うそでしょ?まさかの展開でしたよ。イサラどうなるんだ!?ここで退場だと、またロージーは重いものを抱えそうだし。ようやくふたりの関係が一歩進んだと思ったのに・・・もうEDが涙だわ。「八月の雨」ダモンへの反旗ですか(><)いや、でも隊員の気持ちはよく分かる。次回無事を祈って・・・。←よろしければポチっとお願いいたします♪戦場のヴァルキュリアーwish your smile(1)【予約】/TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」ドラマCD 第一章
2009/07/26
コメント(3)
すれ違い-----------。OPが本当かっこいいなぁ♪この動きは半端ないもんなぁ。何度見ても圧倒されます♪ホテルに戻って鬱に入ってしまったマリア。普通の女の子だと思っていたカナンが、簡単に人を殺してしまった。それが信じられないマリア。あの時の彼女は普通ではなかった・・・。そしてカナンもまた、大切なものを失ってしまうのかと脅えていたよう。カナンは昔、1人でいた所をシャムに救われ、そして人の殺し方を訓練されたよう。まさに生きるための戦いだったわけね。「銃は好きだ。色がないから蒼のオーラを探せば、そこに敵がいるから・・・」カナンの見る目。それが戦場ではかなり役立つよう。そこでシャムはカナンに自分は何色なのか尋ねてみる。1週間風呂に入っていない薄茶。見たまんまだと笑うふたり。カナンにとって彼は親であり、兄であり、先生だったわけだ。「カナン-----------希望の光」だが、そんなシャムを・・・アルファルドに殺されたカナン。「もう、失いたくない--------!!」だがその時、鏡に映ったシャムの声が聞こえる。「お前はまだ復讐を考えているな。覚えておけ。憎しみに憎しみで当たっても意味がない。カナン。憎しみには義務で当たらなければ救われない。憎しみは何も生みださない----------」カナンは全て分かってる。それでもやはり失いたくもないのだ・・・!! さて、マリアの方はというと・・・。なんとか実が彼女を連れ出し、取材へ向かうことに。乗ったタクシーの運転手!!また譲治じゃん♪わははこの人無事だったんだ!!まさかスパイとか関係者じゃないよね? 食事を終えた後、マリアは散歩に出かけると無茶な事を言い出す。ここは日本じゃない。それを分かった上での行動のよう。どうしてもマリアに会いたい----------。その時、街中で演説を始める者が。2年前村人全員が忽然と消えたことを保安部が隠している事実を公表してたのだ。どうやらその作戦の実行犯が・・・サンタナだったようですね。そのドナーがハッコーだったようで(^^)夏目と逢っていたサンタナ。夏目、結構色々過去に詳しそうですね。このふたり、どんなつながりがあるんだか(><) パーティに出席するため、ドレスアップしたアルファルド。髪をおろしてドレス着たら、いきなり貫禄ある女に!!それをうっとり見つめるリャン・チー。声をかけ、邪魔をしたカミングズには、いつものおもちゃの鉄砲でおしおき♪弾が当たるたび、奇声を発するカミングズ相変わらず喜んでるなぁ、この人(^^;) その頃、実は本社にハッコーの身体に浮かんでいたあの紋を送信し、情報を集めていたよう。編集長曰く、そのマーク、血管が浮かんでいるようだと-------------。そのハッコー。サンタナの行動でかなり癒されているようですけど・・・この血管が浮かぶ・・・ってのがかなりキーワードになりそうですね。 さて、町中で必死にカナンを探すマリア。逢って、謝りたい。でも、何を?先ほどの少年の事も、全ては自分を守るためやったこと------------。カナンをもっと知りたいから手の取ったカメラ。それが分かったマリアだった・・・。だが考え事をしていて、厄介な場所へ出てしまったよう。男たちに囲まれ、何やらまくし立てられてしまうマリア。そんなマリアの窮地を救ったのは---------ユンユン。いい子だね(^^)でもそんな彼女に、カナンの事知りたいと詰め寄るマリア。「世界不思議発見」ですね(わはは) さて、パーティに潜入していたカナン。早速トイレでアルファルドと再会。憎しみに満ちた瞳を向けられ、ありがたいというアルファルド。だが、迷いがあるカナンでは今のアルファルドには敵わない。それでも彼女はカナンに銃を向け、今はまだ殺さないと言ったのだ!! 逃げるカナン。それを察したリャン・チーはガラスの壁に向け、ワイングラスをぶつけて鬱憤晴らし。でも誰かからの電話を受けたようで・・・。 逃げるカナンはアルファルドの言葉が頭から離れない。カナンの感じた恐怖。さぁ、次回はふたりの再会なるのか?「灯ダチ」まずはシャムの言った「恐怖に立ち向かう」こと。そこからカノンとマリアは何を選び、どう進むか。「蛇」との戦い、これから勢いを増しそうですね。それは楽しみかも~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメ『CANAAN』OP主題歌::mind as Judgmentヴァイスシュヴァルツ CANAAN(カナン) エクストラパック BOX[ブシロード]《予約商品08月発売》【新品ゲーム】PSP 428~封鎖された渋谷で~【新品ゲーム】PS3 428~封鎖された渋谷で~5016 HIT/2/39
2009/07/25
コメント(0)
「早く戻ってきてね」「あぁ、約束だ」そう言って仕事に出て行く玲二。それがまさか、最後の会話になるとも知らず-----------。呼び出された先、待っていたのは、梧桐に捕まったリズィ。そして梧桐は、サイスから志賀経由で伝わった玲二が部下を殺そうとしている写真を見せ、玲二は罠にかけられたことを知る。誤解だと言っても信じない梧桐。どうやら彼の中でクロウディアが今回の事件全ての元凶になっているよう。そう、1年前のあの時の事件、クロウディアが全て仕組んでいたのだ!!インフェルノの中で確固たる自分の後ろ盾が欲しかったクロウディアは、梧桐にコカインを強奪させる計画を持ちかけたというのだ。そのあとインフェルノに加入することが条件だったという。サイスはそれに巻き込まれ、利用されただけ。そして玲二を踊らせたのも---------クロウディアのさしがね。最後に梧桐組を奪うことまで計算にいれて、前回はアイザックすらついでに始末してしまったのだ!!どこまで腹黒い女!!(><)これが真相だと言う梧桐。そして、信じないと叫ぶリズィを撃とうとしたその時。リズィを拘束していた男が銃に撃たれたのだ!!続けて発砲され、梧桐も被弾。その隙を見てリズィと玲二は車の陰に隠れ、攻撃を回避。そして、走りだした貨物列車の上、玲二の前に姿を現したのは----------エレン!!少し髪が伸びたエレン。「何故なんだエレン!!何故君がこんな事を!!」「エレンなんて呼ばないで、私はアイン。今も昔も---------」今度こそインフェルノが追ってくるから逃げろと忠告するエレン。その表情は・・・まったく変化がない。感情を失くし、再び殺人鬼となってしまっていた彼女。一体あの時何が起きたのか?何故彼女は無事だったのか?そして貨物列車の連結が離され、エレンは玲二を残して行ってしまうのだった----------。全てはあの男・・・・サイス=マスターのせい!!怒りを燃やす玲二だった・・・。かつて、自分を陥れた者たちを、疑心暗鬼に陥らせ、復讐を果たすサイス。最後の仕上げは、レイモンドへの報告。組織を裏切るクロウディアの正体を暴き、ファントムもろとも攻撃を仕掛けようとするサイス。自分が命を狙われるのなら--------キャルが危ない。自宅へ車を飛ばす玲二だった・・・。 一方、梧桐は・・・ある少女の事を思い出す。どうやら彼女は梧桐の妹らしい。自分が何者なのか、梧桐の仕事の事も何も知らない彼女。梧桐が守りたいのはそんな彼女の事だったよう。最後に残ったのは梧桐と志賀だけ。今までもそうしてふたりでやってきたのだ。今度もまた・・・そう思った矢先、志賀が銃を向けたのは・・・梧桐。インフェルノは、クロウディアの下にいた梧桐組を見逃しはしない。戦争になる前に、頭の首を取り、保身を図る方向に動いた志賀。「兄貴、志賀は心底あんたに惚れてました」「志賀ぁぁぁ!!」そして、引き金を引いた志賀。彼の中で組が優先されたのか・・・志賀の目的がいまいち見えなかったなぁ。今回の事、苦渋の決断だったことは伝わりましたが。インフェルノには自分がとりなすと姿を現すサイス。志賀は彼に銃を向けるも・・・引き金は引けない。ここでサイスを殺しては元も子もないからね。クロウディアを探しリズィは屋敷に向かうも、そこにはもう彼女の姿はなかった。どこへ逃亡したのか・・・。そして自宅に戻った玲二は・・・キャルの事を思い出していた。「ありがとう玲二。ずっと玲二のそばにいたい----------」そう言って懐中時計のオルゴールを飽きもせずに聴き続けている姿。キャルの無事を信じ、部屋に近づこうとしたその時、突然起こった爆発。あっという間に炎に巻き込まれてしまった部屋炎燃え盛る部屋を見上げるしかできない玲二。「キャル-------------------!!」 あらら、まさかもうキャルは退場?第三のファントムになる可能性とかはナシなのか・・・?爆弾を仕掛けたのはやはりインフェルノなのか?これはかなり大きな動きになりそうですね。次回「対決」ついにエレンと対決になるのか?クロウディアはどこへ?最後に笑うのは誰なのか?とりあえずサイス、ムカツクってことで。いっそ志賀がサイスを殺してくれたらよかったのにって思った今回でした(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECTTVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】
2009/07/24
コメント(2)
新たな犠牲者------------。更にふたりの死者が発生し、これで8人の犠牲者が・・・。今度は両親を失ってしまった譲治。これは悲しいなぁ現場は施錠し、警察が来るまでそのままにしておくと判断する夏妃。だがその時、変な匂いがするという真理亞。また何か置きそうです。落ち込む譲治たち。「この犯行には人間には出来ない。それを証明しただけ」犯人はベアトリーチェだという真理亞。彼女何か知りすぎてる(><) 今度は匂いの元へ向かった嘉音と熊沢。物音が聞こえ、奥へ向かった嘉音は、闇に向かって叫ぶ。「もう影はごめんだ!!」紗音が殺されたら、今度は自分が!!だが、その時、今度は嘉音の胸に短剣が刺さる!!助けに向かった皆はそこで倒れている嘉音を発見。匂いの元は・・・焼かれた死体。足の指が6本あるという金蔵の特徴を持った死体だったのだ!!。 ではやはり19人目がいるのか?犯人は鍵を奪っている可能性がある。どこも安全ではない場所。そこで唯一金蔵の部屋だけが安全ということで、生き残った全員でそこへむかうことに。そこで金蔵の手紙を開ける夏妃。「我名を讃えよ」誰を、何のために。 源次の話によると、どうやらベアトリーチェは金蔵の愛人だったよう。愛していたのは彼女だけ。だが彼女が亡くなったことで、金蔵は黒魔術に傾倒していったというのだ!!彼女をもう一度生き返らせる・・・。ふたりに隠し子はいないというが、金蔵はとある身寄りのない子のいる施設に莫大な寄付をしているという。そこにる子供を黒魔術に使っているとか、いろいろ憶測がたっているらしい。そう、生贄。それは・・・碑文。そこに書かれた通りに進むこの命をかけたゲーム。時間切れか、死か・・・。だがそこに置かれた次の手紙。いつの間に(><)誰がその手紙を置いたのか?テーブルの前にいたのは源次と熊沢、医師と真里亞の4人。夏妃は彼らを部屋から追い出してしまう。不和を示す手紙が残されていたため、それは最初から犯人の狙い通りだったのか・・・。この事件、黄金郷にたどりついたとき「みんなしあわせになるんだよ」そう言い残し、戦人から受け取ったお守りを持って部屋を出て行く真理亞。 だが、落ちつく間もなく今度は、電話が鳴る。壊れたはずの電話がなぜ?聞こえた真里亞の歌。急ぎ現場へ向かう戦人たち4人。そこには・・・真理亞以外の3人が無残に殺されていたのだった-----------。ってことで、またまた5人の犠牲者が!!犯人はこのままでは真理亞。でもそんな簡単な話しじゃないだろうし・・・。まだ姿が見えないベアトリーチェが気になるし(><)う~う~!!気になるっ!!←よろしければポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃に 真里亞の魔除けブレスレット[コスパ]《予約商品08月発売》【送料無料選択可!】片翼の鳥 TVアニメーション「うみねこのなく頃に」OPテーマ / 志方あきこうみねこのなく頃にepisode 1真相解明読本
2009/07/23
コメント(2)
全317件 (317件中 201-250件目)