ちわわ日和
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
お久しぶりです~たまになんだから、明るい話題を・・・とも思ったのですが・・・根暗?の私には、どうも暗い話題が気に成るのよ~以前から遊びに来てもらっている方はご存知だと思いますが、家の息子は現在海外で研修中なのです・・・その研修先も度々変り、先進国から後進国、南から北まで様々なのですが・・・とても辛い事が有ったと、国際電話を掛けてきたのです・・・彼が今居るのは、後進国、しかもかなり暖かい?いや?熱い国、服装も裸に近く、現在は雨季だそうです。その国は、貧富の差が激しく、大金持ちがほんの僅かと多くの貧民で成り立っていて、日本では信じられない事ですが、『一夫多妻』OKの国だそうです・・・彼は、港で約1万円分の米ドルをその国の通貨に変えたそうです。その結果・・・・何と!リュックサック一杯の札に大変身????物によっては、物価が日本の100分の1の国、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・はみ出すお札に疾駆八苦!まあ、その姿が悲劇の始まりなのですが・・・・・彼は、何とかお金を使わなければ!と言う安易な方向に思考を巡らせました・・・取りあえず、あちこちの店を物色・・・欲しい物など有りません・・・困ったと思って、フッと振り返った時、皆が自分を狙っている事に気が付きました「ヤバイ」そう!確かにヤバイのです・・・そして、民兵を数人雇ったそうです。民兵・・・・その響きで十分ヤバイです・・・そして、その国で1番高級なホテルに宿泊(危険なので)民兵にはドアの外で番をしてもらったそうです・・・そして、朝・・・・何やら外が騒がしい、恐る恐る外を覗くと・・・・?????????んんんん?????女?女?女?妊婦妊婦妊婦???そう、ここは一夫多妻の国!お金持ちの(本当は違うのに!)男には女が群がるのです。結婚希望者が長蛇の列!未婚者も既婚者も、一番恐かったのは妊婦30人に取り囲まれた時だったそうです。しかし、民兵強し!そんな女性を払いのけ、部屋からの脱出に成功!港にGO!しかし、ヒタヒタと後を追ってくる人影・・・・・振り返ると、子供を5人抱えた夫婦・・・・泣きながら何かを訴えている。現地語は判らないが民兵が泣き出す・・・????何が起こっている???民兵が片言の英語で話し出す・・・・「子供を1人200ドルで買ってください。貴方が子供を買ってくれたら、買われた子供は一生食べる事に不自由しない・・・そしてその200ドルが有れば、家族全員が5年間は生活が出来る。お願いです。男でも女でも好きな子を連れて行ってくださいと・・・」絶句絶句・・・・息子は、騙されたとしても良いからお金を出す事に決めたそうです。条件付で・・・それが良いことか悪い事かは判りませんが20歳そこそこの彼には重過ぎる話でした。条件、それは、200ドルではなく、300ドル差上げます。その代り、5人の兄弟をバラバラにする事無く必ず育て上げる事・・・そこまで話すと、もう、涙で何も見えなくなったそうです・・・・親子は、何度も何度も頭を下げ泣きながら山に消えたそうです・・・・民兵も涙でグシャグシャ・・・お金の恐さ、お金の必要性を知った彼では有りましたが、かなりのショックと、人生経験を積んでしまったようです。後日談ですが、もし、その時女の子を買っていたら・・・その場で民兵に射殺されていただろうとの事です。そして、先進国のブルジョア達は、そのような女の子を買い、遊んだ挙句、帰りの船から捨てる・・・・と言う話も聞きました。日本に暮らしていると想像も付かない世界です。ああ、息子~早く無事に帰ってきておくれ~おかあちゃん、心配で心配で、生きた心地しないよ~それから、お嫁さんの現地調達は止めてね~
2006年01月20日
コメント(15)