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なんてこったい!はあ~~~~~。ああ、雨がにくらしい。どうしようか?探索は中止か?……………………。待てよ…、そうだ!どこかめぼしいビルに入って見よう!そこに「足跡」が続いているかもしれない。ビルの中は濡れていない。俺はめぼしいビルを探した。周囲を見回す。「……………………。」あった!そこは「大手電化製品販売店」。でも「生き残り」が女の子だとしたら……、こんな所に行くかなあ?そう思いながらもなぜか足はそちらに向いた。俺はそこに行く。洋服はけっこう雨で濡れた。ビルの中に入ると「足跡」があった。やった!見つけた!!俺は足跡を追って歩き始めた。はたしてこのビル内に「生き残り」がいるか?いないか?足跡をたどると……、「生き残り」はエレベーターを使ったようだ。くそ!これじゃ何階に行ったびかわからない!俺はエレベーターに乗り、1階1階上がり、そこでオープンザドア!だが、ドアの向こうに足跡は続いていない。どうやらこの階で降りたのではなさそうだ。 4階、『パソコン売り場』。そこにまで上がってやっと「足跡」を見つけた。やった!俺はその階で下りた。でも女の子がこんな売り場に行くかなあ?いまどきの女の子なら行くか?そこは照明も点いており、かつての電気屋の店舗そのままの雰囲気が残っていた。***************************************************************************『今なら30パーセントオフ!』『インターネット加入で、ノートパソコンがなんと100円!』***************************************************************************などの文字がプライスボード上に躍る。昔のままだな………。なんだか懐かしい気がする。商品棚にはパソコンが並んでいる。いろんなデザインの美しいノートパソコンが並んでいた。色とりどりである。おっと!これは「新製品」か?俺は展示してある小形のノートパソコンを手に取った。ここは雰囲気的に今にも人が出て来そうな感じではある。まだ「生きている」感じがあった。だが、手に取ったノートパソコンを見ると欲しくてしかたなくなった。これ、借りてくわけにはいかないかな?欲しいなあ。「……………………。」だいぶ迷った。買って行くには値段が高すぎた。ふう~~~~。黙って持って行くのはよくないなあ。店員が生き残っていたらどうしよう?しかたない!「中古パソコン」にするか?でも今時のミニノートパソコンは20000円からか。高いなあ。サイフの中がもう…………。俺は一台取って、レジにその分のお金を置いた。フフフ!涙が出て来た。でもこれでインターネットしてみよう!情報を集めるんだ!
2010/09/01
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「でもあのう…、ここを脱出するならその途中で敵と接触する可能性は高いです。この周辺には敵の包囲網がありますから。私もここへ来る途中、”彼ら”の一団と危うく接触しそうになりました。お2人とも銃は持ってください。」男性A「いえ、私たちは自分の銃は持っていません。」男性B「そうそう、私たちは平和主義者なんです。武器は持っていません。戦闘はいたしません。」まいったなあ。これじゃどうやって脱出すると言うのだ?「そんなのじゃ、ここから脱出するのに戦力が足りません。」するとその時…、隠れ家の奥の方から「もう1人助っ人がいるわよ!」と言う声が聞こえて来た。そこの奥は通路が通りにくくなっている。そこからその声が聞こえた。そしてその通路を通って私の目の前に現れたのは…、中学生ぐらいの女の子だった。身長が低い。 彼女は深緑色の軍服を着ていた。そして腰辺りで太いベルトをきゅっと巻き、小脇にアメリカ軍のヘルメットを抱えていた。彼女は短めの学生風の髪型。真っ黒い光沢のある黒髪で、大きな黒い瞳をしており、見るからに天真爛漫そうな感じだった。元気そうで、どっちかと言うと向こう見ずな感じの雰囲気を持っているが、とにかく身長も低いし、年齢も若い。顔付きを見るとまるっきり年端もいかない少女という感じだった。彼女は腰のベルトにたくさんのポーチを付けている。そこに弾薬とか武器が入っているようだ。銃も持ち、すでに彼女は武装している。格好だけは一人前の兵士と言えた。でも女の子なんだよな。戦力としては実際の所どのくらい期待できるのか?するとその女の子は…、女の子「私が道を切り開きますから!付いて来てください。」と言った。その声は自信に満ちあふれていた。そして真っ直ぐで活発そうな目。でも…、その声は小鳥が鳴くような声であり、女の子特有の声だった。その綺麗な声はこのサバイバルの状況には似合わない。
2017/09/02
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眠い。時間がない。最近時間が取れない。ぐう~。と、いうワケで、現在忙しいです。(本文と関係ないです。)***************************************************************************ところで中古車を探す時、広告を見てから一度は相手に直接問い合わせをすると思うが、その相手の反応しだいで「売られている車の程度がわかる」時がある。問い合わせの時の質問はズバリ「程度はどうですか?」と「試乗は可能ですか?」、または「故障や不具合はありませんか?」になると思う。***************************************************************************「この車”程度”はどうですか?」中古車屋「は?”程度”?程度ってなんですか?」→相手がこうとぼけて来たら非常に高い確率で「程度の悪い車」が売りに出されている。中古車屋「現状をなっとくしていただいた上で購入してください」→「故障・不具合・問題のある車」の場合もある。中古車屋「アイドリング不安定。修理前提で乗ってください。」→このような車はできるだけ買わない方が良い。実際の故障修理の費用は非常に高額だったりする。「部品取り車」として買うならいいかも知れないが。中古車屋「試乗はできません」→程度が悪い場合もある。車の程度が悪かったり、足回りに故障を抱えている場合がある。足回りの故障となると充分注意が必要。試乗が出来ない車は基本的には買ってはいけない。エンストがひんぱんに起こる事を隠すのにそう言われる事がある。ただし、「一見さんお断り」のためにそのように言って来る場合もある。「試乗を頼むと”ダメ”。そして店員の態度も悪い。」そのような場合でも、2回お店を訪れるととたんに態度が急変して、試乗もさせてくれる場合がある。これはやってくる一見さん全てにいちいち試乗させていたらきりがないし、労力もそうとう食うのでそうするようだ。中古車屋「この車、ここが調子悪いが、こうやってこうやってこうすれば直るんとちがう?」→あいまいに言われる時は注意が必要。修理に関して「簡単に直る」という言葉には注意。部品が高額だったり、修理費用が高額だったりする。基本的にエンジン不調は直しにくかったりする。エンジンを交換となると相当費用がかかる。逆に「程度は?」と聞いて「程度は良いです」とはっきり答えてきたら、それは良い車の場合が多い。そして詳しく質問して、それに全て向こうがはっきり答えてきたらなお良い。広告に「程度は良い」と書かかれる車はあまりない。「高年式車・走行距離が短い車」の場合は「程度が良くて当たり前」だが(その分高額)、年式の古い車で「程度は良い」と書かれていたら、見に行っても良いと思う。「試乗可能です。」→ある程度程度が良い場合が多い。しかしスポーツタイプなどの「改造車」は程度が悪い場合が多い。逆に「デモカー」や「サウンド系」に改造されていたら「程度が良い」事がある。あまり過度な走りをされていない場合があるのだ。
2010/09/01
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『男たちのジャンクパソコン VOL.30』で書いた1050円パソコン。その詳細が判明した。富士通 LX60R。重さはなんと18.5kg 重いよ~~!搭載メモリーなんと512MB。2GBまではいけるが、なんと空きスロット数は0。中を開けると確かにメモリーが2枚すでに挿してある。256MBが2枚入っているらしい。増設するには差し替えするしかない。CPUは Celeron-D 2.93GHz 実際に触ってみると何かサクサクと速くて良い感じ。2.93GHzもあればまあ許せる。さて、このパソコン、前回ブログでもちょっと書いたが、「バックライト切れ」と言う事で「返品不可」の「ジャンク品」として購入した物。持って帰ってみると本体はやはり非常に綺麗。傷も汚れもなく新品みたいな感じ。ジャンクパソコンはよく見るが「傷があったり」「外装がボロボロ」の物が売られているのはよくあることだ。私はできるだけ「外装がボロボロ」の物は買わないようにしている。酷い扱いを受けてきたと推測されるから。余談だが、中古車販売業者の方から以前聞いた話では「内装が綺麗なままの中古車は程度が良いことが多い」そうだ。もしかするとジャンクパソコンにも当てはまるかも知れない。ただ「初期不良」や「故障」によって早々に使用されなくなった物も「綺麗なまま」で売られる事もある。とにかく使用時期が長いか短いかは「ファンに埃がびっしりついているかどうか」である程度判断出来る。今回の物は綺麗だったが……、調べて見ると外部モニター接続の端子はあの「黄色、赤、白」のビデオ端子しかないようである。それ以外の外部モニター接続端子がないようだ。つまり外部モニター接続は少し苦しい。これだけ重量のあるパソコン、デカすぎて外部モニターを使うのも実は大変なのだが、バックライト切れであるため、どうしても外部モニターに接続しないといけない。画面はなんと19インチであることが判明。デカいなあ。でもこのモニターは使えない。なるほど、こりゃやはり1050円だわ。でもモニターを復活させればとても便利だろう。壊れてなければいいが。で、お店の説明にあったように「BIOSはホントに立ち上がるのか?」とりあえずテストすることにした。最初に電源を入れる。一瞬電源ランプは点いた。そして真っ黒な画面を見る。本来ならば、ここにうっすらとBIOSが表示されても良いはずである。懐中電灯を当てれば表示が見えることがある。しかし、真っ黒……、何も見えない。よく見ると電源ランプが消えている。そんな?押して一度はランプが点いたのに?もう一度電源ランプを押して、真っ暗な画面に顔を近づけてみる。すると……、なんと……、文字が表示された。「システムが入ってない」といういつもの見慣れたメッセージが。あれ?じゃあバックライトは??????試しにシステムディスクを入れてみる。するとなんと画面が点いた。すぐにOSの読み込みが始まる。しかも……、画面は綺麗である。光量も充分ある。バックライト切れ?なにそれ?DVDドライブは少し音がするものの、読み込みの方は問題無いようである。それにとにかく画面が綺麗。「ほとんど使っていなかったのでは?」と思える。ハードディスクが無かったため、それを入れるために背面を開けてみたところ、埃がほとんどない。本来ならばどっさり埃があっても良いはずである。そのため今回は内部清掃をしなかった。それにしても……、お店が「バックライト切れ」の判断をした意味がよくわからない。電源スイッチを入れたが何も出なかったので「バックライト切れ」と言って売りに出したのだろうか?ではあの「BIOSは確認しました」は?おかしいな?でもこの手のお店、よく「書き間違い」はある。このパソコン、本当に「バックライト切れ」だった場合でも1050円は安すぎる。結局「バックライト切れ」はなかった。モニターであるが、普通に良い。パソコンも普通に立ちあがる。1050円?これが?19インチモニターのDVDドライブ付きのセレロンDが1050円?すごい時代になったものである。(笑)
2012/05/19
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