七生子のお買い物日記

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七生子の最近読んだ本
Dec 9, 2003
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カテゴリ: カテゴリ未分類
そろそろ終わりそうだけど、まだまだまだ、オークションにハマる日々は続くのだった。

夜は夜で、Nゲージに興ずるダンナとチビを横目で見ながら入札する……平和ですなあ^^;。

* 本日のお届き物 *
・「こどものとも」全部で6冊 ←オークションで落札

「クリスマスのちいさなほし」「ふわふわふとん」「ほたるホテル」「きんいろあらし」
「そらまめくんとめだかのこ(年中向き)」「みずたまのちわわ(年中向き)」の全部で6冊。
「みずたまのちわわ(年中向き)」は井上荒野さんの文章で、それが欲しくて落札したものの
「ふわふわふとん」 「ほたるホテル」「きんいろあらし」の3作品の作者である
カズコ・G・ストーンさんの、すっかりファンになっちゃったかも。…集めようかな。

* 本日の読み終わり *


ホラー大賞短編賞を受賞しデヴューした作家の作品集。短編を6編収録。
書店で見たこの本の帯には“乙一氏絶賛!!”の文字が躍っていたけど…ど…なお話というか。
図書館本を借りて読むと、帯という出版社側からの「売らん!」とする意図からの余分な情報がなく、
(それが良いか悪いかは別にして)先入観なしに読むことになるのだけれども、
いま商品情報を見たら“新感覚ホラー・ミステリー”とあって「ああそうだったのか」と思った私。
この“新感覚ホラー・ミステリー”の謳い文句って、どんなモンでもフォローできて便利だねー。

不思議じゃない国のアリス
中学時代、修学旅行に参加しなかったがために自分は死なずに済んだものの、
クラスメイト全員をバス事故で亡くした由記子。
それゆえ「奇跡の少女」と呼ばれ続け特別視されてきたけれど、そう呼ばれることに
ずっと違和感を感じながら生きてきた由記子。そんなある日、アリスと名乗る少女と出会って。。。

アリスという得体の知れない不思議な存在によって、心の中のシコリが解かされ、

ちょっと乙一っぽい話かな。ただ、どれだけで終わってしまったのがなんとも。

青い月
ボーイ・ミーツ・ガール。孤独な少年・ハルと少女・月子が出会って。。。
ホラーっていうかSFですよね、コレ。月子側の物語を、も少し丹念に書き込みさえすれば
ライトノベルズの文庫1冊になりそうだな、と思いましたです。ま、ありがちな設定ですが。
意味深な「青い」の設定が、あまり生かされてないのが残念だけど、ラストシーンが綺麗ですね。

飛行熱

その境目が曖昧なまま、最後の最後まで幻惑させ続けて欲しかった、と思う。

空中庭園
あ、これは面白かった。オンラインゲームの世界の中にしか自分の居場所を見出せず、
ずぶずぶとハマっていくルミちゃんが主人公。
作品を読み進めながら、実際にゲームしているかのような感覚を味わえるのが楽しい。
虚構であるゲームを通じて知り合った人間にだけは、本心を打ち明けることができたルミちゃん。
そして、その結果は………。最後の2行で、奈落の底に突き落とされた。背筋がぞわわ。

銃器のアマリリ
この作品が一番好きだったなあ。
わたしとアマリリ。気に入らない人間を次々と殺戮していくシューティングゲームに興じる二人。
そうならざる得ない孤独が、静かに胸に痛い。
「いるよ。あんたがわたしを必要としなくなっても。」(p.245)
そう優しく告げるアマリリの言葉が、いつまでもいつまでも余韻を残す。

旅をする人
電車に乗り、旅をする男。
車窓から見える風景は、豊かな自然が広がり穏やかであるけれど、しかし人気がない。。。
ショートストーリ。たぶんオチは…なんだろうけれど、解釈によってはいろいろに読み取れるし。
優しい光景と読み手の想像に委ねられているラストが、ちょっと面白いかな、と。

SFなんだか、ミステリなんだか、ホラーなんだか、作品集のカラーがはっきりしてないという
印象が強く残るけれど、「銃器のアマリリ」や「空中庭園」は興味深く読んだし、
思春期の痛みを抱えるセンシティブで孤独な少年少女を描く路線でいけばいいのに、と思う。
語りでは、やはり乙一のが断然上手いけれど、痛みを抱えた透明感のある文章が結構好みです。
今後、要チェックですかね♪


最近、お風呂場読書しようと風呂場に本を持ち込むけど、
ページを開く間もなく湯船に浸かった瞬間に爆睡してしまう日々を送る私であった。シクシク。
数日前に本のページを握り締めたまま爆睡したら、目覚めて以来今でも、右手の小指が痺れたまま(涙)。
チビがまだベビーカーに乗ってた頃にも、一度同様の経験をしたことがあるんですが、
その時は診察して貰ったものの原因が判らず、湿布だけ貰って帰ってきた記憶がある。

小指がしびれると、意外と不便なのだ。
鉛筆で字が書けない、マウスを持つ時に違和感を感じる、などなど。
PCのキーボードを打つ時も、意外と打ちづらいし。はぁ。
こ~んな状況にならないと人間、小指の存在のありがたみが判らないんですねえ。はぁ。

前回は1ヶ月近く不便な生活を送った結果、気がついたら症状が消えていたんだけど、
今回はどうなるんでしょう…(ネットで調べたら尺骨神経を圧迫したことによる痺れらしい。はぁ)。
お風呂場読書愛好家の方々、くれぐれも湯船に浸かったまま爆睡されませんように。シクシク。





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Last updated  Dec 10, 2003 06:52:09 PM


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七生子☆ @ Re:ケータイにメールしちゃったよ!!(07/18) ■ あみぴさん 代用機があるので、そち…
あみぴ@ ケータイにメールしちゃったよ!! 昨日、携帯にメールしちゃいましたよ!! …
七生子☆ @ Re[1]:トイレトレーニングを始めるかな。(07/12) >なかさんさん そうなんですよー。 …
なかさん@ Re:トイレトレーニングを始めるかな。(07/12) ほえ! ご長男オムツ外れたのそれ位です…
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