七生子のお買い物日記

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七生子の最近読んだ本
Jan 14, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
就寝前の寛いでるダンナを呼んできて、
「私本管理 Plus」 を一緒にチェックしてもらう。
インポートもできるんだって!へぇ~。使えるソフトではないかッ!!
そして「いざ!新規タイトル登録よッ!」ポチッとな。
ファイルをクリックした途端に、たちまちフリーズしちゃったよん(号泣)。
やっぱりファイルではなく、マイPCに問題があるのでせうか(号泣)。
いつかダンナが暇な時に、ウィンドウズの再インストールして貰おうっと。ぐすん。

* 本日のお届き物 *
・「ウフ.」2004年2月号 ←定期購読


瀬尾まいこ『図書館の神様』を大崎善生が、それぞれ書評しているではないか!!チェックチェック!
青池さんの今回のエッセイは、文字通り「エロイカの創り方」で、思わず興味津々♪

* 本日のおみやげ *
・あさのあつこ『バッテリー』角川文庫

義父母宅からの帰り道にある某チェーン書店に、最後の望みを托したのだが。
ダンナ、ありがとう♪わ~い♪\(*^▽^*)/  久々に嬉しいおみやげだったよん♪(…え?)
でもでもでも!!しをんちゃんの解説が読めるし、表紙イラストも描下ろしで嬉しいけど、
あの、美味しい(?)挿し絵が、一枚も収録されてない じゃん!(号泣)
やっぱり「単行本を買って読めッ!」ってことなのねん。ちょっぴり切ないわん(涙)。

* 本日の読み終わり *
片山恭一 『もしも私が、そこにいるならば』 小学館

死の影が濃厚に漂う短編集。
でも、他の片山作品のように、「愛する人の死」を悼み、こちらまで胸が痛むような

そんなコトなんかをごちゃごちゃ考えながら、興味深く読む。

もしもわたしがそこにいるならば
死にゆく母の見舞いにやって来た男と母との関係を、突き止めようとする娘。
かつての母を知る一人の男の登場で、抱き続けてきた「母」のイメージが微妙に歪む。
自分にとっては「母」であったが、しかしかつては「女」だった、、、。
最後になってようやく明かされる男と母の一瞬の恋が、とても、たまらなく、切ない。

もう少し生身の人間としての「母」の姿が、浮かび上がってくると良かったのに、と思う)。

鳥は死を名づけない
入院先の病室で、相部屋になった男・時枝との交流を静か淡々と描く。
人間とは。死とは。ついつい一緒になって考えさせられてしまった。
(死とは案外日常の近くにあるのかも。恐怖心が少し薄らいだような気が…って危ない危ない!)
そこはかとなく村上春樹っぽさを感じたんだけど。

九月の海で泳ぐには
加筆修正されてはいるものの発表年度も96年と古く、時々はっとするような表現があるものの、
文章にはぎこちなさがある。散漫な印象がする作品だった。

という訳で、「鳥は死を~」が一番私好みの作品だったかしらん。
今後も片山恭一は、チェックチェック!!
(それにしてもこの作者の題名のつけかたは詩的すぎ。よく意味が判んないでっす。ぽりぽり)


古処誠二 『接近』 新潮社

  献身の代償が裏切りだとしても、それでも僕は信じていたかった……
  想像を絶する悲惨な時代に翻弄された、少年の歪みなき信念。
  新鋭が描く慟哭の長編。 (新刊案内より)

1970年生まれの作者による、戦争小説。
太平洋戦争末期、上陸したアメリカ軍によって戦地となった沖縄を舞台に、
悲惨な状況下において極限状態まで追い詰められた人間の姿を、醜く、そして痛ましく描きながら、
時代に翻弄され、壊れてゆく少年の姿を描いた作品。

予備知識がまったくなかったので、想像を絶するような悲惨な沖縄戦の様子に、とにかく驚かされた。
軍と住民が棲み分けすることなく、渾然となって攻撃を受けているさま。
「スパイじゃないか?」疑心暗鬼に駆られた住民同士で、疑わしき人間を狩るさま。
隊列を離れて遊軍と化し、住民たちに襲いかかる兵隊たち。
「君たちの献身が沖縄を守る」と徴用した住民の強力で陣地を作りながらも、
戦闘では邪魔だ、足を引っ張る、スパイばかりで信用できないと、アメリカのみならず、
日本兵にまで蹂躙される沖縄と沖縄の住民たちの姿。。。

しかし、なんにもまして痛ましいかったのは、献身を捧げてきた人間たちに次々と裏切られながらも、
最後の最後まで人を信じ続けようとした少年のひたむきさであり、その結果であるラストシーンだった。
淡々と描かれているからこそ感じられる、深い絶望と哀しみ。
こうして起こってしまった「接近」に、静かに強く胸打たれた私である。

これからも古処さんは、ちょっぴりミステリ風味の戦争小説を書いていくのかな?
今後もチェックチェック!!(積ン読本も消化せねば、、、)


図書館より「予約の本が返ってきたので、カードをお持ちの上、ご来館下さい」との連絡をいただく。
風があんまりにもピューピュー冷たくて強いから、明日行くことに勝手に決める(笑)。
「カード持参で、、、」ってことは、姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』が借りられるのかな?ワクワク。
直木賞選考発表の前に、読める、かしらん?





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Last updated  Jan 15, 2004 02:39:50 PM


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七生子☆ @ Re:ケータイにメールしちゃったよ!!(07/18) ■ あみぴさん 代用機があるので、そち…
あみぴ@ ケータイにメールしちゃったよ!! 昨日、携帯にメールしちゃいましたよ!! …
七生子☆ @ Re[1]:トイレトレーニングを始めるかな。(07/12) >なかさんさん そうなんですよー。 …
なかさん@ Re:トイレトレーニングを始めるかな。(07/12) ほえ! ご長男オムツ外れたのそれ位です…
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