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大変ご無沙汰しています。みみ~なです。とっても久しぶりの更新になってしまいすみません。今日は長男の身長の話です。少しの間お付き合い下さいね。およそ1年半前くらいから異常な成長をしてる長男、12才10ヶ月。 とうとう167センチの私を抜かしました! ほんの数週間前までほぼ同じだったのに、数日前に並んでみると長男の方が高い! ずっとずっと早く私の背を抜かして、ぐんぐん大きくなって欲しいと思っていたのに、実際に抜かれるとフクザツな心境です。 いつも身長を測ってる壁のしるしを見てみると、なんとこの1年で11センチも伸びてる!その前の1年は7センチ。多分今が一番伸びる時期なんだろうけど、あまり早くこの時期が来てしまうとここで止まってしまったらどうしようと不安になります。 実際に私が高学年の頃、私の背はクラスの中で真ん中くらいだったけど中2の時にすごく伸びた時期があって、結局167まで伸び、高学年当時背が高かった友達はその後あまり伸びずに大人になってからは私よりも低かったから。 頼むよ~。一気に伸びなくていいからゆっくり少しずつ、まだ止まらずに伸びて欲しいわ~。 ちなみに長男は生まれた時から手足がとっても大きくて、みんなに「この子は大きくなる」って言われてるけど、手足の大きさと身長って何か関係があるんでしょうか???
2007年02月22日
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ご無沙汰しております、みみ~なです。さて、なが~いなが~い夏休みがやっと終わって早2週間、我が家では長男が7年生(日本で言う中学1年生)、次男が小学2年生に進級しました。普通の公立中学校に通う長男、新学期が始まる前に学校で行われたレジストレーションデー(説明を受けたり、色々な書類を書いて提出したり、学校のジャージを買ったりする日)に行きそびれてしまった私でしたが、なんとか直前に準備が整い無事に長男は中学に入学しました。私自身がアメリカで中学校に行った事がないので、なにからなにまで初めての経験。まずいつも思うのだけど、新学期に揃える物が日本に比べるととっても少ない。これは学校にもよるのだけどうちの兄弟が行った小学校では、低学年のうちは用意する物はバックパックとランチボックスだけ。その他は鉛筆、クレヨン、はさみ、マーカー、ノート等々全て学校で支給してくれるんです。(もちろん違う学区では学用品リストを貰って、それを見ながら夏休み中に買い物する所もあります)だから中学になってどうなるのかなーと思っていたら、流石に何から何まで支給してくれることはなくなったようで、私が長男に用意した物は以下のとおり。バックパック(これは去年使っていたもの)ランチボックス(これも去年のもの)バインダー(これも去年から)スケジュール帳($3ー学校で売ってる)鉛筆&シャープペン(家にあったもの)消しゴム(夏に日本で買って来た)黄色のハイライター(私のをあげた)ノート3冊ブックカバー(教科書は借り物なので、これは必需品)体育で着るシャツとスウェットパンツ($18ー学校で購入)制服もないので、本当にお金のかからない入学だったな~。と、言っても小学校の時に比べたら多少はかかってるけど。中学に入ると、生徒はそれぞれ1つずつロッカーを与えられる。そこに体育で使うスウェットや靴、使ってない教科の教科書、ランチボックスなんかと入れておいて、休み時間にいるものを取りに行くのだけど…。この鍵がややこしい!ぐるぐる右や左に回して2桁の3種類の数字に合わせて開けるんだけど、これが最初はかなり難しくて10回くらいやってみてやっと開いた長男。2週間たった今では問題なく開けられる様になったけど、最初はどうしようかと思いました。更に、先生が各々教室を持っていて生徒は時間毎に決まった教科の先生の教室に授業を受けに行くのでその移動も最初のうちは大変だったみたい。次はなんだっけ?とか混乱しないのだろうか?宿題は今の所、そんなに沢山出る様な事はないようだけど、先生がそれぞれ違うので一気に出たら大変だろうな。だけど良い事も!それは先生がそれぞれホームページを持っていて、宿題や今日の授業の内容をアップデートしてくれていること!私は密かにそれを読みに行って、長男が言ってる事と比べています。それじゃないとうっかり宿題を忘れたとかって言い兼ねないので…。先生によってはブログを持ってる先生もいてなかなか面白いです。それにしても、兄弟が違う学校に行き出したので送り迎えに悩まされている私です。小学校は歩いて行ける距離なのですが、中学は遠い。車で15分です。毎日送っては迎えに行って、私の気分はタクシードライバー。まだ2週間なのにこんなんで、あと2年耐えられるかしら?
2006年09月14日
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たりこです。夏休みも中盤に入りましたね!楽しい夏をお過ごしでしょうか。今日は、昨年の初夏に経験したお話を書いてみたいと思います。2005年7月末のある朝のこと。当時1歳6ヶ月の三男のオムツを換えようとして、びっくり!!( ̄□ ̄;)ギョッ!ち、ちんちんが、でかくなってる!?よくよく見てみると、先の方が腫れて水がたまっている様子。これは…病院だわ。はて、何科?小児科?「泌尿器科だろ!」「…ですよね。」ダンナの一言で、三男を泌尿器科へ連れて行くことに。でも、子供を泌尿器科に連れて行くのは初めての私。上の子達は、ちょっと赤くなったりすることはあっても、こんなに腫れたことなかったんだもの。ちょっと、ドキドキしながら行ってみました。病院にて。診察室に呼ばれて、症状を説明。「今朝オムツを脱がせたら、先っちょがパンパンに腫れていまして…」「はいはい、見てみましょうね。」診察台に横にされて、オムツを脱がされる三男。すると…あれ?ちっちゃくなってる?「あれれ、朝はすごく腫れていたんですが…」「ああ、これはね、皮が破けてウミが出たんですね。ほら、ここに傷があるでしょ。」「はい。」「お母さん、子供はね、皮をかぶってるから、内側にどうしても汚れがたまるんですよ。あのね、これね、ちょっと痛いけどね、ちゃんと剥いて、消毒してお薬付けますね。」「はあ。」「今のうちにちゃんとしておけば、大きくなっても心配なくなりますからね。」「は?ああ!(やっと理解した私)は、はい…。」「頭と手を、押さえててくださいね。」「は、はい(ひえええ~)」ガラガラガラ…と看護婦さんが処置に必要な器具一式が乗っている台を運んできて、三男が「ひゃひゃひゃーん!」と泣き声をあげた時には、もう処置は終わっていました。さすがプロ…早業です。情けないですが、私は怖くて、処置の様子を見られませんでした(-""-;)「2、3日の間は、おしっこのときに痛がると思います。今夜、あまりにも痛くて本人が眠れないようでしたら、痛み止めの座薬を出しますのでお電話下さい。それから、明日と明後日は、こちらで軟膏を塗りますので通院してください。その後はお母さんに塗ってもらうことになります。ちゃんと塗らないと、治るときにまたくっついてしまって、また前と同じ状態になってしまいますからね。今のうちにちゃんとしておけば、大人になっても問題無くなるので。」という説明を受けて、その日は帰宅となりましたが。もうね…それから2日間ぐらいの間はかわいそうで仕方ありませんでした。おしっこをしている時、とっても痛がるんです。股間を両手で押さえて、「ギャーッ!!ギャー!」って飛び上がって泣きわめくんです(T-T) おかげで「イタイ~、イタイ~」という言葉がやたら上手に…o(TヘTo) でも、軟膏を塗り続けて一週間後には、本人も痛みを感じなくなったようです。先生からも、もう大丈夫というお墨付きをいただいて、ホッ。最後に、注意事項として次のようなことを言われました。お風呂に入ったときに、毎日でなくてもいいので、ちゃんと包皮を剥いて内側を洗うようにして下さい。その際、シャワーのお湯などを直接当てると水圧で痛みを感じるので、洗面器などに張ったお湯を、手でちゃぷちゃぷという感じでかけてあげると良いですよ。はい、先生。今年はちゃんと気をつけていますっ!(笑)お兄ちゃんたちにも、ちゃんと洗うように言っておきました。夏は汗をたくさんかくので、どうしても汚れがたまりやすいのだそうです。皆さんも、お子さんのおちんちんが腫れる前に、お風呂でのちゃぷちゃぷ洗いを心がけてくださいね~。ではでは!
2006年08月11日
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ちっちゃんです。ご無沙汰していますが、 話を聞いてください。 ・・・・・ ほんと、怖かった。 昨日は、遠く離れた所に住むオットに 電話で言いたくもない言葉を言って 覚悟を決めた一瞬があった。 うちの息子1号は、本当に毎日、泥だらけで仲間達と遊んでいる。 「クラスが違ったら遊ばなくなっちゃう」 などといわれてる昨今。 でも、クラスの違う友達が、かわるがわる我が家の呼び鈴を押してやってくる。 休みにもやってくる。 正直、ちょびっとウザイこともある(笑) んでも、将来手なずけようと思ってることもあり(笑) っま、顔見知りになると、道でも挨拶してくれるし 友達が多いことは、幸せだとも思うし。 余談だが最近の子供たちは、けっこうイケてるヤツが多い。 ひとり、1号の一番の仲良しは、関ジャニ∞の亮ちゃんのチビ時代そっくりだぁ~ ~!!! あ・・・・・・話が思いっきりそれました。 うん、その遊びのメンバーが我が家にピンポンし 「1号帰ってきた?」という。 君達と遊んでるのじゃないのぉ?? と聞くと、 頭がツンツンしてるような、お兄ちゃん3人に 1号が連れられて行った。 らしい。 一瞬、頭がまっしろになりました。 探しに行ったけど、いきつけの公園の何処にもいない。 チビたちに聞くけど、いまいちわからない。 でもでも、どうやら「昆虫の幼虫をあげる」といわれて 自転車の後ろに乗ってついていった。 らしい。 ありえる。 アホな1号ならありえる。 あんなに、知らない人の甘い声でひっかからないように 言ってるけど、すぐに忘れる1号ならありえる。 なんで、他の友達がいかないのに、アンタだけ行くの!! もう怒りと、不安で頭がいっぱい。 頼りたいオットも近くには、いない。 同居の親も、こんな時に限っていない。 2号は昼ねしてるので、置いて探しに行くのは不安だが、 やはりいてもたってもいられない。 他のママに小学校に届けた方がいい、といわれ 「でも、1号が勝手についていったかもしれないのに 他に迷惑をかけるような大事にしていいのか?」 と躊躇してたら、 ここ最近小学生に声をかける事件も多発してるし 早いうちに届けた方がいい、といわれ学校に連絡。 教頭に連絡するも むこうも、興奮してきて、 「対策を考えますので、おりかえします!」の 電話の応対が3回くらい続く。 結果、職員をそちらに送る、というのと 1号の話を届けてくれたほかのお友達の話ばっかり聞き その話をえんえんと聞かれる。 こちらは、早く対策やらを・・・とも思いつつ 電話の子機と携帯をかかえて 家の前をウロウロ15分。 だ~れも来ない。 もう不安で泣きそうになる。 なんかしちゃいけないの? じっと待ってるのが耐えられない。 で・・近所の1年生ママにメールで連絡。 ひらがなだけでしか字が打てない。 いつも遊んでる友達のママからの心配の電話。 答える声が、いつのまにか涙声になってるワタシがいたよ。 でも、それに対して、すごく励ましてくれて今思うと 本当に感謝だ。 「5時のチャイムがなったら、きっと帰ってくるよ」 という言葉を信じている自分と、そうでない自分がいる。 ・・・・・・・・・ そして学校の先生3人に連れられて、1号帰宅。 同時に友達のママも二人心配で来てくれる。 先生の前だけど 思わず半泣きで(恥)叱る。 ま・・・いつもの鬼母チャンピオンになれそうなワタシとは 違う叱り方だったことは付け加えておくけど。 先生たちも、なんだか涙目になってくれてて あら~~もうこんなコト2度3度繰り返したら もう、ここまで温かい目で見てくれないぞ~~と 不安になったさ。今は。 メールを見たママが自転車でかけつけてくれた。 思わず、涙でた。 良かった、良かったと手を取り合って ドラマみたいな展開。 でもでも・・・もう2度はないぞ!1号よ。 でも、昔もあった。こんなこと。 学校へ届けるレベルではなかっただけで。 うちの鉄砲玉。 実際は、友達になったばかりの、4年生に誘われて 家にいったようだ。(彼なりの正当な理由はあった、のだが) ほんと、これからは気をつけて欲しいと切実に思う!!! でもさ、変な子なんだよ、1号。 今日は、ワタシは~手芸サークル(!)に行って その後、企画したランチ会に、ママたち6名をうちの車にのっけて 送り迎えして、それから1号と2号のスイミングのつきそいで クタクタだったので夕飯の準備がノロノロ・・・・(苦笑) で・・・やりながら息子達にやつあたり・・・・ 「お母さんは、他のママみたいに若くないの!!! かわいそうだよね!君達は、年取ったお母さんでさ!」 とか、意味不明(というか、そのまま・笑)な やつあたり~ な怒り方をしてたらさー 「お母さんは、そこがいいところなんだよ。」 「年がいってる分、若いお母さんにいろいろ教えてあげられるでしょ?」 「いろいろ学校にいって勉強してるお母さんなんて あまりいないよ、すごいよ」 だって。 (;^_^A あーあ。1年生に慰められた~~~~い。 ウ゛ァカな親ほど、子はしっかりする、って言うけど 本当だわ。 あーでもウ゛ァカ兄弟、ウ゛ァカ親子かも。 と〆させていただきます。
2006年07月12日
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こんにちわ!みみ~なです。男の子って忘れ物が多いと思いませんか?女の子にも忘れ物が多い子はいるけど、確率的には男の子の方が多いような…。思い出してみれば、子供の頃クラスで忘れ物を注意されてるのは男の子が多かったなー。これって男の子の特徴なのかしら?うちにも男の子が2人いますが、2人共そんな典型的な男の子。忘れ物が多いんです。学校に行けば、平気でランチボックスや上着を忘れて来る。低学年の頃は宿題で使うテキストやプリントを忘れて、放課後学校まで取りに戻った事も数知れず。キャンプの日には堂々と作ってやったランチをダイニングテーブルに置いたまま集合場所に行って、後から届けた事も。そして、朝登校の際にも途中までバックパックを忘れて行く事も数回。一体どこに行く気分なんだか?そして先日、うちの長男がやってくれました。テニスのレッスンの後、見事にラケットが入ったバックを忘れてくれたのです。それに気付いたのは、家に帰ってから。その日に限ってレッスンの後買い物に行ってしまったので、ラケットバッグがないことに気付いたのはレッスンが終わって数時間後…。もうない事を覚悟してテニスコートに戻ると、やっぱりない。辺りを見回してもみつからない。中にはラケット4本にボール、バッグだってクリスマスプレゼントにあげたばかり。「もうテニスなんて出来ないからね!!!」と怒っていたら、電柱に張り紙が…。なんと優しい人がラケットバッグを拾って預かっていると連絡先が書かれていたのです!!!!すぐに電話して取りに行きました。私が「優しい人に拾ってもらってよかったね。悪い人だったらもう返ってこなかったんだからね!」と言うと「オレもあんなふうに優しい人になりたい」だって。ちょっとずれてる長男だけど、この経験で少しは忘れ物が減るかしら?と、思ったら学年末の翌日、学校から電話が…。「次男くんの名前が書いてある上着が忘れ物コーナーにあるので、取りに来て下さい。」はー、まだコイツが残っていた…。みなさんのお子さんの忘れ物度はどうですか??
2006年06月21日
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たりこです。秋田の米山豪憲君の事件の展開に、ショックを受けています。この事件の全容が解明されるのはまだ先のことになるでしょうが、子供たちが下校中に事件に巻き込まれる事例が後を絶たず、親として子供の身を守るためにはどうしたら良いのか考えさせられてしまいますよね。長男が通う小学校での安全対策を挙げてみます。まず、通学路沿いの商店に自動車用の防犯ステッカーを配り、仕事で町内を巡回する時に注意をはらって貰えるよう呼びかけています。また、子供たちにも通学路以外の道を通らないように言い聞かせたり、子供向けの護身術の講習の時間を設けたりしています。その他、地域の懇談会などでお子さんのいない世帯の方々にも、不審者に目を配ってもらうように促したり、といったところでしょうか。更に、各家庭の中では、どこまで出来るでしょう。防犯ベルを持たせたり、人によってはGPS機能付きの携帯などを持たせている親御さんもいるかもしれませんね。その他には、町内会などの地域の集まりなどに出来る限り参加して、お互いの顔を見知っておくこと、情報が滞らないように、疎遠にならないようにしておくことなどが考えられるかと思います。もちろん、常々親から子供に、軽はずみな真似をしないように言っておくことが大前提ですね。でも、今までは「知らない人について行っちゃダメよ」と言い聞かせていたものが、「知っている人でも、ついて行っちゃダメ」と言わなければいけないかと思うと、なんとも言えない気持ちになります…。次男、三男が通っている保育所も、数年前から送り迎えの時間以外は門を施錠したままになりました。どんな対応をしても、100%安心、ということにはならないかと思いますが、皆さんの地域・学校などでは、どんな風に安全対策をしていらっしゃいますか?いろんなやり方や、親御さんの考え方を知りたいなーと思ので、良かったらコメント欄でも掲示板でもいいので書き込みいただけると嬉しいです。亡くなられたお子さん達のご冥福を、お祈り致します。
2006年06月05日
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こんにちわ!みみ~なです♪アメリカでは学年末のシーズン。ということで、子供達の学校で木曜の夜オープンハウスが行われました。 あと3週間で学校も学年末。ということで、この1年でやったプロジェクト、ワーク類を教室に展示し、生徒の家族が見に来るというもの。 今年で兄弟がそろって同じ学校なのは最後なので(長男は秋からミドルスクール)なんだか慌ただしく2人の教室を見ました。 長男のクラスのメインは数週間前からやっていた外国に関するレポートとポスター、アートのクラスで書いた絵、自分でキーボードを叩いて書いた「6年生の思い出」の作文などが所狭しと飾られていました。外国のレポートは結構みんなちゃんとやっていたし、色々な国に関するポスターがあって面白かったな。 次男のクラスで目にとまったのは、秋頃毎週一緒にやっていた月に関するレポート。あーこんなのを一緒にやったっけ、なんて思い出したりして。低学年のうちはヘルプしてやる容量も多いので、親の方も頑張ったなーなんて良い思い出になっている事が多いのです。この間やった虫に関するレポートや、やっぱりアートで書いた絵なんかが飾ってあって、低学年らしくまとまっていた気がします。 他のクラスもいくつか見たけど、どこのクラスも趣向をこらしていて、面白かった。ジャングルをイメージしたクラス、南国っぽくしてるクラス、そして、女の先生に比べて男の先生の教室はどうしても閑散としてる感じがして苦笑い。 最後に図書室に寄って、6年生が紙で作ったミイラを見て来ました。5~6人のグループになって大きな紙のミイラを作ったらしいです。どこの部分を長男が塗ったとか説明してもらいました。 次男が来年なる2年生のクラスも見て予習して来ました。今の学校には長男は2年生の時に転入してきたので、長男も通った道。あー長男もこんなのやったっけ、なんて思い出したりして。思えば長男は来年はこの学校にいないんだなー。ちょっと淋しい気持ちになった今日この頃でした。
2006年05月31日
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こんにちは!おひさしぶりです。ちっちゃんです。先日は、チビたちと映画を見に行ってきました。我が家は、突然思い立ったように「よし!今から映画に行こう!」「おーっ!」「いぇーい♪」みたいなノリで出かける。今日は、かねてから子供達のリクエストだったどらえもん、のび太の恐竜2006を見に行ってきました。先月は、リクを無視し(コラ)ワタシの意見を通し、ナルニア国物語に行ったしね♪(これも、1号は喜んでみてたけどね。2号もハッピーセットと一緒に盛り上がっていたし)どらえもんは、CMでけっこう涙する・・って感じだったのでドキドキしていったのだけど、けっこうベタでした(あたりまえか?)でも親子で泣いてました(爆)最近のアニメはおもしろいけどけっこう単調だったなぁ。ディズニー見慣れてるとこんな感じなのかな。特撮系の映画見るほうが萌える。あ、これは別の意味でワクワクしてるんでしょうねー★エヘ。あー、でも、今日は楽しかった。楽しそうなシーン、ワクワクシーンでは画面よりも横を見ているワタシ。だって、チビたちの嬉しそうな顔、ドキドキしてる顔を見てるのが楽しいからさ。二人で、そろってワタシの方を振り向きニッコリ♪笑ったりするから気が抜けない(照)結婚前、男の子と、あんなことやこんなことにドキ♪としていたワタシ。最近はあんまりそういうドキ、は経験してなかった。でも、今日ひさしぶりにドキに近いものを体験。チビ二人がそろってニッコリドッキリした顔でこっちを確認したとき、ワタシもドキドキ胸が高鳴った。楽しいな、家族でこういう気持ちを共有できるのってさ。・・・二人ともありがたいことに順調に楽しく新生活を送っている。二人とも競って、出来事を話したりしてくれる。(・・・といっても男児だし、そこそこだけどね)だから今の我が家は会話がいっぱいにあふれてる。1号がすっごく変わってきた。ワタシもそれに答えたいと強く思う。だから、なかなか自分の時間がとれないのだけどね。でも、たまーにワタシはそれに疲れて爆発しちゃったりするけどね。あまりにもワタシにまとわりつくからさ。さ、お風呂に入って来ますね♪
2006年05月20日
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こんにちわ!みみ~なです。日本はゴールデンウィークのまっただ中ですね。アメリカは普通の5月の始まりです。兄弟の学校では2~6年生は全米統一テストが始まって、いよいよ学年末だなーという雰囲気です。さて、長男がボーイスカウトに入っておよそ1年。その間大体月に一度の割合で1~3泊程度のキャンプに行っています。4月は中旬の春休み中に3泊のカヌーキャンプ、下旬に2泊のキャンポリー(いくつかのTroopが集まってキャンプをする)と、2回泊まりキャンプがありました。 始めの頃は長男が出かけたその日から、帰って来る日をカウントダウンしていた次男だけど、今回は長男が出かけても全く何も言わず、淋しい様子もないので慣れて来たのかなーと思ったら、帰って来る前日になって長男がいつ帰って来るのか気になり始めたらしいのです。 カヌーキャンプからの帰宅予定は土曜の夜遅く。で、金曜日の夜からベッドルームにトラップを作って長男を驚かそうとしていた次男。床に矢印を置いて停止位置で立ち止まるとベッドの上からブランケットの固まりが落ちて来るというトラップなんだけど、試してみたらちゃんと落ちて来てビックリ。次男も一人でこんな事が出来る様になったんだなーと感心しました。 それからやっていたゲームボーイのハイスコアを見せたくて、「早く長男帰ってこないかなー」とやっと言い出したのが土曜の朝。 次男はとにかく何でも長男とシェアしたいタイプ。自分だけこっそりっていうのがないんです。例えばキッチンで美味しそうなおやつやご飯を見つけた時には必ず長男を呼ぶ。自分だけでこっそり味見とかっていうのがない。これば食べ物だけじゃなくて、新しいおもちゃだったり、本だったり、お土産の時もそう。だから、いない時にはそういうのが出来なくてつまらないみたい。 でもこないだ次男と私がキッチンにいる時に、私が間違ってお皿を割ってしまった時も「ちょうなーん、お皿が割れたよー」だって…。私としてはそういうのはこっそり秘密にしておいて欲しかったわ。いつも一緒にいる兄弟だから、たまには離れてみるのもいいのかも。一緒にいれば喧嘩もするけど、いないとやっぱりつまらないみたい。帰って来た長男を見るなり次男は長男に駆け寄ってハグしていたんだけど、数分もしないうちにまた喧嘩。兄弟っていったい…。それにしても、長男はそうやって泊まりに行くけど、次男はまだそういうのがないので、長男は次男がいなかったらどういう反応をするのかなー?その辺が気になった今日この頃です。
2006年05月03日
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みなさんこんにちわ!今日はたりこさんの日記です。**************************この4月に入園、入学を迎えられたお母様方、遅ればせながらおめでとうございます!またその他の方も、進級に伴って多かれ少なかれ環境が変わる時期でしたね。もうすぐ5月だし、そろそろ落ち着かれたころかなと思います。かくいう我が家も2歳の三男が保育所に入所、はじめは毎朝大泣きされて切ない気持ちで送り出していました。でも、先週から「せんせい(のところへ)、いこう」と自分から言うようになり、びっくりしながらもホッとしているところです。でも今週末から始まるGWでまた逆戻りしちゃうかも…^^;さて、先日かりんさんの日記で「性教育」について触れられていたので、今日は関連する児童書を1冊ご紹介します。こちらたまご 応答ねがいます 岸 信子熊本で10人の子供を育てている岸信子さんが書いた児童書が出版されたということで、子供たち用に購入してみたら、これがかなり具体的な性教育の本だったのです。子どもはひとりでじゅうぶんよってお母さんは言うけれど、ひとりっ子のオレはずっと弟がほしかった。そんなオレに、だれかがとつぜん「おにいさん!」と、よびかけてきたんだ。それは、お母さんのおなかの中の小さな“たまご”の声だった。おなかの中で、一人前の人間へと少しずつ成長していく“たまご”と卓との十か月の物語。第1回福永令三児童文学賞受賞。小学校中学年から。(「BOOK」データベースより)この本を最初に読んだのは長男(小3)で、彼は読み終わるなり私に言いました。「ママ、面白かったから読んでみな!」妊娠・出産について、彼は弟たちが家族に加わるのを見てはきているわけですが、きっと彼なりにいろんなことを不思議に思っていたのでしょうね。その謎が解けた喜びなのかなあ、目をキラキラさせて私に勧めるので、「はい、わかりました」と返事をして読んでみたのでした。読んでみてすごいなあと思ったのが、臆せず「中絶」について触れているところ。両親が生むか生むまいか悩んだ末にとうとう中絶されそうになった“たまご”がおなかの中からお兄さんに助けを求め、お兄さんがその命を救うのです!真正面からの生命賛歌。こんなお話を説得力をもって書けるのは、敬虔なキリスト教徒であり、自ら10人の子を育てている著者だけなのではないかしら。そしてそれを何のフィルターも通さずに読めるのは、子供たちだけなのかも。私はもういい大人なので、いろんなことを考えてしまいましたが…(苦笑)、でも、息子が今の年齢でこの本を読めたのは、良かったのだろうな、と思えました。それから、この本は男の子の目線で書かれているので、もしかしたら男の子のほうが感情移入しやすいかも、と思います。興味のある方は手にとってみて下さいね^^
2006年04月23日
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カリフォルニアもやっと少し暖かくなってきました、みみ~なです。子供達の誕生日が揃って4月という事と、春休みだったということで今日は家族でMagic Mountainに行ってきました。 ここは身長が48インチからは大人料金で、次男がやっとその身長を超えたので今年はじじとばばから誕生日プレゼントに年間パスをもらった兄弟。ついでに私とだんなもパスを買ったので今年は行き放題!わーい。 私とだんなと長男は大の絶叫好きなのですが、次男がいまいち…。小さい頃から何に乗せても大丈夫だった長男とは違って、次男は神経質なのか小型飛行機も怖がる子供。しかも数年前にディズニーランドでビッグサンダーマウンテンに騙して乗せたら号泣して激怒した次男。大丈夫かなーと心配だったけど7歳になった今、かたくなに乗らないと言う事もなくなり自分でも「大丈夫かなー」とか言うまでに成長しました。 54インチにならないと乗れないものがいくつかある中で、かなり傾斜が急なGoliathが48インチから乗れるのは驚いたけど、せっかく乗れるというので乗ってきました。次男はビビっていたけど号泣まではしませんでした。うーん成長だ。しかもその後乗ったGold Rushではいきなり乗車中に両手を挙げてるし…次男って分からない…。Supermanも楽しかったみたいだし、なんだか心配していたのは無駄でした。でもそんな次男が一番楽しそうにしていたのはキッズコーナーのボールで遊ぶドーム。沢山のスポンジのボールが転がっていて、それを集めてバズーカに入れて飛ばしたり、集めるのも掃除機みたいのがあったり、色々仕掛けがあるドームなのですが、何かに取り付かれたように遊んでいました。やっぱりまだおこちゃまなのね。 絶叫好きの長男は、私とだんなでかわりばんこに付き合って54インチ以上の乗り物に乗って満足した様子。今日は空いていたのでほとんど並ぶ事もなく乗れて良かったです。
2006年04月17日
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こんにちは!chicchan(ちっちゃん)です。・・・・ワタシの髪の毛は埃まみれですぅ。 実は、 縁がナイ、と思っていた、(少年)サッカー倶楽部に 先週の日曜に体験に行き、今日も練習があって 1号と2号と行ってきました。 スクールじゃないから 3~4時間、そこにいます。 初体験の1号、へこたれないないかな~?と 思ったけど、初日は、頑張った。 今日も頑張った。 自分から「やってみたい」と言っただけに少し昔とは違う。 実は、2年半前、初めてサッカースクールの 夏期講習に(無理やり・・)入れたとき、 半べそながら頑張ったけど、 その姿に母であるワタシのほうが根負けして 最後までやらせなかった過去がある。 スイミングは入園前から続けて、かなり上達はしたが サッカーとかとは無縁だと思っていた1号。 でも・・・ 男児の母だったら、やっぱり息子がスポーツする姿に あこがれるぢゃない?????? 2年半経って、自分から「サッカーやってみたい」と 言うのに、嬉しくも驚いた。 あまり厳しくない、のびのびとしたチームなので それもまたいいのかも♪ 実は弟2号も、やるきまんまんで、 初めてなのに、真剣に1時間、マンツーマンで コーチに指導してもらったの。 一回だけどリフティングもしてた、3歳児。 どこでも、次男が強いらしいです(苦笑) あ・・・でも今日は、大勢したので、ちょっとやってなかったかな。 文句もあるけど(爆)頑張る1号の姿は褒め称えてあげたいと 素直に思った。 あとは精神力だ、頑張れ。 んー、でも、母は疲れる。ずっとつきそってることと、 日焼けと、母同士の交流・・・。 えへへ。
2006年04月08日
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みみ~なです。今日5日は長男の12歳の誕生日♪ 昨日から待ちに待っていた長男。今朝は5時から目が覚めてシャワーを浴びて支度をしていたそう。(笑) 朝第一声に「誕生日おめでとう~」と言ってあげたら嬉しそうに「ありがとう」だって。 朝ご飯は長男のリクエストでクロワッサンにホットココア。それだけじゃ淋しいのでサラダとウィンナーを付けた。で、学校に持って行くド-ナツを買いに行くのでちょっと早めに家を出たら、外は大雨。せっかくの誕生日なのになー。雨の中傘を持って、バックパックを背負って、3ダースのドーナツの箱を持って長男は学校へ行った。クラスではドーナツを配って、みんなは歌を歌ってくれたそう。よかったね♪ 私はランチの仕事の後、ケーキを買って帰った。気分だけでもと思いフルーツケーキを買ってキャンドルに火を点けて祝った。些細な事だけど嬉しそうだった長男。 うちは毎年だんなの両親や義妹が集まって、長男と次男の誕生日を合同で祝うのだけど(4日違いなので)それは今週の土曜日なので、今日はこのケーキだけで特別な事はなし。 土曜日は盛大にお祝いしてあげようっと。 それにしても12歳かー。しみじみ。私だけかもしれないけど、12歳って一区切りって感じがする。私も母をやって12年たつのか…。年もとるはずだ。 そういえば、12歳ということで本人も何か感じたのかいきなり私の呼び方を変えたいと言い始めた。 今まで「マミー」と呼んでいたのだけど、これから日本語では「かあさん」、英語では「Mom」にしたいんだそう。「かあさん」かー。なんかしっくりこないなー。「マミー」って結構気に入っていたのに。ちょっと淋しい母。さて、とりあえず一人終わった!次は4日後の次男の誕生日だ~!
2006年04月05日
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みなさんこんにちわ!今日はヒトミさんの日記です。**************************長男7歳 次男5歳 自転車にのる練習をするには少し遅いかもしれません。ある日長男が言いました。「お友達と遊ぶのに自転車にのれないとみんなどっかに行っちゃうんだ・・・」それを聞いていた次男は「H君もR 君もY君も・・・みんな乗れるんだよ。俺も乗りたい」「乗りたい?転んでもあきらめない?泣かない?」・・・・うんとうなづく2人。。。実は私の実家には2人の自転車あります。なかなか戻れないので、実家の倉庫にひっそりと置いてあり、たまに遊びに行ったときに少しだけ乗るだけでした。もちろん、補助輪付き。実家の父が最近2人に内緒で補助輪をはずしておいた。。。という話はメールをもらっていて、次来た時にびっくりするだろうね。と話していました。ちょうどそんな時、ホームセンターの広告が入り、限定5台で5000円というのが目に入りました。もしあったら買ってあげてもいいかな。。。ま。。。。5台だし無いかも。。。こんなときってどうゆうわけかあるんですよねぇ。。。2人に自転車を買い、安全の為にヘルメットも買い、小さな車につめるか??ってくらい無理やり押し込んで、夕方帰りました。次の日、次男は幼稚園がもう午前保育で、すでに11時帰り。お昼を食べずに練習をすると言い張り、私はおなかがグゥグゥなってるのに、それでもやる気に満ちている姿を見たら、つきあうか!という気持ちになり、練習に付き合うことにしました。何度も転ぶ次男。痛み、血には弱い男。。。(どうかなぁ、、、リタイアするかな、、、)予想ははずれ「よし、あきらめない。なかないぞ。」「すこしの勇気だ!俺は乗るんだ!」そうつぶやきながらがんばっていました。こんな時私は、転んでも、倒れてる姿を目にしても、決して手は貸しません。大丈夫?の声もかけません。とにかく、じっと見ているだけです。ガッシャ~ン!!!ドタン!!ゴン!!何度も何度も・・・転んでは起き、泣くのをこらえ、一生懸命に練習する次男。がんばれ、もう少し。いい感じだよ!応援の声をかけ続けるだけです。30分くらい経った頃、転びそうになるのを足でつけるようになって来ました。自転車と体のバランスがとれるようになって来ました。そして、車が来ないか私が確認してたときす~っとペダルをこいで前に進んでいる次男が!「のれちゃったよぉぉぉ~~~」・・・・!!!!ガッシャン(ブレーキかけられず・・・)「ママ!のれたね!俺乗れたよね?」「がんばった!!よくやった!!すごいよ!」そして・・・長男編長男の性格はおっとり、マイペースで警戒心の強い子です。そして、持病の片頭痛、緊張したり不安になると頭痛がします。その痛みはきっと私が想像してる以上に厳しいものだと思います。そんなわけで、私は絶対怒らない怒鳴らない。。。そうまず誓いました。前にも自転車をおしえたことがありましたが、そのときは怒鳴り散らして、強制中止。反省です、私自身。。。まずは自転車にまたがる。その横を猛スピードで走る次男足を付いて前に前進・・・「動いたよ~~」うん。。。動くさ・・(先が怖い・・・)ペダルに足を置くとバランスがとれず転倒。その転倒が怖くて、なかなか思うようにできない。「こがないと、前には進まないし、乗れないんだよ。こいで!!」目に涙が浮かぶ長男必死に耐える顔「乗りたいんだよね?みんなと遊びたいんだよね?」だんだんとイライラが募りちょいきつめに言ってしまった。。。「だってさぁ・・・・(涙)・・・・・怖いんだもん・・・・」「何が??」「倒れるのが・・・」「分かった。。。」どうしたら乗れるんだろう、どうやったら覚えてくれるんだろう。タイミングを・・・しばらく、じっと黙っていました。足を付いて、トコトコ前に進みながら、…( ̄。 ̄;)ブツブツ・・・長男暗くなってしまい、雨も降ってきたので、その日は中止。次の日。。。あきらめずに練習をすると言い出したので、寒かったけど外に出ました。ちょっと広めの車の来ない場所。スピード違反の次男。ブレーキをかけるタイミングを説明して、後はどこにいるかを確認しながら長男の方に付き合います。二日目の動きは少し違いました。なれてきたのかバランスがだんだん取れてきて、足ですこし助走を付ける、ペダルに足を乗せる。そう、そしたらグイ~~~ンってこぐの!!1,2、3、グ~ンいつの間にか、掛け声を作り、通行人かまわず叫ぶ私。助走をつけるのはできるようになったので、どんどん前には進むのです。それを歩きで追いかける。たまに次男を確認。「はい!1,2,3!そう!」だんだん体育会系と化した母の姿。マジで竹刀片手に叫んでてもおかしくなかったかも。。。しばらく掛け声をかけながら、周りにいたおじさんも、おばさんも「がんばって~」警察署のほうからおまわりさんも巡回にきていて、その様子を見てたんでしょう。「ほら!がんばれもうすこしだぞ~」(とおまわりさん)おまわりさんに応援してもらったその後すぐに、乗れた!!「乗れたよ~~止まらないよ~どうするの~」と小さくなる声「ブレーキ教えるの忘れた~~~(笑泣き)」無事に自転車に乗れるようになりました。実質2時間。気持ちが強い分がんばれた。兄弟の違いを実感するエピソードでした。万能型の次男にくらべ、マイペース型の長男。まったく違う。違うから、教え方も違う。きっとこの先も、同じではないし、その時々に個人個人にあわせていかなければならない。この子ができるから兄弟のこの子もできるでしょ。できないなんておかしい。なんて思うほうがおかしいのかも。。。みんな違うんだよねぇ。。。今までは2人で一緒、なんでも同じで考えていたけど。。。もう2人は1人、1人で進んでいくんだよねぇ。親から離れていくのを感じることが多くなってきましたが。。。これからはどんどんそれを感じるのでしょう。。。寂しいけれどこれも子育て。自分は何ができるかな。よい大人、悪い大人の見本になると思うと、すこし緊張しますが子は親をみて育つそうゆう言葉があるようにそのままだと思います。だから少し考えるように生きてみたいと思います。まっとうな姿だけをみせるもあり、時には反した姿をみせるのもありでしょう。できることはありのままをみせるただそれだけしかできないけど、そのありのままがまた難しい。。。深いな。
2006年03月23日
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南カリフォルニアに住んでいるかりんです。我が家の息子も日本ではこの春5年生。日本だと、4年生に性教育を実施する学校が多いようですね。こちらでは、5年生に小学校を卒業する前に実施すると聞いたのだけれど、はたして・・・。でも、周りの人の意見をブログなどで知る機会があって驚かされたことがあります。それは、5年生になると男の子は毛も生え始めると言うこと。そしてちゃんと性について赤ちゃんが生まれる理由について家で説明してあげているママが多いこと!やっぱり、変な興味本位で知るよりもちゃんと説明してあげる機会を持たないといけないのかなあと気づかされました。それと、お風呂もこちらのお風呂は狭いので一人で入っていますができたらまだ妹と一緒に水鉄砲などで遊びながら入りたがります。これも、考えどころかなぁと・・・。オープンで本人の自立を待ってもいいのかなとも思うのだけれどむむむむ・・・・。皆さんのお宅ではどうされているでしょうか。
2006年03月19日
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こんにちは、たりこです。次男(5歳)のおしりが大変な事態になってしまいました。先日の朝、トイレから「ママ~!きて~~!」と呼ばれて見に行ったら、便器の中がピンク色!!出血していたんです!びっくりして、即病院に連れて行ったら、いわゆる、「切れ痔」との診断を受けてしまいました…(-""-;)うんちが硬いために長い時間いきむので、肛門の周りに圧力がかかり、うっ血して切れやすくなるのだそうです。次男の場合はそんなにひどいキズではなかったので、軟膏を塗って様子を見ることになったのですが、「硬いうんちをさせてはいけないんですよ、お母さん。」と諭され、いろいろと指導を受けました。水分をたくさん取ること、排便時間は長くても5分以内に収めるようにすること、そして何よりも、食物繊維をたくさんとること!!次男は小さい頃から野菜が嫌いで、特に繊維質のものを飲み込むのが下手なので、うまく食物繊維が取れていなかったのかもしれません。最近だいぶ口にするようになったことに安心して、注意していなかった私も悪かったんですよね。なので、今回のことを良い機会と捉えて、食生活を見直し改善していこうと思っているところです。更に、こういう時は絵本の力も借りちゃおう、ということで、「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」「たのしくたべようたべもの絵本(2)」の2冊を図書館から借りてみました。“良いうんちを出すことはとっても大切で、そのために野菜の力が必要なんだよ”ということをやんわり理解して欲しいなと目論んでいるのですが…さて、上手くいくでしょうか。(笑)お医者様の話では、子どもの切れ痔は結構あるケースのようです。ともかく、クセにならないように気をつけていきたいと思います。(だって痛そうなんですもの)皆様も、おしりの病気にはご用心を!
2006年03月09日
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こんにちわ!みみ~なです。2月ももうすぐ終わろうとしていますね。ついこの間年が明けたと思ったのに、もう3月だなんて早すぎます。今日の日記ネタはうちの兄弟についてです。私には息子が2人います。長男は11歳(日本で小5、アメリカで小6)、次男は6歳(日本で年長、アメリカで小1)で、2人共4月生まれなのできっちり5歳違いです。この5歳違いというのが、良いときもあり、悪いときもあり、とっても微妙な年の差。良い所は、ある程度長男が面倒を見る事が出来るということ。小さいお父さんみたいな感じで、次男が困った時にはヘルプしてあげたり、機嫌が良ければ何かを作ってあげたりしてくれます。例えば、今日は家の中でクラブハウスを作る遊びをしていて、次男の為に椅子やブランケットを使って秘密基地を作ってあげていました。この中に入って、テレビを見たり、ゲームをしたり、本を読んだりするのが次男のお気に入り。子供って狭い場所が好きだったりしますよね。本やゲームでも読めない字があると、長男が読んでくれるのは私的に助かります。悪い所は、どうしても面倒を見る方と、見られる方になってしまうという事。5歳違うと、今は体の大きさも、技術も、頭脳も全然違うので縦の関係になってしまうというのは仕方ないのですが、私的には兄弟っていうことで横の繋がりも深まって欲しい所。私自身、妹が2人いるのですが下の妹は私の10歳下で、一番下はそのまた2歳下なので、あまり横の繋がりってないですね。最近やっと色々話が出来る様になっては来たものの、まだまだ対等には遠いってかんじです。妹達が結婚して子供が出来たらまた変わるんでしょうが。ま、年が近くても双子でも良い所と悪い所があると思うので、仕方ないのですが。ないものねだりばかりしていてもしょうがないですね。母的にはもうちょっと喧嘩せずに遊んでくれたら良いなと思います。最近は以前に比べたら、長男も心が大きくなってきたし、次男もだいぶ長男の言う事を聞いたり、泣く事が少なくなったりして成長が見られます。一体これからどんな兄弟になっていくのかなー?楽しみでもあり、不安でもあり。複雑な母心。
2006年02月26日
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みなさんこんにちわ!今日はヒトミさんの日記です。**************************************************去年の9月から、パートで働くことになりました。自宅近くのファミレスで、時間は朝9時半から、14時くらいまでです。子供がすこし手を離れ、本格的に働くのはどれくらいでしょうか。仕事は楽しく、人間関係にも恵まれ(まぁいろいろとありますがね)順調でした。子供たちに影響がないように、学校、幼稚園の間だけと決め、参観日や行事などにも参加できるように調整しています。先日、とうとう長男が風邪を引いてしまったのです。日曜の夜、熱を出してしまい。。。次の日は仕事。時間的には短い時間だったのですが、どうしても1人で家に寝かせておくことは私にはできない。なんとか、なんとか・・・そうなんとか熱だけでも下がってほしい。・・・でも無理はさせられない・・・発熱を確認したのは、夜の23時過ぎ。どうも寝付かない長男を触ったら、熱い・・・久々に熱を出したので、私もあわててしまい、どうしたらいいもんかと。とりあえず、明日一緒に働くリーダーに連絡。深夜なのでメールにしました。その次にメンバーに連絡、とりあえず店のほうに連絡をしたほうがいいと言われて、はっとしました。・・・まず一番に店だったか・・・店に電話をして、店長と話しました。「子供が熱を出してしまって、明日いけそうにないので休ませてほしいのですが・・・」「代わりの人を探して、見つかったら休んでもいいですよ。最悪、自宅においてきてもらうことになりますけど」(なんてヤツだ!!(怒))「すいません、代わりの人に心当たりがないんですけど・・・」「え、ないんですかぁ!!?」当然、昼間のランチの時間帯に代われる人なんて少ない。もともと子供を持つ母が多い職場だし人も少ないので、毎日てんてこ舞いなのです「・・・はい、なんです。」「えっと、○○さんか、社員の○○ですねぇ。けど、社員の○○は最後の最後にあたってくださいね」「電話してみます」深夜12時。この時間に電話して、明日の仕事を代わってくれって頼むのか?!マジで・・・無理・・・私には無理。。。どうしよう。なんて言おう。どうしたらいいんだろう。心臓がなぜかバクバク・・・・・・・・結局私は○○さんに電話をしなかったのです。深夜12時過ぎに電話をすることができなかったんです。やっぱり社会はつめてぇぇ・・・と私の心の中には冷たい吹雪が吹き荒れました。けれど、よく考えたら、私が甘かったのかもしれません。働くってことは、責任なんですよね。簡単に休もうって思ってしまうのってまだまだだと感じました。幸い、次の日の朝熱が下がり、学校にも行けそうだったので、登校させました。次の日から3日間、咳がひどく休ませることになりましたが、次男の参観日などで休みをとっていたのでなんとかなりました。それでも、風邪をひいてるのに登校させるなんて、私ってひどい親だなって罪悪感でいっぱいでした。仕事を持ちながら育児をするって大変ですね。小さい頃からフルで働く世間の母親達は本当にすごいなって思いました。もちろん、世の中の母親はみんなすごいです。家事をしながら育児をこなす。24時間営業の年中無休ですよ。それがずっと続くんですから・・・がんばりすぎず、ため込まず。。。これが私のモットーです。
2006年02月21日
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こんにちは~♪たりこです。今日は“マンガ”についての話題を少し。うちの長男は小2なのですが、彼は日曜日の朝に放送されている「金色の●ッシュ!」のアニメにハマり、それがきっかけでコミックスを買うようになりました。まあ、私も夫も世代的にマンガは好きですし、一緒になって楽しく読んでいるのですが、これって、連載されているのが「週刊少年サ●デー」なんですよね。ある時、長男が「コミックスの続きが気になるからサ●デーを読みたい!」と言うので、私もあまり深く考えず、2、3週続けて買ってみたことがあるんです。そのままリビングの棚に置いておいたのを夫も読んだらしいのですが、読んだあとでこそっと「この雑誌はまだ買わないほうがいいんじゃないの?」と耳打ちされました。どうやらその時の併載マンガの中に、ちょっと下品エッチ系のものがあったみたいなんです~。私は「●ッシュ」しか読んでいなかったので気付かなかったのですが…。(←マヌケ)「●ッシュ」は低学年の子供でも読めるけど(まあ、下品なとこもあるけど^^;)、雑誌の中にはもっと年齢の高い子向けの作品も載ってるんですよね。小さいうちから不必要に刺激の強いものを見せる必要も無いよね、と話し合って、それからは「●ッシュ」はコミックスの発売待ちね、ということにして連載誌は買わないことにしました。(無駄な出費でもありますしね)まあ、この先ずっと厳しく管理するつもりは無いのですが、物には与え時というのがあるんだろうなあと思ったりした出来事でありました。他に男の子が読むマンガ雑誌というと、「コ●コロ」とか「週刊少年ジャ●プ」とかかな?皆さんのお家では何歳ぐらいから読んでるよー、とか、もしくはうちは一切読ませてないよーとかありますか?子供の年齢が上がるにつれて、興味の範囲も広がるようで、同学年でジャ●プを毎週買っている子もいます。ちょっと考えてみたいなあと思ったので、思うところのある方は、ぜひコメントよろしくお願いしまーす。※伏字にしたのは検索ロボットよけです。それ以上の深い意図はありません。(笑)
2006年02月13日
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こんにちは!chicchan(ちっちゃん)です。今日、ひさしぶりに息子1号を小児科へ連れていった。息子2号はアトピっこなので、よく病院へ行くのだが1号は ひさしぶり。昨晩から体調が悪くなった。でも今日は木曜日、すぐ近くの歩いていける小児科はお休み・・。車で少し行ったところの新しい綜合病院へ行くことにした。2号の皮膚科があるところだ。(あまり良くならないので、行くのやめたけど)ま、そんなコトは、置いておいて・・・ここの先生、この病院が出来てから、たま~に名前を聞くこともあった。「●●幼稚園に子供さんがいってるので、子供に優しくて~」と、いうのが一番印象に残っている。・・・だってさ、小児科医だよ。子供に優しい~ってことが驚かれる・・そうなんだよね~その背景には、最近の小児科医って子供に優しい人って少ない・・。あ、いや、優しいのよ、なんていうか、でも、子供本当に好きか、そうじゃないか、・・う~ん違うな・・・ワタシがこの先生に接して感じたのは子供にちゃんと向かい合おうと、思ってくれているコト。なんか、親であるワタシも、ほっと癒された。・・・・て、いうか~~~違うの!!・・・・ワタシの言いたかったことは・・・この先生イケメンなんだ。(ボソ)うわ~もう驚いたよー身なりがかっこいい、おしゃれなの。髪型とかも。薄紫のシャツに、ビシっとしたスーツだよ。その上にさりげなく白衣を着ていた。髪型も清潔感あって、長めできちんとセットしてある。そんな好み系じゃないんだけど・・こうやって先生の雰囲気を書いてみると。なんていうか・・・俳優で言うと谷原章介系???系統で言ったらね。でも、下手したら、もう少しいやらしくしたらホスト系??でも、顔はまじめそうだった・・。いや~~ビックリした!また、行きたくなった♪あはは、どうしよう、うちの行きつけの病院から変えようかな~うーん、看護婦さんも、驚くほど感じよい。あ・・でも、今思えば、この素敵な先生の前だからイイカンジにしてたの???とか、思ったりしてみる、イジワルなワタシ。(いや、わざと書いてるだけですって。)で・・・先生ったら・・なかなか、ワタシの方、見ないんだよ~今日は、なんか化粧のノリも良くって、前髪の整い方もOKだったワタシ♪せんせ~~ぃそんな 恥ずかしがらないでぇ~ワタシのほう、見てよぉおお。・・って、子供の方、見ててあたりまえですよね・・・なーんだ、書いてて、気がつきました(笑)でも、なんか、楽しみをイッコ見つけるのって、ウキウキしますね。バカなこと言って、単調な毎日を楽しみたいです★
2006年02月07日
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こんにちわ!みみ~なです。晩ご飯の後、ふとテレビを見ている子供達を見ると、子供達の周りにヨーグルトスムージーの空いた入れ物が3コ。そのスムージーは私がいつも1日1本だけねと言ってるものだった。 私「あ~!それは1日1本でしょ!」 次「そうだよ!長男は2ポン飲んだんだよ!!」 1つは1ポンだけど、2つは2ホン、しかも3つは3ボンだ。 日本語って難しいなぁ…。 次男の間違いが面白くて、長男を怒れなくなってしまった。 2ポンって言いづらいと思うんだけど。 ところで、冬はあっという間に暗くなってしまうので損した気分。次男は夕方5時には暗くなるのが嫌だと言って「冬なんて嫌だ!」と嘆いていた。長男は暑いのが苦手なので冬の方がいいらしい。食べ物だけじゃなく、好きな季節も合わないうちの兄弟。
2006年02月05日
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特撮好きな ママたちへこんにちは!chicchan(ちっちゃん)です。ひさしぶりの登場の管理人で、失礼いたしますです。・・・皆さんっ!ご覧になりましたか??カブト。え?不思議大自然、とかのテレビぢゃーないですよ。あ・・判ってましたか・・失礼、失礼(;^_^A・・・そうです!新番組、仮面ライダーカブトです!前作、響鬼では、「変身!」という言葉がなく今回のカブトではベルトでの変身、そして「変身!」の声が聞けるかと思うと息子達、そっちのけで(いつもですが)ワクワクしていました。主役の水嶋くんとZECTの見習い?メンバー役の佐藤君は二人とも、ごくせん2に出ていたんですよね?気がついていた方ーーーっ?????・・・・数名ですか・・・。↑わかるんかいっえっとワタクシ、ごくせんは、ついつい・・・KAT-TUNの亀梨くんと赤西くんばかり?見ていた気がしますので気がつきませんでした。えっとカブトの話に戻りまして・・・ずいぶんと、勝気で強気な主役でしたね。自信たっぷりの。これがどう変わって行くか・・・なんですかねぇ??変身!と手を天に向けたら・・・・飛んでくるのね・・・・もう、番組をご覧になった方だけしか判らないネタだけど・・・男の子のお母さんは、見てる方も、(自分が好きで)多いはずです(断言)いや・・・お子さんの「おつきあい」というコトでもいいんですよ♪最初は(ボソ)ところで、ZECTのリーダーの田所役の山口さんはワタシが大ファンの、ウルトラマンガイアでアグル(藤宮)役、仮面ライダー龍騎でライア役、そして、昨年の仮面ライダーTHE FIRSTの2号、一文字隼人を演じた高野八誠さんのお友達でーす(笑)(説明なが~~~~っ)競演が多いんです。ま、それはともかく、仮面ライダーTHE FIRST 見た方おられますか??上映映画館が限られていたので、見た方少ないかも、とか思っていますが・・。・・・これからも、特撮!にジャニーズに語りたいchicchan(ちっちゃん)です♪ではでは。
2006年01月31日
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みみ~なです。うちの兄弟の学校は明日の金曜はスタッフ育成の為お休み。魔の連休です~!というわけで今日は通っている小学校の話です♪兄弟の小学校では、毎朝校長先生からのアナウンスメントが全校放送される。で、木曜と金曜は6年生が順番に校長先生の後放送を担当するのだけど、いよいよ長男の番がやってきた! 週に3日、朝ボランティアに行ってる私。何度もその放送は聞いた事があったけど、言う事をどうやって決めているのか?どういう順番で?と色々ナゾはあったものの今日全て解決。 月曜日に、長男は不安そうな顔で言う言葉を書かれた紙を持って帰って来た。今回のテーマは「Staying in School」。歴史に名前が残った人の話をちょっとして、学校で頑張ったら夢も叶うよというような話だった。よく見ると出だしが 「Good Morning (Name of School). This is (Name of narrator) with a few words of wisdom.」 となっているので、広い地域で使われているサンプルみたいなものがあるらしい。それを6年生が出席番号順に一人ずつ担当しているのだった。 昨日も、今朝も私に言われなくても練習していた。テスト勉強はしないくせに。よっぽど緊張していたのだろう。 たまたま木曜の朝は、私は長男のクラスでボランティア。イヒヒ。長男ったら木曜の朝は次男のクラスに私が行くと勘違いして木曜に希望したらしい。 放送室などといった素晴らしい物はなく、オフィスの電話がスピーカーに繋がっているんだそう。受話器を持ってアナウンスした長男。緊張したんだろうなー。でも聞いていたけど最初に喋った校長先生よりも声は大きくて聞きやすかったし、スピーカーごしに聞くと英語も上手く聞こえた。練習した甲斐があってつっかえも間違いもなし。初めてにしては100点満点でした♪ 放送が終わって、教室に帰って来た長男。クラスのみんなに拍手で迎えられたものの、恥ずかしさを隠す様に知らん顔をしていたのが可笑しかった。 ちなみにこの生徒のアナウンスメントの一番最後の決まり文句が私のお気に入り。 「With something to think about. This is (Name of narrator). Make it a great day, or not. The choice is yours.」
2006年01月27日
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こんにちは♪たりこです。「男の子の性質って?の本」の2冊目をご紹介します。おいつめられる男の子どっちつかずの女の子この本は、「子供を理解するためには“性の違い”を無視できない」という視点を基に、男女の性差についてたくさんのデータを揃え、Q&A方式で書かれています。性差についての実験データなども載っていて、例えば、子供達を対象に行った「はしごがあったらどうやって遊ぶ?」という調査では、男女で顕著な違いが見られます。真っ先に壁にはしごを立てかけるのは、ほぼ男の子なんですって。女の子は地面に置いて陣地取りをしたり、電車ごっこに使ったりするようです。また、美術面における興味・関心の表れ方、色彩の使い方の違いなどは、見比べると「え~、そんなに違うの?」と感心してしまうほど。男の子は使う色の数も少なく(彩色自体にあまり興味がない)、原色を好み、それによって力強さを表しているのだそう。面白いですよね~。また本書の後半では、男の子ママに対してちょっと気になる指摘も。・母は「男らしくない」男の子も「乱暴な」男の子も嫌い・母親は男の子に欲張りな夢をかける。「強く、やさしく、たくましく」この相反する期待を受けて、男の子たちは追い詰められていくのでは―というのがこの本のタイトルへとつながるようです。学術的でちょっと難しい部分もあるのですが、読んでみるとハッとさせられる所の多い本です。私もついつい、「男の子なのに―」と軽い気持ちで口に出したりしてしまいますが。(^▽^;)親としては、「性差による特徴」はあって当たり前なんだと理解して、それを否定したり利用したりするような子育てをしないように心がけたいものですね。さて、「男の子の性質」について書かれた本を2冊ご紹介しましたが、だからといって書かれている特徴がすべての男の子に当てはまると言うわけではありません。また、男の子の持つ性質が、「良い」とか「悪い」とかの話でも、もちろんありません。ということで、誤解の無いように、最後にこちらの一文を抜粋しておきますね。●違いはたいていは微少なものである。●違いはたんなる傾向にすぎない。●違いはすべての個人にあてはまるとはかぎらない。●もっとも重要なのは、違いを限界として受け入れる必要はないということ。 スティーブ・ビダルフ著 「男の子って、どうしてこうなの?」よりではでは、読んでいただいてありがとうございました!(^ー^* )
2006年01月19日
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こんにちは。この度のBMCの完全リニュに伴って、書籍紹介ブログもこのBMCブログに混ぜていただくことになりましたので、「bmc_book」改め、今後は「たりこ」と名乗らせていただきます。今後はこちらにたまーに顔を出して、本の話題などを取り上げていこうと思っております。改めましてどうぞよろしく!さて、まずは、「男の子の性質って?の本」の記事を2回に分けて転載させていただきますね♪1冊目はこちら。男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイント著者は、20年来家族の問題を扱っているオーストラリアの心理学者です。帯には「母親にはわからない事情がある!」という文章が力強く書かれています。これって、どういうことでしょう??実は、・男の子の脳は、女の子に比べてゆっくり発達する。・男性ホルモン(テストステロン)の影響を強く受ける時期がある。のだそうです。男の子が同じくらいの月齢の女の子よりも幼く思えたり、乱暴であったりする理由はこの辺にあるのだそう。成長過程にその影響がどういう風に表れてくるのか、その場合どう対応したらいいのか、ということが「子育てのヒント」として書かれています。また、男の子にとって父親の存在がかなり重要であることも指摘されています。この点について、シングルマザーの方は不安を覚えるかもしれませんが、著者からのアドバイスもありますので参考になるのではないでしょうか。翻訳本にしては読みやすいですし、男の子ママの皆さんは、「なるほど~」と思える部分がきっとあると思いますよ。たりこはこの本を読んで、騒がしかったり甘えんぼだったりする息子達について、「そうか、脳がそういう造りなら仕方ないんだわ」と変に納得したものです。私たち母親とは性別の違う男の子。毎日接していく中で戸惑ったり悩んだりしているお母さんも多いことと思います。ぜひ参考になさって下さいね。もう1冊は、近々「男の子の性質って?の本 その2」でご紹介したいと思います。ではでは。(^0^)/~~
2006年01月14日
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このお話は、私が去年の春にアメリカで息子のサッカーのクラスを探した際の体験談です。私はアメリカに住んでもうすぐ7年。こちらへ来た頃は3歳半だった息子も10歳になった。サンディエゴから北に1時間走った町へ引越し。この町に引っ越す前は、息子は土曜日に必ず日本補習校へ通っていたので習い事は平日しか出来なかった。でもこちらでは、サッカーも少年野球も、特に試合のあるチームは土曜日に行なっていることが多い。引っ越してからは日本語は通信教育で学ばせる事にしたので土曜日は空いた。そんなわけで、土曜日のサッカー教室に入れることにした。去年の夏休みにサッカーのサマーキャンプに参加させようと探していたら息子の友達のお母さんからインフォメーションをもらった。そのお母さんに聞いたのがサッカー版リトルリーグとも言えるAYSOと言うものだった。そこにサッカー少年たちは所属して、練習し、土曜日の試合に臨んでいると言うことを知った。でも、サマーキャンプは簡単に申し込めば参加できたけれどAYSOへ秋からのシーズンに申し込もうとしてもなかなかインフォメーションを得ることが出来ずにいた。秋からの申し込みのために春に電話すると言うことも聞いたけれど2月とか4月とか5月などと言う人もいてばらばら(^^;電話するのも覚悟が必要なんだから。(←オーバー)それでもインターネットで調べていたらなんと今までは無かった文字が!『秋からのシーズン申し込み日について』と言うようなリンクが出現した!!ビンゴ!と言う気持ち!そこで読んだとおりにまずはレジストレーションをネットでして印刷。それを指定された日に指定された場所へ持って行った。ある小学校の多目的スペースが申し込み会場になっていたのだけれど行列が外まで並んでいるのを見て驚いていたらそれは、インターネットでレジストを行なっていなかった人のパソコン待ちの行列だった。我が家は私が執拗にインターネットで調べていたのだからもちろんそこはパス!(笑)すんなりと奥へ行きた誕生日を確認できるものとともに75ドルを支払った。これがこの日を逃すと100ドルになるんだそうだ。秋のシーズンなのに4月が申し込み。そしてたった2日しかない。すごい。。。と言うことで、アメリカ人に聞いたりしながら去年の夏からずっと探していたAYSOへ所属する方法を知って無事申し込みも済んでほっとしたー。平日2日ほど練習があり、土曜日は試合。サッカー好きな息子はにんまり。AYSOの管理しているサッカーチームがアメリカ中にある。言ってみればサッカー版のリトルリーグのようなものかな。ちなみに・・・。AYSOは、A=AmericanY=YouthS=SoccerO=Organizationの略と言うことだ。また一つハードルを越えたぞ~。★AYSOのページ★
2006年01月08日
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今日、BMC (BoysMamaClub)のメインページがサーバーのお引っ越しを致しました。ブックマーク、お気に入りにいれてくださってる方、リンクされてる方はお手数ですが、ご変更をお願いします。 これで本格的なリニューアルオープンとなりました。男の子ママのサークルとしてみなさんの心の支えになれればと思っています。どうかこれからもBMCを宜しくお願います。
2006年01月07日
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます!みみ~なです。去年はBMCもプレオープンして本オープンに向けて少し前進することが出来ました。今年はいよいよ本格的にオープン&お引っ越しになるので、どうぞ宜しくお願いします♪さて、兄弟は半年に一度歯医者へ検診とクリーンアップに行っているけど、今日がそのアポイントメントの日だった。私も子供の時は歯医者は大嫌いだったけど、兄弟も嫌いだそう。ま、歯医者が好きな子はいないか。でも大人になった私の場合何か恐怖かって言ったら、その支払いがであって歯医者にかかることはあまり恐怖ではない。アメリカはとにかく歯科を含む医療費がバカ高いのでそれを100%カバーしてくれる保険があったら、なんの心配もせずに喜んでどの医者にもかかりたい私なのである。 話はそれたけど、あまり良い歯科保険に入ってない我が家にとっては虫歯になる=高い支払いになるという事なので、私も重い足をひきずって歯医者に子供達を連れて行く。 その結果、今回は二人とも虫歯なし!よし!よくやった! だけどシーラントをすすめられた。生えてすぐの奥歯などの永久歯に行うものらしく、その溝にはどうしてもばい菌がたまってしまうのでその溝を塞ぐ予防治療のようなかんじらしい。 予防してくれるのはありがたい。しかしこれは保険適用外なので100%自腹になってしまう。その費用が1本$35だって。長男5本、次男3本…うーむ、やっぱりお金がかかるんだわね。恐るべし歯医者。あ~んもうちょっと良い保険が欲しい!!!ところで、シーラントをやったことがある方っていらっしゃいますか?受付のおばさんは「うちの18歳の子もやったけど、それから虫歯知らずよ~」と言っていたけど、そんなに効果があるものなんでしょうかね?経験された方がいたらぜひお話聞きたいです♪
2006年01月06日
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みなさん、はじめまして(^-^)サリーと申します♪わたしがBoysMamaClub(BMC)というサイトを知ったのは、Yahoo検索で偶然だったと思います。長男が小学1年生、次男が年少さんの頃でしょうか。長男が生まれてからずっと仲良しだったママ友だちは女の子のママが多く、「男の子の育児」について情報が欲しいと思ったことがきっかけだったかな・・・入会後、すぐに「スタッフ募集」のお知らせがありネットで何かできないかなと思っていたこともあり、即手を挙げました(^o^)丿男の子の話題を共有できたこともBMCに入会してすごくプラスになったけどBMCのスタッフを通して「ネット」での交流や意思疎通の難しさ、楽しさを知ったことがわたしにとっては大きかったかな・・・その経験が、今の仕事(ネットショップ経営)にすごく役立ってるような気がします!入会したときには小学1年生と年少だった息子たちは現在中1と小3になりました~♪長男が中学生となり、何だか”受験”というものがいつも頭の隅っこにチラチラするようになって教育費にも頭を悩ませる日々です(T_T)そんなこともちょっとここでは書けたらなぁと思っています。どうぞよろしくお願いします♪BoysMamaClub
2005年12月19日
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産後3ヶ月実家から戻って初めての育児にてんやわんやの私に、夫が買ってくれたPC。念願のネットデビューでした。毎日眠い目をこすりながら、長男が寝ている隙にネットにつなげて、いろんなサイトを見ていました。ウチの子は男の子。いろんなサイトを見ていたときに、偶然発見したのが「男の子のママの会」男の子のママがたくさん。それも掲示板でいろんな話をしている!!サイトのオーナーちっちゃんは、帝王切開で出産。私と同じだ!!すぐに入会。毎晩毎晩、行く場所はBMC。起きてしまった長男をひざにのせ、それでもBMCに居たい!(笑)行きつけがBMCだったのです。生まれて何がなんだかわからない私の質問書き込みに、親切にレスしてくれたり、ウチも同じだったと応援してくれたり・・・本当にひとりぼっちの私を助けてくれたのがBMCでした。次男を妊娠して出産したときも病院からBMCにアクセスしてしまいました。それくらい「BMC中毒症」だったのです・・・長いこと、BMCとお付き合いをさせていただき、早5年。今はちっちゃんのお手伝いをさせていただいています。CGIの設置もできるようになっちゃいました。これもスタッフとしてのお手伝いをした結果です。ちっちゃんはじめ、他のスタッフのみなさんは私の大事な「アネゴ」なんですよ。
2005年12月15日
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書籍紹介ブログを担当してます、bmc_bookです。私がBMCに出会ったのは、長男が保育所年少さん、次男がまだねんねの赤ちゃんだった頃です。地方在住で自営業の妻をしている私は、日中はお店番もあるのであんまり外出できません。家事も一通り終わって、ぽかっと空いた時間、退屈しのぎに店のPCを使ってネットサーフィンを楽しんでいたのでした。多分その時も何の気なしに、yahooの検索キーワードに「男の子 ママ」と打ち込んだかと思います。そしたら、検索結果にぽんっと出てきたのが、「BoysMamaClub」でした。ほほう、こういうサークルがあるんだー、どれどれ…とBMCサイトに飛び、TOPに書いてある文章を読んで楽しそうだなあ~と思った私は、「ぜひ入会しておかなくては!温泉オフ会には絶対行きたい!!(温泉好きなんです)」と意気込んで入会希望メールを出したのでした。会員になってからは、掲示板に参加して、皆さんの悩みに共感したり。HPを持っているママさんが多いのに刺激を受けて、自分でも作ってみたり。ネットの世界を広げるきっかけになってくれたのも、BMCです。 そして昨年、3人目の男の子を妊娠・出産した私。Boys Mama指数もUPしたところで(笑)運営のお手伝いをさせていただくことになり、このサイトを通してさらに“男の子の子育て”を満喫したいなあ!と。いろんな年代、いろんな職業、いろんな地域のBoys Mamaさんたちと、交流していきたいなあと思っています。そしてちょこっと宣伝を。只今「BMC 今月はこの本♪」では、「あなたのオススメのクリスマス絵本を教えて!」という企画をやっております。よろしければぜひ、皆様のオススメ絵本を教えてくださいね~~。
2005年12月12日
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BMC。”BoysMamaClub”男の子を持つママたちが集い大変さ、そして楽しさを分かち合う場所。このクラブに入って5年が過ぎようとしています。渡米してからパソコンを家で使うようになり、子育ての情報を得るためにネットサーフィンをしていたらすぐに作れるホームページを知り、早速作ってそこでいろんなことを書いて、いろんな人と励ましあったりして楽しんでいたのだけれど、その中にBoysMamaClubの管理人である彼女がいました。掲示板で彼女と話している中で、「クラブを立ち上げようと思う。」と聞いて、まっさきに「私も会員になるわ♪」と書き込んだのが始まりです。息子が4歳の時でした。それから、BMCの掲示板で、息子の第一反抗期、学校のこと、不安だったこと、全部書いて話して。いつも励ましてもらいました。会員の人数が増え、管理人の彼女がスタッフを募集した時から私もスタッフとして影ながら応援して来ました。そして色んなことを学ばせてもらいました。最近ではクラブに顔を出すと同じようにスタッフとしての仕事を楽しんでいるような気がします。これからは大きな男の子を持つ母もどんどん参加できるような素敵なクラブになって行くといいなあと成長する息子を見ながら思う今日この頃です。
2005年12月09日
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はじめまして!みみ~なと申します。このブログには初めて投稿させていただきますので、軽く自己紹介を。子供は男の子が2人、11歳と6歳の兄弟がいます。日本だと小学5年生と年長さん、私達の住むアメリカでは小学6年生と1年生です。私とだんなと長男は94年秋にカリフォルニア州に移住してきました。もう在米丸11年だというのにそれに伴った英語力がないのが悩み。子供達が学校に行っている間はパートタイムの仕事をしています♪私のBMCとの出会いといえば、この可愛い会員証です。当時よく遊びに行っていた友達がたまたまBMCのメンバーで、ホムペにこの会員証が貼ってあったのです。これを見て「きゃ~可愛い~」と目がハートになってしまった私は即入会。入会後メンバーの掲示板にしょっちゅう顔を出していたので、オーナーのちっちゃんに名前を覚えていただいたり、友達も沢山出来たりしました。今回BMCが大きく変わる事になりオーナーのちっちゃんと、同じカリフォルニア在住のかりんちゃんにスタッフにならないかと声をかけていただき今に至ります。劇的な出会いではなくてスミマセン。
2005年12月05日
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ベビーカーだけでは終わらない。ランドセルに、学習机・・彼女の心配、アルバイト、仕事の心配、嫁への配慮・・・・・あぁ、姑業って思ったよりも・・・・。(・・・の先は、それぞれの胸のうち。)BoysMamaClub 男の子ママの会はじめまして、の皆様、chicchan(ちっちゃん)と申します。どうぞよろしくおねがいします。そして、おつきあいくださっている皆さん方、どうぞ、今後ともよろしくおねがいします。長らくお休み状態のBoysMamaClub男の子ママの会、いよいよ(やっとこさっとこ・・)リニューアル前にプレオープンいたします。腰の重いオーナーで申しわけありませんです。来年には、URL(アドレス)も変わる予定です。またあらためてリニューアルの告知をいたしますので、よろしくおねがいします。ワタクシ Chicchanは、この男の子ママの会の他、個性派俳優のT野H誠さんの大ファンでファンサイトをやっております。またジャ●ーズも大好きです。そのサイトのほか、いろいろな弾けた感じで執筆しているブログなどもあるせいかくだけた感じの文章を書くことがありますので(いつもか・・・)始めは違和感、戸惑いを感じる方もおられるかもしれませんがそのうち慣れていかれると思います(笑)噛み付いたりせず、見かけによらず繊細な人間ですので安心してください(え?)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□2000年目前の年に、第一子を出産・・・頑固な逆子だったために、帝王切開にての出産、あーーーっという間に生まれたが、そのあとが大変・・・ほぼ5日間の絶食・・・そのあいだは、ずっと天敵・・・イヤ 点滴生活。一般的に((;^_^A) あまり若くない年齢での出産だったために傷も痛い・・・(気がした)でも愚親だと神様が哀れに思ったのか第一子にしては(赤ちゃん時代は)手が、あまりかからずやっと恵まれた子は可愛くてアァ コドモ ヲ モツッテ コウイウコトカ・・・と少しずつ親になった実感を味わったりしていました。妊娠中にネットを始めていたワタシは、当時はネット上で、とっても流行っていた「同盟」「●●の会」というものを、作ってみたくなり男の子を産んだから・・・・男の子のお母さんの会を、作ろっと♪と何気に思って立ち上げたのがキッカケ。そしてそこで出会ったママ同士である友達に恵まれたこともあり今に いたるのです。最初はワタシひとりで、会員証作成やパスワード発行規約送付などをしていたのですが、ありがたいことに(感謝です)毎月の募集に、ものすごーーーーーーーーーーい数の募集があるので悪妻でもあるワタシは家庭をおろそかにしてまで(!)BMCのために(楽しんで)パソコンの前に座っていたのですが・・やはり、0歳児とオットのお世話もありますし・・(;^_^Aメンバーの皆様宛にお手伝いをしてくださる方の募集を行いました。それが現在のスタッフにあたります。開設当時から今に至る間に、ワタシも含めてスタッフの妊娠、出産によりスタッフの交代も数々ありました。フルタイムの仕事復帰、介護などの理由で仕事をお休みされたスタッフもおられます。何年か休んでいても、ワタシたちはスタッフに戻ってくるのを待っていました。「戻ってくるのを待っていて」と言ってくれた方は、必ず約束を間も守ってくれるコトが今は分かるからです。会員制・・ってけっこうしんどかったです。守られてるのですが、閉鎖的になってしまっていたかと反省があります。そしてスタッフは大勢いたけど、けっこう仕事量もあったかもしれないです。そしてもちろん、スタッフはボランティア、家事 育児の合間、パソコンの前で日本のみならず、海外(アメリカ在住スタッフも2名おりますので)在住の人間が、「男の子がいる」という共通点で結ばれ、今に至っています。最後になりましたがリニューアルにあたって、ご挨拶をさせて頂きます。大変永らくお待たせいたしました ネットサークル『BoysMamaClub』は、1999年の発足以来、パスワードを発行し、会員制とし、会員の皆様にのみ公開、楽しんでいただいて参りました。 しかしながら、スタッフ一同(育児中の男児を持つママたちです)考えに考えた結果・・ 今後は、より多くの人たちに、このBoysMamaClubを知って頂き、楽しみ、活用していただくことによってBoysMamaClubが活かされ成長していくのではないかと言うことになり、この度、会員制を廃止し、パスワードをお持ちでない方へも公開することとなりました。 「男の子」と言う、女性である母親とは違う面を多く持った愛すべき子供。それが故に悩んだり、不安に感じたり・・・。そんな、気持ちをここ、BoysMamaClubで皆と語り、励まし合い、時には自慢し合い(?)子育てを楽しんで行くことのきっかけになることができたら。。。 スタッフ一同、そんな思いでいっぱいです。 これからは、より多くの男の子を育てている皆様の情報源、活用場所・・・そして救いの場になれましたら幸いに思います。 1999年発足以来、会員数も1000番台後半になっていました。 会員であった皆様、どうぞ、これからもBoysMamaClubを温かい目で見守ってくださいね。 そして初めて来てくださった方も、ありがとうございます。 どうぞ男の子の母の会BoysMamaClubを よろしくお願いします。===========================
2005年11月27日
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