こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

September 23, 2005
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カテゴリ: 日本映画 2001~2005
いくら許されない恋といっても、


聡子を失い、初めて気づく恋心も、
彼の幼稚さが招いた顛末だと思う。

映像は美しく、描写も丁寧だが、
押し寄せるような感動はなかった。

それは、全能感を持ったお坊ちゃま、
子供じみた清様に共感できなかったから。

清様が、聡子に必死なのは分かるけど、


恋文を焼いたり、居留守を使ったり、
後に思えばバカなことばかりしていたの。

この悲恋は因果応報という気がして、
琴線に触れないラストが残念でした。

(2005年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

とろ吉さん・・★★★★

春の雪12316;清顕と聡子の追想物語12316; ◆20%OFF!

内容的にはムムム・・でしたが、
映像の美しさで★が増えました。

三島由紀夫

行定勲監督の舞台挨拶がありました。
靴は新品なのに、上着はヨレヨレ。


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最終更新日  October 28, 2005 04:14:02 AM
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