こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

January 24, 2008
XML
世間に受け入れられるため、名前を変え、宗教を変え、
アイデンティティを犠牲にしながら生きた一族の物語。

どんなに優秀で真面目で偉業を残しても、ユダヤ系と
言うだけで殺されてしまう当時の状況が壮絶だった。

アウシュビッツで「私はハンガリーのメダリスト」と
いいながら殺されるアダムに、私の心も凍りついた。

歴史に翻弄されながら、「それでも人生は美しい」と
言えるお婆ちゃんが「守り通したもの」の素晴らしさ!

自由に生きられるようになった3代目にホッとしました。


自分のままに生きられることの有り難さを感じる映画だった。

(1999年/オーストリア・カナダ・ドイツ・ハンガリー)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★★


太陽の雫

◇バラクーダさん
「見応えあるいい映画だった。3時間あるのに
長く感じませんでした。主演の人も良かったです」

レイフ・ファインズの映画~感想はこちら♪

HPランキング

こぶたのべイブウ映画日記トップへ
俳優 監督 検索 DVD検索 楽天トップへ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  January 24, 2008 03:19:41 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: