こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

September 3, 2009
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イヤだ。イヤだ。あんな捨て駒になりたくない。

小さな武器も与えられずに戦場に追いやられ、
前進しても殺されて、後退しても殺されて・・。

何も分からないまま、若い兵士たちが、どんどん
ムダ死にしているのが、悲惨で見ていられなかった。

第2次大戦の スターリングラード で、ソ連軍が
ドイツに対して、いかに崖っぷちで戦っていたか。

そんな時、ヴァシリ・ザイツェフのような男が

彼は希望を背負った英雄だったんだと強く思った。

そのヴァシリと、ドイツ軍・ゲーニッヒ少佐との
戦いは、緊迫感があり、一時も目が離せなかった。

実在した伝説の狙撃兵の映画だったから、最後、
ハッピーエンドの予感があってホッとしました。

(2000年/アメリカ・ドイツ・イギリス・アイルランド)

* * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * *

バラクーダさん・・★★★★


スターリングラード

◇バラクーダさん
ジュード・ロウ
エド・ハリス が存在感あって印象に残っています」

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最終更新日  September 24, 2009 01:12:43 AM
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