読書の秋ということで、『北方三国志』も「其の十二」に突入。
ついに、劉備も歴戦の人生に幕を閉じ、残された孔明、趙雲らの姿が描かれている。
いや~、なんとも哀愁の匂いがプンプンしていて切ない。
本棚にある「立花隆」が目に付いたので、ついつい手にとってみたら、これまた面白い。
ビッシビシ知的好奇心が刺激されて、やる気がどんどんでてくる。
サイエンスの世界において、人類レベルで「今はどんな事が起こっている世の中で、どこ
に向かって進んでいるのか」そういった事が俯瞰して見れるようになったら、最高に面白
いだろうな。
あ~、書斎がほしい!
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