ネットだけで生きられるか試してみるテスト

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2006年09月25日
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カテゴリ: 今のきもち
21世紀の自分プロデュース術の日記

以下、全引用です。(すみません、ぱくって)


公文てすごいんですねぇ。


勉強にせよなんにせよ、「地道に訓練する力」が備われば、怖いものなしですね。
(まぁ、努力する方向性というのを考える必要はあると思いますが。)

継続する力がなければ、なにをやっても上手くいかないと思いますね。


大人も公文式いけるんですかね??



僕は、昔から「教育」ということにすごく興味がある。もう少し厳密に言えば、
「上達のプロセス・手段」ということになろうか。


人間はそれぞれの仕事なり学問なりの分野でそれぞれ真剣に考えていると思う。

僕は、自分はすごく不器用な人間だと思っているので、スポーツでも勉強でも、
人一倍上達に時間がかかる。

だから、なぜそういう結果になるのか、どういうプロセスでものごとが身に付くのか、
ということに対してすごく興味があるんである。

世の中のあらゆる分野に教育産業があるが、僕の目で見ると再現性が
確保されている教育システムはほとんどない。

要するに、「確かにあんたは出来るかも知れんけど、
それを生徒に再現させられないじゃん」ということが頻発していると思う。

それどころか、「あんたも実際に出来ないくせに、人に教えられるのか?」とか、
「そのやり方では絶対に結果でないだろ!」という商売上手(というかほとんど詐欺)なだけの



その意味で言うと、僕が知る限り、日本最高の教育システムを確立しているのは
実は「公文」である。

あの小学生が九九のプリントを一生懸命やってるあの「公文」のことですわ。

具体的に、どう凄いかというと、

・ 完全能力別指導になっているので、落ちこぼれが絶対に出ない。


・ 反復練習が、強制的にシステム化されている。
 (制限時間内で100点が取れるまで何十回でも同じ教材を繰り返しさせる。)

・ 小さな達成感を毎日感じられるように上達ステップが細分化されている。
 (100点が取れるまでやり直しさせるので、一日一日、必ず小さな達成感がある。)

・ ちょっと頑張れば絶対に1枚1枚が100点が取れるようになっている。 
 (1枚は10分程度で解けるようになっているので、理解できなくても暗記してしまえばよい)

・ 高校3年生レベルまでを完璧に終えると、東大京大の合格ラインレベルの数学の能力が
 絶対に身に付く。
 (もし出来ないところがあるなら、教材をさかのぼっていけば、
  クリアできていないところが明確に分かる。少なくとも、
  自分に何が足りないのかが明確に分かるので、納得感がある)

・ 週2回、行きたい時間に行けば良いので、他の習い事や友人関係を犠牲にしなくて良い。

・ ある程度の人口がある町であれば、徒歩圏内に教室がある。

・ 指導教本も非常に細分化されいてるので、教師の技能に結果が余り左右されない。
 (実際、短大卒のオバちゃんぐらいの人が、1年ぐらいの研修で普通に教室を開ける)

・ 自宅学習の習慣がつく。

・ 算数・数学が出来るようになると自分は頭が良いという自信(厳密に言うと、
  良い意味での勘違いに過ぎないんだけど)が付くので、なぜか他の科目の成績も上がってしまう。


このように、公文は恐ろしいほど優れた教育体系を確立している。

公文がやっていることは、「誰でも一瞬で天才に!」というような雲を
つかむようなホラ話ではない。

むしろ地道すぎるほど地道な努力の体系なのである。

しかし、実際には公文をやって一流大学までたどり着いた、という人間は少ない。


理由は非常に簡単で、「途中で辞めるから」である。



「難しい」とか「能力の限界」とかじゃなくて、
「掛け算割り算ぐらいが出来るようになれば、公文はもういいよね。
 後はやっぱり応用力だよね」という激しい勘違いを一般人はしているので、
途中で辞めてしまうのだ。

 中学生以上の数学レベルになっても、理解と反復を地道に繰り返すことは
大事(むしろ重要)なのに、それが余りに単純で基本的過ぎるからなのか、
中学生段階になるとみんな公文を辞めてしまう。


僕は小学生のころから、「何でみんな辞めちゃうんだろう、もったいない!」とずっと思っていた。


もちろん、二次方程式が解けるようになれば将来金持ちになれる、というわけではないのだが、
数学が出来るようになるための方法論としては非常に公文は洗練されているのである。


例えばマラソンの小出監督とかのように個人レベルで凄い教育体系を持っている人は
たくさんいるかもしれない。

合格請負人とか、チャンプメーカーと呼ばれるようなトレーナーとか、
各業界で凄腕と呼ばれる人はたくさんいると思う。

でも、こういう人のワザは一台限りの芸術品のようなもので、
部下たちがそのワザ(教育ノウハウ)をとてもじゃないが再現できない場合が多い。


しかも、何千万円というお金や人脈をつたっていかないと、そもそもちょっと見てもらうことさえ難しい。


しかし、公文が凄いところは、月謝数千円で、日本全国どこでも利用できて、
そこらへんの主婦のオバちゃんがバイト教師をやっているのに、
まじめに毎日取り組めば、誰でも一定の効果が出るようにできていることである。

まさしく、システムになっているのだ。世の中に、儲けのシステムを確立している教育産業は
多いかもしれない。

しかし、本当に結果や効果が保証されるようなシステムを確立している教育産業は、
公文をおいてほかにないと思う。


スポーツでも仕事でも語学でも、成功者といわれる人は、闇雲にあれやこれやとやって、
気づいたら何となく出来るようになっていた(あるいは、出来ないままイヤになって辞めてしまった!)ということが
結局のところ一番多いのではなかろうか。


公文のようなシステムを英語とかスポーツとかビジネスとかで、一つでも作れたら凄いなあ、と思う。
というか、仕事や語学の分野では、僕もそれを激しく求めているんだけど。


しかし、いまのところ残念ながら、公文ほど完成されたシステムを持つものはいまだ見つかっていない。
自分が不器用で、方法論にはすごく悩んで生きてきただけに、こうしたシステムを持った教育手段には
すごく憧れている。

ビジネスでも、スポーツでも、なんでもいいから、死ぬまでに一つぐらいは
公文のようなシステムを作ってみたいなあと強く思う。





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最終更新日  2006年09月25日 14時45分21秒 コメント(2) | コメントを書く


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