梵天。の野望

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梵天。

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2005.12.12
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カテゴリ: ゲーム
発売されますね^^(来年)

このゲームかなり怖いんですよ・・・・・・^^;



ゲームの舞台は、山の中の小さな農村である羽生蛇村(はにゅうだむら)。ある日の深夜、この村にサイレンが鳴り響き、地震と共に災厄が降りかかる。……どんな災厄だったかは、当事者達にはわからない。ゲームではこの“当事者”達の、必死の生き残り劇を描く。

 彼らは、何が起きたか正確には把握できない。わかっていることは、村の様子が一変し、どこもかしこも非常に古く、朽ちた様子になっていることと。水という水がすべてが赤くなっていること。そして、なにより彼らを狙う“屍人”がいる、ということである。

 屍人……この名称すら、知らないまま逃げまどっている人間も多い。“生きている”人間を追う存在である。生前の姿を思わせる野良着に、絶対に生きているとは思えない肌の色。知性を感じさせないのろのろした、反復を繰り返す動作と、人間を見つけたときの、動物を思わせる素早さ。人間を冒涜するような恐ろしい雄叫び。

 そして何より、屍人達の目から、口から流れる赤い水を見ることで生存者達は悟るのだ。屍人達は、この、雨となって止めどなく落ち、川に満ちている「赤い水」を飲んで、変わり果てた姿になってしまったことを。山奥の村だったはずのこの村が、いまや赤い“海”に覆われていて、屍人達がそこから「帰って」来たことを。

 屍人達は、死ぬことはない。棒で叩きのめし、時には拳銃で撃っても、地面にうずくまり、動かなくなるだけ。目を離し、しばらくしてからそこを訪れると、平然と立っている。彼らは決して“生きて”いない、しかし死ぬこともまたないのだ。赤い水が彼らに不死の力を与えている。生存者はそれに気がつく。その証拠に……さっき屍人達に傷つけられた、ぞっとするほど大きな傷が、もう痛まない、何の苦もなく動くことができる。時間はあまりないのかもしれない。彼ら屍人達の列に自分たちが加わるまでの時間は、そう長くないのかもしれない。


プレーヤーが最初に操作することになる須田恭也。彼は、謎の儀式を目撃したことをきっかけに、異界へ足を踏み込んでしまうことになる
 登場人物達は、さまざまな背景を持ってこの世界に迷い込む。インターネットのオカルト掲示板で村の怪しげな情報を聞いた須田恭也。研究のために村に訪れた民俗学者・竹内多聞。竹内を追ってやってきた安野依子。異変に巻き込まれた生存者は、村への来訪者ばかりではない。教え子とともに学校で怪異にあう教師・高遠玲子。両親からはぐれてしまう前田知子……といった村の住人も多い。

 彼らのストーリーは非常に断片的なピースとなっていて、プレーヤーはゲームを進めることで様々な人々を操作し、生き延びさせていかねばならない。しかし、ゲームが進むごとに彼らを取り巻く状況は、さらに絶望的になっていく。

 ゲームではおおむねの時間軸にはそっているが、微妙に時間が前後したりして、最初はややこしい印象を受ける。しかし、進めていくことで、その無意味に思えたエピソードがかっちりとはまり、大きなうねりになっていく。さまざまな状況で行動を変化させていく登場人物達の行く末も非常に興味が惹かれる。彼らの運命の終端が見たい、というのはこのゲームを進めていく大きな原動力となるだろう。




ってな感じです。

是非やってみて下さい^^



公式ホームページ

http://www.playstation.jp/scej/title/siren2/





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Last updated  2005.12.12 21:52:37
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