やっぱり読書  おいのこぶみ

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2019年04月18日
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カテゴリ: 読書メモ
​​ 『嵐が丘』 の続編。100年以上たってイギリス作家アンナ・レストレンジが創作(1977年)したものを倉橋由美子さん訳で1980年発行にされたものです。もう古本になってしまっていますが、わたしがやっと読むのも情報を知りましてから10年以上もたっています。

名作の続編を他の作家がものするというのは興味ありますよ。読んだものでも夏目漱石 『明暗』(水村美苗『続明暗』)ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』ミッチェル『風と共に去りぬ』 など。

もっとも、未完だった『明暗』は続きが気になりますが、『カラマーゾフ』も『風と共に去りぬ』も残り惜しいには違いないのですけど一応完結している作品で、この『嵐が丘』も蛇足になりかねないなあと思って読み始めました。

つまり、英国版時代小説の感じですかね。狂気のごとく情熱をほとばしらせたヒロイン、キャサリンとヒースクリフの恋愛がヒース荒野の風吹きまくる中で悲恋に終わり、キャサリンの娘といとことが明るい日差しがさすように幸せになるはずの結末が、時代を経ていくうちにどうなったか?




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最終更新日  2019年04月18日 09時28分37秒
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Re:『嵐が丘にかえる 第1部』アンナ・レストレンジ(04/18)  
七詩  さん
そういえばどうなるのですかねえ。
キャサリンは基本的にわがままな性格ですし、粗野で教養のないヘアトンといつまでうまくやっていけるのでしょうか。でもそこで新たな登場人物となると蛇足になりそうですし、死んだリントンとなぜか瓜二つの登場人物が現れ、実は生まれてすぐに孤児院の前に捨てられた一卵性双生児の兄弟だったというと韓国ドラマのようですね。 (2019年04月18日 10時03分48秒)

Re[1]:『嵐が丘にかえる 第1部』アンナ・レストレンジ(04/18)  
ばあチャル  さん
七詩さんへ

第2部へ続いていますのでまだ読了していませんが、かなり波乱に富んでおります。

「狂気」「血筋、遺伝子」に「嵐が丘という地形」を加味するといくらでも想像力が湧のでしょう。

アンナ・レストレンジというイギリスの作家のことが今一つわかりませんが、倉橋由美子さんの訳は的確に冷静で好感を持ちました。

二番煎じなことは二番煎じです・・・。


(2019年04月18日 19時03分49秒)

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