HAVE A NICE DAY

HAVE A NICE DAY

2008.01.31
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カテゴリ: movie



欠点を挙げるとしたら、デンゼル・ワシントンが極悪麻薬王に見えないことで、育ちが悪いたたき上げのギャングにしてはスマートで品がありすぎなのだった。対するラッセル・クロウは、ニュージャージーの刑事なのにアロハなんか着てメタボ気味のなんとも冴えない風体。私生活のゴタゴタは刑事によくあるパターンで退屈、バッサリ削って結構。

二人が対峙する場面はほとんど無くてそれぞれの仕事ぶりを別々に見せるせいか、緊迫感がうすい。マフィアでもできなかった産地との直接取引で高品質&低価格のヘロインを提供する黒人ギャング、職員の半数がやっている横領や恐喝には手を染めない正義の刑事。どちらも組織からは疎まれる存在という共通点があるのが面白い。両者「出る杭は打たれる」状況で、勝利したのは刑事。

ところが、逮捕後の経緯がなんともはや腰砕け。二人で強力して悪徳警官をばんばん摘発して逮捕。まぁ、人間的に一番ゲスで許せないのはギャングの上がりを掠め取って私腹を肥やす警官ですな。司法取引盛んなアメリカならではの結末。事実に基づいたお話なので仕方ないか。。。汚職は摘発されたが、麻薬の方はどうなった? フランク・アバネルのようで、デカプリオの映画を思い出す。

鳴り物入りのギャング映画にしては地味で迫力に欠けるかな、でも佳作。


試写@明治安田ホール

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<今日の読書>
その言葉、異議あり / マイク・モラスキー





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Last updated  2008.02.12 00:27:15 コメント(4) | コメントを書く
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