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プレゼントにと、『ヌビバック』を作りました。ヌビバッグは、韓国のキルティング生地を使った鞄だそうで、縦の織地のキルティングです。ヌビの生地は程よい硬さがあるので、そこまでふにゃっとならず自立してくれます。トートの口は巾着タイプにしたので、バンバン物を入れても口を閉めてしまえば良いので、ママバックには最適かと思います。可愛かったので、パンダの生地をバックの中の生地にしましたが、巾着でほぼ見えず・・・まぁ、たまにチラリズムで良しとして。この1周間で、暑いから→寒いへ急激に変化しました。突然、町中のダウン着用率が急上昇した気がします。よって、大好きなトレンチコートの出番なし・・・寒いのか暑いのか四季がわからない今日この頃。もう、衣替えのタイミングが謎過ぎます。
2023.11.17
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2023年も、もう早くも残り3分の1となりました。ブログの更新もすっかり忘れ・・・お久しぶりの更新です。長袖のシャツに刺繍をしてみました。刺繍は、家にあったドライの枝?をスケッチして、刺しました。服の形になってからでは刺しにくいので、先に刺繍を完成させてから服にしました。普通のブラウスでも、刺繍をしてみるとオリジナルになって、いいなと思います。結構、夏前には出来上がっていたのですが、いかんせん夏が激アツの灼熱地獄だったのでなかなか着る機会もなかったので、ようやく着れるかな?っと思います。タイムパフォーマンスとか、倍速視聴とか最近耳にするようになりましたが、令和に入ってから、時代が倍速で進んでいるような気がします。ちょっと勢いの速さについて行けず、膝ガクガク状態です。もう少し、スローリーでお願いしたい・・・^^
2023.10.20
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シンプルなタイトスカートを作りました。タイトですが、少しはゆとりがあるので現在はムチピタにはなっていません。これから先も、これが入るように体型管理をしなければと・・・後ろにスリット(ベンツ)を入れています。昔、着ていたパンツやスカート。巡り巡って今着ても遜色ないデザインだなーっと思い恐る恐る履いてみますが、見事に入りません・・・いつか履けるのいつかはもう来ない。あの頃が懐かしい・・・遠い目になる春です。
2023.03.17
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フリー刺繍で、クリムトの作品を土台に刺しました。絵をトレーニングペーパーで写し取り、輪郭の線をコーチングステッチをしてから、スパンコールやオーガンジーの布等をコラージュしています。曲線を表現するのは難しいので、その点を慎重に。表情をうまく刺せたなと思います。今年は、材料いっぱいの現状打破すべく、もう少しゆっくりとお家時間をエンジョイさせたいなと思います。・買うときは慎重に・買ったらすぐに作る・何を作るかイメージが出来ない材料は購入を控えるこのハンドメイドの心得三本柱を忘れないようにして行こうとは1月の時点で思っております・・・がんばるんば。
2023.01.20
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何か忘れている・・・もう何ヶ月も更新をフォーゲットしていた記録ブログ。今年の夏、姉にサコッシュバッグを作りました。姉の愛犬の鼻息の荒いパグ犬「団十郎」を刺繍しました。団十郎は1歳とヤングなので、家に来ても動きも激しく更に見るたびに大きくなり、先日は10kg肉厚になっていました。近所に散歩に行ったところ、有り余る元気で暴走するので、私の肩が脱臼するかと思いました。そして散歩道の電柱へのマーキングを全てコンプリートし、清々しく戻って行きました。我が家のチーズは女子だったし、Gメンのようにゆっくり歩くのでワンコによっても違うもんなんだなーっと。犬そのものが癒やされました^^
2022.11.11
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洋裁の本『甘い服』からランタンスリーブのドレスを少し丈短にしてブラウスを作りました。最近は袖に一工夫の服が多いですが、こちらは袖が提灯のようなボリューム。袖のボリュームは肩ではないので、そんなに大きく見えないので着やすいです。薄い生地より、少しハリのある生地を選ぶ方がいいかなと思います。後ろはコンシールファスナー仕上げ。久しぶりのファスナー付けは往生しまっせーーでした。ファスナーの上は、ボタンを付けてループの仕上げだったと思うのですが、先生のおすすめで小さなスナップボタンを付けました。これがピタッと止まり、外すのも楽で良かったです。何事も、教わるという事は大事だなーっと。5月.6月は突然着火したように洋裁熱が出て、洋裁三昧『すしざんまい』でした。ただ、ハウスダストのアレルギーがあるのに寝室でロックミシンをかけまくっていたところ、喘息のような咳が・・・突然のテンションダウンです。何事もほどほどです。今日は38℃・・・アンニュイになる、うだる暑さです。キーボードの打ち間違えが尋常じゃないです。こうなると、35℃でも今日はちょっと低いねっていう事になるのかもしれません。まずは、この夏を生き抜こう!皆様もお身体ご自愛下さい!!!
2022.07.01
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リバティの生地でギャザースカートを作りました。型紙は、リネンバードさんで生地を購入すると頂けるレシピで作っています。脇はコンシールファスナー付けの仕様ですが、久しぶりのファスナー付けは往生しまっせ・・・でした。ウエスト部分は、グログランリボンを半分におり縫い付けています。ファスナー付け以外はシンプルで簡単な型紙でした。最近はゴムばかりのスカート・パンツなので、たまにはファスナーも付けないとだめだなーっと思いました。身体的にもゴムでゆるっとしたものばかりでは、ボディーもフリーダムになるばかり。でも、もうピッタリぴっしりには戻れないような気が・・・
2022.05.13
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日々暖かくなるにつれ、洋裁のやる気も少しずつ湧いてきました。リネン100% ラベンダー色CHECK&STRIPE SEW HAPPY 作りたくなる ハッピーなソーイングブック [ CHECK&STRIPE ]こちらの本に載っているワンピースです。いつか作ろうと既に2年ほど経過・・・見頃が広いですが、もっさりとなりませんでした。あと、作りやすかったです。生地の「CHECK&STRIPE」さんのHPには色々とアレンジされているのが載っていて、短めも良いなと思っています。先日、誘って貰ってスタイリストの大草直子さんがインスタライブをされる阪急百貨店に行ってお話を聴いていました。長々とコロナが続きようやく少しお出かけ?っと気持ちがなっているので今年は明るい綺麗な色が良いそうです。確かにな~っと。私は、どんなときもクローゼットが黒、グレー・・・等暗いものでほぼ統一。今年は、思い切って眩しいほど明るい色に・・・するでしょうか・・・桜はやっぱりソメイヨシノが良いなと思います。花びらの透明感。カムカムの深津さんの透明感も凄い・・・羨まC!
2022.04.08
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[ひとつの型からふたりが作る服。]からひとつの型からふたりが作る服。 [ 平井 達也 ]カラテカパンツと言うパンツを作りました。こちらは、ブログに書いたかも記憶が定かでないですが2本目です。カラテカとは空手家の事だと思います。普通のパンツと違うところは、パンツの股下部分にマチが付いています。なので、ピタッとならずよりワイドになります。横に幅を広げてもワイドになりますが、それよりは見た目はスッキリして良いなと思いました。ポケットの作り方がちょっとwhat?なので困惑しましたが、また作りたいパンツの型紙です。それにしても、もうゴム以外のパンツは履けるのか?っというぐらいウエストがキツくならないゴムパンツばかり履いています。身体もそれになれてゆるっと確実になっている・・・やばい・・・です。2022年も、気がつけばすっかり春になってきました。先週はあっつーーーっと薄着になりましたが、今日はさっむーーーーっできまぐれな春に振り回されています。早く、色々な意味で “春よ来い” です。
2022.03.18
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すっかり気がつけばもう2022年。長過ぎる冬眠・・・っという感じで更新も忘れておりました。昨年作った「ポケット付きワイドパンツ」です。香田あおいさんの「長く着られる大人服」という本の中のパンツです。こちらのパンツはとても簡単な上に、着た時のシルエットも綺麗だと教えて頂き作りましたが、本当に簡単で着た感じもスッキリ。万能なパンツだと思います。速さの理由は、型紙の少なさとポケットの簡単さ。縫い目が前の側面にあり、股下にはありません。よく考えられていいる型紙だと思います!是非作っていただきたいです。寒い日が続いております。とにかく乾燥がひどくての毛もファーファとなっております。何かとまだまだ安心出来ない日々が続いておりますが、今年は明るいニュースが増えて欲しいな~っと思います。変わらずほそぼそと頑張ります。本年もよろしくお願い致します!
2022.01.21
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松田紗和さんの作品が好きで、作品が作れる本を買い、地道に練習してやっと指輪が出来ました。マクラメの作品は、少し自分のテイストとは違う感じがしていたのですが、松田紗和さんのマクラメは凄く好みです。レース糸は普通のマクラメの作品に比べて糸も細い気がします。結び目が小さくラルフローガン(老眼)の私は、五木ひろしさんのモノマネのように常に目を細めての作業です。丸い粒を作る『シャコ結び』。出来ると楽しいです。ガタガタしてますが図案通リ?で完成図案は少し思ったより幅が細いので、一目増やし再チャレンジ。完成。結び方を理解するのに時間が掛かりましたが、わかると黙々と結ぶ作業が面白いです。無駄に力を入れすぎて、手が腱鞘炎のような症状に。肩が凝る、腰が痛いだのあーだこーだ言ってもやりたくなる手作業・・・もどかしいものです。
2021.09.03
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『シンプルで着やすいまいにち服』という洋裁本の『バンドカラーのシャツワンピース』を作りました。シャツのアレンジがしやすい型紙で、襟も袖も好きに変えられるので便利な本だと思います。私は襟はバンドカラー、袖は半袖に。丈は少し短めにしました。シャツの大きさは今風のオーバーサイズです。夏場は体に張り付かず着やすいです。生地はハリのあるタイプライター生地を選びました。タイプライター生地は、失敗すると針の穴がきっちりと残ってしまうので慎重に扱わないといけないのですが、思い切り前立ての部分で失敗。柄のように縦に針穴がついてしまいました!やっちまったなぁ~↓大胆に失敗した事で、慎重さが一気に無くなり結構早く仕上がりました。なかなか完璧には程遠い・・・連日、オリンピックでソーイングも後手後手になっています。ただ、選手には毎日感動をいただいております。毎日、ひたすらにトレーニングを積んで頑張っていたんだろうなと思うと、何もしていない私も胸アツです。いつか、金の折り紙を巻きつけたお手製メダルを自分に掛けてあげようと思えるように、日々頑張ります。
2021.07.30
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毎年購入するプリントTシャツ。欲しいなぁと思うTシャツがあったのですが、似ている感じの物なら作れるかもしれないと、アイロンプリントを使ってオリジナルTシャツを作りました。ユニクロのオーバーサイズのTシャツにプリントしました。家にあったドライフラワーをパチリと写真に撮ったのものをプリント。友人宅の素敵なドライフラワーをパチリと。元々欲しかったTシャツの感じに近く、我ながら気に入っています。いい感じです。ちなみに、洗っても剥がれませんでした。去年はイラストでも作りましたが、アイロンプリントなかなか楽しいです。おすすめです!2021年も半分が終了してしまいました。なんでも、占いの本によりますと、今年は十数年に一度の幸運期らしいです・・・そ、そうなんだ・・・まぁ、地味に体調が低空飛行なぐらいで大病もしていないです。これは運が良い↑yoh♪
2021.07.02
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リネンバードさんの型紙で『ローウエストの切替えワンピース』を作りました。スカートはタックになっています。結構ロングの丈で、着やすいです。シンプルな形なのですが、気に入っています。今週は、6月初めとは思えぬ暑さに悶絶しました。ただ、35度超えが続き、白目を剥いた真夏を思えば、このぐらいもまだ夏の序章なんだ・・・っと思い遠い目になります。この数年、でかいサンバイザーぐらいではどうとも思わない程、日焼け対策の装いが個性的になってる気がします。仮面ライダーで例えると、一部人間みたいなライダーからフルモデルチェンジのライダー化しつつあります。もう、女性だか男性だかも見分けがつかなくなってます。更にマスクも付けてますのでどうぞ、熱中症になお気をつけ下さい・・・
2021.06.11
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グレンチェックのノーカラーコートを作りました。もうコートを着てる人はほぼ見かけなくなった今、出来ました。脇ポケットあり。形もシンプルなノーカラーコートですが、チェックの柄合わせが難しく、苦戦しました。もう暫くチェックは良いかなと・・・このコート、実まだは出来ていません。裏地のまつり縫いと、スナップボタンを付けなければいけません。これで力尽きないよう、最後までしなければ!!4月も中旬。コートは流石にもう着ないっと思っていたのですが、最近ちょっと寒いです。寒かったり暑かったりラジバンダリ・・・季節の変わり目、体調お気をつけ下さい!
2021.04.16
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北浜にあるリネンバードで購入した『ワンハンドルショルダーバッグ』の型紙でカバンを作りました。ちょっとだけ刺繍をワンポイント。オリジナルタグを付けるも歪む・・・性格の現れかも・・・結構大きいサイズです。生地は厚めの麻100%。こういうトートバッグ、形も可愛いしたくさん入るので重宝しますが、難点は中で入れている物が洗濯機の如く回転し、探すのに一苦労する事です。でも、エコバックとしても良いし、形も良かったです。一昨日、桜が咲いているのを発見しました。春だなぁと感じます。先月、自転車を新調しました。坂のアップダウンが多いので、電動自転車ですが、十数年ぶりに買い替えた自転車は若さ溢れる走行で坂道でもすいすーい。以前は、もう電動もバッテリーが持たずほぼ手動だったので、立ちこぎ三昧・すし三昧だったのですが、それも無くなり通勤もラクラク。桜をちょっと眺めなら、優雅に通勤しようと思います。
2021.03.19
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お家で過ごす時間が増えた今、木彫りを楽しんでいます。木彫りと言ってもたいしてやった事も無いので、木彫りのキットは無いものかと探したところ、サトウツトムさんの木彫りキットを見つけ早速ポチり。キットの中身はブロック木材と型紙。後は動画を見ながら進めます。意外とハードな動きもあり、腕が疲れたりもしましたが、色塗りも終え出来上がりました。正面背面。しっぽ消失・・・初めてにしては、我ながら上出来。結構、『無』になれます。彫刻刀で木を彫る音はなんとも言えず癒やされます。ただ、刃物の取り扱いには十分に気をつけないと血染めの人形となるかもしれません。ソーイングとはまた違った楽しさがありました。またやろうと思います!お家時間に、こたつでホリホリいかがでしょうか?
2021.01.29
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あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します。すっかり更新もしないまま、2021年を迎えてしまいました・・・年末、友達から教えて貰った作家さんの植田楽さん。セロテープだけで、リアルな恐竜や動物を制作される作家さんです。見せて貰った時は、驚きまくりました。そして、たまたま数週間後干支の牛を作るワークショップが、京都の『恵文社』で行われると知り、早速申し込み行って来ました。半紙を丸め、ひたすら固くし、セロテープで巻く。本当にその繰り返しです。人生でこんなにセロテープを使ったのは初めてです。無心で巻くセロテープ。やって見るとかなりハードで指と腕が~っとなりますが、集中する事がとても楽しく、出来ていく様子が楽しかったです。仕上げにペンで色付けをして、さらにセロテープでコーティングをして完成。オレンジ牛です。横からみると太っていて、イノシシ感溢れます。先生の恐竜とのコラボ。逃げる二匹・・・ロックオンされる・・・動物の造形は難しいのですが、とても楽しくまたやって見ようと思いました。何より、やはり手作りは良い!今年も牛歩ですが、よろしくお願いいたします^^
2021.01.08
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姉の誕生日プレゼントにトートバックを作りました。おもしろ可愛い柄が気に入りました。工夫として、自分なりにマスクを一時保管出来るようにしました。 ↑マジックテープを両側に。くるっと巻いて保管。なんということでしょう~。マスクが置けます。マスクをいつもどこに置く?っと悩んでしまうので、考えてみました。マスク・除菌グッツ・エコバック・・・どんどん増える持ち物。小さくて軽いバックを持ち歩くのが夢ですが、思いに反比例するように年々、どんどん重くなるカバン・・・悩ましい・・・もう10月。暑いか寒いかよくわからない季節感。それでも、少し秋を感じます。一番好きな季節を、それなりに楽しもうと思います!
2020.10.16
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まさに、作るのは「今でしょ!」っのエコバックを作りました。型紙はフリーのものやyoutube等でも色々載っているのですが、生地屋さんの『大塚屋』のエコバックの型紙を購入。生地はナイロンタフタと言う軽めのナイロン生地。とにかく、軽い&かさばらない、これが良いです。エコバックと外袋が別々のエコバックもありますが、それだと外袋紛失の恐れがあるので、一体化しているタイプを作りました。スーパーの袋のように、マチが付いているので結構入ります。そして、畳みやすいもの。意外とこれは重要ポインツ。エコバックを使うようになると、いかに素早く袋に入れその場からスムーズに立ち去れるかを、考えるようになりました。特に、スーパーのように袋詰めブースが別にない場合、結構焦ります・・・いかにCooolに立ち去れるか。良くわかりませんが、努力します・・・
2020.09.18
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『ひとつの型からふたりが作る服。』という本からプリーツカフのブラウスを作りました。Vネックで、サイドに切り替えがあります。そして、この袖部分に細かいタックが寄っています。タックを揃えたつもりが長さも合わず、「往生しまっせ!」でした。このタックが水掻きの役割を果たすわけでも、なんでもないのですが、ちょっとあるとやはり可愛いです。何度も書いてしまいますが、神田川俊郎さんの「〇〇のちょっとの工夫でこの美味さ」が頭を過ります。少しの工夫が出来るのが、手作りの良さだな~っと思います。9月になりました。それでも尚暑し。アイロン掛けも苦にならない、味覚の秋を待ってます。
2020.09.04
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『甘い服』という本に載っているパフスリーブワークシャツを作りました。袖の形がパフスリーブになっていて、タックが入ってぽわっと広がりそこが可愛いです。パフスリーブは袖の場合、王子様のようになってしまうので、嫌煙する人もいると思いますが、袖だと意外とスッキリしていて良い感じです。シャツ作りは、結構手間が掛かる気がして避けていましたが、出来上がると手間が掛かった分嬉しく、また作ってみたいと思いました。このところ、お家で洋裁の時間が増え、お洋服も例年以上に豊作です。ただ、着ていく時が~一人ランウェイでもして楽しもうと思います。そうしている内に、もうすぐお盆。もうお盆・・・こぼん・・・色々と気をつけながら、夏を乗りきろう!
2020.08.07
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atumiさんの『刺繍のエンブレム』という本の図案からブローチを2つ作りました。ユーモラスな図案がかわいい。手刺繍のチクチクは「THE・無心」になれてとても楽しい。慎重にしたつもりですが、どうしても完全完璧になりません。でも、この完全ではないのが良さだと思っております。そして、最近昔使っていた、薄汚れたホームベーカリーを引っ張り出して、パン作りを楽しんでいます。今はプチパン作りブーム。理想のプチパンを求めて、作りまくっています。それにしても、何故パンの焼ける匂いは、あんなに良い匂いなのでしょうか。焼きあがる前、オーブンの中に熱い視線を向けてパンを香るのが至福のひとときです。プチパンとは言え、食べ続けると体がプチではなくなりますが・・・
2020.07.03
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リネンバードさんの型紙「スタンドカラーのギャザーブラウス 」を作りました。生地はリバティのギンガムチェック。この黄色、奇抜な黄色でもないので良い色です。袖はラグランスリーブで、とても作りやすい型紙で可愛い形でした。また違う生地でも作ってみたいなと思います。ステイホーム中、最初はとにかく食に興味が沸き、作る→食べるを繰り返した結果、お約束にボディが膨らみ、特にウエスト周りが「なんじゃこりゃ~」っとなりました。そこから、軽い運動。しかしながら、そんな軽い運動で膝を痛めるという情けない結果。それでも、なんとなく体重も元に戻ってきました。武豊さん曰く、一番のダイエットは毎日体重計に乗ることらしいですが、ほんとにそうなのかもしれません。0.1グラムを減らすだけで一喜一憂。健康の為にも体重計に乗り、現実を薄目でそっと直視しようと思います。
2020.06.12
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ブログも久しぶり、マスク以外のものを作るのも久しぶりでした。去年の夏に買っていた布です。コッカの生地だと思います。木の柄が素敵で購入。Vネックブラウスのレシピも頂いたので、それを見て作ろうと思いましたが柄合わせが難しく縦地に取ると木が横向きに・・・暫くかたまりながら、どうしようかと一点見つめ。致し方ない。横向きに取りました。共布で作ったリボンを真ん中で結ぶようになっていましたが、あんまり真ん中も邪魔なので、横で結びました。久しぶりの服作りは、とても新鮮でやっぱり楽しいなーっと改めて思いました。只、いつも早く仕上げようと強引に進めて失敗、結果やり直すとこなんかは相変わらずです。「急がば回れ」毎回、その言葉が3Dで登場するのですが、「今回は大丈夫っ」という怠慢な気持ちがどこかにある以上また繰り返すかもしれません・・・布マスク、たくさん作りました。身を案じて「あの人に、この人にも」っと思い浮かべながら黙々と。それだけ、私は色んな人にお世話になっているんだなっと、そんな事も思いました。
2020.05.22
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載せるのを忘れていたシリーズの一つ、『ニットのヘアバンド』です。大きなジャンボ針で編むので、編み物が苦手な私にもサクサクと編めました。とても暖かいです。只今年は、ダウンを着る機会が少なく暖冬だったなぁと思います。編み物が苦手ではありますが、やっぱり冬はこたつにINしながらあみあみするのは楽しいものでした。そしてダウン↓と言えば、この冬のコロナウイルス・・・暖冬だけど、心が寒い・・・なんにもない日常というものは、なんとも有り難いものだと感じています。只、正しく怖がる事が必要なのかもしれません。今、出来ることをコツコツと・・・そして、今はお片付けを黙々と。もう、いつ買ったかわからないぐらい時を経たダウン。中の羽みたいなもののが出てきて、年々存在感が増しましです。そろそろお別れの時かもしれないなぁ・・でも、一張羅だしなぁ。悩みどころです。
2020.03.06
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フーディーカウルっと言う、フードにもなるスヌードがようやく完成しました。なんか変わった形です。本ではこんな感じです。このスヌード、自転車通勤で耳が冷えて痛いのをカバー出来ます。かなり太い糸を輪針で編んでいくので、編み物好きの方であればあっという間に出来ると思います。只、私は輪針も初めてでフード部分のカーブを理解するのにちょっと苦戦しました。しかも、最後の最後の伏せ止めの一目を外し一気にテンション急降下。ムキになればなるほど、無情にもどんどん編み目が外れていきます。そんな時はムキにならず、一旦やめた方がいいよっと言うアドバイスを聞きしばらく放置。そして、気持ちが落ち着いた数日後、再度解きチャレンジしました。確かに次はスムーズに終わりました。駄目な時は一旦クールダウン、その通り!だと思いました。それにしても、何をやっても一度は失敗をします。「私、失敗しないので!」そんなセリフを吐いてみたい・・・
2020.01.31
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またまた、新年からすっかり3週間程度も過ぎてしまいましたが、本年もよろしくお願い致します!2020年新作でも無く・・・ですがピアスをまた作りました。貴和製作所でレシピも貰い、材料も一部以外はほとんどレシピ通リ。どうしても、オリジナルのアレンジがしたくなり上部の花等はヴィンテージの花を付けました。こういったブラブラピアスは、一体どうなっているのか謎でしたが、やり方を実行してみると「なるほどTHEワールド」ほほぅと感心。目には優しからずの作業ですが、楽しいです。このピアス、年末辺りは結構気に入り付けていましたが、片方を家の中で紛失・・・やりきれない気持ちから、さり気なく人のせいにしていたのですが(最低)自分の棚の中から発見・・・(やっぱり)こういうのは、気まずいものですが素直に謝るのが正解。(そう素直でもないですが)子供の頃は、消しゴムがないと周りに文句を散々言って、左手に持っていた事が・・・先ずは、自分を疑ってみよう・・・2020.1月
2020.01.17
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気がつけば12月。とうとう2019年も今月で終わりとは・・・のぞみのような月日の経つ速さとは対照的に、ブログの更新は鈍行列車です。久しぶりにアクセサリー作りをしました。友達に「こんな感じが良い」っと見せて貰った写真を頼りに、考えながらピアス作り。なかなか組み立て方がわからず、パーツのお店に言って店員さんにお聞きしたら、イラストまで書いていただき丁寧に教えていただきました。そのお陰で、なかなか上出来な仕上がりです。やっぱり物をつくっている妄想時間は楽しいです。ただ、細かい作業がどんどん見えなくなっていて、五木ひろしのように目を細めて見ても、テグスが見えない、ビーズの穴もわからずおーじょうしまっせ!っとなります。「字が小さくて見えなーーーい!!」っとキレる渡辺謙さんの気持ちお察し申し上げます・・・
2019.12.06
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随分とご無沙汰していました。何もしていないようで、地味に創作活動はしていた夏を経て、もう秋・・・もう着れない夏の作品も、季節感を無視してぼちぼちあげていこうかと思います。そして、ちょうど今取り掛かっているブラウス。袖にスモッキング刺繍があります。かなり複雑に見えて取り掛かるのも躊躇しましたが、可愛いので始めています。まず、しつけ糸で等間隔に10本。これが出来た段階でもう仕上がった並の喜びが押し寄せました。そして、まだしつけの段階と気づき、悲しみも押し寄せました・・・とうとうスモッキング刺繍に着手。生地を全てギュッと絞ってはじめます。本を見てもwhat???なので、結局youtubeにお世話になりました。一度、理解して脳が刺繍の仕方を記憶出来たら、結構楽しい。でも、数日したらまたyoutube検索していました。脳のトレーニングにも・・・まだ、片袖も終わっていません。刺繍が終わり、縫い合わせ無事着れる頃にはおそらく冬。自慢の袖も見せることなく、だるま並に着込んでいることと思います。それでも、エンジョイです。
2019.10.25
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チェックアンドストライプの新しい本でギャザーブラウスを作りました。CHECK&STRIPE SEW HAPPY 作りたくなる ハッピーなソーイングブック [ CHECK&STRIPE ]お店の方から、こちらのブラウスのギャザーはカタン糸と言うゴムを使って作られているそうで、興味が沸き作る事に。カタン糸ゴムは後から入れるタイプのゴムではなく、下糸のボビンに直接巻きつけ同時に縫い付ける事が出来るそうで。その話を聞いた時はなんと画期的!っと飛びつきました。しかし、先生に相談すると、この方法は、糸の調整が出来ないのと、ボビンケースが駄目になるかもと。それでも良いならやってみて!っと言われ、急激にトーンダウンし、結果普通のゴムを通す方法に。レジェンド松下さんみたいに実演販売だったらなぁ。あぁ、4本のゴムを地道に・・・ゴム通し、それは意外に失敗の連続。ゴム通しだけで1時間ぐらい漫談が出来そう。お稽古で『裾上げくん』という裾上げ専用の機械を見たことがあります。私は『ゴム通しさん』が欲しい・・・なんなら、『瞬間ゴム通し』を開発したら特許が貰えるかもしれない。「みって」「見てっ」っと実演販売をすれば何人かの心は、鷲掴み出来るような気がします。
2019.08.30
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ポンポンキット『trikotri kit 小鳥ぽんぽん ひよこ』を作りました。『犬ポンポン』以来のポンポンシリーズ。犬ポンポンとはまた違い、胴体、脚まであるのでなかなか高度。キットは1セットで2つのひよこと卵が2つ作れます。始めようと思ったら、肝心なポンポンメーカーが別売りと気づきずーん・・・脚とくちばしは結構難しかったですが、なんとか完成。仲良しぴよちゃん。比率からすると卵が巨大過ぎる。プレゼントにするのに、ちょっとこのままではなく変化させてます。又載せます。もう7月も中頃。いよいよ夏全開の暑さです。TUBEも忙しくなる事でしょう。今年は曇りも多かったので、日傘も差すのを怠りました。そのおかげか顔に新たな大陸という名のシミ発見・・・無念!
2019.07.26
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以前刺繍のお稽古で習った『デルスボーの刺繍』の生地をミニバックにに仕上げてみました。布のままにしておいて、何かに仕立てるところまはいかないのですが、やはり仕上げてあげると作品としてぐんと良いなぁと思います。ふと見ると、「私も何かにてくれーー!」っと待ちわびる生地がいっぱい・・・月末の銀行のように、ずらりと並んでいます。「すみません、番号札を取ってお待ち下さい・・・」
2019.06.14
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はじめてラップパンツを作りました。参考にした本は『ファスナーつけのないかんたんスカート&パンツ 』という本です。ラップパンツは前が2重に重なっているようなデザインのパンツです。決して「yoh yoh!」のラップバトルの際に着用する勝負パンツの事ではありません。前に重なりがあります。少しゆるいシルエットになります。この本は股下が結構下がっていると聞いていたので、本よりも股下を上げました。裾も少し削ってダボッとし過ぎないようにしました。それでも結構ぽてっとしています。こういうラップパンツは、薄めの生地で作る方が私はオススメです。ぼーっとしていた訳でも無いのですが、気がつけば令和になってからもう2週間程経過しています。令和早々、「ぼーっと生きてんじゃねーよ!!」っとチコちゃんに怒られそうです・・・超鈍行運転で更新しますので、よろしくお願い致します
2019.05.17
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麻混のニットの生地で、Vネックのベストを作りました。目の荒い麻のニットの生地だったので、ちゃんと縫えるのか不安だったのですが、あっさりと普通に縫えました。生地を購入する時に、あまりに滑ったりして縫いにくい時はラップを挟むと良いよとアドバイスを頂いたのですが、何もせずとも縫えました。縫う時は挟みませんがラップと言うキーワードだけで、無駄に「yohyoh♪」っと入れてしまう・・・新しい年号に変わるからか、平成を振り返る番組が多い中、自分の記憶も辿りましたが、くだらない事をしていた記憶ばかりが浮かんでは消え浮かんでは消え、寄せては返す波のように・・・
2019.04.19
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カーディガン風のブラウスを作りました。本は 香田あおいさんの『私の、ブラウスプルオーバー』から選びました。 ↓わかりにくいですが、前がタックになっていてボタンで留まっています。一見、前開きのカーディガン。ボタンをOPENすると、全て開くと思わせといて12cm程しか開きません。それでカーディガン風。ひろみ郷のジャケットプレイはNGです。デビルマンになります。そもそもジャケットでもないですが・・・作ってみてなるほどなぁ、と思いました。でも、このブラウス型紙がちょっと不思議でした。うまく説明出来ませんが、見頃と袖との切り替えがないのです。どうしてそうしてるのかも謎でした。色んな作り方があるんなぁと、関心しました。4月になり、新元号も発表されて、なんだか新しい年の幕開けのようなムードになっているようです。平成になった時は、平成って新しいなーっと思いましたが、いよいよ平成もバトンタッチ。バリバリ昭和の私は、いよいよ時代についていけなくなる気が・・・まぁ、それも良し。マイペースに昭和を醸し出して行こうと思います。
2019.04.05
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いよいよ春。桜の開花宣言も告げられた今、ファーバック・・・去年の年末に作った作品です。かごバックに、ファーを手縫いで縫い付け、そこに前回載せたコサージュを付けました。どうやってやったのか今となっては覚えていないのですが、タッセルのモチーフも家にあった毛糸で作りました。わざわざファー付きのバックを買っても良いですが、家にあるかごバックを冬仕様に変身させてみてもいいのではないでしょうか。とは言え、そろそろコートともさようならのシーズン、ファーとはまた秋頃にお会いしたいと思います。
2019.03.22
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既に、気づけば2019年も3月を迎えてしまいました。「あけましておめでとうございます!」から2ヶ月が経過とは・・・ブログも、更新速度が亀並の遅さになってきました。なので、UPする作品は2018年産が暫く続きます。去年末に作った布花のコサージュです。主にカバンの飾り用。布花は作ってみたいと思い、だいたい一通りの材料を買ってから数回作って放置する事、5yearsは経過していると思います。「あの人は今」ならぬ「あの材料は今」です。最近は放置され手付かずの材料を、againゲストに迎え、再チャレンジを考えています。布は布花専用の糊付けされているのではなく、普通の布に木工用ボンドをお湯で溶かして糊付けしました。白い布を染色剤で適当に染めています。茶色の染色剤で恐る恐る染めると、ピンクっぽい色味にになりました。専用の花コテも使用。とにかく先端はアツアツなので、肌に触れないように気をつけないと、「私タトゥー入れました」っとなってしまいそうです。やってる内に、確かこんな感じだったと少ない記憶が蘇ってくるのですが、また放置して逆戻りの繰り返しです。でも、楽しかったです。また、一人ワークショップで迎えたいと思います。
2019.03.01
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ワンちゃんを中心とした刺繍のブックカバーを、プレゼント用に作りました。ワンコの部分は「スミナルステッチ」という技法で、これであってるのかもよくわかりませんが、少し立体感が出ました。ウールの糸なので、粗さが目立たないのが良いです。あとは、お花を色々と刺しました。黙々と、チクチクと刺して刺してひたすらに。まさに手仕事という感じが刺繍は楽しいです。只、寒いうえに同じ姿勢での作業なので、肩こる・首こる・腰いたーいの三部作。ひろみ郷のバラード3部作 「もーーーうやーーだよーー♪」っと歌いたくなります。好きだけど痛む、歯がゆい思いです。「はがゆいのよーその唇♪」高橋真梨子さんの歌も、マイクをかなり離して歌いたくなりました。
2019.02.15
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気がついたら、もう2019年、更にもう1月もあと残り5日程。遅くなりましたが、「本年もよろしくお願い致します!」。2018年の年末は、クリスマスプレゼント作りに翻弄していました。目の下真っ黒くろすけ状態にもなりましたが、自分が勝手にしたくて作っているので仕方がありません。その一つで、刺繍で作ったオーナメント。わんちゃんの写真を見ながら黙々と。途中、『ガメラ』のような顔になっていき試行錯誤しました。結果、自分はガメラのような目になったものの、作品は可愛く出来ました。満足。去年の漢字は『災』で、なんともいえない気分になりましたが、今年は皆様にとって安らげる1年になりますように・・・私は、『ボヘミアン・ラプソディ』ですっかりクイーンの虜になっているので、ロックな年にしていきたいです。エーオ。
2019.01.25
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友達に誘ってもらって、『クリスマスリース』作りの講習に参加させていただきました。私のイメージでは、グルーガンみたいなもので止めていくのかと思っていたのですが、ワイヤーのようなもので少しずつ巻き付けていくというのがわかりました。途中の状態だったのですが、なんだかこの感じが良くなりあえて半分は巻かずアシンメトリーでSTOP。他のみんなは全て巻き付けていたので、一人時間切れっぽい・・・同じ材料なのに、それぞれ違う出来栄えが見ていて面白かったです。このところ一気に冬が押し寄せて来て寒くなりましたが、それまでは暖かく師走を感じられなかったので、初めてクリスマス感を味わう事が出来ました。色気のない家にも、クリスマスの取り込みに成功。これに、クリスマスソングで気分も一層盛り上げてっと言いたいところですが、少し前に観に行った『ボヘミアン・ラプソディ』に感化されているので、クリスマスソングは置いておいて、クイーンを流してノリノリです。ごめんね『ワム』。
2018.12.14
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気がつけば11月。ウエストの部分でもたつきながらも、ピンタックのスカートが完成しました。なんとか完成しましたが、まだウエスト部分が納得出来ず。生地が思った以上にゴワゴワしているかもしれませんが、スッキリとしたシルエットになりません。生地選びを含め、色々と難しいものです・・・あと、作り終えて気づいたのですが、このスカートにはポケットがない。たかがポケット、されどポケット。失って(無くしたわけでもない)はじめて気づく・・・ポケッツの偉大さ。スカート ☆2っつです!ハロウィンも終え、既に11月。最近お風呂場で、トリートメントを付けた状態で暫く湯船に浸かるのに垂れてこないように、100均でシャンプーハットを購入して被ってています。子供の頃にしていたシャンプーハットですが、結構便利です。これが、私の唯一の仮装です。
2018.11.02
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脇にピンタックがあるデザインのスカートが、目に留まり作ることにしました。安易に選んでしまったのですが、両脇にピンタックが20本づつ程入っていて、しつけの段階から結構果てしない作業。ピンタック自体は幅が広めで初心者向けだったので、それ幸い。あとはひたすらに、只ひたすらに・・・タックを摘む ↓まち針を止める ↓縫う ↓縫い終わりの糸を裏に出し結ぶ ↓アイロン(リピート)繰り返す事40回あまりでピンタック完成。タックの途中で逆側にタックを交互にするデザイン。なんだか立体的です。揃うと綺麗で気持ちが良いです。ピンタックなんて大変そぅと避けてきましたが、大変な分、良いものに仕上がりそうな気がします。スカート完成まであと少しです。今年は災害も立て続けで、心配することも多く、どうにも作業も捗らないのですが、ぼちぼちして行こうと思います。休みの日等、台風で家に居ないといけない時が多いのですが、仕方なしの状況だと、時間が出来たらしようと思っていた事をする気が起こりません・・・春に買った洋服のハンガーが、箱に入ったまま秋を迎えました。なんで買ったのかさえ記憶が曖昧です被災された皆様が、早く穏やかな日常を迎えられますように。
2018.10.05
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『今日の大人服』の袖をロールアップするカットソーを参考に。こちらの服は全体的に見頃がワイドなので、縫い代も別で取らず込に。それでも、問題なく着用出来ました。丈も短く、袖もやや短く。共布でブローチをSETで作りました。袖のボタン部分等、ビーズを少しステッチ。最近の服、特に夏服はシンプルな形が多いので、ちょっとだけアレンジしたり、合わせるアクセサリー等も一緒に作ったり自分なりに創意工夫するようにしています。あまり服も増えて来ると、クローゼット自体が布団圧縮袋化してくるので、一つ作ったりするのも考えてしまいます。今日で8月ともお別れ。今年もF1レースのようにマッハに時が流れてる気がします。暑くて、台風だらけの平成最後の夏になった気がします。夏・・・夏の歌毎年頭の中で流れる曲『夏の日の1993』強引にでもカラオケでハモったナンバー。でも、よくよく見たら1993て・・・25年前・・・昭和だなぁ~っと思いながら、平成も終わるとは・・・ありがとう平成の夏、金鳥の夏、日本の夏。
2018.08.31
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ラップブレスレットを作ってから、キットを楽しんでおります。今回は mitsuami Ohanaさんのイアリングキットです。型紙を写してまずは刺繍。刺繍した後にビーズを入れて飾る。お目めぱっちり。くるみボタンにくるんで、イアリングパーツを付けて完成。なるほどなーーーっと感心しました。キットは試してみるのに、材料も揃ってスタート出来るのでとても良いです。いい大人ですが、夏休み工作を思い出しました。当時は、ほぼ夏休み終了間際まで放置。それを見かねて半分、工作好き半分の父親が仕上げて完成していました。有り難さもありますが、その尋常ではない高いクオリティの作品は、「100パーお前がしてないよなっ」とバレバレで、持っていくのが辛かった思い出もあります。何事もほどほどがちょうど良いようです。
2018.08.10
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一度は作ってみたかった『ラップブレス』難しそうなので、躊躇していましたが、『Parts Club』でキットを購入して、作ってみました。yohyoh(ラップだけに)キットも買ってから放置しておくと、「いつかキット・・・」(キットだけに)状態になってしまうので、その日のうちにチャレンジしました。要領を掴むと同じ作業の繰り返しなので、思った以上に簡単に仕上がりました。あまりきつく結ぶとビーズがはみだし刑事になるので、ほどほどの加減が必要のようです。2時間もあれば完成します。爽快です。にわかではありながらも、結構楽しんで見ていたワールドカップもあっという間に終わってしまいました。マイ犬は、クロアチアを応援していたであろう1枚の写真を偶然発見!天国は涼しいですか?こちらは灼熱なり。おしゃれアイテムでもなく、暑さ対策のアイスノンを装着していたマイ犬。
2018.07.27
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香田あおいさんの本『きれいな服』のフリルカラーのブラウスを作りました表紙の襟ですが、袖等が違います。リボンを前にしても、後ろにしてもいいデザインですが、後ろにしました。この型紙のままだと腕を上に動かした時に、かなり服全体が上に上がってしまうと聞いていたので、袖の型紙も訂正しました。あと、首元は紐を通して絞るデザインなのですが、いちいち絞るのは面倒なので、ゴムを通しました。これ便利です。こちらの本で作る服は2作目。なかなかデザインも凝っていて可愛いと思います。そうこうしている間に、気温もぐんぐんと上昇。34.33.35・・・暑い・・・灼熱と湿度のはさみ揚げ。とにかく、被災地に水が一日も早く復旧しますように・・
2018.07.13
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先生デザインの刺繍キットが、ようやく完成しました。木の部分はコーチングステッチで止めていくのですが、なんだかヨレヨレとしたモップのような木になってしまった気がします。デザインはとても好きなので、プレゼント用として額に入れようと思います。今週はじめの地震の影響でか、なかなか気持ちの落ち着かない1週間でした。住んでいる地域は震度5弱だったのですが、久しぶりに地震の恐怖を感じました。何がこわい、余震が怖い。一度味わうと2度目からがまた怖い。そして、余震があったのに気づかずに起きずに寝つづける自分が怖い。普通の毎日って素晴らしいんだと、改めてそう思いました。
2018.06.22
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香田あおいさんの新刊の『きれいな服』のパターンでブラウスを作りました。一見、普通のブラウスですが、袖の部分を畳む事でタックになっています。そうすることによって、ノースリーブのような形の袖がフレンチのような袖になります。うまく説明出来ない・・・「自分、不器用ですから・・」っと健さんになりますが、作るとなるほど!っとなりました。色々と考えているものだなぁと感心しました。今回は、一度作ったワンピースが思った以上にハリのある麻の生地でドレスのように広がり全然着る機会がないので、思い切ってそれをリメイクしました。一度、労力を注いだ物にハサミを入れるのは、ちっちゃい心の私には勇気が入りましたが、結果服も蘇り良かったです!バンザイ。
2018.05.25
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今年に入ってコートを作って以来、とんとご無沙汰していた服作りを久しぶりにしました。KANA’S STANDARDという本の『ショルダーギャザーワンピース』の丈を結構短くしました。肩部分をリボンで絞ってギャザーを寄せています。8時だよ全員集合のオープニングで着物をたくし上げている感じでしょうか。「えんやーこらや~♪」その後のフレーズが思い出せません。こちらの本の作品は何枚か作りました。とても型紙もシンプルでデザインも可愛いですが、結構ワイドなので、型紙に縫い代を付けなくても大丈夫だと思います。最近、NHKの朝の連続テレビ小説『カーネーション』の再放送をしているので、録画して見ています。見ていると、やっぱり洋裁って良いなっと改めて思いました。ちょっと、洋裁を習い始めた時のワクワクした気持ちを思い出しました。感化されやすいタイプ丸出しです・・・また、今年もハンドメイドを頑張るぞっと。もう5月も中旬ですが・・・
2018.05.11
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