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年末の西表旅行で懐かしく思い出したこと.
学生時代の4年間の春に,友人たちと毎年八重山諸島にキャンプに行った.テントとシュラフに各自が米10キロを抱えて3週間の究極の貧乏旅行を楽しんだ.
持参の食料は米しかない.釣りをしたり貝や海草を採ったりして過ごした.食料に困ったときは,サーフボードに網をつけて熱帯魚をすくい,煮て出汁にした.1週間に1回くらい近くの民宿で家事労働をし,風呂と夕食をふるまっていただいた.
夜中に寝ていたテントごとふっとばされたこともあった.仕方なくビーチのトイレの中で寝て朝起きたら蜘蛛やヤモリがわらわらいた.3日経てば平気になった.
家に帰りついた時には,体重が3キロくらい減っていた.所持金5円で帰ってきた時もあったなあ.私以外は全員男子のサバイバル旅行に毎年笑顔で送り出してくれた両親は太っ腹だわ.
再度八重山を訪れて,私の原点は学生時代のキャンプだよなあと思った.こういう旅はいいよ!今の学生さんたちにも是非経験して欲しいな.
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