2017年09月11日
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カテゴリ: 昔ばなし

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🎃 ハロウィンカボチャを置きました。

色の少ないガーデンが少し、元気になった


このカボチャなんて・・もう5年以上使ってるかも

色あせてたので、オレンジ色のスプレーを吹き付けたよ。

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今度、この中にローソクを入れてみよう



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カボチャを置いただけなのに、いい変化が起きた気がする。


今日もいっぱい発芽中!

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トトロの森のように

大きくなーーーれ♬


ナナは大きくならなくていいからね。

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でも、オッサンが大甘で・・せがまれる度に

おやつをあげるもので、少し肥満気味になってる。

モコも・・・オッサンも・・私も

かなり厳しく「やめて」と言ってるのに

長生きさせてあげたいからやめてよ・・マジで。



さて、昭和の想い出 

行きます


子供の頃・・托鉢のお坊さんがよく家々を周ってきましたよね。

昭和30年代は 今思えば まだ戦後のどさくさな時代だったのね。

怪しい輩も来ました。


その度に10円・20円を渡す役目を仰せつかりました。

昔はどの家も入り口が開けっ放しだったので・・

いつの間にやら 表でお経や尺八吹きが始まってた。

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ある時は尺八、ある時はお念仏、ある時は山伏のほら貝


でも、頭にタオルを乗せて わけのわからん唄と踊りのおっさんに

うちのオヤジがキレました。

画像では「帰れ」としてますが、大分弁で

「もう、帰っちょくれ!」と言い・・憤慨してました。


オヤジは・・クソ真面目で 融通の利かないところがありまして

例え10円のお金でも稼ぐのは大変な事なのに・・

ふざけた感じの唄と踊りが、許せなかったようです。


私だって、この10円があれば・・5円くじを引いて

後はビー玉が買えるのに・・

私も10円がもらえるなら アリャサっと踊ろうか?


最近は托鉢をするお坊さんは京都でしかお目にかかれませんね。

「行乞(ぎょうこつ)」「乞食行(こつじきぎょう)」とも呼ばれ、

これも修行の一環とされていました。

ちなみに僧侶以外の者が 物乞い をする事を「乞食(こじき)」

と呼ぶのはここから転じたもので 本来は差別的な意味では無いらしい。


それから・・夏には きんぎょーーーえ、金魚🐡と金魚売りが来たり

チリーん、チリーんと🎐風鈴屋さんが風鈴を沢山下げて来たり・・

アイスクリン♪アイスクリン♪ と自転車で売ってたり・・

ポンポン菓子製造機は怖かったな・・遠くから見てました。

紙芝居屋さんは子供達に大人気でした・・テレビが出るまでは


過ぎてしまえば・・昭和は本当にいい時代だったと思う。

皆さんもいい思い出、つらい思い出、

書いてってね。


また明日も来て下さいね~、

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最終更新日  2017年09月12日 00時15分44秒
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