全42件 (42件中 1-42件目)
1
昨日は、吉野の僧坊喜蔵院に宿泊しました。ここはユースホステルでもあります。山登りの好きな方達がたくさん泊まっておられました。朝食を食べて8時過ぎに僧坊を出ました。 近鉄特急で京都駅へ。昨日のニュースで、爆発物騒ぎがあってちょっと怖かったですが、特に問題なく到着。烏丸御池に移動して、源氏物語千年紀開催中の京都文化博物館へ。小中学生の時、友達と「あさきゆめみし」にはまったことを懐かしく思いながら、大和和紀の原画を眺めました。十二単のかさねには、日本人の美意識が凝縮されていると感じました。
2008年05月05日
コメント(0)
早朝、牡丹の美しい長谷寺の登廊を登って金堂へ。般若心経の読経が荘厳でした。牡丹の艶やかさに感動し、帰りに門前市で二鉢購入してしまいました。昼前に飛鳥に移動し、安倍文殊院、万葉文化館、高松塚古墳へ。キトラ古墳は8日から25日、高松塚の飛鳥美人は5月31日から6月8日まで特別公開ということで本物には会えませんでした。昔教科書でならった和同開珎、今は古富銭と習っていると万葉文化館の人に教えてもらいました。歴史は日々変わっていくなあ。高松塚古墳は古墳の傍に壁画館があってレプリカが展示してありました。ちょっと残念だったのは壁画の配置の通り展示してなかったこと。その点ブルガリアのトラキア遺跡はドーム型の壁一面に美しい絵が描かれていて荘厳だったなあと思います。
2008年05月04日
コメント(0)
今日からGW!今年は飛鳥路を旅することにしました。京都駅から近鉄特急に乗って、一時間弱で室生口着。バスで移動して女人高野室生寺に。三年前に行った高野山にも咲いていたけれど、やはり有名なだけあってしゃくなげの花が艶やかでした。帰り道の参道に陀羅尼助丸という人の名みたいな胃腸薬が売っていたので試しに購入。夕方には長谷寺に移動。門前の大和屋さんに宿泊です。夜8時前にお寺から突然法螺貝の音とお坊さんたちの火の用心の声!凄い迫力でした。明日は早朝勤行を見学する予定です!
2008年05月03日
コメント(0)
京都市花園に素敵なスロベニア料理店があります。その名はピカポロンツァ(てんとう虫)。http://www.ne.jp/asahi/pika/polonca/index.html 先頃紹介した美山の有機野菜を使った料理、パンやスイーツも美味しいです。 有名なのがギバニツァであのギャル曽根がテレビで食べていました。ブルガリアのバニッツアの仲間?と思ったけれど、シレネ(チーズ)が入っている以外はあまり似ていません。でもおいしいことは間違いないおすすめスイーツです!毎月21日の弘法さん(東寺の市)でも出店中!
2008年03月18日
コメント(0)
わたしの住んでいる町は、兵庫県但馬地方の豊岡市と隣接しています。豊岡市はコウノトリの郷として全国的に有名です。上の写真はコウノトリの郷公園の郵便ポストです。 毎年この季節になるとブルガリアのマルテニッツァを思い出して、コウノトリを見に行きたくなります。マルテニッツァは、赤と白でできたチャームで、ブルガリアでは春の訪れを祝い、ジビ イ ズドラヴェ(長寿と健康)を祝って送りあいます。「チェスティータ バーバ マルタ!」人々はそれを身に付け、やがてコウノトリを見たら、石の下に置くか木に結びます。 ブルガリアにいる時、わたしはこの風習が大好きでした。ブルガリアの人々が四季を大切にする豊かな心に溢れている事の表れのような気がしたからです。
2008年03月16日
コメント(0)
水がある場所が大好きな私。高校の修学旅行で行った倉敷、九州にいた時は水郷柳川が好きでした。 今は日本海に面した丹後半島に住んでいます。車でふらっと天橋立や伊根の舟屋などを見に行けるのがうれしい。海を見るときはお気に入りのカフェによってコーヒーを飲みながら、ほっこりします。 今のお気に入りは先にあげたセントジョンズベアと、今回あげるCafe du pinです。セントジョンズベアとCafe du pinはちょうど天橋立を挟んで両岸にあるのだけれど、どちらの眺めも好き。 Cafe du pinは、天橋立ワイナリー系列のワインとお宿千歳の姉妹店。文殊さんといわれる智恩寺の山門の隣に立っています。内装がモダンで、素敵な椅子が置かれています。みなさんも、天橋立に来たら是非お立ち寄りを。
2008年03月10日
コメント(2)
成績処理もあと一息の学年末。ちょっと一息と、天橋立のほっこりカフェ、セントジョンズベアでランチしました。オムライスがおいしかったな。デザートは「食べたらあかん」というアイス。その後、ハーブ湯のリフレ加悦の里の温泉でまたもやほっこり。そこでブルガリア産のラベンダーオイルを購入。車用のアロマポットに垂らして楽しみました。
2008年03月09日
コメント(0)
チェスティート・オースミ・マルト!今日は国際婦人デー!そんな8日に「じゅげむ」などの落語絵本などで有名な川端誠氏の絵本ライブと公演に行きました。氏はよく使われている「読み聞かせ」という言葉の代わりに「開き読み」の方がしっくりくると言われていましたが納得。「読み聞かせ」というと、何か上から目線でいやだったので…。絵本誕生秘話をユーモアたっぷりに話してもらい楽しめました。帰りには何冊か絵本をゲットして帰りました。週が開けたら、さっそく内の2年生たちに「開き読み」するぞ!
2008年03月08日
コメント(0)
美山かやぶきの里のライトアップが今日までと言うことで、車に飛び乗りぶらり行ってきました。美山はかやぶき家屋が保存されている美観地区です。また、野菜や牛乳も美味しく、京都で「美山産」といえばりっぱなブランドです。 今年は積雪もありライトアップ最終日とあって、多くの写真愛好家が訪れていました。 宿泊は美山YHでした。このYHもかやぶき家屋で大変趣のある建物でした。夜八時から屋根裏も見せてもらえました。このYHは食事もお勧めで、地鶏や美山の野菜をたっぷり使って量もたっぷりあるそうです。わたしはライトアップを優先して夕食は食べませんでしたが、次の日の朝食は味も素材も大満足でした。
2008年02月09日
コメント(0)
いよいよブルガリアでも鳥インフルエンザにかかった白鳥が認められてしまった。人間への感染も心配だけれど、シリストラでユネスコ指定されているペリカンへの影響も心配だなあ・・・。マルテニツアも近くなってきたのに、コウノトリも心配だなあ。
2006年02月12日
コメント(0)
スカパー!の新CMで、琴欧州CMデヴュー。昨日ぐらいから頻繁に流れています。昨日は朝青龍を見事破った、琴欧州。大関は近い?ブルガリアでの相撲の位置づけも変わっていくかも?協力隊でもブル配置の相撲隊員が募集かけられているし。
2005年11月26日
コメント(1)
確か明日26日から、ロードショーですね。今回のハリポタはブルガリア人が登場するから、今からわくわくしています。しかもそのビクトルというキャラクターはハーマイオニーのお相手という設定だし。ブルガリア人チームのサポーターグッズも売り出されているし。 しかし調べたところによるとブルガリア正教側は、ハリポタにお冠らしい。「魔法の呪文をやたら使うと、恐ろしいことが起こる…。」と。ほんまかな?
2005年11月25日
コメント(0)
昨日は六本木のブルフェスだったのですが、今年も参加できませんでした…。残念。 ところで、このところの琴欧州ラッシュ、すごいなあー。先週は「はねるのトビラ」?というバラエティー番組にまで出ていたし、読売新聞のジュニア特派員のインタヴューなどにも出ていた。 さらにうれしいのは、「ドバルデン」「ドヴィジダネ」「ブラゴダリヤー」などのブル語が紹介されていたこと。ブルガリアに関心を持つ人もこの機会にぐっと増えているのではないかな?ブルガリアに対するマスメディアの眼も熱いようだし…。ただその熱が一過性にならないといいけれど…。
2005年11月13日
コメント(0)
こないだのトリビアで、映画『ターミナル』中でトム・ハンクスが「そりゃあんまりだ」と言っている、というのがあった。しかもこのトリビア、金の脳ももらってしまった。その問題のシーンは、主人公ビクター・ナボルスキーが祖国がクーデターでなくなってしまって、空港でパニクっているシーンっだった。そういえば映画好きのめちょさんのHPで、どうも彼がしゃべっているのはブルガリア語らしいという情報があったっけ。耳を澄ましていると確かに「ズナエテ リ?(知っておられますか?)」というブル語が聞こえてきた。しかし肝心のトリビア「ソリャアンマリダ」という言葉にぴったりのブルガリア語が思いつかない。ブルガリア語は、彼の奥さんのリタの親類から学んだのは間違いないらしい。(本人がインタヴューで答えていた。)それでは「ソリャアンマリダ」は・・・?もしや本当に日本語・・・?
2005年11月03日
コメント(0)
今年こそアイビスのブルフェスに行きたい!このところのブルブーム、しかも、ペイさんのHPのBBSの書き込みによればYGの「ヤドランカ」がくるというし…。すごく心惹かれます。たぶんぎりぎりまで悩んでしまいそう。ううん。
2005年10月23日
コメント(0)
約二年の凍結期間を終え、9月20日やっとブル解禁になりました!!!この日記も凍結しっぱなしでしたが、やっと復活!なぜ解禁になったか…実はこの二年間、小学校教諭の免許取得プラス教員採用試験に挑戦していたのでした。そして去る9月20日に夢見た合格通知が…!!!臨時的任用から本採用へ!!!ブル帰国から夢見ていた目標はひとまずかなったのでした。 この2年間はブル関係のイベントにも参加できず、愛地球博にもいけずじまい…。しかしこれからは、ひとまず区切りがついたのでまたぶるぶるな毎日を送りたいと思います。マイアヒをはじめとしてこのところ東欧ブームだし…。
2005年09月25日
コメント(4)
きたきたきたああ!!!ドブレドシュリ 琴欧州 イ ブルガリア!!!いつか来ると思ったブルガリアブーム???琴欧州のおかげで明治乳業の株価は上がり、ブルガリアに熱い注目が集まっているとか。プラヴォさん…!2年前の名古屋ブルフェスでおしゃべりして写真撮ったあのカロヤンくんが、ここまで来るとはびっくりですね。(しみじみ)わたしも、教員採用試験の勉強であせっていたとき、カロヤン君の頑張りを励みにさせてもらっていました。こうなったら、来場所の初優勝を祈願しよう!!!九州場所なだけに大宰府天満宮なんてどうかな???
2005年09月24日
コメント(0)
今日はお盆前最後の出勤日です。ただいま職員室でまったり書類整理中。 午前中は、朝顔の水遣りと飼育小屋の世話をしてすごしました。飼育小屋のうさぎを見ながら、ふと思い出したのが、ブル流ハムスター飼育法。一般的にうさぎには水をやってはいけないことは有名ですが、ブルガリアではハムスターにもお水をやってはいけないというのが定説らしいです。ブルガリアにいるときにも知り合いにそういわれたし、今年のゴールデンウィークにいっしょに旅行したブルガリア人にも言われました。日本では、ハムスター用の給水器も売ってるけれど、実際のところどちらがいいんでしょう???
2004年08月12日
コメント(0)
明治ブルガリアヨーグルトから、「ドマッシュノ」(自家製)タイプがでましたね。早速試してみましたが、まず、中ブタには、スモーリャンのデャード・バーバのカラー写真。さすが250円だけはある。 肝心のお味は、普通のブルガリアヨーグルトより、グスト(濃い)でした。
2004年07月16日
コメント(0)
今朝9時ごろ、「知っとこ!」でブルガリアの朝ご飯が放映されます。要チェック!
2004年06月19日
コメント(2)
おおおお・・・。やっと、きた週末。いま、4週間休職中アンド教育実習中のmisyukaです。中高の免許は持っているのですが、小学校と障害児教育の免許を取得しようと思って。もう毎日ばたばたで、このHPの更新もサボってしまっていました。 こんなことじゃいかん、と思って休日の今日、「ブルガリア」をキーワードにネットサーフィンしていたら、「謎のブルガリア人ジョニー」というのが引っかかりました。 それでずっとたどっていって分かったことは、さくらももこ原作のアニメ「こじこじ」に登場するキャラクターで、ローズという不思議の国の住人と名乗る人物が、友達のいないハレハレ君のために人間界から連れてきたメルヘンの国唯一の人間。ジョニーのことは全てが謎とされている。記憶喪失で、唯一分かっている「ブルガリア人」というのも実は連れてくるときにヨーグルトを食べていたというだけの理由だそうです。なんじゃそりゃ?顔は花輪君に似てるかな・・・? 実習が終わったら、BOOKOFFでさがしてみようと思います。
2004年06月12日
コメント(1)
10日土曜日、JR大阪駅中央改札口出て右に100メートル歩いたところにある、大きな砂時計で、午後6時に待ち合わせしましょう! お店の予約は協力隊OBの方にお願いしているのでOKです。参加を希望してくださった方には、連絡先としてmisyukaの携帯番号をe-mailで後ほど送らせていただきます。 今のところ11人の参加予定となっています。初めてお会いする方も多いので、楽しみです。では。
2004年04月09日
コメント(0)
今日は、大阪城でお花見の予定でしたが、残念ながら雨のため、お流れになってしまいました。桜は満開でちょうど見頃だとのことで、雨さえなければ・・・ととても残念です。日程を調整してくださった参加予定のかたがた、すみませんでした。とくにめちょさん、連絡調整等、ありがとうございました。 さて、そのリベンジというわけではありませんが、来週の土曜日4月10日、梅田周辺のお店で気を取り直して、ベリックデン(イースター)のお祝いを口実に集まろうかとの話になっています。今私のほうで把握している参加予定者は、神戸大のブルガリア人留学生2人(男女各一人)、外大のベリコタルノヴォへ留学予定の女の子とブルガリア人の男の子、協力隊OV4人、日程があえばめちょさん一家も??・・・とこんな感じになっています。 参加ご希望の方は、misyukaの私書箱にご連絡ください。追って時間と場所をお知らせします。 では。
2004年04月04日
コメント(0)
今日は国際婦人デー(デン・ザ・ジェナ)ですね。ブルガリアでの勤務先では、この日博物館のボスが女性職員にお花を配ってくれていました。お花をもらうと、「女の子でよかったー」とあらためて思える日でした。 この国際婦人デー、日本ではなじみが薄いけれど、ヨーロッパとかは盛んなのでしょうか?2年前のオースミ・マルトは、クロアチアの難民キャンプで過ごしましたが、そこで子どもたちと一緒に折り紙でブーケを作って、お母さんなどにプレゼントしました。クロアチアでも、「チェスティート・オースミ・マルト!」と言っていました。 エクスプレスでもこの国際婦人デーに関するスキットが入っていますよね。 Пожелавам Ви да бъдете най-щастлива!
2004年03月08日
コメント(0)
ボローニャの国際絵本展で活躍しているブルガリア人の絵本作家に、イヴァン ガンチェフと言う人がいます。透明感のある画風、温かい作風で国際的に知られています。 今日、地元の書店で、こども向けの雑誌を見ていたら、閉じこみ付録にガンチェフの「マリーとさくらんぼ」という絵本が入っているのを発見しました。ブルガリアで初夏大量のさくらんぼをびん(ブルカン)づめして、ヨーグルトやケーキに入れていたことを思い出し、懐かしくなりました。 ガンチェフの代表作は、「いろ いろ いろ」。美しい色合いがとても素敵です。興味のある方はこちらもどうぞ。
2004年03月02日
コメント(0)
Честита Баба Марта! 今日は、マルテニッツア、バーバ・マルタの日ですね。おめでとうございます。 私は今日は日曜参観の代休でゆっくりしています。 ところで、今度の映画版ハリー・ポッターにブルガリアの子役が登場するらしいです。オーディション、たくさんのブルガリアの子役が殺到して大変だったらしいです。ハリポタ大好きな私としては公開がとても楽しみです。話は違いますが、先日CSで見た映画「カサブランカ」にも、ブルガリア人夫婦が登場してとてもうれしかったです。FOXの『バフィー』(エンジェルのほうだったカナ)の再放送でも、「バンパイアスレイヤー?ブルガリア人か?」みたいな台詞があって、これまたうれしい気分になりました。なんか「ブルガリア」と言う言葉を聞くだけでうれしくなってしまう今日この頃です。
2004年03月01日
コメント(3)
今、日本リーバのラックス・スパモイストのボディー・ソープと花王石鹸に、「ブルガリアン・ローズ」タイプが出ている。今試しに使っているが、うちの小学校の子どもたちに「先生、香水臭い」と言われてしまいショック。 あと、通信販売の「ニッセン」のカタログに「飲む香水ローズ・ブーカ」を発見。7粒1480円なり。ブルガルスカ・ローザ社の製品らしいが、大衆向けのニッセンで取り扱っているところがすごい。 これは一時的なブームなのか、それとも今後もっと気軽にブルガリア商品が手に入るようになるのか・・・。
2004年02月07日
コメント(1)
昨日CSを見ていたら、セレブの家族特集みたいのがあってて、トムハンクスとリタ・ウイリアム特集でした。そこで、リタがブルガリア人の父とギリシャ人の母を持つ事を知りました。その番組見ていて、やっぱりブルガリア系は美形が多いと納得しました。 ただチョット気になったのが、「リタの父親は東欧系の名前を避けて、ウイリアムと改名した」みたいな紹介があったこと。あのクリストもブルガリア名では「フリスト」でしょう?東欧系の名前の肩身があまりに狭すぎる・・・。美しい響きの名前も多いのに・・・。やはり、仕事や生活のうえで東欧形の名前は不利なのでしょうか?そうだとしたら非常に残念なことですね。
2003年11月14日
コメント(1)
今日は、うちの小学校の秋の運動会・・・のはずだったのですが、台風の影響で延期。家でゆっくり過ごしてます。 久しぶりにブル料理に挑戦、と思って昼間近所のスーパーに食材調達に行きました。そうしたら、「京野菜」コーナーに、なにやら懐かしい形の野菜が・・・。 「万願寺とうがらし」というその野菜は、チューシカというブルガリアでよく食べているピーマンにそっくり。もしかしたら味のほうも、チューシカの甘味のあるやわらかい味に似てるかも、と思って食べてみたら、けっこう近い感じがしました。今まで、パプリカで代用していたけれど、この万願寺とうがらし、けっこういけるかも? みなさんも、お近くのスーパーやデパートの京野菜コーナーチェックされることお勧めします。 ちなみに、チューシカを使ったブルガリア料理でお勧めなのは、①パルネニ・チューシキ(米やミンチをつめて焼いたもの)②ミシュマシュ(トマト・チーズ・チューシカを入れたスクランブルエッグ)③チューシカの中にチーズと卵を入れたものをあげたもの(名前忘れてしまいました。よく食べていたのに。)です。参考:JAのHPより【万願寺とうがらし】 舞鶴生まれの「万願寺とうがらし」は、大正末期、伏見とうがらしとカリフォルニア・ワンダーという大型とうがらしが交雑してできたのではないかといわれています。果肉は大きく分厚いですが、改良を重ねた結果、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴です。ビタミンCが豊富で、噛むと口のなかにさわやかな香りと甘味が広がります。「甘とう」として知られ「煮て良し、焼いて良し、揚げて良し」の三拍子揃った京野菜です。その大きさから“とうがらしの王様”と呼ばれています。
2003年09月21日
コメント(1)
丹後半島に来て、早4ヶ月。毎日がめまぐるしく、このHPも途中まで作ってそのままほったらかしの状態・・・。 今週末の教員採用試験が終わったら、名古屋のブルフェスに行って、久々にブルブルしてきたいと思います。どなたが来られるかな~~~? 来月は私が担当する小学校の土曜スクールで、子どもたちみんなでブルについて調べます。そのためにもこのHPもう少しちゃんとしとこうと思います。
2003年07月17日
コメント(1)
楽しかったお花見も終わり、ベリック・デン(イースター)も終わり、もう初夏の陽気を感じさせる今日この頃。 引越しが終わって3週間もたつのに、まだ家のダンボールが片付きません。ISDNにしたのにTAがなかなか手に入らず、インターネットにも接続できていません。 というわけで、今梅田のインターネットカフェで書き込みしています。(今日は空中庭園で送別会に参加するために大阪に出てきているのです。)今から京都に帰ります。 またしばらく音信不通になるかもしれませんが、おいおい挨拶させていただきます。お花見の写真などお渡ししたいかたもいますし。 ではまた。
2003年04月24日
コメント(1)
小学校に入りたての頃、NHKの連続人形劇で、「プリンプリン物語」が放映されていました。「それ行けプリンプリンプリン、どこまでもプリンプリン・・・!!!」と、石川秀美の歌う主題歌を友達と歌いながら帰っていたことを思い出します。 主人公のプリンプリンはともかくとして、「カセイジン」というキャラが強烈な記憶として残っています。IQが以上に高くて、博学で、頭がこれまた異様に大きかった・・・。 このプリンプリン物語が4月からひょっこりひょうたん島とともにリバイバルされるとか・・・。なんとなく懐かしくなって、日記に書いてみました。大人になってから改めてみたらどんな感じがするのかなあと、今から楽しみです
2003年03月31日
コメント(1)
先日、引越しの荷作りをしながら深夜のお笑い番組を見ていたら、外国人力士をネタにしたコントをやっていた。 明らかに琴欧州を意識したと思われる「琴印度」らが登場して親方を困らせていた。ターバンをはずさず、カレーばっかり食べて・・・。 相撲ファンとかにしたら、今の状況はあまり面白くないのかも。でも私としては、琴欧州に早く出世して欲しいな。日本語も上達して。
2003年03月29日
コメント(0)
4月から、京都の丹後半島にある小学校に赴任することになりました。今までは中学生と関わってきましたが、今度は小学生。未来ある子どもたちと関わっていける喜びと同時に、大事な子どもたちを預かるという責任も感じます。 今度の赴任地は、丹後ちりめんの町で、鬼退治で有名な大江山や天橋立に近いところです。城崎温泉にも近いです。 「大江山生野の道のとほければまだふみもみず天橋立」と小式部内侍の歌にもあるように、なるほど、みやこから遠い・・・。(京都府なのに京都市から車で2時間) でも、夏はダイビング、冬はかにが美味しいらしいです。いつかかにかにツアーなんていかが?なんて。
2003年03月25日
コメント(3)
先週、セルビア・モンテネグロの大統領がベオグラードで暗殺されました。バルカンの国々の人々の上にいつになったら平和が訪れるのでしょう? そして、今回のイラク砲撃。ブルガリアは合衆国追随の方向みたいだけれど・・・。
2003年03月20日
コメント(0)
チェスティート・オースミ・マルト!3月8日は、日本では特にお祝い事はしないようですが、国際婦人デー。女の子は、友人や家族からラレ(チューリップ)を贈られます。ブルでは職場のボスが女子職員にラレを一本一本渡していました。 去年のオースミ・マルトは、クロアチアのバラジュディン市の難民キャンプで迎えました。そこの子どもたちと、折り紙であやめを折って、ブーケにしてプレゼントしあいました。小学生の男の子はお母さんのために一生懸命折っていたのがとても印象的でした。一緒にいったりえちゃん、さとちゃん、まなみちゃんもすごくうれしそうでした。 女の子でよかった!!!ってちょっぴりおもちゃった瞬間でした。
2003年03月08日
コメント(0)
今日は、マルタおばあちゃんの日です。マルタおばあちゃんは、ブルガリアでは春の守護神みたいなものと捉えられているようです。 ブルガリアでは、この時期マルテニッツアという紅白の糸で作ったお守りを贈りあって、春の到来を喜びます。ブローチ形や、ペンダント形、若者にはミサンガ風のが好まれているようです。 このマルテニッツアは、本格的な春を告げるこうのとりを見るまで身に付けます。コウノトリを見た人は、身に付けていたマルテニッツアを、そっと石の下に置くか、木の枝に結び付けます。そのころになると、町のあちこちに紅白のマルテニッツアが花のように結わえ付けられた美しい木々を見かけることが出来ます。
2003年03月01日
コメント(1)
ぶーすかさんが、掲示板で書き込まれていた『チェブラーシュカ』ですが、私も好きです。特に、お友達のわにのゲーナが好きです。チェブラーシュカのマトリューシュカが日本でも売られているようなのですが、一体3000円というのが、私には微妙なお値段です。写真は、私のお気に入りの人形たちの中のチェブの絵本です。ちなみに左は、プラハのカレル橋の近くのパペット・ショップで買った猫のパペット、右はブルの知り合いからもらったお人形です。いつかはお土産用のパペットではなく、人形作家が作ったパペットを手に入れたいなーー。IMG SRC="http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/22/18/3282218/5.jpg " width="190" height="142" alt="お気に入りの人形たち1"
2003年02月22日
コメント(1)
今日は職場の先生のご主人のお通夜に行ってきました。人生の伴侶に先立たれることのつらさは計り知れません。 人との出会いと別れを、一つ一つ大切に生きていかなくては、としみじみ思いました。
2003年02月17日
コメント(0)
が、大阪京橋にありました。京橋は週に何回か通っていたのに、今までぜんぜん気づきませんでした。メニュー見たら、キュフテ(ボスニア風ハンバーグ)とかあって期待大です。コーヒーもトルコ風のボサンスカ・カファ(ボスニアン・カフェ)かな?ブルガリアでも、トウルスカ・カフェ、よく飲まれていたのを思い出しました。 今日はそうしたうれしい発見もありましたが、ブル人力士琴欧州の思いがけない故障のニュースもはいってきて、複雑な気持ちです。頑張れ琴欧州!!!
2003年02月16日
コメント(0)
週末は、職場のかたがたと琵琶湖を周遊してきました。浜大津の琵琶湖ホテルに泊まって、翌日は比叡山ケーブルに乗って、琵琶湖のパノラマを楽しんできました。比叡山ケーブル駅はレトロなつくりでとても素敵でした。そこの駅員さんが小鳥を餌付けしていて、ピーナツを手のひらに載せていたら寄ってきてとてもかわいかった!!!帰りは長浜の黒壁スクエアを散策、蜆の佃煮などをお土産に買いました。 ケーブルカーといえば、クロアチアのザグレヴのは距離が短すぎてびっくりでした。ブルガリアでは、ケーブルカーは見たことがありませんでした。ゴンドラは、ソフィアのヴィトシャ山のと、スリベンのシイニ・カーメニ(スタラ・プラニナ山系)に乗ったことがあります。 採算があるか分かりませんが、私がぜひケーブルカーもしくはゴンドラを引いたらいいのにと思うのは、メルニック村からロージェン僧院までの山道です。何人か獣道に迷いかけたという話を聞きました。(実は私も)
2003年02月15日
コメント(0)
五木寛之の作品、好きです。ロシアや東欧諸国を舞台としているところもいいな。「ソフィアの秋」とか「朱鷺の墓」とか「ヤヌスの首」とか、ブルガリアやブルガリア人が登場してるのが、ちょっとマニアックでうれしい。 ブルが舞台の小説は、宮本輝も書いてるけれど、かつての共産主義時代の暗さが前面に出ているような気がするので、五木寛之の作品の方が好きです。彼の、ロシアや東欧諸国を舞台とした作品は、スラヴ民族の独特の力強い雰囲気が出ていてお勧めです。
2003年02月11日
コメント(1)
全42件 (42件中 1-42件目)
1