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2021.05.29

日本ダービー　最終予想

テーマ：競馬予想(63539)

カテゴリ：カテゴリ未分類

有事である中、今年も無事に「日本ダービー」が開催されることを嬉しく思います。

今年はどの馬が「栄冠」を掴むのか！？
ワクワク感が抑え切れません。

いつも通り、上位人気馬から「買うべき馬」の考察。

先ずは皐月賞馬①エフフォーリア。
皐月賞の前、それまでの戦績（イメージ）から「中山は合わない」と思って評価を下げました。
で、「もしココで勝つようなことがあればダービーでは逆らえい」とも思っていました。
結果はご存知の通り「圧勝」。

その気持ちは今も変わっていません。
その「脚質」と「ポテンシャル」から他馬を気にする必要はなく、自分のリズムで走れれば。
とにかく普通（無事）であれば結果は自ずと付いてくると思っています。
勿論「買うべき馬」だと思っています。
が、「日本ダービー」です。
あのレジェンド（武豊騎手）でさえ１０回目で勝利したレース。
心配はダービー経験の少なさ...
横山武騎手のコメントに「馬の邪魔をしないことだけを考える」とありますね。
相当なプレッシャーなんだろうと察します。
それでも「最大のチャンス」には変わりありませんから、モノにして欲しいですね。
ココは人馬とも「自分との戦い」ですね。

恐らく「勝ち負け」していただろうオークスを蹴ってまでの挑戦。
里見オーナー・国枝先生・ルメール騎手・そしてノーザンファームが決めたのですから「勝機がある」ということです。
ルメール騎手のコメントに「２４００ｍはちょうど良い。能力も高いし斤量差も大きいよ」とあります。
牡馬との力関係は斤量差で埋まると考えれば「牝馬」を理由に逆らうのは危険ですね。
この馬にとって揉まれずに運べる外枠⑯は良かったと思います。

そうです...間違いなく、２頭とも「買うべき馬」です。
でも...
僕の馬券スタイルから①－⑯の組み合わせは買えません。（誰が決めた？）
凄く悩みましたが...
最終的には枠順と脚質で①エフフォーリアを「買うべき馬」として指名します。

そして「買いたい馬」は...

いつもは１頭に絞るんですが、どうしても選べないんです...

今回は「競馬の祭典」ということで「特例」で２頭を指名します。
（どうぞご勝手に...ですね。（汗））

１頭目は⑫ワンダフルタウン。
過去を振り返ると青葉賞組は苦戦していますよね。
ただ、この馬の場合はコレまでの青葉賞組とは少し違うと思うんです。
賞金を稼げず「最後のチャンス（権利獲り）」として青葉賞へ出走した馬とは違い、この馬の場合は爪の不安で約５ヶ月の休養を経て青葉賞へ出走。
青葉賞の前「１００％の出来では無い」とありました。
それでいて「あの勝ちっぷり」は「強い」の一言。
青葉賞が叩き台だったとしたら２走目の上昇度が見込めますし楽しみが大きいです。
（２走目のポカも有り得ますが...）
大好きな和田竜騎手というのも「買いたい」理由の一つ。
気持ち的には和田竜騎手にダービージョッキーになって欲しいと思ってます。
チャンスはあるはず。

２頭目は⑧ヨーホーレイク。
なんだかんだ言って、やっぱり「皐月賞組」が強いですからね。
今年の皐月賞で「東京だったら」と思えた馬がこの馬でした。
友道先生が管理する馬は「距離が延びて」好走するイメージが強いのも心強い材料。
ダービーは乗り替りが不利というデータもありますが、川田騎手なら話は別。
この馬がダービー馬になっても僕的には不思議じゃないと思っています。
先週（オークス）悔しい想いをされたであろう金子オーナーの逆襲！？

そんなワケで、

◎①エフフォーリア
○⑫ワンダフルタウン
▲⑧ヨーホーレイク

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