2022.12.06
テーマ： 競馬予想(63539)
カテゴリ： 競馬
先ずは先週の振り返りから。
ステイヤーズＳ（ＧⅡ）
当初のプラン（シルヴァーソニック・プリュムドール・ベスビアナイトのＢＯＸ）を変更。
シルヴァーソニックの休み明けの戦績が思わしくないことを心配してのプラン変更。
当馬はアルゼンチン共和国杯を除外になってココに向けて調整し、レーン騎を起用。
レーン騎手の起用は勝負の証、「今回はこれまでの休み明けとは違う」が正解。（結果論）
なのに...僕は当初のプランを変更してベスビアナイトから...（涙）
「偶然の幸運」はこうやって遠のくのです...。
チャレンジＣ（ＧⅢ）
九分九厘「大丈夫」と思っていたヒンドゥタイムズ、
ムーア騎手なら「大丈夫」と思っていたブラヴァス、
距離延長が「魅力」と感じたエアファンディタ、
唯一、来ないだろうけどルメール騎手が恐いから一応「箱詰め」したソーヴァリアントが圧勝。
今週も自分の「そもそもの問題（競馬センスの無さ）」を痛感。
チャンピオンズＣ（ＧⅠ）
本命にすると「何故か不安」...
でも、別の馬から入ろうとすると「この馬が居るのに？」と驚異に感じる...
戦前から「嫌な予感」が無かったワケでも無かったんですよね...
いずれにしても、１強の図式の中、「箱詰め（ＢＯＸ）」作戦に出たことは正解。
ただ、箱詰めする馬を間違えただけ...
って、これが大問題、「そもそもの問題（競馬センスの無さ）」です。
毎年のように「同じ失態」を繰り返している気がします...。
それは超一流外国人ジョッキーの「後追い」行為。
いくら超一流外国人ジョッキーでも、ナンデモカンデモというワケには...
来年こそは「最初から追い続けよう」...と心に誓いました。笑
最後の最後に「箱」から出したジュンライトボルトが快勝。
枠順を見てジュンライトボルトを箱から出して替わりに箱に入れたハピが３着。
週初めから当日まで「無い」と思っていたクラウンプライドが２着。
まぁ、どれだけ嘆いても「無い」と思っていた馬が２着では話になりません...。
それにしても、ジュンライトボルトは強かったですね。
あれほどキレるとは...驚きました。
石川騎手・友道厩舎・関係者の皆様、本当におめでとうございます。
次、フェブラリーＳですかね？！...楽しみです。
今週の競馬。
今週と来週は「２歳ＧⅠ」ですね。
深入りせず、でも、大胆に...が理想。
まぁ、昔ほど荒れませんからね...外回りになってから。
深入りせず、そして、おとなしく...が正解かな。笑
阪神ＪＦ（ＧⅠ）
過去１０年のデータを検証してみます。
１番人気が馬券になったのは５回。
１番人気が勝利したのは４回。
１番人気の成績は（4.1.0.5）で勝率４０％・連対率５０％・複勝率５０％。
２番人気が馬券になったのも５回。
２番人気が勝利したのは１回。
２番人気の成績は（1.4.0.5）で勝率１０％・連対率５０％・複勝率５０％。
３番人気が馬券になったのも５回。
３番人気が勝利したのは１回。
３番人気の成績は（1.1.3.５）で勝率１０％・連対率２０％・複勝率５０％。
１～３番人気の成績は（6.6.3.15）で複勝率５０％。
こんなに綺麗なデータは滅多に無いような気がします。
やっぱり上位人気に支持される馬が活躍していますね。
２歳牝馬の戦いということを踏まえれば複勝率５０％は好成績に思えます。
ただ...
１・２番人気が同時に馬券になったのは１０回中３回。
１・３番人気が同時に馬券になったのは１０回中２回。
２・３番人気が同時に馬券になったのは１０回中２回。
１・２・３番人気が馬券圏内を独占したのは１０回中１回。
典型的な "ヒモ荒れ" 傾向...と感じます。
一方、４番人気以下の馬が複数頭 馬券になったのは１０回中５回。
おぉ...意外に多いですね。
ただ、二桁人気の馬が馬券になったのは１０回中２回。
狙い過ぎは禁物です。
（これはどのレースも同じですね...汗）
４～９番人気に妙味あり...って当たり前。汗
今年、１番人気を争うのはアルテミスＳ組の２頭で間違いないでしょう。
ラヴェルとリバティアイランドの「どちらかが勝利する」と思えれば、
相手は４番人気以下から選ぶのが面白いかも知れません。
でも、今年は１戦１勝馬が出走するには１４分の３の抽選を突破することが必要。
それだけ例年よりレベルが高いと考えるのが正解ですよね。
そうなると、より人気馬（世論の評価）の信憑性も高くなりますよね。
今年は１０回に３回しか発生していない１・２番人気の馬券圏内の年かも...。
逆に２頭に無理やり逆らう？としても相手には入れて選ぶべき。
（当たり前か...笑）
ココまで検証すれば今年も１～２番人気を "買うべき" というのは明確。
こうなると僕には「箱詰め（ＢＯＸ）」が得策です。
そうなると（予算の都合上）狙える馬はあと２頭まで。
「言っても２歳牝馬戦、強い馬が勝つというより、勝った馬が強いんだ」
毎年、この "想い" に振り回されるんですよね。
まぁ、今年も "どうせ" このスタイルで行っちゃうんでしょうね...
とにかく、１～２番人気は「箱詰め」することだけは忘れないようにしよう。
ん？...３番人気の取り扱い方が微妙だなぁ...
勝率・連対率は見劣るものの、複勝率では１・２番人気と同じ５０％だもんなぁ...
今年の３番人気はどの馬だろう？
ウンブライル・ドゥーラ・モリアーナ あたりかな？！
３頭とも "魅力的" だよなぁ...
ん...こんなことを言ってたら１～５番人気の「箱詰め」しか買えなくなるなぁ...笑
とりあえず、今日はココまでにしておこう。
それでは。
ステイヤーズＳ（ＧⅡ）
当初のプラン（シルヴァーソニック・プリュムドール・ベスビアナイトのＢＯＸ）を変更。
シルヴァーソニックの休み明けの戦績が思わしくないことを心配してのプラン変更。
当馬はアルゼンチン共和国杯を除外になってココに向けて調整し、レーン騎を起用。
レーン騎手の起用は勝負の証、「今回はこれまでの休み明けとは違う」が正解。（結果論）
なのに...僕は当初のプランを変更してベスビアナイトから...（涙）
「偶然の幸運」はこうやって遠のくのです...。
チャレンジＣ（ＧⅢ）
九分九厘「大丈夫」と思っていたヒンドゥタイムズ、
ムーア騎手なら「大丈夫」と思っていたブラヴァス、
距離延長が「魅力」と感じたエアファンディタ、
唯一、来ないだろうけどルメール騎手が恐いから一応「箱詰め」したソーヴァリアントが圧勝。
今週も自分の「そもそもの問題（競馬センスの無さ）」を痛感。
チャンピオンズＣ（ＧⅠ）
本命にすると「何故か不安」...
でも、別の馬から入ろうとすると「この馬が居るのに？」と驚異に感じる...
戦前から「嫌な予感」が無かったワケでも無かったんですよね...
いずれにしても、１強の図式の中、「箱詰め（ＢＯＸ）」作戦に出たことは正解。
ただ、箱詰めする馬を間違えただけ...
って、これが大問題、「そもそもの問題（競馬センスの無さ）」です。
毎年のように「同じ失態」を繰り返している気がします...。
それは超一流外国人ジョッキーの「後追い」行為。
いくら超一流外国人ジョッキーでも、ナンデモカンデモというワケには...
来年こそは「最初から追い続けよう」...と心に誓いました。笑
最後の最後に「箱」から出したジュンライトボルトが快勝。
枠順を見てジュンライトボルトを箱から出して替わりに箱に入れたハピが３着。
週初めから当日まで「無い」と思っていたクラウンプライドが２着。
まぁ、どれだけ嘆いても「無い」と思っていた馬が２着では話になりません...。
それにしても、ジュンライトボルトは強かったですね。
あれほどキレるとは...驚きました。
石川騎手・友道厩舎・関係者の皆様、本当におめでとうございます。
次、フェブラリーＳですかね？！...楽しみです。
今週の競馬。
今週と来週は「２歳ＧⅠ」ですね。
深入りせず、でも、大胆に...が理想。
まぁ、昔ほど荒れませんからね...外回りになってから。
深入りせず、そして、おとなしく...が正解かな。笑
阪神ＪＦ（ＧⅠ）
過去１０年のデータを検証してみます。
１番人気が馬券になったのは５回。
１番人気が勝利したのは４回。
１番人気の成績は（4.1.0.5）で勝率４０％・連対率５０％・複勝率５０％。
２番人気が馬券になったのも５回。
２番人気が勝利したのは１回。
２番人気の成績は（1.4.0.5）で勝率１０％・連対率５０％・複勝率５０％。
３番人気が馬券になったのも５回。
３番人気が勝利したのは１回。
３番人気の成績は（1.1.3.５）で勝率１０％・連対率２０％・複勝率５０％。
１～３番人気の成績は（6.6.3.15）で複勝率５０％。
こんなに綺麗なデータは滅多に無いような気がします。
やっぱり上位人気に支持される馬が活躍していますね。
２歳牝馬の戦いということを踏まえれば複勝率５０％は好成績に思えます。
ただ...
１・２番人気が同時に馬券になったのは１０回中３回。
１・３番人気が同時に馬券になったのは１０回中２回。
２・３番人気が同時に馬券になったのは１０回中２回。
１・２・３番人気が馬券圏内を独占したのは１０回中１回。
典型的な "ヒモ荒れ" 傾向...と感じます。
一方、４番人気以下の馬が複数頭 馬券になったのは１０回中５回。
おぉ...意外に多いですね。
ただ、二桁人気の馬が馬券になったのは１０回中２回。
狙い過ぎは禁物です。
（これはどのレースも同じですね...汗）
４～９番人気に妙味あり...って当たり前。汗
今年、１番人気を争うのはアルテミスＳ組の２頭で間違いないでしょう。
ラヴェルとリバティアイランドの「どちらかが勝利する」と思えれば、
相手は４番人気以下から選ぶのが面白いかも知れません。
でも、今年は１戦１勝馬が出走するには１４分の３の抽選を突破することが必要。
それだけ例年よりレベルが高いと考えるのが正解ですよね。
そうなると、より人気馬（世論の評価）の信憑性も高くなりますよね。
今年は１０回に３回しか発生していない１・２番人気の馬券圏内の年かも...。
逆に２頭に無理やり逆らう？としても相手には入れて選ぶべき。
（当たり前か...笑）
ココまで検証すれば今年も１～２番人気を "買うべき" というのは明確。
こうなると僕には「箱詰め（ＢＯＸ）」が得策です。
そうなると（予算の都合上）狙える馬はあと２頭まで。
「言っても２歳牝馬戦、強い馬が勝つというより、勝った馬が強いんだ」
毎年、この "想い" に振り回されるんですよね。
まぁ、今年も "どうせ" このスタイルで行っちゃうんでしょうね...
とにかく、１～２番人気は「箱詰め」することだけは忘れないようにしよう。
ん？...３番人気の取り扱い方が微妙だなぁ...
勝率・連対率は見劣るものの、複勝率では１・２番人気と同じ５０％だもんなぁ...
今年の３番人気はどの馬だろう？
ウンブライル・ドゥーラ・モリアーナ あたりかな？！
３頭とも "魅力的" だよなぁ...
ん...こんなことを言ってたら１～５番人気の「箱詰め」しか買えなくなるなぁ...笑
とりあえず、今日はココまでにしておこう。
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最終更新日
2022.12.06 07:30:06
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