手術の為、母が入院

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2006/10/02

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テーマ：癌(3554)

カテゴリ：カテゴリ未分類

日記に書こうか、迷ったんですが、記録を残しておこうと

思い、書く事にしました。

先月、母はＣＴの検査をしたのですが、今まで診ていただいていた

先生は、糖尿病の専門の先生で、肝臓の数値が微妙な上がり方をしている

から、一度肝臓専門の先生に診てもらったほうがいいという事で、

先月の中旬頃に診てもらった結果・・・肝臓癌が見つかりました。

１ｃｍ程の大きさで、早期発見らしいです。

という事で、今日朝早く母は肝臓癌の手術の為に入院しました。

朝から、血液検査に、尿検査、心電図に、レントゲンと検査をしてから

その後、担当医から手術の説明があるという事でお昼まで待たされました。

同意書を書く為に、色々と手術についての危険性のお話がありました。

可能性は低いとはいえ、ショックで亡くなられる方もいます、とか

お歳を召した方の血管はかなりボロボロになっているので、血管が破れて

亡くなる方もいるとか、そんな事を聞かされると、やっぱり心配になってきた。

でも、実際の所は、手術自体はそんなに大変ではないらしい。

それより、術後のほうが本人はきついらしい。

例えば、２週間位熱が出たり、吐いたりもするらしい。

それを考えると、こんな歳に（７７歳）なってそういう事を経験しなくては

いけない母がかわいそうになる。

でも、放っておけば、間違いなくあの世に行ってしまうし、やっぱり

とにかく、今は手術が無事に終わって、母が元気になって帰ってくる事を

祈るだけです。

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