アリゾナのさぼてん

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2008年05月29日
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カテゴリ: サイエンス
330年前「幻」の超新星、正体わかった 国立天文台

2008年05月30日08時44分

Cassiopeia A
「カシオペアA」のカラー合成画像=NASA提供

 今から300年余り前に、爆発による光が地球に届いていたはずなのに文献記録がほとんどない――。そんな謎に満ちた超新星の正体を、国立天文台などの共同研究チームが突き止めた。30日付米科学誌サイエンスに発表した。

 この超新星が爆発した残骸(ざん・がい)は「カシオペアA」と呼ばれ地球からの距離は約1万光年。銀河系内で最も若い超新星残骸の一つだ。残骸の膨張速度から逆算すると、爆発の光は1680年ごろ地球に到達したとみられる。

 研究チームは爆発の際に出た光が周囲のちりなどにぶつかって反射していることに着目。すばる望遠鏡で観測、分析した。その結果、爆発したのは質量が太陽の10倍を超す赤色超巨星で、爆発後すぐ暗くなるタイプと判明した。

 国立天文台の臼田知史・准教授は「強い輝きが続いたのはほんの数日だと分かった。悪天候などが重なって見過ごされたのかもしれない」と話している。(山本智之)
(asahi.comより)





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Last updated  2008年09月21日 22時51分47秒
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