大ヒット映画"The Dukes Of Hazzard"でセクシーなDaisy Dukeを演じたジェシカ・シンプソン。映画の主題歌としてフランク・シナトラのカントリー曲をカバーした"These Boots Are Made For Walking"が、あんなしょぼい曲なのに結構ヒットしてしまったのも、あのお色気爆発のめっちゃはじけたビデオクリップのおかげだろうな。
でも、なんで、These Boots Are Made for Walkingなんだろう?なんで、あんなしょぼい曲だったんだろう?しかもなんでジャム&ルイス?はっきり言って、あの曲をジャム&ルイスがプロデュースする意味があったのか?11月にnew albumが出るらしい。ジャム&ルイスもプロデュース陣に入っているらしい。今さら、ジャム&ルイスって気がしないでもないが、全国区の人気を狙うには最先端の都会的な感じよりも、少し、古臭さや田舎臭さが残っている必要がある(というのは私の勝手な持論だが)。そういう意味でもジャム&ルイスなのかもな。意外とジェシカ・シンプソンのスタッフには優秀なブレーンがついているのかもしれない。