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暖かい日が多くなってなってきましたね節分、立春もすぎ暖かい日が多くなってきました。関東地方北部山沿い地方の里山も、可愛いネコヤナギも花穂が開花しはじめました。 ネコヤナギ1 posted by (C)あっちゃん6331銀白色の毛で目立つ花穂をネコの尾に見立てて、猫柳と呼ばれるようになったようです。ネコヤナギは雌雄異株で、今回の雌花と、花粉を出す雄花があるのですが、最近、昆虫に興味が向いていて、探索を忘れていました。反省。 ネコヤナギ2 posted by (C)あっちゃん6331この猫柳も、ヤナギの木を食草とする、コムラサキの幼虫を探索中に撮影したものですが、夏には柳とおなじく甘い(酸っぱい?)樹液をだすので、クワガタ、カブトムシ、カナブン、スズメバチなどを集めます。PS.わたしは妻の家に、マスオさんとして生活しているのですが先日、義父(79歳)が風邪をこじらせ、脱水症状、軽い腎不全で入院騒ぎとなりました。現在入院中ですが最低2週間は入院とのことで、さすがの私も野山に遊びに行く訳にゆきません。ストックのネタも出し切りとなりそうなので、数か月続いている毎日更新も途切れる可能性も高くなってきました。前日まで晩酌をしていたのに・・・。配慮不足を反省しています。---------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。キャッシング比較AllGuide即日融資・即日キャッシング消費者金融 ローン審査・比較 情報無利息ローンカードローン比較・申込キャッシング・カードローン比較・申込クレジットカード比較・申込おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画
2009.02.08
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正月の縁起物ともされる、ジュウリョウ(十両)久々に里山を歩いてみました。頂上を目指す訳でもなく、雪のない里山歩きは何の不安もなく安心して歩けます。一見閑散とした枯れ山ですが良く見ると、木々の冬芽や、蝶の卵・幼虫・蛹、昆虫の成虫の越冬、沢山の面白い自然の姿も見ることができます。 赤松の尾根道を歩いてヤブコウジの実を見つけました。小正月、正月の望の日(満月の日)も過ぎてしまいましたが、正月の縁起物ともされ寄せ植えの素材などとして使われる赤い実。 ヤブコウジ1 posted by (C)あっちゃん6331 正月の縁起物として、同じヤブコウジ科のマンリョウ(万両)、センリョウ科のセンリョウ(千両)や、ヤブコウジ科のカラタチバナ(百両)、と並べてヤブコウジ(十両)と実の数に応じて昔のお金の名前が付けられているけれど、10cmほどの背丈のヤブコウジが一番可愛いと思う。 ヤブコウジ2 posted by (C)あっちゃん6331 冬枯れの里山で、唯一、綺麗な色彩。 ヤブコウジ3 posted by (C)あっちゃん6331ちょっと、ハマりそうな里山散歩でした。--------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2009.01.18
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満月の「月の入り」を眺めた後で 満月が森の木々の中に沈むまで眺めていたので、日の出前のベストタイムは過ぎてしまったけれど。 月の入り posted by (C)あっちゃん6331 朝の小沼が見たくて、カチカチの雪道に注意しながら小沼に向かった。 長七郎山から太陽はまだ顔を見せていない、地蔵岳は朝日に染まっている。 朝日に輝く地蔵岳 posted by (C)あっちゃん6331 急いで小沼に走り降りると、長七郎山の山波が赤く燃えていた。 朝日燃ゆる小沼2 posted by (C)あっちゃん6331 日の出前のこの時間が一番、綺麗のかもしれない。 朝日燃ゆる小沼1 posted by (C)あっちゃん6331 あまり寝ていないので疲れたな、今日は山に登らずに帰ろうか。--------------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2009.01.15
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月の入りを眺めに赤城山に 11日の朝、カイの散歩の時、西の空に沈む月を見て、今夜は満月だと気が付いた。 地球の空気層の距離の長くなる「月の出」、「月の入り」が一番大きく見えるし、太陽光が地球大気で波長の短い青い光が散乱して、波長の長い赤系の光だけが残って赤っぽくみえる。 12日の早朝、何処で眺めれば、一番良い月の入り見られか考えたけれど思いつかないまま、赤城に向かう。 赤城山に登る、県道4号線の標高の一番高い所まできて、「月の入り」を迎えてしまった。 満月2 posted by (C)あっちゃん6331 三脚をセットして、数枚写真を撮ってみるが月が白く飛んでしまって、露出が決まらない、うちにどんどん月が森の中に沈んでしまってゆく。 満月3 posted by (C)あっちゃん6331 ふと自分が動けば、何度も山波に沈む月が見られるのかも? 三脚を担いで、雪路を走ってみると、また月が昇った。 そんなことを何回も繰り返して「月の入り」を眺めた。 満月1 posted by (C)あっちゃん6331 道路の温度標識は、マイナス7度を表示していた。------------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2009.01.13
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火山の噴火の恐怖(想像) 子供のころ、家族で浅間山の鬼押し出しの「浅間火山博物館」に行ったことがあった。 火山噴火のジオラマを見て、子供心に言いようのない恐怖を覚えたのだろう、帰りに父が「記念に石を拾って帰ろう」と言って溶岩石を拾ったのだか、その石がマグマに戻ってしまうような気がしたのだろう、「持って帰らないで」と哀願した記憶がある。 50歳近くなった今でも、そんなことを覚えてぐらい恐怖の印象が強かったのだろう。 浅間山1 posted by (C)あっちゃん6331 「浅間に行きたい病」に掛かっている今でも、浅間の外輪山を歩いていると今、浅間が噴火したらと思うとゾーとする。 過去の文献などを見ると、溶岩流は群馬側に流れることが多かったようだが、とりあず噴火で怖いのは噴石だと思う。 雪の降った浅間山の裾野を良く見ると、噴石が落下したクレーターが無数に有ることが観察できる。 浅間山2 posted by (C)あっちゃん6331 急な斜面に落ちた噴石はゴロゴロと斜面を転がり、私の背丈をこえる噴石が、湯の平付近には沢山転がっている。 噴石 posted by (C)あっちゃん6331 噴火の勢いで真上に吹き飛ばされた噴石は、急な斜面にも突き刺さたクレーターが見える。 浅間山4 posted by (C)あっちゃん6331 万が一つ、私が歩いている時に噴火したら一たまりもないだろうと納得してしまうが そんな怖いことを考えてみても、「浅間に行きたい病」は治まらないのである。 PS 流石の私も、年末は家の片付けで、山に出掛けることはなかなか厳しい。 私のガラクタ部屋も昨日から片付けているのだが本を整理すれば本を読みいいってしまうし、道具を片付ければ道具をいじってしまうし、一向に片付けが進まない。 年末年始は本当はやらなくてはならない、件案が沢山あるのに・・・。 ブログなんか書いてないで、早く、片付け!片付け!(笑)--------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.29
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浅間に行きたい病 年末の片付け(全然進まないけど)、忘年会、二日酔い、仕事と忙しくて山に行くことができない。 初冬に行った、黒斑山以来、重傷の「浅間に行きたい病」に掛かっている。 さきほど浅間火山館の管理人Kさんのブログ 「火山館だより」をチェックしてみると「気温マイナス14度、積雪40cm」とのこと(今日も降っているのかな)で、いっそう行きたい気持ちが高まってしまう。 11月22日に伺った時は、「夜、体感する地震が多くなっている」と言われていました。 浅間の外輪山には、噴火警報装置が設置されていて、急な噴火が予測された時はサイレンで登山者に通報されるようになっていていますが、前回の噴火の時も前触れ無しで噴火したそうです。 噴火避難施設1 posted by (C)あっちゃん6331 噴火避難施設2 posted by (C)あっちゃん6331 サイレンが鳴ったからと言って、どう逃げて良いのか? 前掛山や槍ヶ鞘、火山館にはシェルターが設置されているがそこまで逃げ切れるのだろうか? 噴火避難施設3 posted by (C)あっちゃん6331 そんな怖いことを考えてみても、「浅間に行きたい病」は治まらないのである。--------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.28
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雪が降っても元気なモグラ 雪が少し積もった、覚満淵の周遊歩道を歩いていると、モグラの土盛りを見つけました。 冬でも快適なモグラの家1 posted by (C)あっちゃん6331 モグラは快適な地下住居を持っているので、冬眠はしません。 人の少ない雪の時期は地面への振動が少ないせいか、好物のミミズなどが少なくなるためか盛んにトンネルを掘るようです。 冬でも快適なモグラの家2 posted by (C)あっちゃん6331 モグラはこのトンネルの中で、採餌、睡眠、繁殖など生活の全てを行い、一生をまっとうします。 モグラはその大きな前足のため、土を掘って餌を探している印象がありますが トンネルの中に落ちた土中生物や、トンネルに顔を出したミミズなどを、トンネルの中を徘徊しながら食べています。 いわばトンネルは、食糧確保のための罠として機能しているのです。 そのため一度良い環境に作られた、快適なモグラのトンネルは、何代にも引き継がれ使われるそうです。---------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.27
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これは誰がみてもクリスマスツリーでしょ 街は、どこもクリスマス一色になっていますが こんな自然の作ったクリスマスツリーは如何でしょう。 自然の作ったクリスマスツリー1 posted by (C)あっちゃん6331 標高の高い、厳しい自然のだからこそできるこの美しさ。 放射冷却の強い、ダイヤモンドダストが見られる朝です。 自然の作ったクリスマスツリー2 posted by (C)あっちゃん6331 こんな景色を見てクリスマスツリーを作ろうと思ったのでしょう。 天候も、めまぐるしく映りかわります。 自然の作ったクリスマスツリー3 posted by (C)あっちゃん6331 不景気の風の中、誰もが楽しいクリスマスではないと思いますが 来年こそは、誰もが幸せな一年でありますように アーメン----------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.24
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オオバスノキ?ハナヒリノキ?ミヤマホツツジ?誰か知っていますか? 標高2,000mほどの雪の尾根道を歩いていると。 周りは既に、モノトーンの世界なのに、そこだけ”ぽっ”とピンクの空間。 ピンクの冬芽1 posted by (C)あっちゃん6331 こんなに、鮮やかな冬芽は見たことがありません。 低木なので、すぐに雪に埋まってしまうでしょう。 ピンクの冬芽2 posted by (C)あっちゃん6331 ネイチャースキーなんてテーマを昨年はずいぶん書いたのに、樹木の冬芽は苦手。 互生なので、オオバスノキ?ハナヒリノキ?ミヤマホツツジ?誰か知っていますか? 知っている方、コメントお願いします。 こんな綺麗な冬芽があるなら勉強しておかなくては。 こんなブログを毎日書いていると、手元に図鑑が欲しくなる。 初めは、ごく初心者用の図鑑で満足していたのに、調べたいことがどんどん増えて図鑑の数も増殖中。 調べる内容も、植物、昆虫、蝶、野鳥・・・節操がないので、 欲しい図鑑もどんどん増え、図鑑は高価なので私の財布を圧迫しています。-------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.23
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ツツジの岡を歩いていたら 春には沢山のツツジが見れれる赤城の岡を歩いていたらツツジの実を食べた痕跡を見つけました。 ツツジの実1 posted by (C)あっちゃん6331 草原に近い環境なので、どんな動物が齧ったのか ウサギ、ネズミ、リス? それとも若い実の時に、虫に食われたのかな? それにしても中途半端な食べ方ですね。 ツツジの実2 posted by (C)あっちゃん6331 自然のものは、一つでも自分の影響を与えたくないから、観察をする時は、花でも昆虫でも氷でも触らないで観察することにしている。 でも、こんな実を見つけると、実の中がどんな構造になっているか見ることができるので楽しい。 ---------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.21
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小さな結晶の虫メガネ観察 昼間割れた氷が、風で早朝、岸に打ち上げられています。 打上げられた氷 posted by (C)あっちゃん6331 氷の上に、湖面の水蒸気が凍った物なのか、風花なのか、キラキラ綺麗な結晶を結晶を見せています。 こんな時は虫メガネ観察 氷の結晶1 posted by (C)あっちゃん6331 キラキラは、虫メガネで見ると、こんな綺麗 氷の結晶2 posted by (C)あっちゃん6331 雪の結晶などは、顕微鏡を持ち込まないとダメかと思っていましたが 氷の結晶3 posted by (C)あっちゃん6331 この通り、意外に綺麗に撮れました。 氷の結晶4 posted by (C)あっちゃん6331 ただこの観察は、寒さに対しての忍耐力が必要です。 寒い~!!(笑)--------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。キャッシング比較AllGuide即日融資・即日キャッシング消費者金融 ローン審査・比較 情報無利息ローンカードローン比較・申込キャッシング・カードローン比較・申込クレジットカード比較・申込おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画
2008.12.12
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先日、評判の良かった、赤城小沼の砂浜のような写真 赤城小沼で紹介した、この写真。 マットな輝き posted by (C)あっちゃん6331 砂浜でも、氷の上に雪が積もっている訳でもないのです。 まだ薄い氷なので、氷の上に行って確認してきた訳ではありませんが この艶消しのような輝きの正体は氷の結晶のようです。 超望遠で撮ると、こんな感じ。 氷の結晶1 posted by (C)あっちゃん6331 自然の作りだす氷の結晶は実に、さまざまな姿を見せてくれます。 楽しみな題材ですが、雪が積もる前にあと何回見に行けるのかな?----------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.11
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楠蚕(クスサン)の繭 最近は雪の中や、氷の世界ばかりで、里山に入る機会が少なくなっていた。 赤城山から降りて、麓の里山の森に入ってみた。 久し振りの里山の森は、何だか「ホット」する。 山道から、スッカリ葉の落ちた、森の中に入ってみると、スカシダワラが目に付いた。 スカシタワラ1 posted by (C)あっちゃん6331 透かし俵(スカシダワラ)は楠蚕(クスサン)の繭で、見ての通り繭の壁面は網目状に穴が開いているので、中が透けて見えてしまうために、こう呼ばれている。 よく見るとまだ、蛹が中に居るようだ。 山繭蛾の仲間は秋には羽化して産卵するので、蛹のまま死んでしまったのだろう。 スカシタワラ2 posted by (C)あっちゃん6331 回りを探索すると沢山の透かし俵が見つかったが、みな羽化した留守屋のようだ。 釣りに使う、天然テグスは幼虫の絹糸腺から直接採取して作られたもので、繭はウスタビガの繭と同様に、紡績の原料として使われた。------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.10
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一言では語れない芸術的な氷の世界 早朝の赤城小沼の湖畔にたたずむと、強烈な寒さと、静寂な空気に包まれて 日常と違った、自然の厳しさを感じることができる。 しかも車から数分歩いただけでこの世界に立てることは いつでもこられる立地条件に感謝するしかない。 昨日(12/7)の早朝の赤城小沼はこんな感じです。 早朝の赤城小沼3 posted by (C)あっちゃん6331 マクロ的な話は後にして 早朝の赤城小沼の景色を見ていただきたい 早朝の赤城小沼1 posted by (C)あっちゃん6331 早朝の小沼の景色を見ていると、会社生活や仕事についての悩みがチッポケな感じがする。 早朝の赤城小沼2 posted by (C)あっちゃん6331 数日間、寒い日が続いていますが、小沼も着実に氷の厚さを増しているのでしょう。---------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.09
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朝日と氷、光のページェント 今朝は冷えましたね 仕事疲れが抜けないので、山に登らず 起き抜けで、赤城 覚満淵に行ってきました。 冷えたので完全結氷かと思ったのですが、まだでした。 覚満淵4 posted by (C)あっちゃん6331 でも、氷り掛けの美しさを見られるのも今だけ 覚満淵は水深が浅く、ゆっくり氷結するので透明でツルツルの氷が張ります。 表面は、氷の結晶の模様が綺麗。 覚満淵3 posted by (C)あっちゃん6331 朝日と氷、光のページェント 覚満淵5 posted by (C)あっちゃん6331 世間はイルミネーション真っ盛りですが、自然の美しさも負けていません。 覚満淵6 posted by (C)あっちゃん6331 白い粒つぶは、風花です。 雪に埋まるまでの幻の美しさ。 実は赤城小沼も素晴らしかったのですが ネタ切れ必至の状況なので出し惜しみです。(笑) 流石に、今日はカメラマンの皆さんが沢山、撮影に来ていました。------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.07
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新しく積もった雪の上にも意外に落し物があります 雪の山道を歩いていると いろいろな落し物 雪が降るまで、頑張って残っていた「木の葉」 雪の上の落し物 1 posted by (C)あっちゃん6331 地面に落ちたかったのに残ってしまった「楓の実」 雪の上の落し物 2 posted by (C)あっちゃん6331 さっきまで、そこにいたのだろう「ウサギの糞」 雪の上の落し物 3 posted by (C)あっちゃん6331 ウサギの糞は、木の香り。 まるで白い台紙の標本箱。 ノウサギは、木の目、葉、樹皮などを食べているので、ノウサギの糞は臭くありません。 特に冬は食べ物が乾燥しているので、糞も乾燥していて拾って手で潰しても、ベタベタするようなことはありません。 臭いを嗅いでも、木の香りが、良い臭いです。 冬になり木の葉が落ちると、白く冬毛をまとったノウサギに出会う機会も増えてきます。 師走に入り、皆さんも忙しい日々が続いていることでしょう。 私も毎日、早朝出勤、夜も残業の日々。 今年は晦日まで仕事・・・。 今日も休日出勤へ行ってきます。 山に行きたいな~。---------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.06
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全面結氷するのも間もなく 昨日も一日、天気が良かったので雪も氷も、だいぶ融けたと思いますが 日曜日の赤城 覚満淵の様子です。 覚満淵1 posted by (C)あっちゃん6331 ズミの木も、寂しそうな景色になってきました。 覚満淵2 posted by (C)あっちゃん6331 半分ほど凍っていましたが、間もなく全面結氷するでしょう。 覚満淵3 posted by (C)あっちゃん6331 誰も入らない、雪の覚満淵でスノーシューを履いてカイ(愛犬)と遊ぶのも楽しみです。-------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.04
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こんなシャクナゲ見たことありますか? 日本の高山ににも沢山のシャクナゲが有りますが、広葉常緑樹のためハクサンシャクネゲは葉を丸めて、垂れ下げて、冬の風雪や低温に耐えられるように、越冬の準備をします。 ハクサンシャクナゲ posted by (C)あっちゃん6331 ハクサンシャクナゲ越冬葉 posted by (C)あっちゃん6331 まるで葉巻ですね。 冬ごもりの準備は気温の変化により行われ、氷点下5度ぐらいで、このような形になり、暖かい日には葉が開きます。 キバナシャクナゲはあまり丸まらない。 キバナシャクナゲ越冬葉 posted by (C)あっちゃん6331 浅間の高原にも沢山のシャクナゲが自生しているので、冬には、こんな姿が見られます。 キバナシャクナゲ種 posted by (C)あっちゃん6331 ここでは積雪は1m以上になるのですっかり埋まってしまいますが・・・。--------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.12.01
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山の「サンゴ」 雪の付いた、岩壁を攀じ登り 鋭い岩嶺帯の尾根に立つと これから暫らく続く厳しい尾根歩きと、ひとりぼっちの寂しさで押しつぶされそうになる。 それでも晴天に輝く雪の尾根へ踏み出すと 風雪に成長を止められた低木に、霧氷や、叩きつける雪に覆われた美しい「サンゴ」に目を奪われる。 山のサンゴ1 posted by (C)あっちゃん6331 不思議と、さっきまで吹きつけていた風もやみ、音の無い世界がまるで水中にいるような感覚になった。 山のサンゴ2 posted by (C)あっちゃん6331 本当のサンゴでは無いけれど、高所の強い紫外線と雪の乱反射を受けて青白く輝いている。 山のサンゴ3 posted by (C)あっちゃん6331 もう少し時期が遅ければ、氷雪の塊になってしまうのだろう。 山のサンゴ4 posted by (C)あっちゃん6331 山の「サンゴ」。-------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.29
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美味しそうなので一粒食べてみましたが・・・ 雪の湯の平口を歩いていると雪に埋まりそうなマイズルソウの実が沢山ありました。 マイズルソウ果実2 posted by (C)あっちゃん6331 先日のブログで「食べられるか調べてみます。」と書きましたが、食べられると言う記載は見つかりませんでした。 そこで、ちょっと熟し過ぎという感じもしますが、一粒食べてみました。 甘酸っぱくて美味しい。 マイズルソウ果実1 posted by (C)あっちゃん6331 家に帰り、再度インターネットで検索すると、毒があるという記載があり「ドキッ」としましたが特に体に異常はありませんでした。 一粒だけしか食べなくて、良かった。 それにしても雪に埋もれるまで果実を落とさない生命力は凄い。 次に行く時はすっかり雪の下です。------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。キャッシング比較AllGuide即日融資・即日キャッシング消費者金融 ローン審査・比較 情報無利息ローンカードローン比較・申込キャッシング・カードローン比較・申込クレジットカード比較・申込おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画
2008.11.28
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クリスマスリースなどにも使われますが 木々は完全に落葉して 昨夜の雪ですっかりモノトーンの世界になった蛇堀川の脇の登山道を歩いていると 一ヶ所だけ赤く染まって見える木がありました。 ツルウメモドキ1 posted by (C)あっちゃん6331 木に絡みついたツルウメモドキが華やかに実をつけています。 今年の秋は里山をノンビリ歩くことが少なかったので、ツルウメモドキの実を見ることが少なかった。 ツルウメモドキ2 posted by (C)あっちゃん6331 ツルウメモドキの実だけがこの時期まで残っているのは、不思議な気がします。 ツルウメモドキはクリスマスリースに使われますが、殻が割れる前に採集しないと、赤い実が落ち易く、リースには使えないそうです。 赤い実が見える前に、見付けるのは大変そうですね。------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.26
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雪が少ないですが綺麗な雪紋が見られました 浅間山と第三外輪山との間の荒涼とした、賽の河原付近は 山影の影響で日の当たる時間が短く気温が低い上に、風邪が吹き抜ける地形のため 雪の少ない今でも、綺麗な雪紋が出来ていました。 雪紋1 posted by (C)あっちゃん6331 雪紋2 posted by (C)あっちゃん6331 本格的な雪のシーズンになっらどんなに素晴らし雪景色になるのでしょう。 雪紋3 posted by (C)あっちゃん6331 本格的な雪が降ったらスノーシューで見に行ってみたいと思います。------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.25
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まるで少しずつ時間が止まるよう 小諸の街に流れ込む、蛇堀川の雪に閉ざされれる直前の源流。 浅間の懐から流れるこの川は、硫黄の成分で白く濁り、場所によっては黄色く析出している所もあり、この色がこの渓の特徴。 酸性の強い死の川。 蛇沼川源流1 posted by (C)あっちゃん6331 冷たい流れは、粘性を増すように徐々に固体化して行きます。 まるで少しずつ時間が止まるよう。 蛇沼川源流2 posted by (C)あっちゃん6331 蛇沼川源流3 posted by (C)あっちゃん6331 不動滝ももうすぐ氷瀑となります。 蛇沼川源流4 posted by (C)あっちゃん6331 でも、その美しい姿を雪に覆い隠される日も遠くないでしょう。------------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.24
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雪を前にコケモモの実も完熟 先日、紹介したクロマメノキも同様ですが、コケモモは酸性土壌を好み、栄養分の少ない土地でも耐え、-40℃以下でも耐える耐寒性ももっているので、浅間の外輪山など厳しい気候にも沢山実っています。 コケモモ1 posted by (C)あっちゃん6331 ツルコケモモ(グランベリー)と混同されるますが、酸味が強いので通常は砂糖などで甘みを加えて調理し、ジャム等にされることが多いですが、国定公園内はもちろん採取禁止です。 コケモモ2 posted by (C)あっちゃん6331 それにしても人が食用にする実なのに、ここの野鳥や小動物は、この実を食べないのかな? 花も小さくて、可愛い花を付けるので来シーズンは見に行きたいと思います。------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.20
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種子になると、みな同じような色彩ですが「おいおい、こないだ出した奴と同じじゃないか!!」と言われそうですが良く見ると綿毛以外はオヤマボクチの花と同じ形をしています。 オヤマボクチ1 posted by (C)あっちゃん6331オヤマボクチは群馬では群生して咲いている姿を、あまり見ることは少ないですがオヤマボクチ蕎麦の故郷では、流石に沢山自生しているようです。 オヤマボクチ2 posted by (C)あっちゃん6331 オヤマボクチ蕎麦はオヤマボクチの葉をよく揉んで、何度か煮て精製した繊維をそばの繋ぎとした十割蕎麦のこと。 オヤマボクチ3 posted by (C)あっちゃん6331 こんなことを書いていたら、蕎麦が食べてくなってしまった。 花が咲いている時はこんな感じ。 オヤマボクチ4 posted by (C)あっちゃん6331 花が咲いている9月頃には、此処に行く間がないかな?------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.18
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軽井沢などでは、浅間ベリージャムが売られていますが このブログを覗かれる方には「クロマメノキじゃないの」と言われる人が多いと思います。 そうです。本名は「クロマメノキ」 クロマメノキ1 posted by (C)あっちゃん6331 浅間周辺に住んでいらっしゃる方は、昔から浅間ブドウとしてジュースやジャムとして親しまれていますが、観光用や園芸用のコマーシャル名として浅間ベリーという名前が付けられたようです。 浅間の外輪山や鬼押し出し付近に自生していますが、国立公園内は採取禁止になっているので、販売されているのは栽培したもの、意外に簡単に栽培できるようです。 クロマメノキ2 posted by (C)あっちゃん6331 この周辺は天然記念物に指定されている「ミヤマモンキチョウ」の生息地で、このクロマメノキがミヤマモンキチョウの食草。 ヒメギフチョウの保護に協力する。蝶好きを自称する私としては、浅間ベリーの実を摘まんで口に入れるねんてことは絶対!!できません。(笑) 高山蝶であるミヤマモンキチョウも減少しているようなので食草保護のため皆さんもご協力下さいネ。 来シーズンはクロマメノキの花と、ミヤマモンキチョウをジックリ観察したいものです。------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.15
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霧が切れると一面、霧の花 雪が降る前の、今の時期には山に登ると霧氷を見ることが多いです。 寒い霧の中を歩いていて「ヒュ~」と身を切るような冷たい風が吹き、一瞬、霧が切れると一面、霧氷の花が咲いていた。 何てことも珍しくありません。 でも霧氷の見られる期間は、ほんの一時期だけ。 今年見た霧氷の花達をご覧下さい。 霧氷の花1 posted by (C)あっちゃん6331 霧氷の花2 posted by (C)あっちゃん6331 霧氷の花3 posted by (C)あっちゃん6331 霧氷の花4 posted by (C)あっちゃん6331---------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.14
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晩秋の野山を歩くと草の種が見られますが・・・ 晩秋の野山を歩くと草の種が見られますが、枯れた枯れた種子から花を想像するのは容易なことではありません。 山に住んでいるのであれば、「あそこの花はあんな実を付けた」と追跡して確認できますが。 サラリーマンの週末登山では、記憶も曖昧で、あの花はあそこで咲いていたと思いだすのも大変。年のせい?(笑) 春や夏に印象深い、花を観察して記憶があれば分かるのですが。 そんなことで「マルバダケブキ」 マルバダケブキ1 posted by (C)あっちゃん6331 マルバダケブキ2 posted by (C)あっちゃん6331 尾瀬の山の鼻、植物研究見本園で印象の有ったマルバダケブキが綿毛を飛ばした姿が印象に残っていたのでピンときました。 マルバダケブキ3 posted by (C)あっちゃん6331 赤城などでも見ているのですが、アザミ仲間なのか見分けが付き難いです。 花の時期はこんな感じです。 マルバダケブキ花1 posted by (C)あっちゃん6331 キク科の植物というのは解りますが、注意していないと解りませんね。---------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.13
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ジックリ観察したことはなかったのだれけど ヤマハハコがドライフラワーのように乾燥した姿はどこの山でも見られますが ジックリ観察した事はありません。 ヤマハハコ・ドライフラワー ヤマハハコ・ドライフラワー2 posted by (C)あっちゃん6331 枯草だから、寒いから・・・。 久々に虫メガネで観察してみました。 ヤマハハコ・ドライフラワー(虫メガネ) ヤマハハコ2 posted by (C)あっちゃん6331 種はみんな飛んでしまってカラカラに乾燥しています。 実は、花の盛りの時期にも虫メガネ観察していたのですが、あまり面白くないのでお蔵入りしていました。 花の盛りのヤマハハコ(虫メガネ) ヤマハハコ3 posted by (C)あっちゃん6331 ドライフラワーと比較すると、やはり瑞々しい感じがしますね。------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.10
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暗い山道も華やかに変えるマユミの実 曇り空の山道は、うつむきかげんで歩きがち 可愛いピンクのマユミの実が落ちていました。 マユミ1 posted by (C)あっちゃん6331 何処から落ちたのかな、と周りをみると ピンクの花が咲いたようにマユミの実が華やかに実っていました。 マユミ2 posted by (C)あっちゃん6331 もうすぐ全部落ちてしまうのですが 枯葉の世界で、最後の力を振り絞って自分をアピールしているようでした。------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。キャッシング比較AllGuide即日融資・即日キャッシング消費者金融 ローン審査・比較 情報無利息ローンカードローン比較・申込キャッシング・カードローン比較・申込クレジットカード比較・申込おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画
2008.11.09
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クサボタンの種が飛ばされずに頑張って残っていました 秋の晴天は風が吹くことが多いのですが、山麓でも紅葉の木々や草を揺らしていました。 そんな中、クサボタンの種を見つけました。 クサボタン種1 posted by (C)あっちゃん6331 クサボタン種3 posted by (C)あっちゃん6331 クサボタン種2 posted by (C)あっちゃん6331 風が吹いていたので被写体ブレの写真になってしまいました。 クサボタンの種の綿毛は、初めのうちは輝く糸のような毛をつけていますが だんだん鳥の羽のようになり 最後はフワフワの綿毛のようになります かなり抽象的な言い方でゴメンナサイ。 山花でも載せていない花はこんな感じ。 クサボタン花1 posted by (C)あっちゃん6331 クサボタン花2 posted by (C)あっちゃん6331 花の撮影は9月6日 種から花は想像できませんね。----------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.07
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浅間の登山道の湯の平を歩くと・・・ 先日の黒斑山登山で浅間山の登山道でもある、湯の平や賽の河原を歩き その日本離れした景観の虜になった。 きっと季節ごとに通うことになるだろう。 また、殆どが枯れてしまった後なので、はっきりは言えないけれど、高山植物の宝庫であることも間違いない。 実だけで私が分かるのが、マイズルソウ マイズルソウは尾瀬などでも沢山見られる植物ですが、ここでは桁違いの量が繁殖しているような気がする。 マイズルソウの実1 posted by (C)あっちゃん6331 その実をじっくり観察すると、凄く美味しそうに見えてきた。 マイズルソウの実2 posted by (C)あっちゃん6331 マイズルソウの実3 posted by (C)あっちゃん6331 今度、食べられるか調べておきましょう。 --------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.11.06
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尾瀬沼から夕方帰る途中、雪虫が「ふぁふぁ」飛んでいました。 雪虫って素敵な名前ですよね。 雪虫が舞うと一週間ぐらいで雪が降るので、雪の季節を知らせる虫ということで雪虫と呼ばれています。 雪虫1 posted by (C)あっちゃん6331 ポケットデジカメで撮ったので、ピントも良く合っていないので分かりずらいですが シラビソの前に白い浮遊物が雪虫です。 近くで見ていないので、北海道や東北で見られる、アブラムシ科のトドノネオオワタムシかどうか確認していませんが、群馬県の沼田、片品地域では、これを雪虫と呼んでいます。 機会があれば、ジックリ観察してみたいものです。 もうすぐ雪の季節ですね。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.30
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最後まで尾瀬の紅葉を楽しませてくれたカラマツもいよいよ落葉 尾瀬沼でも尾瀬ケ原でも、唐松の落葉が始まっています。 唐松の葉がパラパラと落ちる時期がとても好きです。 カラマツ1 posted by (C)あっちゃん6331 大清水への県道も、唐松林の中を通っている箇所があります。 たまにしか通らない私などは滅多に遭遇しませんが、道路一面に唐松の落葉が覆い、さながら金色の絨毯のようになります。 カラマツ2 posted by (C)あっちゃん6331今週末ごろ行けば見られるかな? みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ-------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.29
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虹雲が見えることは多いのだけれど 空を良く見ていると、「にじぐも」が見えることは多いのだけれど 今の世の中、空を見上げることは少ないので、気が付かないことが多いのです。 この日は尾瀬沼で水鳥の観察会があったので水面や空を眺めることが多く 尾瀬沼の上に小さな虹雲が出ているの気が付いた。 にじぐも1 posted by (C)あっちゃん6331 秋は放射冷却で霧が発生して、日の出とともに拡散するので午前中が虹雲のチャンスが多いのかもしれない。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ----------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.27
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尾瀬沼では最後のヘリコプターの荷下げ作業 10月20日の尾瀬ケ原は、ヘリコプターの最後の荷下げ日ということで、 一日中ヘリコプターの音が響いていました。 長蔵小屋さんの薪ストーブはもう昼間も焚かれているのでしょう煙突から煙が出ています。 尾瀬沼は冬支度1 posted by (C)あっちゃん6331 ビジターセンターで遊んでいると、山小屋のスタッフの皆さんが下山の挨拶に来ます。 尾瀬沼ヒュッテは窓に防雪板がはめられ今季の営業を終えていました。 尾瀬沼は冬支度2 posted by (C)あっちゃん6331 尾瀬は間もなく降雪が本格化し、半年近く、雪に埋もれた銀世界になります。 尾瀬沼は冬支度3 posted by (C)あっちゃん6331 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.23
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3日連続の山はチョットきつかったのですが・・・一昨日の谷川連峰、白毛門・笠ヶ岳・朝日岳。昨日の赤城姫の森、除草作業に続き会社を休み、尾瀬沼へ渡り鳥フィールド講座を受講に行ってきました。 尾瀬沼へ向かう林道で、 尾瀬沼ビジターセンター責任者のAさん、今日の講師のHさんと偶然出会い一緒に尾瀬沼まで歩きました。 現場の下見、ビジターセンターでの講演、フィールドワーク、帰り道まで、ご一緒させていただき 道々で尾瀬の野鳥のことや、自然のことなど、お聞きすることができ収穫多い一日になりました。 尾瀬沼で見られた渡り鳥は、ヒドリガモ、ホシハジロ、アメリカヒドリ、マガモ、オオバン、カイツブリの6種類でした。 日本野鳥の会の観察会にも参加したこともありますが、沢山の人とフィールドを歩き、そこそこ鳥を見ることができますが、渡り鳥の習性や、エクリプスの見分けなどを説明してくれる訳ではないので、このような講座に参加することの意義は大きいと感じました。 以前このブログで紹介したかな? 尾瀬の伝説、「鶴が墓」、尾瀬に鶴は居たのか?など実際の可能性の検証など興味深い話も伺うことができました。 残念ながら充実した講座だったため、フィールド講座の様子は写真を撮るのを忘れました。 代りに、大江湿原の三本カラマツの紅葉の様子をご覧下さい。 大江湿原 三本カラマツ1 posted by (C)あっちゃん6331 大江湿原 三本カラマツ2 posted by (C)あっちゃん6331 三本カラマツの葉が落ちれば、尾瀬沼にも冬が訪れます。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ-------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.21
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こんなカラフルな「うんち」を見つけてしまいました。 「タヌキ」か「テン」か雑食性の動物の「うんち」ですが、赤い実が余程、気に行ったのでしょう、全部が赤い実の集まりです。 カラフルな「うんち」1 posted by (C)あっちゃん6331 よく見ると、赤い数種類の植物の実を食べているようです。 うんち(糞)を観察するのは、あまり良い趣味ではないと思われるでしょうが 私の知り合いの、野生動物の研究家?の人は、嬉しそうに糞をビニール袋で持ち帰って、水に溶かして内容物の確認をしたりする人もいます。 私など、まだまだです。 さすがに今日は、虫メガネ観察の写真は、グロなので止めますネ。 ------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.17
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アカモノの花を紹介したと思っていたのですが・・・ アカモノやシラタマノキはこの時期、尾瀬では良く見る秋の実ですが 夏頃咲く花も良く見るので、山花で紹介しているはずだと検索してみたのですが載せていなかったようです。 アカモノ1 posted by (C)あっちゃん6331 直径6mmほどの、アカモノの実がどうなっているのか良く見たことがなかったので、虫メガネ観察をしてみました。 アカモノ2 posted by (C)あっちゃん6331 よく知っている人も、チョット新発見て感じでしょ。 この後、果肉の部分が開いて、種が落ちた姿が見られます。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------- じつは昨日の夕方、少し強行な一泊二日の幕営に行こうと準備をしたのですが 荷物を詰めた、ザックを持つと腰がツキンと先週、強打した腰が痛みます。 妻にシップを張ってもらいながら 「奥さんには逃げられても、山は逃げないよ」と優しい言葉を戴き テレビで映画(フラ ガール)を見ていたら スッカリ気持が萎えて夜更かししてしまいました。 来週末も予定がいっぱいなのでノンビリするか・・・ -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.12
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先日、燧ヶ岳 熊沢田代でのヌマガヤの種子採集作業をしてきましたが 熊沢田代でのヌマガヤの種子採集作業について書きましが、熊沢田代で採取した種子は、一度水に漬け乾燥させると発芽率が良くなるそうです。 その種を、雪が降る前に種子を湿原の裸地化した場所に種を捲き、その上に緑化シートを目釘で固定して雨水での種子の流失を防ぐというのが、大まかな湿原復元の流れだそうです。 アヤメ平の植生復元は主に尾瀬林業さん(東京電力)が行っていますが、40年の復元作業でかなり回復していますが、草紅葉のアヤメ平を歩くと、緑に草が茂っている時よりも、過去の植生破壊の爪痕が目立って見えます。 アヤメ平湿原復元1 posted by (C)あっちゃん6331 種子採取のが済み、これからの時期が湿原復元の本番になります。 アヤメ平にも植生復元のための資材がヘリコプターで搬入されていました。 アヤメ平湿原復元2 posted by (C)あっちゃん6331 何年たてば元の湿原の姿に戻るのか見当もつきませんが 来年の春のヌマガヤの発芽と、元の自然の姿に一歩一歩、近づくことを祈ります。 アヤメ平湿原復元3 posted by (C)あっちゃん6331 そして私たちは、木道から誤って湿原に踏み込んだり、バランスを崩してトレッキングポールを湿原に突いたり、カメラの三脚を湿原に立てたりしないよう、みんなで湿原保護に心掛けたいものです。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ-------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.09
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ミズナラの森を歩いていたら、こんなキノコを見つけました ミズナラの森を舞茸を見つけながら歩いていたら、こんなヌルヌルのキノコを見つけました。 キノコの中の森1 posted by (C)あっちゃん6331 茶色の笠の上に、油のようなヌルヌルが渦を巻くように光って、とても綺麗。 近くで良く見ると、キノコの笠に回りの森が映って、キノコの中に別の世界があるような気がしました。 キノコの中の森2 posted by (C)あっちゃん6331でも舞茸は見つからず・・・。 かんじ親爺さん「ヌメリササタケ」でしょうか? ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.04
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栃餅という名は聞くけれど 今、森に入ると大きな音をたててトチの実が落ちてきて驚くことがあります。 栃の実1 posted by (C)あっちゃん6331 トチの実を見ると、艶やかな茶色と大きな丸い実は美味しそうだし、栃餅という名前を聞いていたのできっと食べられるだろうと思って、沢山拾って懇意にしている民宿へ持ち帰ったことがあります。 沢山拾ったトチの実を、民宿のオカアチャンに見せると、「トチの実はアクが強くて食べられない」と言われてしまった。 栃の実2 posted by (C)あっちゃん6331 栃餅というのも、何日も掛けて灰汁抜きをしても、口に入れるとヒリヒリして食べられないトチの実を、もち米2~3升にトチの実1Kgくらい混ぜて風味を味わうものだそうだ。 何Kgも拾ってきてちょっと恥ずかしい出来事でした。 今年のトチの実は中の実が小さい物が多くて不作のようです。 ドングリなども不作なのかな?熊さんも大変かも・・・。-------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.10.03
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トリカブトの分類は難しい 以前、苗場の ミヤマトリカブトを山花で紹介したのですが、今回のトリカブトを私の持っている植物図鑑ではハッキリ種類を特定することはできませんでした。 トリカブト属が30種、変種が22種あるそうで、とうてい分類することは難しい。 おそらくヤマトリカブトだと思いますが、トリカブトということにしておきましょう。 トリカブト1 posted by (C)あっちゃん6331 トリカブト2 posted by (C)あっちゃん6331 花の内部を覗いて見ても雄しべが多くて、雌しべが見当たりませんが、この沢山の雄しべの下に雌しべがあるものでしょうね。 トリカブト3 posted by (C)あっちゃん6331虫メガネでみると、奇麗な花も危険な花に見えてきます。
2008.10.01
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直径1mを超えるミズナラの森の急斜面を3時間近く探し歩いたのですが 会社の先輩に、舞茸採りに誘われて、秘密のミズナラの森に行きました。 直径1mは有に超えるミズナラ目指して急斜面をのぼり、グルリと木の周りを探します。 秘密の森と言っても、先行者の足跡も見えて結局、舞踊ることなく終わりました。 舞茸はともかく、雑キノコでもと、次は秘密のブナの森へ ブナはそもそも長生きの樹木ではないのですがこの森にも巨木と言われそうなブナの木が沢山あります。 笹藪を掻いて、倒木のナラタケを少しだけ頂いてきました。 探索中に見た、名前も知らないキノコ達をどうぞ きのこ1 posted by (C)あっちゃん6331 きのこ2 posted by (C)あっちゃん6331 きのこ3 posted by (C)あっちゃん6331 普段、同じ職場で仕事をしたり、お酒を飲んだりする先輩ですが、一緒に一日、山を歩くと若い時の話とかプライベートな話もしたりして 栃木の山岳会に所属していて、結婚するまで岩登りや冬山もしていたそうで、山の話もいろいろ聞かせてもらった 仕事意外も凄いのだなと、見直してしまいました。(失礼!!)----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.09.24
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女郎蜘蛛の巣を見ると仲良くカップルの姿が見られますが・・・ 初秋の時期に山に入ると登山道に、呆れるほどジョロウグモの巣が張っていて閉口しますが、そんな時は小枝を前に翳して、クルクルと蜘蛛の巣を巻き取ってしまします。 でも良く見ると、どの蜘蛛の巣も、ジョロウグモ”つがい”で生活しています。 ジョロウグモ1 posted by (C)あっちゃん6331 初冬の産卵時期を前に、今がジョロウグモ達の恋の季節なのです。 黄色と黒と赤の毒々しい配色の大きなのが、メスでこの巣の主。 1/3程の大きさしかない地味なのがオスで居候。 そもそもオスは別の自分の巣で生活しているのですが、この時期になると引越してきて「ヒモ」のような生活を始めます。 交尾は、メスが着替え(脱皮)中か、食事の時、彼女が彼のの存在を気にしていない隙にサッと済ませます。 それ以外の時に近ずくとメスに食べられてしまうから。 交尾を終えても、余韻に浸っていると、たちまち食べられてしまいます。 運良く生き長らえても、自分の遺伝子を残すため、他のオスに交尾されないように、メスから距離をおいて巣を守りつ続け、最終的にはメスにその身を捧げます。 ジョロウグモ2 posted by (C)あっちゃん6331 秋の空に蜘蛛の巣をみていると、オスの哀れさに、涙してしまいます。 メスは、オスと巣に掛る餌達を、産卵に備え食べ続け、あの毒々しい腹部を、さらに大きく怪しげな衣に変えて行くのです。 虫メガネで追跡調査をしなければ・・・ ジョロウグモ(女郎蜘蛛) ●学名 : Nephila clavata ●目名 : クモ目 ●属名 : アシナガグモ科 ●名の由来 : 大奥の職名のひとつの上臈(位の高い女官)から付けられた。 ●特性 : ・北海道を除く本州、四国、九州、沖縄などに分布し、何処でも見られる普通の蜘蛛。 ・体長は雌で17~30mm、雄で6~13mm。 ・雌の腹部には黄色と緑青色の横しま模様、腹部下面の糸疣(出糸突起)周辺に鮮紅色の紋がある。 ・雄は雌の1/3程の大きさで、色も褐色がかった黄色に濃色の縦じまで地味。 ・幼虫は春に孵化し、成熟期は9月ごろ、11月ごろに樹木等に白色の卵嚢をつくり産卵する。 ・雄は交尾期になると絶食する。 ・ジョロウグモは神経伝達物質を阻害する毒を持っていて、巣に掛かった餌に噛みつき動けなくして糸で捕縛する。 ・2008.9.18撮影。----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.09.22
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つい数日前まで煩いほど鳴いていたのに 先日まで、朝、山道に入ると足もとからヒグラシがひっ切り無しに飛び出していったり、夕方になると一斉に「カナカナカナ」と鳴いていたのだけれど。 ここ数日の涼しさと空模様では、蝉も鳴きませんね。 時期を逸してしまいそうなので、ヒグラシ君に出演しておいてもらおうと思います。 ヒグラシ1 posted by (C)あっちゃん6331 実は、ヒグラシはセミの中でも比較的早く出現するので、エゾハルゼミの後に鳴き始めて7月が最盛期なのだけれど、晩夏の夕方に物悲しく鳴いているイメージがします。 ヒグラシ(日暮) ●学名 : Euhadra quaesita montium ●目名 : カメムシ目(半翅目) ●属名 : ヒグラシ属 ●名の由来 : 日暮れ時にカナカナカナとよくひびく声で鳴くので ●特性 : ・日本全国に分布し広葉樹林やスギやヒノキの林に生息。 ・成虫の体長はオス28-38mm、メス21-25mmほど。 ・体色は赤褐色で、頭部の複眼付近、前胸の縁と背面中央は緑色をしている。 ・成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から発生し、他のセミより早く鳴き始め、9月中旬頃までほぼ連日鳴き声を聞くことができる。 ・H20.8.21赤城山登山道にて撮影。--------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.08.27
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今年10日目の尾瀬は一日雨に降られてしまった。 昨日、至仏山巡回清掃の名目で尾瀬に入りましたが、朝から雨で、23日(土)の小至仏山で風速15m/sを観測されたので尾瀬ケ原巡回清掃に変更されました。 そんな雨の中の作業の中で写真を撮ったのは、鳩待峠から山ノ鼻で見つけた、チャイロヒダリマキマイマイ この一枚だけ。 チャイロヒダリマキマイマイ1 posted by (C)あっちゃん6331 尾瀬にいる、カタツムリの仲間は以前に書いた「オゼマイマイ」(右巻、比較してね!)と、まだ見ていない「オオケマイマイ」の3種類です。 山花以外のネタが切れそうなので、秋への季節の移り変わりの写真が撮りたかったのですが、大雨洪水注意報が発令され、断続的に強い雨の降る中、カメラが出せませんでした。 防水デジカメ欲しいな。 チャイロヒダリマキマイマイ(茶色左巻蝸牛) ●学名 : Euhadra quaesita montium ●目名 : 柄眼目 ●科名 : オナジマイマイ科 ●名の由来 : 殻の茶色いヒダリマキマイマイだから ●特性 : ・街にいる普通種のヒダリマキマイマイ(殻幅3~4cm)の山地型。 ・殻幅5cm程度、左巻で、名前の通り殻色は茶色~焦げ茶、赤褐色、殻表は艶はないが滑らか。 ・火炎彩を有する。 ・H20.8.24鳩待峠から山ノ鼻への登山道にて撮影。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.08.25
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子供の頃は、よく見掛けたけれど 山の林道脇でニホントカゲの子供を見つけた。 青や緑の金属光沢をした尻尾や、背中のラインなど、飛切り綺麗なトカゲだけれど、成長すると普通のトカゲになってしまうのです。 無題 posted by (C)あっちゃん6331 子供の頃は、デンデンムシやダンゴムシなど、地面の虫を見つけては遊んでいたので、トカゲもよく見付けては捕まえていました。 ある日、この綺麗なトカゲを尻尾を切らずに捕まえて、得意気に家へ持ち帰り、普通のトカゲと一緒に水槽でしばらく飼ったことがあります。 セッセと生餌を与えて育てていたが、ふと気が付くと普通のトカゲだけになっていて、逃げられたと思い飼う意欲を失ったことがあります。 無題 posted by (C)あっちゃん6331 後日、図書館で、この綺麗なトカゲは普通のトカゲの子供であることを知ったのでした。 それにしても、この綺麗なニホントカゲしばらく見なかったナ、と思うのです。 大人になると、昆虫や動物、植物などへの好奇心が無くなっていくのでしょうね。 この綺麗な尻尾をつかむと、簡単にプッツリ切れて、尻尾だけで ピクピク しています。(笑) 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.08.16
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谷川岳、肩の小屋の上で・・・ 至仏山の高天ヶ原や、巻機山など高山植物の多い山は、登山者の踏み付けによる、お花畑の裸地化が進みます。 一度、 裸地化して表土が流されると簡単に復元することはありません。 尾瀬のボランティアをしていると一日「何度も湿原に入らないで下さい」と注意をしますが、なかなか防ぐことができません。 谷川岳の肩の小屋の上も30年前はお花畑だったのですが、幅50m近く表土が流れガラ場が広がっています。 「谷川岳をきれいにする会」の立ち入り禁止の立て看板があるにも係わらず、登山者の裸地化への立ち入りが後を絶たない状況です。 お花畑の踏み跡0 posted by (C)あっちゃん6331 お花畑の踏み跡2 posted by (C)あっちゃん6331 中高年の男性登山者が、裸地化の一番外側に行って写真を撮っていて、付いて子供まで入っていたので、「そこは立ち入り禁止です。登山道を歩いて下さい!!」と思わず怒鳴ってしまった。 不機嫌そうな顔をして、私を無視してそそくさと登って行ってしまいました。 帰りも同じ場所で中高年の女性が同じような場所を歩いていたので注意してしまいました。 気を悪くしたら、ゴメンナサイ。 でも誰かが言わなければならないと思うのです。 お花畑の踏み跡1 posted by (C)あっちゃん6331 尾瀬では群馬県知事の許可を得てボランティアとして注意指導をしているのですが、谷川岳では私も一般の登山者なので注意はしたくはないのです。 ここの階段踏み段の高さが高く歩きにくいので、階段を歩きたくないのも事実ですが、何百、何千という登山者が登山道以外の所を歩いた結果がこの裸地化。 お互いに山が好きで登っている登山者。高山植物や山の自然を守るため、多少の苦労があっても登山道を歩くように気をつけましょう。 失った自然を取り戻すことはできなくても、今の自然を残す努力をしましょう。----------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
2008.08.12
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人間の血が欲しくて仕方がないのです。 一度、山で道に迷いアサギマダラの繁殖地に迷い込んだことがあります。 熱い夏の日だったように思うのですが、古い記憶なので定かではありません。 そんな古い曖昧な記憶を頼りにアサギマダラの繁殖地を探してみました。 林道の終点の沢沿いの駐車場に車を止めると。 さっそく、アブが集まってきます。 「血を吸わせろ、早く車から降りろ!」というように車の窓ガラスに「カチン、カチン」と体当たりを繰り返します。 アブ0 posted by (C)あっちゃん6331 意を決して、車から飛びだして、沢沿いの山道に入ります。 アブの追跡は振り切ったようですが 首筋に変な感触がするので、手で振り払うと何と、ヤマヒルです。 ヤマビル0 posted by (C)あっちゃん6331 ヤバイと思い長靴を見ると長靴を尺取り虫のように、ヤマヒルが這い上がっています。 地面を見つめると、沢山のヒルが「血をくれー」と首を振りながら近づいて来ます。 とてもアサギマダラの繁殖地探しの状態ではないので、駐車場に戻ります。 ヒルの点検をすると、左の長靴に2匹、右の長靴に3匹、首の近くに2匹、ズボンのベルトの下に2匹、服に2匹と10匹を超える吸血鬼に取り付かれていましたが、幸い吸血鬼達に血を吸われていないのに一安心です。 歩いてみてアサギマダラの繁殖地はこの奥に間違いありません。 繁殖地探しには再度ヒル対策を練らなければなりません。 それにしても山の吸血鬼達、恐ろしい。。。私の知る限りこれが一番効くかな、それと塩。 -------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。キャッシング比較AllGuide即日融資・即日キャッシング無利息ローンカードローン比較・申込クレジットカード比較・申込おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画
2008.08.08
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