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西を向き ややうつむき加減 背を丸め いかにも寂しげに佇む 奇跡的な風化で耳のように尖った岩が 奇岩を猫に変えた 真の闇に呆れる程瞬いていた星達は 稲光と共にやって来た雲の布団に潜りこんでしまった さて俺も眠ろう
2009/09/08
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ひねくれている俺の独りごと…。 幼い子を残し無念の涙を最後に他界したシンガーに対し群がるマスコミの姿がサバンナのハイエナに見える 数ヶ月前から人の死を敏感に嗅ぎ分けその時を待つように周囲をぐるぐる…視聴率の元たる媒体に群がる動物 素晴らしいシンガーだったしかしデビュー当時の光は今に及ばず不遇の時代を過ごした しかし皮肉にも病気という試練が彼女を再び時の人へと… 闘病する彼女の姿をマスコミは見逃さなかった そしてシンパシーを感じる多くのファンを残し彼女は他界した そんな彼女にビデオカメラを預け闘病の記録を依頼しその心から搾り出された声を電波に乗せた 願わくば多くの人達にその声が届くように… でもそこには商業主義が見え隠れしている マスコミがハイエナに見える 癌は今や治る病気になっている 彼女の無念は自分が怠っていた検診による早期発見と幼い娘を残し逝ってしまう事だったはず 日本における乳がんの現状と検診の啓蒙を当該マスコミに依頼したい そんなテレビプログラムに踊らされた自分はそこらにある棚の上に置いといて…
2009/07/31
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皆の為に… 誰かの為に… あなたの為に… そんな言葉を吐く偽善者を 俺は信じない 全て嘘 人の為は 『偽』と言う漢字になる はっきり言え 全部自分の為だろう 偽物ばかり やりきれない
2008/12/21
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この世界にはたくさんの人がいる。民族・宗教・肌の色…環境・価値観・私利私欲…全てを理解出来るほどの知識や経験が己にあれば至極公正な立場で物事を判断できるのかも知れない。数少ない経験則で結論を出すのは危険かも知れないが…やはり自分を信じるしかないのも事実。自分の人生を他人は肩代わりしてくれない。それでも背負いたい人がいる。矛盾ではない。
2008/09/03
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本来なら13日の夜だった。貴重な連休を仕事で使い、16日の夜二週間ぶりに帰宅し長い出張は終了した。お盆の只中、父は自分の帰りを待ち侘びていたらしくしきりに酒を勧めてきた。酌み交わす酒と他愛もない会話。やがて互いの健康状態を心配する話から彼自身の思う最後の時へと話が及んだ。『理想はおまえ達に迷惑を掛けずぽっくり逝きたい』彼の正直な気持ちだろう。つい最近までそれを深く考えていなかった。否。考えたくなかったと言った方が近いかも知れない。しかし何れ必ず訪れるその現実を彼の口から告げられ言い知れぬ寂しさを覚えた。俺はこう反論した。『迷惑なんて考えなくていい。間際まで生きたいとじたばたしてくれ』言葉にはしなかったが心の中でこう思った。…少しでも長くこの世に居て欲しいから…と。でも、もしもその時、もがき苦しむ彼の姿を目の当たりにしたら早く楽にしてあげたいと考えるかも知れない。正直判らない。そんな会話をした前日、彼方の人は悲しさや切なさに身を焦がしていた。言い知れぬ喪失感を想像すると堪らなく辛い。自然の摂理と頭で理解していても感情はまた別物だろう。あなたの大切な人はその身体に生きています。だから親を気遣う様に自身を思い遣ってください。それが残された子供達に出来る精一杯の親孝行だと思います。それが今思う事。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2008/08/19
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旧暦の7月7日七夕の夜は晴天織り姫と彦星が天の川を挟んで輝いているヴェガとアルタイルは年に一度どんな会話を楽しむのだろうか田舎の空は光輝いている
2008/08/07
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オレンジから青へのグラデーションを見せる夕暮れの一瞬 山の輪郭がデフォルメされて浮かび上がる 深い闇に包まれるまでの淡い水彩画はしばし眼を休ませる 明日も暑くなるのだろうか
2008/08/05
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サンルーフを開けた頭上に 天の川が見える 肉眼では輪郭さえ曖昧な小さな星たちが作る川の流れ 小さい頃 立ったままそれを見続けて 平衡感覚を失った 真後ろに尻餅をつくまでの一瞬 わずかに体が浮いたような記憶がある あの頃の星と今の星 微妙に配列も変わったのかな 車載のテレビも映らない静かな夜 遥か遠くに 長距離トラックとオートバイの走る音が聞こえる
2008/08/04
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空の星は休息中 地平に浮かぶ瞬きはその代わりに成りうるか この半分が消えれば 地球の寿命は何年延びるのかな
2008/07/29
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寝袋にくるまって見るは ミノムシの夢か 疲れた 眠ろう
2008/07/28
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しゃくりあげ 呼吸が苦しくなる程泣いたのは いくつの時が最後だったか 理屈や道理を並べ 感情を極力押し殺すようになったのは いつの頃からか 知らないという事を 恥ずかしく思うようになったのは どの瞬間だったろう 夜の帳は 自我を解放させる為にあるのか 彼方の人は 今何を思うのか
2008/07/21
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笑わず話さず瞬時に流れ去るテレビ画面を視線の脇に認識する海を眺める鳥はその先に何を見るのか本能が教えてくれるのか俺には今何も見えていない
2008/07/21
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導ク者ハダレ?空ニ飛ビ出ス目的モ望ミモ見付カラヌママ遠クノ灯リガ道標ソノ勘ノミヲ頼リニ翼ヲハタメカセ風ヲ捕マエル信ジル事ニオビエズ空ヘ向カオウ風向キガ変ワッテ失速スルモ想定ノ範囲トシテ
2008/07/19
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なにももとめずなにもきたいせずなににもとらわれないこのうみとそらのようにとうめいになる
2008/07/19
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海を切り開き 目的の陸地へと ただひたすらとろりとした海面にただ一つとして同じ形のない泡を立て船を動揺させるゆるやかな軌跡がはるか後方まで続いている
2008/07/15
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『角出せ 槍出せ …』
2008/05/18
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声を聞ける喜びを久しぶりに味わう楽しい時は光より早く過ぎて行く温もりをありがとう感謝
2008/05/18
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簡単には理解出来ないどんな考えで行動するのか何故その様な反応が返ってくるのかわからないから苦しいそこから逃れたいから…だからそれぞれが互いを推量し勝手な解釈でわかったフリをする最悪のストーリーを背中に隠し消滅するを厭わない否定されれば尚更そんな感情が頭と心を支配するそれを望んでる訳ではないただ心が読みとれない何か意にそぐわなければ決まって同じ言葉で関係の遮断をせまる己の存在価値がだんだんと見出せなくなり乗じてひたすら悶々とする眼前から完全に消えれば少しの間は悲しむのだろうがいずれ平穏に身を浸すのだろういや悲しまないかそれは相手が望んでる事思い上がりは失礼だろう己はそれ程の者じゃないなんの影響も与えないここもあまり必要性を感じていないのだろうやはり存在する意味がないこの悲しい現実 もう更新する意味もない
2008/05/11
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ここだけの話 ズル休みをしようと企む俺 先週からの出張で とりあえず月末迄の売上は確保した 今月の仕事は今日で終わりにし 約300Kmの道のりを経て自宅に戻ろう しかし…そのまま帰っては勿体無い 世間では世に言うゴールデンウィーク 人並みに便乗したい 企画・立案=俺 資金提供=俺 旅人=俺 テーマ=温泉・秘湯巡り 巡れないだろうけど…ね 明日は考えられない程の早起きをし 朝食と身支度を手早く済ませ 情報誌をコンビニあたりで手に入れよう 点在する温泉の中から 大きく道のりを外れない範囲で これは!という名湯を見つけよう そこで存分に温泉を堪能しよう 湯疲れしたら眠ってやろう その睡眠から覚めたなら 最高に美味い蕎麦を探して車を走らせよう 鴨せいろか天せいろで適度な満腹感に浸ろう 満足して眠気が俺の身体を再度支配するなら また惰眠を貪ろう 俗を離れ浮き世に漂ってみよう ちっぽけな贅沢を過ごしてやろう 帰宅に何時間かかっても良い そんな無駄な時間を過ごしてやろう 決意表明するほどの事ではないね(苦笑) さて眠ろう
2008/04/28
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『スポーツと政治は関係ないですから…』 今ニュースの中で一般人の発言があった 確かにそうかも知れない でも今回のオリンピックは違う気がする 自国の考えや行動の正当化を オリンピックというイベントを使って 承認させようという魂胆が見える モスクワオリンピックは西側諸国がボイコットした しかし時代は変わった 東西冷戦が終結した今は無駄に緊張を煽りたくない各国の思惑が絡んでいる 開会式に出席せずとも選手団を送り込む各国首脳達 少なくとも今回のオリンピックは 高度な政治的駆け引きの道具として 利用されている気がしてならない愛国心は両刃の剣いつしか正論を否定し天安門事件を忘却の彼方へと追いやる理不尽を正当化する政府は自国内に有利な報道をたれながし踊らされる国民は暴徒と化している事に気づかない集団心理がもたらす人の理性は余りにも脆い戦時中の日本天皇を現人神と崇めた時代それに近い報道が現代もまだ当たり前に流れている異国に空恐ろしさを感じる
2008/04/26
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『下手な考え休むに似たり』確かにそうだ想いは必ず届かないし期待は空振るに決まっている体の疲れはきっと脳みそも疲弊させてるそれなら考えなければ良いそうだそうしよう答えは睡眠中に出るかもしれない淡い期待を胸に抱いて新しい日を迎える準備をしよう
2008/04/25
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北国にも桜がきてくれた 可憐な花々が一斉に咲く姿は逞しい そして一斉に散る まさに潔さの象徴 昨日の雨は 名残惜しいのか朝方まで居たが 昼過ぎにすっかり退散した 昼の太陽は確かに暖かさを増し あとほんの少しで夏になりそうな雰囲気 それでも夜になれば少し肌寒いが 一頃に比べれば嘘のように過ごし易い 俺が小さい頃は まだまだ雪が降ってもおかしくない季節の筈だったが やはり温暖化は 進んでいるのか 寒いのが苦手な俺は 今は個人的に歓迎ムード一色だが 度が過ぎる前に歯止めをかけなきゃ大変な事になると それなりに考える マイ箸を持ち歩き エコバッグを懐に忍ばせ 愛車のアイドリングを撲滅し こまめに待機電力の管理もしようか 雨上がりの夜 ぼんやりビールを飲みながら 真面目に独り言
2008/04/25
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答えを求めてはいけない最初から存在しない見返りを求めてはいけないそれは自分の都合所詮最後はひとりそれが少しだけ早まっただけ辛くはない慣れている
2008/03/26
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長く厳しい冬を抜けるとちょっとだけプラスになった気温でさえ信じられない程の暖かさを与えてくれるそれが身体の勘違いと分かっていてもやはり有り難い本格的な春まであと僅かかすかな靄が秋空ほどの高さを感じさせてくれないがやはり晴れると清々しいまだまだ街灯の少ない田舎の夜空は大気圏の遥か彼方…無限に広がる宇宙から太古の光…幾千の瞬きを送り届けてくれるサンルーフを解放してシートを倒す夜はまだまだ我が身を凍えさせる寒さを堪えながら瞬きに眼をこらすと不意に身体が宙へと浮かび上がる不思議な感覚この浮遊感は夢心地と程遠くむしろ孤独感を煽るこのまま眠っても凍死はしないだろうでも確実に風邪をひく暖かい施設へと移動し今日の眠りに着こうかしかし今夜は…例えどこに居ようともこの身を凍えさせるだろうな
2008/03/17
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復活したよ
2008/02/12
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