Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年01月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/哲学的因果律(三百十九)
 哲学とりわけ世界の創造の起因としての起原、人間の思考する存在として在らしめる根底、ニーチェ曰く「神は死んだ」とする対極にあって同様に呼称される「虚無」即ち全てが虚報に基づくことを根底に全ての実存は仮想にすぎないという立場其れ其れの語意が異なれば相互の批判且つ理解は不可能です。今日的な物理科学はAとBが事象だとするとき、 AがBを生起させるという関係がそれらのあいだに存在するならば、 AをBの「原因(cause)」と呼称する第一原因(Section One: Causa Prima)をも否定する理論を展開しています。即ち、結果が原因の引き金になることもあるわけですが、確実な認証はされてはいません。人間の思考する素朴な精神は一般的には「結果」(effect)があれば「原因」(cause)があると思考します。詰まり、一方が他方を生起させるという関係、「因果関係」(causal relation, causation)を当然の如くに受け入れています。其の「因果律」(causality)というのは、 「すべての事象にはかならず何らかの原因が存在する」というのは真相を突いているのかと云えばそうでもなさそうです。現代物理科学理論には結果が原因を促す、更に宇宙粒子「無から存在(有)の発生」理論があります。とはいえ、哲学の骨子としての因果関係は今日にあっても覆ってはいませんので「因果律」は、哲学の存在論や霊魂観念及び神学論も因果関係を無視する段階には至ってはいないことは衆知の事実です。
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最終更新日  2016年01月01日 07時21分55秒
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