Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年01月10日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/第一原因(三百二十八)
 第一原因を「絶対有」或いはある意味「神」と捉えても、当たらずとも遠からずと云え、其の意味するところには相違が生じます。第一原因を「絶対有」と観相すれば、現在世界に実存する全てのものは絶対有の意思・意識である理法の範疇に在り、其の中の絶対意識の様態の延長に過ぎない人間の相対的な行動に自由意思はあるものの絶対意識の「理法」を超えた行動は許されず決定づけられたものとなり、人間存在が自身は自由意思を持ち行動していると認識していても世界そのものには変化を齎さないでしょう。「絶対有」其のものには原因がある筈もなく結果もなく、まして時間観念が入る余地はなく、世界に初めが在り、エントロピーを経て終りが来るにしても其の経緯は自らの創造の無限世界の俯瞰であり我々人間の感性が永久の時間、無限の時間の指向性を認識するにしても「絶対有」には「一瞬の理」であり「有」が「無」に変怪しない以上循環形態が予想されます。第一原因を「絶対有」と観相すれば世界は変化しているように人間の意識は捉えても「絶対有」には其れは「一丸なるもの」です。其のこと故に、どの様な時点・位置・次元に人間意識が「絶対有」の変状の様態を覚れば、其の感性に触れることは可能です。其処には「無」は「有存在」の範疇の「内存在」であり「絶対有」の対抗・対立するものではないことに第一原因を「絶対有」と捉えると解釈されます。但し、其のことを人間意識がたとえ共鳴出来得たにしても、無の存在を確認は出来ないことは、「絶対有」配下の存在である限りのの人間意識の限界だとも云えましょう。
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最終更新日  2016年01月10日 06時30分18秒
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