Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年06月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/ヘーゲル-41最終章(四百四十)
 抑々が、時間概念を問題視する時間観念とは「観念」とされる通り、世界内には存在が認められず、人間の観相に過ぎないとも思考でき得ます。アルキメデスの説くが如く運動が変化であり其れを人間が「時間」と観想するのであれば、時間は人間にあって世界にはありません。ベルクソンの述べるが如く持続を時間と観相するのは人間の精神の特質であり、実相は運動であり変化だということです。ヘーゲル的な考え方では対処できないような現実や問題、そのような問題の質や次元があるのかと問えば、本質的なものとして内在する何かを問う姿勢は必要です。其の点、所謂、本質的なものに内在する「何か」を求め、問う思考法には正当性があります。ヘーゲルにおいて、歴史とは現在における未来のこのような成熟であり、知られざる未来のための現在の犠牲ではないとしたことは意義深いものがあります。ところで、時間概念を問題視すれば人間は過去とは現在における未来への成熟であり、ヘーゲルに言わせれば知られざる未来のための現在の犠牲ではあってはならないとします。
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最終更新日  2016年06月03日 06時34分45秒
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