Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年03月11日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/時間概念を観想48/宗教の時間観26(七百十四)
 我々現代人にあっても通常的な生活においては「時間」は等質的であり「場」を持たない
19世紀のニュートンの絶対時間・絶対空間という考え方でも左程困難を覚えません。絶対時間が何ものにも規制されることなく、其れ自身で一様に流れるものであり、同様に絶対空間が何ものにも規制されることなく、其れ自身、偏在するとして時間と空間は独立かつ不動のものであると考えていることで通常であれば別段に不都合は起こりません。物体の運動については、よほどに光速に近い速度でない限り、相対論からの近似により、ニュートン力学の枠組みで十分な精度で計算できることが保証されているのです。相対性理論が登場した後でも、大半の場合は基本的にニュートン力学の枠組みのままで時間概念を取り扱うことことで事足りていす。但し、形而上学的見地から、或は信教上から、将又、霊魂存在の不滅や再生を考察する人物であれば、人間の観相する時間の本質を究めることが自己の思考の覚信を高めるため、人間の倫理的実存、生死を脅かす時間の本質を知ることは意義があり「要(かなめ)」となるでしょう。「時空」という言葉が示すように、或る座標系では時間と考えている量が、他の座標系でみると、時間と空間座標の混じり合ったものになるという事実。時間と空間の間とには、もはや絶対的な区別を付け得られない事実。時間・空間は複合体どころか混合体、或は同一体でありながら双方の性質を表現していると捉えても五十歩百歩でしょう。ローレンツ変換といいアインシュタイン理論といい、物理学に精通していなくても時間性の本質は顕れそうです。
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最終更新日  2017年03月11日 06時44分36秒
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