Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年05月23日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ6
 スピノザに影響を与えた医師でもあるスピノザが学ぶ学校創立者エンデンもまた印度の釈尊の教えと覚りを反復修行する人々を悟りに導き救済するのでなく、自己の解脱(げだつ)を重視する仏教の流派、インドで大衆部系の菩薩信仰の集団が先行した上座部系の部派仏教「小乗」として批判「大乗」に似通った、正教会の位階性から離れた聖書研究集団、コレギアント派を支持します。カルヴィニストから敵意に満ちた激しい非難に晒されています。意外なことに正教会は牧師の訴えを斥け,コレギアント派の信者が独自の意見をもつ権利を守りました。カルヴィニストから敵意に満ちた反発はデ・ウィットが虐殺を引き起こします。スピノザが論理的人間として彼らしからぬ怒(いかっ)たデ・ウィットが虐殺される一年前のことになりますが、エンデンの移住の実相はオランダを追い出されたというより,ルイ14世の相談役を務めるためであった模様です。ファン・デン・エンデンは医師というよりは教育に力を注ぎ、パリでは上流サロン向けのラテン語学校を開設、未亡人と結婚した環境下でもあり、自宅を知的サロンとして解放しています。此の一件が1671年にはスピノザに手紙を出しているライプニッツを最も接近させた要因になります。ライプニッツ(1646-1716)とは、ドイツの17世紀の哲学者で科学革命では科学者として活躍ます。ドイツ人で政治や外交にも携わり、マインツ選帝侯やハノーヴァー選帝侯に仕え政治や外交にも携わっていました。数学者としても名を馳せ、ニュートンとは微積分法の先取権を巡り争うもののニュートンは、既にその着想を得ていたのですが、ライプニッツはニュートンとは全く別にその体系をつくりあげています。其の価値は現在用いられている微積分の記号がライプニッツが考案したものであることからも秀でています。哲学ではモナド(単子)論を提唱し、予定調和説でも知られる。また、ロシアのピョートル1世に対し「世界アカデミー」の設立を働きかけたり、ルイ14世にスエズ地峡での運河開削を提案したこともある人物。ファン・デン・エンデンとライプニッツは知友でありスピノザが話題になることは当然の成り行きでした。
Leibniz1

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最終更新日  2017年05月23日 06時16分09秒
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