Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年10月27日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂4
 英語ではmysticism (ミスティシズ)などが「神秘主義(mys・ti・cism)」と訳されていますが、この mysticism の語源をたどると ギリシア語:のmyein(眼や口を閉じる)に由来するとされており、こうした表現が選ばれたことからも、既に通常での口頭の表現が許されない経緯が示唆され、神秘家なるものは「脱我」を体験した者の経験を踏まえてものであり、「神秘的哲学」と呼称されるハイデッガー等々とは多少ニュアンス的に異なります。ギリシア語:のmyein(眼や口を閉じる)からして、其れは「眼や口」に代表される、天台宗では心を惑わすようなものは、架空の人物「左甚五郎」、講談では地元の大工に腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされたため、亦は、左利きであったために左という姓を名乗ったという説もある作者とされる日光東照宮の「三猿(さんざる・さんえん)」見ない・聞かない・言わないというように感覚を殺した「脱我(エクスタシー)」を表意します。神秘主義が目指すものは絶対者或いは神或いは絶対者との合一であり、通常の自己からすれば絶対的に他なる者との合一を意味し、必然的に自己からの脱却、あるいは自己という枠を突破することを意味あいを持ちます。究極の目的は「神、或いは究極の世界存在若しくは世界を成り立たせている要因」との人間が理性らしきものから得た「理知」から生まれた「自我」を世界に解放して、通常生活では得られない自己を滅却して世界に自己という枠を突破することを意味します。いわゆる脱我とは最終的には「自己意識」は霧散し、絶対者は対象ではなくなり、それが真の自己の根拠になります。「自己」の徹底的な死と復活と言える脱我的合一が神秘体験となり、人間霊魂の条件達成の場合によるが不滅、復活を約束します。
三猿1

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最終更新日  2017年10月27日 06時31分29秒
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