Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年02月07日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂104
 先進物理学は平行世界という物理法則が効かない現存世界の時空間を超えた「あの世」を演出してみせます。「あの世」というからには此の世界無きにしては「彼の世」は成り立ち得ませんから正背は合体していると云うことと「平行世界」を捉えるのが成り行きでしょう。然し乍ら、世祖「仏尊」の哲学的解釈をする「大乗」は世界はあまた存在し、其れ其れの仏が座する世界であり、阿弥陀世界を頂点としています。神学的には物理法則が効かない時間と空間を超えた世界は「神の永遠・神の瞬間」ですが、「大乗」は世界を一仏祖其れ其れの仏が座する世界として解釈します。一の世界、「大乗」では現実に人間が認識し生活する場ですが、正祖である仏陀が解き語った其れ其れの世界の成相にしたがった世界は阿弥陀の世界を除いては相互に仏世界としては共通するものの関連性はありません。西洋で云うところの「時間と空間を超えた世界は「神の永遠・神の瞬間」は「阿弥陀の世界」を示唆します。デヴィッド・ジョーゼフ・ボーム(David Joseph Bohm/1917-1992年)は、理論物理学、哲学、神経心理学およびマンハッタン計画に大きな影響を及ぼした、アメリカ合衆国の物理学者ですが、彼は物理学上の世界を暗在系と明在系に区分したプランクスケールを提示します。その世界論によれば、宇宙は我々が明示的に知覚できる「明在系」(Explicate Order)とその背後に存在する暗在系(Implicate Order)より成り立っていると示唆します。但し、現在の科学ではプランクスケール(10のマイナス38乗)以下の世界がどうなっているか検証することは未だ出来得ません。素粒子理論やひも理論で説明が試みられていますが、実証には時間が必要です。仮に、現代科学が飛躍的に進歩して無限に0に近付くことが出来得たとしても、其の「定義上の0」と「無限小のゼロ」との間には大きな隔たりが残っているように思われます。最新物理学上の研究では、量子化されているのはエネルギーだけではなく、時間や距離即ち空間も量子化していると捉えています。つまりは、時間も空間も連続した存在ではないという原理、「0」と「その無限0」という隙間は無く、時間で言えば掛け時計の秒針のように時を刻んで進んでいるという考え「不連続の連続」としか言えない不可思議な世界が描かれます。



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最終更新日  2018年02月07日 06時33分31秒
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