「霊魂論」神秘学16-5 シュタイナーによれば、「第5七年期」である28歳から35歳では「悟性魂(Hert Mind Soul)」の誕生により、自我が、自己の思考に関わりながら、魂の活動に深く入りはじめる。思考を通して生活する現実生活に目覚めていく七年期です。魂の活動は沈着冷静化し、自己を取り巻く周囲のものである現実世界を全て判断しながら、批判的に、より冷静に現実的で社会に対して時には冷たく独善的な行動の傾向を帯びます。此の傾向により多々不満が生じますが、自らの精神思考によって、問題を解決できると感じるようになるのが此の第5七年期の特徴でしょう。或る意味では受肉した霊との合従連衡を模索している段階にあるとも想定され得ます。