Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年08月04日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学135
 ヨーガの流れは10世紀を経過する頃からインドの思想界は文書・教本・教典に解釈を顕されたものから、自己啓発的な内的世界の探求を方法論としては表現するものの探求は自己啓発の問題となっていきます。顕教的、心理的な自我と世界に対する探求から、密教的な理屈を超えた其の人間自身の感性である精神深層の霊魂と世界の同根論が生じます。顕教的、精神心理的な世界との繋がりから、密教的、人間感性的な自我構造、人間と世界を同視化する人間構造世界論が浮上します。詰まりは、私個人と宇宙の同一化です。現世で解脱を求める者は、性的儀礼、死体の儀礼という修行を通して自己の絶対的自由を確認するタントリズムは「タントラ・イズム」、もともとの語源は「縦糸」を意味するサンスクリット語であり、糸が紡がれて布になるように、教義が一体化したもの、を意味します。具体的には「タントラ」という宗派があるわけではなく、ヒンドゥー教でいえば「神」即ち「世界}と一体化する方法論です。13世紀頃になると、ヨーガにおいてはその密教的タントリズムの特徴をもった「ハタヨーガ」の教典が聖者ゴーラクシャ・ナータによって説かれ、その後15~16世紀頃には「ハタヨーガ・プラディーピカ」や「ゲーランダ・サンヒター」や「シヴァ・サンヒター」などが成立してきます。我々がよく目にするインド寺院の性合神が像異味するものは、一方は女神であり決して人間どうしの交合を意味するものではなく神との合一を意味する象徴なのです。



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最終更新日  2018年08月04日 06時13分16秒
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