Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年08月26日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学157
 釈迦は「もし私にそうした疑問について説いてもらえない限り、私の下で修行しないと言う人がいたとすれば、その人は私にそれについて説いてもらう前に、死期を迎えてしまうことになるだろう」「例えば、毒矢に射抜かれた人がいて、その友人同僚・血縁者たちが内科医・外科医にその手当てをさせようとしているところで、その当人が原因の原因をを考え理解した上で実践するとしたら、その答えを得る前に死んでしまうだろう。その人はその答えを得る前に死んでしまうのと同じように」「それらの答えが与えられてはじめて、人は修行生活に留まるということはない」「それらがどうであろうと、生・老・死・悲しみ・嘆き・苦しみ・憂い・悩みはあるし、現実にそれらを制圧することを私は教えるのである」「故に、私は説かないことは説かないし、説くことは説く」「先の疑問の内容は目的に適わず、修行のための基礎にもならず、厭離・離欲・滅尽・寂静・智通・正覚・涅槃に役立たないので説かない」「逆に四聖諦は、目的に適い、修行のための基礎にもなり、厭離・離欲・滅尽・寂静・智通・正覚・涅槃に役立つので説く」「この説かないものと、説くものとの違いを了解せよ」と諭します。マールキヤプッタ尊者は歓喜し、釈迦の教説を信受したとされます。然し乍ら、仮に問うものが「菩薩(Bodhisattva)であれば釈尊はおそらくは「無記」を示さず疑問に答えたであろうことは、釈迦の「方便」からして当然である筈です。



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最終更新日  2018年08月26日 06時34分02秒
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