Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2018年10月01日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学184
 強(し)いてバラモン教とヒンドゥー教の区分けして相違を掲げれば、時代的な状況に比例して宗旨の変化がある程度は見られます。バラモン教の多神教を特徴としたバラモンの教え。アーリア民族の神々のパンティオンを中心とする神学。数千年かかって形成され、内容も多岐にわたる。多くの矛盾を内包するが、あまたの聖者を崇拝するところから、矛盾は吸収され教義上ではまったく問題とされなかった経緯があり、輪廻転生の鎖から誰も逃れられなという思想傾向が「バラモン教」です。バラモン教を前提に体系化したものの、汎インド教を目し、非アーリア系のドラヴィダ語系統の言語を使っていたインダス文明の末裔の可能性を持つかもしれないインド先住民族土着信仰をも包摂する。ベーダの神々の恩恵を拡大するもバラモンの祭祀中心主義への反省批判が起り,自然現象の背後にあって現象を動かす原理としての梵 (ブラフマン) と、自己の内奥にある純粋無垢の我 (アートマン) とが融合する梵我一如の境地を追求する思想が出現。ここから祭祀にとらわれない自由思想家群が現れ,このなかからブッダやマハービーラが出て,仏教やジャイナ教を説いたことを起因として、一般の人々に対しては現象を動かす原理である梵(世界原理)を神とし,此の「神(ブラフマー)」を唯一最高神とする信仰を説くこととなり,このような最高神として,ほかにシバ神やビシュヌ神崇拝が出現し取り入れたのが現代に続くヒンドゥー教となり、輪廻転生の鎖から逃れる方法があというのが「ヒンドゥー教」でありとするのが相違論といえば其れなりに解釈は可能です。「ヒンドゥー教」とは強靭なカースト制度を背景とするよりは印度の民間信教の種々の宗教の総合体系と捉えることも可能です。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年10月01日 07時19分52秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: