2021.01.31
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カテゴリ: * 想い *
中学生のころ。

私は誰とも真の友だちでもなく
学校なんてなーんにも
楽しくなんてなくて

ただ、行かなくちゃならないから
行ってたというだけ。

目つきが悪いと
不良に追いかけられるのが
怖くて休み時間は

生まれつきの顔だし
ただ、暗い性格だったから
目つきが悪く見えたんだろうな。

クラブ活動の目的は
できない事を克服するためで
友だちと仲良く楽しく
過ごすためではまったくなかったし。

できない事を克服したいためだから
クラブの中でも落ちこぼれだし
いや第一友だちいないし。

なんで、得意なことを

考えなかったのか不思議だけど

そもそも得意なことなんて
あったのか?

らくがきすることくらいだろうか。
うん。クラブなんてなかった。


ほんとどうしようもなく
つまんなくて嫌だった。



ところが、今日。

妹から聞いた話では
ふたつ違いの妹は
学校で先生から

「あの姉さんの妹さんか!
 期待してるよ!」

とか言われたそうな!
びっくりする!

どうやら先生受けは
良かったのかと思ったら

妹の学年の同じクラブの
後輩さんは
私の走った足あとは
すごくキレイな直線で
すごかったって
言ってくれてたそうな。

なんだか、自分の見える自分との
ギャップがすごすぎて笑える。



今現在も思う。

私ってやっぱり
どこにも誰にも属してないなぁって。

ま、いいのよ。

毎日、誰かに出会ったり
約束して過ごしたり

その時その時
大切に過ごしたり

目の前の人を
大切にしたり

やれることをやったり。

やさしく生きようとしたり。

反省もするし
努力もするし

サボるし
だらけるし

そんな感じで
いいと思う。

うん。

がんばれ、きゃらめる!






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Last updated  2021.01.31 00:23:35
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