明日のキャリア応援します

明日のキャリア応援します

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

arara1027

arara1027

Freepage List

February 7, 2006
XML
カテゴリ: キャリアの理論
今日は、関西生産性本部のワーキングウーマンシンポジウム。

今回のテーマは「女性幹部の育成とキャリアアップを考える」
関西圏で働く管理職女性124名 非管理職女性1040名にアンケートをした結果を踏まえて、パネルディスカッションを行うというもの。
面白かったのは、入社直後と現在のキャリアアップ計画の変更について聴いた項目。
約6割は入社後にキャリアプランを変更しており、入社時には目指していなかった管理職や専門職を目指す女性は3割から4割にのぼる。また、入社時に結婚退職を考えていたが現在は管理職や専門職を目指すようになった女性も1割弱存在する。
つまり、腰掛入社をしたとしても職場環境や仕事のやりがい、上司の期待、仕事の経験などさまざまな要素でプランを変更する女性は多いのだ。

「そんなことは、当たり前」と多くの女性は考えるだろう。
けれど、それを理解していない企業は驚くほど多い。

女性は勤続年数が短い、女性は管理職にはなりたがらない、女性に投資してもすぐやめる。などなど。そんな思い込みが期待の差や評価の差、ひいては育成態度にも表れてくるのだ。
経済学の世界では統計的差別理論というのがあるそうだ。多くの女性はすぐやめる。だから経験や技能にも差がつくし、そのような女性に投資するのはもったいない。男女間格差があるのは仕方がないのだ。というもの。

女性の価値観が多様化し、働くことについての意識もさまざまだ。
現在仕事に意欲がないからといってずっと意欲がないわけでもない。
つまり、女性は人くくりにはできないのだ。
入社時に一般職で入ったからといって、腰掛的な態度だからといって
女性を十把一絡げにしてはいかにももったいない。
上司の働きかけ、企業の姿勢でいくらでも女性の意識は変わるのだ。
とりわけ、最近の女性たちの仕事に対する意欲は大きい。
知らないのは上司と企業ばかりなり。
優秀な女性はやがて会社に見切りをつけて、なにもいわず去っていくのだ。



また、この調査では管理職になりたくないという女性は8割になる。
その理由は、仕事と家庭の両立が難しいが最も多く半数に上る。管理職に興味がないが4割、自信がないが3割強である。
一方で管理職女性に「苦労していること」をきくと、既婚管理職では4割弱
が「仕事と家庭との両立」をあげているものの、非管理職女性に比べて1割以上少なくなっている。また、子育て支援においても家族や友人、公的施設から民間施設までさまざまな方法を利用しネットワークを活用している。家庭と仕事の両立は確かに大変だが、やってみればなんとかなるというのが管理職女性の実感だろう。

ママさん管理職のリアルな日常をもっと伝えることで、両立に対する不安や

この調査をきっかけに、さらに管理職を目指す女性を増やしていきたいと思う。
だって、管理職って楽しいんだよ。権限は増えるし充実感や達成感も味わえるし何より仲間とともに大きな仕事を成し遂げる悦びが味わえるんだから。












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 7, 2006 11:50:47 PM
[キャリアの理論] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Comments

arara1027 @ Re:お疲れ様でした(09/16) ありがとうございます。 実は3回目なので…
執事。 @ お疲れ様でした 今年二度目の海外出張でしたね。 ara…
きらり510 @ Re:マネジメントに必要な三要素(08/26) 今晩わ。 そのようなこともあるん…
ポロコ部長 @ やっぱり本当なのですね 松山さん主催のJカレッジでロスへ転勤と…
執事。 @ 深いですねぇー 最近益々思考が深くなっていませんか? …

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: