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arara1027

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September 2, 2006
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カテゴリ: 組織開発
 ハーバード大学のロザベス・モス・カンターの著書に「ザ チェンジ マスターズ―21世紀への企業変革者たち」というのがある。1980年代不況に見舞われた米国において、変革に取り組んでいる人たちを調べ、彼・彼女らを「チェンジ・マスター(変革の達人)」と名づけて、その行動パターンを紹介している。

変革の達人は、変革の方向性を常に探っている。予算は与えられるものではなく、自分で取ってくるものだし、組織とは別のネットワークをもっていたり、仕事は自分で作り出すものだと思っている。多くはトップの信頼を得、トップのビジョンや戦略によい意味で真剣に取り組んでいる。
大きな絵を描くこと、ネットワークを構築すること、大きな方向感覚をもっていること。
それらが特徴だという。

しかし、変革を阻むマイナス要因はいたるところに存在している。それは次のようなものである。

・長い間やってきたことを変えたいくないという気持ち
・変わることのマイナス面を想像し、否定的な将来像をイメージしてしまう
・変革のプロセスにおいて発生する新たな仕事や仕事量の増加に対する不安
・変化に伴って、ディスコミュニケーション(コミュニケーションの欠如)やミスコミュニケーション(すれ違い・相違)が発生し、あいまいさや混沌が生まれる。


「組織も人と同じように生き物である」と考えるならば、変化していくことは避けられない。むしろ、変化のない組織は衰退していくだろう。「変化」に対するこられのマイナス要因を排除する力も、チェンジマスターの重要な仕事だ。

どのように変革するか。
方法は一つではないが、一番大事なことは大きな絵を描き、ワクワクするビジョンを示し、人々を巻き込んでいくことだ。

変革に対して、どのように向き合うのか。自分の立ち位置をしっかりもとう。
変革に振り回される犠牲者になるか。変革を作り出しデザインしていくチェンジマスターになるか。

私は、変革のデザイナーになりたい。もちろん「変わる」事への恐れはあるし、失敗への不安もある。否定的な言葉に気持ちが萎えることもある。けれど、吐き気をもよおしそうな不安を抱えつつも一歩踏み出そう。「恐れ」を固く小さなかたまりにして飲み込んで、信じる言葉を唱え続けよう。そう決めた。

私の夢を実現するために。





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Last updated  September 2, 2006 12:34:49 PM
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Comments

arara1027 @ Re:お疲れ様でした(09/16) ありがとうございます。 実は3回目なので…
執事。 @ お疲れ様でした 今年二度目の海外出張でしたね。 ara…
きらり510 @ Re:マネジメントに必要な三要素(08/26) 今晩わ。 そのようなこともあるん…
ポロコ部長 @ やっぱり本当なのですね 松山さん主催のJカレッジでロスへ転勤と…
執事。 @ 深いですねぇー 最近益々思考が深くなっていませんか? …

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