ワーカホリックス・パラダイス

「友よ、水であれ」

「友よ、水になれ」とは、ブルース・リーの言葉。そして、昨年、娘のシャノン・リーが同名の本を出版し、実は6冊も本を出していた父親の哲学と生き方を語り伝え始めた。​友よ、水になれ 父ブルース・リーの哲学​流石のブルース・リーも師匠に１週間、稽古を禁止され、やけくそになって南シナ海相手に殴る蹴るをやってみたら、南シナ海が勝った。水は柔らかくもあれば、堅くもなる。水は器によって自在に形を変え、はるかに硬い岩をもゆっくりと浸食したり勢いよく砕いたりできる。水は鏡面のように静かになることもできるし荒れ狂い、猛威を振るうこともできる。友よ、水になれ。。。。すごい言葉だ。親として、師範として、子や弟子にちゃんと伝えたい。でもその前にしっかりと自分の血とし、肉としたい。