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2007.01.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、研修友達の紹介で、裏千家の教授をされている先生のお宅に職員4名と伺いました。

7階建ての自社ビルの5階がお茶室になっていました。
やく4時間近くお稽古をしてくださいました。
何より日本の心を教えていただきました。

「一期一会」「紙一重」「卒琢動機」などなど言葉の奥の深い意味を学びました。
茶道とは、本当に奥深く生きる力そのものだと思いました。

私は中でも「紙一重」という言葉に感動いたしました。
茶道における姿勢を正すとき、膝においた両手の下に懐紙を挟んだとしたら、いつでもすーっと抜けるほど手先にまで緊張が入っている状態のこと。
背筋を伸ばし、肩の力を抜き、脇に生卵をはさむように、空けても無く閉めても無くそして腕全体で手のひらを吊り上げている。


日本にまだ平和が無かった時代に、それでも茶の湯を楽しみかついつ矢が襲ってきても身を守る緊張感で生きた日本人の美しい在り方をイメージすることが出来ました。
平和となった今も、生きている限りその緊張感を保ち生活をしたらきっと今より充実して尊く生活できるのでしょうね!

マンホールの地下で暮らす、子ども達に会いに行った方講演の中に
「3日も食べていないと言うのでポケット1枚だけあったガムをそのこにあげると、そのこはすぐにそのガムを5分の1に分けて近くに過ごす友達に配って一緒に喜んで食べた。また願いは何かと聞くと。早く大人になって親を探して腹いっぱいご飯を食べさせてあげることだと答えたと。この話を聴いた皆さんに対して僕は何か支援物資を送って欲しいとか皆さんも現地に行って欲しいとか言うつもりは全くありません。ただその状況でも尚人間らしく生きるそのこの存在を考えれば、この恵まれた日本で、それでも疲れたとか楽をしようとか考えないで、一人一人が与えられたテーマに対して、もっと一生懸命生きて欲しいのです。」というお話がありました。

私は「紙一重」の姿勢を学んだときにこのマンホールチルドレンと呼ばれる子達の在り方を思い出しました。
「・・・・感謝して怠けないで一生懸命生きなくちゃ!」
そう心に誓ったのです。

「森の保育園」第1回卒園式で職員がお茶お出しすることになりました。
そして常勤者は全員で、裏千家を学び続けることになりました。
自分を好きでいるために、自分の地域や自分の国を好きでなければおかしいですよね。

茶道を通して心から日本という国は素晴らしいと考え

職員達と共に誓い合いました。
伝統を重んじ、誠実に規律を守りぬく中に思いやりと確かな安らぎがある。
お茶室の中はゆっくりと時間が流れていました。
でもそのゆっくりは、だらだらではない品格のある流れを作り出していました。


茶道の先生が末永くご指導をを約束して下さったことに心より感謝いたします!!


大和撫子達!!





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Last updated  2007.01.21 02:29:18
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