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2009.12.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今頃の親は全く!!という言葉を聴きます。
いつの世も、今時の若者はとか今頃の親たちは全くと言われてきているようです。

でも、昔の親たちほど自分の子どもを自分で育ててはいなかったのです。
例えば寺子屋という言葉があるように、お寺が地域の子どもたちの指導を担当していたり。
長屋社会では、母乳も近所からいただけたりしていました。
兄弟も多く、わたくしも兄弟4人の一番上で、兄弟たちのオムツを換えたりおんぶをしたり寝かしつけたり、留守番したりしました。
祖父母も同居で妹はおじいちゃん、弟はおばあちゃんとそれぞれが独占してかわいがられていました。


今、まるで子どもは親が責任をもって育てるべきというような風潮がございますが。

はっきり言って、


保育園に子どもを預けるのに罪悪感を持つという方もおられますが。
親だけで子どもを育もうとしていることにこそ、罪悪感をもっていただけると良いかと思います。

そしてただ、保育園幼稚園に預けるのではなく
そこに畏れ敬う方を見つけて子育ての師匠として弟子入りしていかれることをお勧めいたします。
知識はインターネットで調べて活字しか信じないという方がおられます。
でも、もしまさかの出来事の中で誰でも誤った判断や選択をしてしまう時がありますが。
師匠ならば穏やかにあなたを呼び、道を踏み外していること諭し導いてくだだることでしょうがインターネットや活字はあなたを呼び止めて諭し導いたりはしません。
あくまで自分からいかなければ手に入らない知識です。引きこもったり鬱的になっているときにはなんの役にも立ちません。

以前、このブログを読み続けていたある引きこもっていた青年が、保育園の作品展のときにわたくしに会いにきました。
その日をきっかけに彼は保育園で働くことなり、わたくしを人生の師匠として励んでおります。いまでは4年勤務の立派な正社員になりました。来年は保育士資格にチャレンジするそうです。好きな人と出会い、結婚も夢ではなくなりました。

人に会いに行く勇気、それが彼の人生を大きく変えました。


インターネットでばかり学ぶ方の中に
5歳の心で30歳40歳と生きている人たちがいるという新聞の切抜きを拝見いたしました。
確かに立派な大学をでて、立派な身なりで美しい言葉を使って説得力のある論じ方でまったくもって間違ったことを言っている人たちをみかけます。
ほとんどの場合、自分中心な考え方を捨てきれず相手の立場にたって行動することができない方々です。

わたくしも、組織の保育士だったころ園長にたくさんご迷惑や生意気なことを言った覚えがございます。でも園長になってみて「ああ、こんなに大変なお仕事だったんだ。」とわかり後になってごめんなさいのお手紙をかいたことを覚えています。


役員にもならないのに文句ばっかりいってるひと。
すべて幼いのですね。

人によって諭され人によって導かれた人たちは
人の心の痛みがわかります。
傲慢にならず謙虚な気持ちで誰からも学び従う素直さ大切です。
そして、だれに学ぶかを判断できる力は
その親のあり方で決まります。
親がまず社会のルールや文化や風習を大切にして、自分勝手な言動をつつしみ一人では生きられない共に歩む価値を知っていることが大切です。
自分がそのように誠実に生きると、多くの方々に愛される価値が生まれます。
そうすると立派な師匠たちが、あちらから近寄ってきてくださりいろんなことを教えてくださるのです。
真の師匠は自分から探し出すものでなく。
目の前の課題にいつも正しく取り組んで生きた結果、あちらから「よろしかったらご指導いたしましょうか?」と近寄ってきてくださるのです。

わたくしの人生を導いてくださる何十人もの師匠は、ほとんどあちらから近寄ってきてくださいました。一生懸命損得関係なく生きていたらご指導いたしましょうと声をかけてくださったのです。また自分の成長と共に去っていかれる師匠もおられます。それでもお年賀状だけは家族の写真をのせて送らせていただいております。

声をかけて教えてあげたくなるかわいらしさ素直さ、必要ですね。
傲慢な言動と態度は損です。間違っていても、教えたくてもとても近寄りがたいですね。
そして子どもたちは、そんな親のあり方のとおりに生きます。

子育ては、簡単なスキルではありません。
たくさんの師匠が必要です。
自分で判断できるようになる日まで、理想の子育てをしておられる方を見つけて、教えてあげたくなるような自分になって、その方のご指導に素直に従う時期が必要です。

悪戦苦闘の中、傲慢になり謙遜を忘れて自分を正当化しようとすれば
自ら選んだ孤独の中を生き、結果子どもが大人になるころには尊敬してもらえない自分がまっています。
無難を選ぶと無能が手に入り
チャレンジを選ぶと有能がてに入ります。

無難の反対は有難
有難にうをつけると有難う。
つらいほうを選び成長していくことに対して自分が自分に有難うと言っているかのようですね。

今までのお友達、今までの考え方行動、今までの選択の結果がもし満足できないのなら。
今と違うお友達とかかわり、今と違う考え方、理解できないような考え方や選択肢の中にこそ現状の課題を解く鍵があります。

わが子にこんな大人になってもらいたいと思えるような人を見つけ、その人に委ねていくことができる保育園
それが森の保育園の目指す姿です。
森の保育園には、職員のほか保護者の皆さんに中にもたくさんの素晴らしい師匠となられるかたがたがおられます。また保護者の学びの場である森の大学の講師には素晴らしい知恵と愛情と勇気を持った方々でいっぱいです。ぜひ今からでもたくさんの師匠と出会うためにお気軽に森の保育園に来てくださいね。卒園した皆さんも月に一度くらいは遊びにこられているご家族もおあられます。わたくしもそんな方の師匠に名乗らせていただき人生相談をお受けしたりしています(*^_^*)

来年1月9日は新年会餅つきを行います。
新年会のチャレンジは、0歳から5歳までの保護者の方々を縦割りで3つのファミリーに分けて異年齢の保護者の関わりを推進していきたいと考えております。
新年会は、グループ分けと代表決めと22年の活動予定を考える会議を行います。
子どもたちの預けあいや家族ぐるみのコミュニケーション構築のためにこの企画大成功いたしますように。そしてこの縦割りのコミュニケーションが一時預かりの皆さんに広がり卒園しても在園の方からご連絡が行き常に関わりが途絶えることがないように。子どもたちの大切な思い出ふるさとのような保育園に生涯つながって子育てしていけますように。たくさんの思いをこめて職員たちが企画いたしました。
皆様のご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。来年が楽しみです(^^♪




親になったら





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Last updated  2009.12.18 12:18:34
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