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February 7, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨年末から、いい加減にうじうじとした自堕落な(?)生活をやめて、生産的なことに頭を使うようにしたいと.....切に願っている。

そのきっかけととして、やっぱりちゃんと本ぐらい読まないと。とりあえず週に2冊(余りにも軽い本は除いて)ぐらいは読むようにしようと思っている。

とりあえず1月は達成.....硬軟とりまぜ8冊読了、3冊部分読み(あまり気が進まないので途中までで図書館に返却)......年間100冊を目指そう♪




小学生の頃、標題の「赤毛のアン」とそのシリーズにかぶれた女のコは、とくに私の世代前後ではとても多いだろう。
最近の女子小学生にはもうあまり人気はないのかな?

私もご多分にもれず、いわゆる少女小説は一通り読んでいた。
アンはとくに気に入って、全何冊だったかのシリーズを全部文庫本でそろえて、何度も繰り返して読んだ。

ギンガムチェック、モスリンとオーガンジー、長老派とメソジスト.....そんな言葉は、私にとってはすべてこの本と結びついて記憶されている。



でも.....何度も読むうちに.....なんかなぁ.....シリーズが進んでアンが大人になって、どんどん美しく、善良で利口になるのに反比例して、物語はつまらない、薄っぺらな説教臭い話になっているような気がして.....やがてアンを卒業してしまった。

昨年末、実家で古い文庫本の束をみつけた。
今でも最初の「赤毛のアン」は永遠のスタンダートにふさわしい、とてもすぐれた少女小説だと思う。

それでも、その後のシリーズは余分で、少女のアンの魅力がみんな抜けてしまっているのでつまらないな~という印象は変わらない。

大人になってからのアンのような、いつも善良で「正しい」女性は、私はとても苦手だ。あんな善意のおせっかいをする女性が現実にいたら、へそまがりな私は閉口してしまう。

そして本音を言えば、大人になっても“アンが大好き”で、こういう「きれいきれいな」世界に没頭している女性は......私はあまりお近づきになれない、と思う。

今もプリンスエドワード島はアンの“聖地”として、単なる観光地以上の思い入れをもった日本人の女性が多く訪れているそうだ。





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Last updated  February 7, 2005 01:37:05 PM
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はじめまして~  
aslan0912  さん
日記検索から飛んで参りました。

「その後のシリーズは余分で、少女のアンの魅力がみんな抜けてしまっているので
つまらないな~という印象は変わらない」というところに共感です。
私もアン・シリーズは4冊目くらいまで読んだ記憶があるんですが、
シリーズが進むにつれてどんどんツマラなくなっていった覚えがあります…
結局最終巻までは読めませんでした。
何と言うか、失敗ばかりするけれどどこか憎めない小さなアンこそが、
物語の主人公としての可愛らしさ、温かさを持っている気がしてならないんですよね…
こんなこと言ったらアン・シリーズのファンの方からは怒られてしまいそうですが笑 (March 26, 2005 09:12:53 PM)

Re:はじめまして~(02/07)  
cedarwaxwing  さん
aslan0912さん

はじめまして、ご訪問ありがとうございます♪
そうですね、aslan0912さんの記事に書いていらっしゃったように、モンゴメリは出版社の要請で続編を書くことになった....という話、何となく私も聞いたことがあるような気がします。

私も読み返した頻度が、物語が進むにつれ少なくなっているので、記憶もおぼろげなのですが.....たしか4巻だとまだ結婚していなかったですよね? 

アンの成人後の物語で、ほとんど唯一私が“いやみのない女性”としてのアンの可愛らしさを感じることができたエピソードは、子持ちの母親となったアンが、夫と学生時代のガールフレンドとの仲を疑って、分別を忘れて嫉妬に苦しむ話(といっても結局最後は」ハッピーエンドなのですがね)です。

多分、大人のあてがいぶちの善良さの欺瞞を、なんとはなしに感じて、疑問に思ったていたのでしょうね...

そういうこと....例えば読書感想文で模範的な意見を何の疑問をなく書けるような....ができる優等生(=素直な)子どもと、なんとはなしに居心地の悪さを感じる(=ひねた)子どもと、2通りに分かれるような気がします。

これはもう感覚なんでしょうね。共感していただいて嬉しいです。


PS ムーミン私も大好きです♪




(March 27, 2005 08:40:06 PM)

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