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美ら海水族館に来てます! ジンベエザメが大きな口をあけてます! 海の生き物は大きいなぁ。
2007/07/09
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期末試験真っ最中のこの一週間。今日こそは早く寝るぞ!と思っていたのだが、まだ仕事が終わりませぬ。。。今日は世界史ではなく(笑、英語の問題作成のためにこんな時間になってしまいました。あと1時間で終わるかなぁ・・・いや、2時間弱ぐらいかなぁ・・・あぁ、これでは朝日を見ちゃうよ。今日を乗り越えればなんとかなるので、頑張りどころ。ふぁいとぉーーーーー
2007/07/04
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「先生、相談してもいいですか? ちょっと教育実習生が『メルアド教えろ』って言ってきて・・・」教育実習生が各学校に来る時期となりましたが、私は去年、上記の相談を受けました。私は教育実習生が生徒に手を出そう(?!)としていることにとても驚きましたが、なんとその教育実習生は、校門前でその生徒さんの下校を待ち伏せしたりまでしていたのです。私が学校に通報してあげるよと言うと、「もっとひどいことされたら怖いから、学校には言わないで。」と懇願されたので、そのときは学校に連絡するのはやめました。そのかわり、メルアドを教えない方法を伝授したのですが、その教育実習生は、「ねぇ、〇〇ちゃんのメルアド教えて欲しいんだけど。」と、友達の別の生徒から無理やり聞き出して、生徒にメールを送ってきました。無視だ!無視!と言っていると、また、その子の友達に、「〇〇ちゃんから全然返信が来ないから、送るように言ってくれない?」と言い、また友達を使って言ってきたので、もう学校に通報した方がいいよ!なんかあったらヤバイから!!と、学校に通報しようとした矢先、その子の彼が出てきてその教育実習生に言ったので、事なきを得ました。私立の場合、ほとんどの教育実習生が卒業生なのですが、科目によっては卒業生ではない人が来て、例の教育実習生は卒業生ではなかったので、余計問題でした。なので、今年も教育実習生がきて、生徒さんに変なことをしでかしたら困るので、教育実習生にメルアド聞かれたら、先に私に相談してください!と注意を呼びかけておくことにします。なお、この話をしているときに、その場にいた講師がちょうどその去年問題が起こっていた(学校側は知らないだろうけど)学校に行く、というので、じゃぁさぁ、実習担当の先生に、これこれこういうことがあったから、気をつけてくれるように言ってくれない?と、伝えたので、今年はこの学校はないかとは思います。
2007/06/06
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「振られたので、勉強する気が起きません。」テスト直前に爆弾発言をするA君。何言ってるんだ!今はそんなこと言ってる場合じゃないんだから、さっさと勉強に取り掛かってください!A君はツーンとしている。「もう、いいんですよ。なんだって。」あのね、世の中の半分は女の人なんだから、駄目と思ったら次にいけばいいじゃん。「確かにそういえばそうだ。」他の子は納得するが、A君は「その中に、かわいい子はほんの少ししかいません。」と反論してくる。まったく。。。君はよく雑誌にのってるんでしょ。もてるんだろうから別に一人や二人・・・「あの人の代わりなんていません!」(その熱意を勉強に向けれてくれれば・・・)じゃぁさぁ、テスト終わってから『彼とかではなく、友達として』って言ってどこか遊びに行けば?「遊びにですか?」うん、そう。いきなり『彼』とかだったら、相手の子も心理的なハードルが高いから、まずはお友達として仲良くなって、君のいいところをいっぱい知ってもらう、っていう作戦はどう?「確かに。それはいいですね。」なにやら希望の光を感じたようで、前向きになるA君。それから私のトークに丸め込まれ(?!)、勉強をなんとか再開することができた。ふー。今、まさに生徒さん達は青春真っ只中にいるんだなぁ(遠い目)
2007/05/28
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頑張って徹夜で作った世界史のプリントを使って授業をする。どのような仕組みでこのプリントが出来ているのか説明して、早速取り掛かってもらう。「ちょー解り易い!」と口々に言うので、これで点数が悪かったら許さんと脅しをかける。私が徹夜で作ったんだからな!恩着せがましく(笑、言うと「点数で(恩?)を返します」というので、多いに期待していると更にプレッシャーをかける(笑テストで不安なときは、プレッシャーをかけると逆効果なのだが、この様子だと大丈夫かな。数年にわたって研究を続けてきた結果、生まれたやり方であるが、効果が認められそうなので、歴史は全てこれで行こうと思う。もっとも、実際に蓋を開けてみないとなんともわからないんだけどね。
2007/05/27
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えーと、今、AM2:30ぐらいです。まだ仕事が終わりません(涙未だに世界史の問題を作成しております。やっと「中国」が終わりました。中国は漢字が難しいのでなかなか大変です。これからインドの作成をして、完成したら寝ます。インドは中国ほど大変ではないので、4:00までには終わるんじゃないかと・・・あぁ、いつまでこんな日々が・・・と考えるときはいつも、『め組の大吾』(マンガです)のワンシーン「俺たちはいつもこんなもんだ(こういう日は続くんだ、という意味と解釈)」のセリフを思い出し、頑張っております。まぁ、この時間は生徒も勉強していたりするので、生徒と一緒に頑張りどころだな、と。さぁ、もうひとふんばりしますか。明日も朝から授業だ!
2007/05/26
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世界史の授業。出来る生徒からすれば「世界史なんて教わるものですか?」という科目であるが、歴史が苦手な生徒からすればそれこそ、「名前の最後に全部『ス』がつく(例:テミストクレスとかアレキサンドロスとか)」「都市名なのか人なのかわかりません」という内容を伴う科目である。去年までは、これだ! という教え方が今ひとつ見出せなかったが、今年はある方法を思いついたので、かなり上手く行く。『地名と人名』がわからないという生徒には、地図を渡して、地名が出てくるたびに、その場所に〇をつけるようにさせる。「『テーベ』って人じゃなかったんですか!」驚きの声があがる。教科書を読んでも今ひとつわかりづらいからねぇ。人名には「~さん」とかつけてあれば良かったねぇ。『クレイステネスさんが、10部族制を創設した。』とかになるから解り易いよねぇ。説明しながら、あぁ、そうか。私がプリントに『さんづけ』を入れておけばいいのか。ということにはたと気づく。今回はもう無理だな。期末からそうやってみるか。
2007/05/25
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早稲田も『はしか』で、現在学校閉鎖中らしい。講師の子が『速報です』と他の用件と一緒に連絡してきた。もし中学・高校で今、学校閉鎖になると、中間テストど真ん中なのでやばいなぁ。。。一昨日も昨日も今日も明日も明後日も明々後日も(以下5月いっぱいまで)、テスト対策で非常に忙しい。あぁ、世界史の問題を作らないと・・・
2007/05/21
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「『ぼっけぇ でけぇ』って何のことか解ります?」中四国方面に修学旅行に行っていた生徒さんが、「教えてもらった」と言っていた方言を聞いてきた。それって、岡山弁でしょ?「そうです!」私、倉敷(岡山県)に住んでいたから、解るよ!『ぼっけぇ』が、英語の「very」みたいな意味で、『でけぇ』が『大きい』という意味だから、『とても大きい』だ!「そうです!そうです!」一体、誰がそれを教えてくれたの?「バスガイドさんです。」へー、バスガイドさんが方言を教えてくれるんだ。「でも、あっち(修学旅行で行ったあたり)は、全部関西弁ですよね?」ん~、こっちにいる人は、『関西弁』って思うかもしれないけど、違うんだよね。でも、イントネーションがこっちと逆だから、ぱっと聞くと『同じ』に思えるかもしれない。私が東京に引っ越してきたときに、電車に乗っている男の子達の言葉遣いがあまりにも丁寧なので、『みんな、オカマだ!』って思っていた頃をふと思い出す。(あっちに住んでいると『ぼくさぁ』なんてまず言わない)方言が面白かったようなので、こっちから質問してみる。じゃぁ、『ちょーけー』って何でしょう?「えっつ?『ちょーけー』ですか? えーっと、毛糸のこと!」『けー』で『毛糸』って強引すぎ(笑『ちょー』は、『ちょっと』という意味で、『けー』は、『来い』という意味だから、『ちょっと来い』っていう意味だよ。「へー、面白い!」生徒は「岡山弁で話してください」と言うが、ヒアリングは出来てもスピーキング能力がおちてしまっているので、いきなり言われると話せない。やっぱり『語学』は使ってないとダメなものなのね。
2007/05/13
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理科の『電流と磁界』は計算がないので楽な一方、なぜ、モーターがまわるのかが絵をみて理解しづらい生徒さんが多い範囲である。なんとかモーターが突破したので(最近は前ほど難しいのはテストに出ないなぁ)、その次は『電磁誘導』である。乾電池がつながっていないのに、電流が流れる仕組みを理解してもらわないとならないが、この箇所で大事なことは、磁石の動きによって電流が発生し流れる方向が変わる、ということである。去年までは、『キャー、来ないでー!』とか『キャー、いかないでー!』と教えていたのが、なんと今年は電磁誘導はツンデレちゃんで、生徒さんが「わかった~!」となった。来年も、『ツンデレ』の説明が可能だろうか?!流行だから、来年はなんとかなっても、再来年はもうだめかも。
2007/05/08
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わけあって、海外の学校の教科書を調べる必要があり、このところ色んな『つて』に聞いてまわっていた。すると、生徒さんのお友達の中にその学校に通っている人がいて、ついにコンタクトを取ることが出来た!ヤッター!連絡が取れたときは、なぜかその生徒さんは日本在住であった。でも、日本在住だったからこそ、連絡が取れたのだろう。早速事情を説明すると、向こうの学校に戻ったときにきちんと調べて連絡してもらえることとなった。教科書がわかれば、日本での代理店は知っているので、なんとかなりそうだ。ふー、良かった良かった。。。これでお願いされていることは、なんとか果たせそうだ。どこでどう繋がるかわかったもんじゃないなぁ。みんなに支えられている。ありがたいことです。
2007/04/25
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帰りにふと見上げると、ドコモのビル(本社ビル)が見えたので、携帯でパシャリ。 こんな光景もあるんだな。
2007/04/13
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Kちゃんには、今年、最難関大学に入学したお兄さんがいる。どうやら春休みにKちゃんに数学を教えているようだ。「この問題集を『最低3回解く!』って言われて、毎日チェックするんです。」今どこを『特訓中』なのか確認すると、復習の範囲のところをやっているので、1学期の学習内容がこの問題集のどこをやるのか書いて、「Kちゃんのお兄さんへ」とお手紙をしたためる。「・・・Kちゃんは、計算ミスをしやすいタイプなので、この範囲のこのところを注意してみてあげてください。・・・」また、「あまり難しい問題を解かさないようにしてください。」と、お兄さんと同じレベルを文系の志望のKちゃんが要求されないように、注意書きをそえる。はい、じゃぁ、これをお兄さんにわたしてください。お兄さんが数学をみてくれるんだったら、私は英語・国語をメインでやるので、週2じゃなくて、週1(の指導)で大丈夫なんじゃない?と、週2から週1に変更することにする。面倒見の良いお兄さんを持って幸せじゃん!よし、あとは、数学だけじゃなく、理科もお兄さんにみてもらおうか?!仕事を外注する私であった。
2007/04/04
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今日は快晴なので、近くの神社でお花見ランチ♪ あっという間に満開になっていて、とてもきれいです!
2007/03/28
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おぉ~!すばらしい! ちゃんと解けるようになってる!学校で教えている内容が難しく、最初教えはじめたときは、ん~、ちょっとこの内容ではこの生徒さんには難しすぎると思っていた。それから半年。新しい学習内容のレベルが高い問題でも、生徒さんは自力で解けるようになってきた。半年前まで「難しすぎます。無理です。。。」と、半ば泣きそうになっている生徒さんに、でも、テストにはこのレベルまで出るから、がんばろうよ!と励まし続けた日々がうそのようである。学校がレベルの高い問題を出さなければ、ここまでこの生徒さんは踏ん張らなかっただろう。こういうのを見ると、教える内容を簡単にする、ということはあまりよろしくないんじゃないか、と感じる。ここまでの道は決して楽なものではなかったが、生徒さん自身、標準問題を「簡単!」と言って、解いている様子をみると、頑張ったら頑張った分のことはあるんだ、と改めて感じるし、私も励まされる。人間の能力ってちゃんと伸びるんだよ!『地頭』とか『DNA』とか、そういった生まれつきのものではなく、努力は大切だね。私も頑張らなければ!
2007/03/26
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今日はうまく授業ができなかったんじゃないか、と思う。私は基本的に全て『予習』で教える。前の範囲がわかっていようがわかっていなかろうが、『予習』である。次回のテストで点数を取ってもらわなくてはならない。もう、春休み入る前からその対策は始まっているのである。『予習』となると、全く何も知らない状態からのスタートとなるので、説明がどうしても増えるのであるが、『教えない教え方』を実践したいので、『教えない』を貫きたかったのだが、今日は『教える』が多かった。まだまだだ、と反省する。やっぱり導入が今ひとつだった。もっと最初に上手くやれば、もっと短時間でスパっと出来たのに。。。策におぼれた感がある。今日のことを反省し、明日へとつなげよう。
2007/03/15
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熱川の「イチゴ狩り」に来ました。 想像以上に山の上にあり、「いわな釣りも出来ます」という看板もありました。 大きなイチゴをたらふく食べて満足、満足?
2007/03/11
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伊豆に来ました! 今日は温泉につかってのんびりです♪
2007/03/10
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勉強に関するご相談の際、「このままのやり方で大丈夫かとちょっと心配になって・・・」と言われることがあるのですが、お家の方がそう思われているなら、それはきっと大丈夫ではありません。いくら周りの方が「今までそうやってきて困った人はいません。きっと大丈夫ですよ!」と言われても、お家の方が合わないとなんとなく感じたらそれはきっと合わないのです。私が、生徒さんの今後の指導方針についてお家の方とお話する際に、生徒さんの性格等、考慮して、こういう指導方針でどうでしょうか?とご提案しても、お家の方が「う~ん・・・」と言われたら、無理に提案内容を押し通すことはしません。うまく言葉に表現できない「う~ん」箇所が絶対どこかにあるからです。勘は大切にされた方がいいです。迷ったら、悔いのないほうへ。
2007/03/02
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すみません、今かなり忙しく(期末対策の関係で)、メールの返答をしている余裕がありません。。。3月7日ごろに順次返答をしますので、もう少々お待ち頂けますでしょうか。ご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、よろしくお願いします。m(_ _)m
2007/03/01
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内容が解っていても、テストで点数を落とす要因の筆頭である問題文を読むという当たり前のことをしない生徒が多すぎる。いきなり設問から見ても、ダメでしょう!本人は、『時間短縮』と思っているかもしれないが、『急がばまわれ』なんですよ。性格的にせっかちさんもいるために、『問題文を読まない生徒さん』に対しては、実力行使に出ます。まったく。。。「今やったら解けます!」とか後で言わないようにね。
2007/02/26
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講師がやらかしてしまいました。非常にカチンときました。生徒さんに大変迷惑をかけてしまいました。1月に『期末テストはいついつからなので』ときちんと言っておいたにもかかわらず、「部活があるので教えにいけません」だと~!!!すぐさま、その科目が教えられる代講を探し、なんとかテスト前の穴はないようにはしましたが、テスト1週間前近くなって言ってくるなでもまだ生徒さんに言いっぱなしにして、こちらには何も言わない、とかじゃなかったのは良かったのですが・・・この件の3月以降のことは後でゆっくりと考えたいと思います。なにはともあれ、生徒さんのことを最優先で考えなくてはなりません。久々にカチンときた出来事でした。
2007/02/23
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テストが近いと1教科を集中して教えたりするのだが、「この科目、飽きちゃった」と言ってくる生徒が最近多い。テストが近いのに、『飽きる』、『飽きない』と言っている場合ではないだろう、と思うのだが、知的好奇心も興味も恐怖(?!)も何も湧かない状態では、これ以上やっても確かに効果が薄いと思うので、このように言ってきた場合、じゃぁ、違う科目にするか。と言って、科目を切り替えるようにしている。こんな調子で授業時間とか持つのか?! はたまた、入試とか大丈夫なのか?!コンサートとか持っているみたいなので、ただ単に『やりたくないだけ』といったことも考えられる・・・う~む。
2007/02/22
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「期末は頑張る!」と、以前に比べ積極的に問題に取り組んでいる生徒さん。よしよし、これならいけそうじゃん♪と思ってみていると、その生徒さんがポツリと「点数が悪いと、ママがすごく悲しそうな顔をして、それをみると○○(生徒さんの自分の名前)もすごく悲しくて、『次こそ頑張ろう』って思うんです。」と言った。高校以上になると「ママが」とは言わなくなるが(言ったら言ったでちょっと微妙ではあるが)、中学ぐらいまでは、「ママ」のことを気にしている。良い点数だけ報告する、先生にほめられたことを言う、『頑張っているよね!』と行動をアピールする・・・どれもこれも、「ママに喜んでもらうため」である。なので、「ママ」が悲しそうなことはあまり言わない。お友達と気まずい、小テストで点が取れなかった、学校で忘れ物をして先生に怒られた・・・こういったことは、生徒さん自身が『ママブロック』をかけられるので、対処できるのであるが、定期テストはさすがに『ブロック』がきかない。そうか・・・私も○○ちゃんのママが悲しそうな顔をするのは悲しいから、頑張ろうね!と言ったところ、「Tさん(私のこと)も悲しそうな顔をするから・・・」と言われた。ごめんね、あまり顔色に出さないようにしていたんだけど、しっかり気づいていたんだね。こちらにも気を使わせてしまって申し訳なく思う。よし、期末がんばるぞ!ここちゃんと覚えた? えっつ、まだ覚えてない?!コラー!テスト間に合わなくなっちゃうから覚えなくちゃー!私に気を使ってないで、ここを覚えてください。
2007/02/21
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入手しやすくなって、いまや生徒さんのほとんどが持っているDS。DSはゲーム以外の使用も出来るので、学校に持っていくことも多いようだ。とはいっても、休み時間はゲームをしてしまうようである。DSは、最大8人まで同時対戦が可能。通信機能を使って、休み時間にエントリーしようとすると、「すごいいっぱいソフトが出てくるんです!」という状態らしい。しかも、DSの電波は遠くまで通るようで、「3つ先の教室の子も一緒にゲーム出来るんです!」以前、PSPのときは、「隣の教室の子とウイイレやってた」とは聞いたが、DSはそれを上回る。(PSPも通るのかもしれないが、検証(?!)が取れていない)DSは、ゲーム機にハンドルネームのような名前をつけて遊ぶので、通信対戦をしていても、「今回優勝したのは誰?」という、どこのクラスの誰ともわからないままゲーム(『マリオカート』が多いらしい)をしていた、ということもあるようだ。なんか、楽しそうだなぁ。これでは、学校は『お勉強をするところ』ではなく、『ゲームをするところ』になってしまうではないか!技術の進歩は、色んなところに波及効果が出てしまうのね。
2007/02/16
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全然出来てないじゃん!期末テストが近いので、範囲にあわせてテスト用の問題を作成し、実際に時間をはかって解いてみてもらったところ、書いてはいるけどほとんどバツという状態が発覚!解き方は解っているのに、問題文をしっかり読んでいないため、全て逆にして解いている。一体何やってんだ~!生徒さんも自分が思っていた以上に点数が取れていないのでショックを受けている。問題文をしっかり読んでいないから、こんな状態になってるんだからね!もう一度、きちんと読ませて解きなおしをしてもらうと、今度は出来ている。全く、ちょっと油断すると危ないんだから。問題集を、ハイ、解いて。とやっているだけでは解らない現状。テスト問題の作成はとても手間がかかるが、やっぱり必要だなぁ。問題を作り続けて既にファイルは30冊を突破。
2007/02/15
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携帯鳴ってるよ。机の上においていた携帯が光っていたので、生徒に伝える。「えっつ!先生、これ聞こえたの!!」非常にびっくりする生徒さん。えっつ、だって携帯が光ってんじゃん。「この着音は、10代しか聞こえないんですよー!じゃぁ、やっぱり音が聞こえたわけじゃないんだ。」オイオイ、何喧嘩売ってんだ携帯が鳴っていると思ったのは、携帯が光っているからそう言ったんだけど、10代しか聞こえない音って何?ていうか、その携帯鳴ってたの?「これモスキート音って言うんですよ。」モスキート音? 蚊の音??「なんか、今学校ではやっていて、みんなこれ使ってるんですよ。年齢によって聞こえる音っていうのがあるみたいで、この音にしていると、授業中鳴っていても、クラスの友達は『あっつ、鳴ってる!』って皆気づくんだけど、学校の先生は全く気づかないで授業してるんです。」えっつ、そうなの?その音を鳴らしてもらう。ちょっと離れていると聞こえないけど、携帯を近づけるとだんだん音が聞こえてくる。(この間生徒は、『ちょー大きい音で鳴ってる!』というが、私にはそんなに大きな音だとは解らない)このぐらいの距離だと聞こえるよ!「先生、若いですよー! ウチのママなんで、耳にぴたっとつけても『全然聞こえない』って言ってましたから。」・・・・学校では携帯の音が鳴ったら、携帯を没収、というところが少なくない。その対抗策か。しかし、ダレなんだ、これを発見した人は!と思って、後でサイトをみたら、イギリスで若者撃退音として開発されたものらしい。若者撃退、というより、こっちが撃退されてるんだが。。。参りました。
2007/02/09
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中学入試がほぼ終り、春からの進学先が決まったことだと思います。当社にご縁があった方々から、うれしいメールを頂いて、私もほっとしました。おめでとうございます!さて、入学前にやっておくことのアドバイスを少々。ズバリ、英語の予習をする!ことです。数学も予習をした方が良いですが、まずは英語ですね。特に、文部省検定外教科書使用の学校はなおさらです。文部省検定の教科書を使用する学校だったとしたら、どんどん予習をしてしまった方がいいです。予習は、塾の春期講習でわたされるような問題集ではなく、ちゃんと教科書でやりましょう!検定教科書をご覧になるとわかりますが、今の教科書は文法をきちんと教えていません。なので、文法は別に文法用の問題集を用意して、それでやった方が良いのですが、定期テストはまず、本文が解っているかの比重が最初は高いので、ちゃんと音読して、教科書を覚えるぐらいよく読みこむことです!是非、入学前までに教科書の予習をがんばってください。
2007/02/08
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音楽のテストが近々あるようで、今日は音楽の授業。公立だと、では、これこれの問題集のここをやるようにで済むのだが、私立はそうはいかない。鑑賞はあまり差がないのだが、『音楽理論』を随分詳しく教えている。「変ロ長調を書け」ト音記号とヘ音記号の両方で書けるようにしなければならない。「二長調の同主調を述べよ。」あ~、あの表みたいなのを覚えるしかないな、これは。こういうのを教えるときは、いつも、テストには出ないけど、音が鳴った方がわかりやすいよなと思い、電子ピアノみたいなものが必要か。と感じるのだが、テストが終わるとその必要性をすっかり忘れる。今度こそ買わないと。しかし、どうして私立はこんなに難しいのかね。文部省管轄外だから、理論重視なのかなぁ。う~む、謎だ。
2007/02/05
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教室に来た生徒さん。いきなりカバンを開けて、大量の画鋲を取り出す。なに!なんなの!どうしたのこれ!生徒さんは笑いながら「いや~、友だちに入れられちゃって」入れられるにしても、多すぎでしょ!ふと髪をみると、なにやらおかしい。ねぇ、ちょっと、髪に何かついてるよ!「あぁ、のりをつけられちゃったんですよ。」生徒さんに悲壮感はない。えっつ、でも・・・・何か悩みとかあるんだったら、聞くけど・・・ これって、『い・・・』「いじめじゃないです! 皆で遊んでたんですよ。」生徒さんに悲壮感はただよっていないようだし、あまりことをおおげさにしても、と思ったので、これ以上は追求をやめる。でも、『もし』ってこともあるから、ちょっと注意して様子をみておかなくっちゃ。あんなに画鋲を入れられて、髪にのりをつけられて、平気だとは到底思えないし、平気なわけないだろうに、と思うんだけど、こういうことをいちいち気にしていたのでは、学校生活は身がもたないのだろうか。学校生活も大変なんだ・・・
2007/02/01
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「現代社会ってどうやって教えればいいんですか?」現代社会を生徒さんに教えることになった講師の人から質問された。う~ん、、、どうやって教えるかは、その子がなぜ、現代社会に家庭教師が必要なのかという根本に立ち戻って考えないといけないね。「解らないからですよねぇ。」そうだね、でも、なんで解らないんだろうね?「ニュースとか見ないからですよね。」それもあるだろうね。ニュースをよく見ている子なんて、現社とか『それほど勉強しないですむ科目』だもんね。ただ、じゃぁ、『今からニュースみてください。』と言ったって、次のテストに間に合わないでしょ。「そうなんです。どうしたらいいんですか?」言葉だね。「言葉ですか?」そうだね。現社は他の科目より、使われている用語が難しいんだよね。『国際復興開発銀行』とか、『なんですか、これは? はじめて聞きました!』っていう感じだと、一度説明しただけではまぁ、テストでは書けないね。IBRDとかは、さすがに難しいとは思うけど、多分、『保護貿易』と『自由貿易』って何?って感じだと思うよ。だから、用語を説明する必要があるけど、その用語を理解できる知識がないといくら説明しても難しいから、掘り下げて説明して解るようにした方がいいと思うよ。まぁ、指導時間の兼ね合いもあるから、どの辺りをどこまでやっていくかは、教えつつ考えていかないといけないけど。「そうですね。」私がもし、この範囲を教えてくれ、といわれたら、『リカードの比較生産費説』をまずきっちり出来るようにして、それから、貿易と為替をやるかな。その後、『比較生産費説』の教え方を伝授して、様子をみて連絡をするように伝える。しかし、参考集とかの『比較生産費説』って、なんで「ブドウ酒」が多いんだろう?(たまたま手元にあるのがそうなだけ?)「ブドウ酒」とか、また今ひとつなじめないものでやるから、難しさが上がっていく気がするのは、私だけ?!
2007/01/24
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ウチで家庭教師をしている人の中には、別の塾で講師をしている兼任の人もいる。その兼任している講師の人が、今日打ち合わせできたときに、もう一つの塾での話しをしていた。「今行っている〇〇塾(個別指導)は、公立の子が多いんですけど、びっくりするような子が多くて・・・」例えば?「中学2年生の子が、小学5年生用の〇△という問題集を使って勉強しているんです。」〇△を選んで勉強しているのはなかなか良い選択だけど、中2で小5だったら受験厳しいなぁ。「そういう感じの子が結構いるんです。」「僕の教えている子も、分数計算できなくて、、、今、中学3年なんですけど・・・」中3?!えっつ、もうすぐ受験じゃん!公立の中学生の場合、集団塾に行く子が多いのだが、個別指導の塾となると集団だと厳しいという子が来るのだろう。話しを聞くと一人二人、という感じではない。苦手な子の場合、基礎から戻って教えている、というやり方は評価できるが、公立は受験があるから、現状と入試日までをよく考えて計画を練らないと非常に難しい。私も、これは!と思った『学習の穴』がある生徒さんには、小学校の内容から戻るが、生徒さんの気持ちを考え、「小学〇年生用」と書いてあるような表紙は破ってわたすとかの考慮をしつつ、中学生の内容をやる。『ゆとり教育』における学力格差。う~ん。。。
2007/01/23
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ちょっと苦手なところを勉強するとすぐ、「わからない」と言う生徒が多くて困る。きっと今まで「わからない」といえば、その後は懇切丁寧に説明をしてもらえたりして、脳を使わない状態でその場が過ぎ去ったのだろう。「わからない」と言えば、・その後の問題は解かなくて良い・宿題はやらなくて良い・勉強はやめてよいと思っているふしがある。そうはいくか!今まではそれで済んだかもしれないが、逃がしはしない!「わかんない・・・」どこが?「全部」そうか、じゃぁ、最初の一行目から読んで。「・・・・6kmでした。」はい、ここまでで意味が解らない箇所は?犯人を追い詰める刑事のような問答が続く。あまりやりすぎてもよくなかったりするのだが、こういった場合、中途半端に「わからない」と言う方が後々面倒だ。と思わせるのがコツ。「わからない」=「わかろうともしない」にならないように、攻防戦が続く。
2007/01/22
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太宰治の小説に、富士山にまつわる話がある。 最近の生徒さんは、想像以上に漢字が読めなかったり、意味を知らなかったりするので、 怪しい と思われる漢字は必ずチェックを入れるようにしている。 そんな『チェック用語』の一つであった 『御隠居』。 読み方はあっていたので、意味を聞いてみたところ 「隣の家!」 と、生徒さんは自信満々に答えた。 は?何だって? 「隣の家です…」 おぃ、バスの中の話なのに、どうやったら『家』が入るんだ! 答えは教えず、意味調べをするように言う。 時代劇とか見てると、何のことだかわかったりするもんなんだけど、「全く見ない」からしょうがないのか。。。
2007/01/06
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(元旦の空@調布市) 明けましておめでとうございます! 「一年の計は元旦にあり」と言いますが、去年は、日記のアップが滞りがちであったので、ことしは少しずつでも、継続してアップ出来るよう、頑張りたいと思います。 本年が皆さんにとって良い年でありますように!
2007/01/01
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クリスマスイブなので、どこかお出かけしようかと、お昼過ぎに思い立つ(遅 道が混んでいるとやだなぁ、と、携帯の「ナビウォーク」で道路情報を調べてみると…… うわぁ! 赤色ラインがあちこちに! 「ナビウォーク」の道路情報は、混んでいる道路は赤色で表示してくれる。 こんなに混んでいるなら、このところ家でゆっくりしていなかったから、お家クリスマスにしますか。 結局、ゴロゴロしたクリスマスになったけど、これはこれで楽しかったな。
2006/12/24
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(ある日の風景) 日記を更新しようと思いつつ、なかなかアップ出来ないでいるので、試しに携帯からアップをしてみる。 上手く出来ているようなら、携帯もつかって更新しよう!
2006/12/23
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世間は3連休らしいのであるが、今日も朝から仕事です。最近の生徒さんは、『書くのめんどくさい派』と『ちゃんと書く派』の真っ二つに分かれる。中学受験を突破していれば、それでもまだ『書こう』とはするが、この『書く』が年々低下傾向にある。中1の頃より中2の時の方が書かず、中2より中3のときの方が書かない。学校の先生もそう感じるのだろう、「テスト終了後に授業ノート提出」を義務付けていることが増えてきた。当然、「ノート点」は「テスト点」に加算される。全く。書かない割には、長いメールを打つのは苦労じゃないのね。高校に行ったらもっと『書かないと』いけなくなるのに、どうするんだ。ちなみに、私がこういう『書かない』生徒さんを教える場合は、結果重視にします。「途中式めんどくさいから嫌です」それで、今からやるチェックテストが点数取れれば文句言わないけれど、『書かなかった』ことによるミスをしている場合は、強制で書いてもらうからね!みたいに。この辺は仕事と同じですね。
2006/10/09
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今日は記録的豪雨なので、生徒さんもこちらに来るバイトもお休みとする。こういう日は電車の運行状況の把握が大切なので、携帯でこういった情報を調べられないかと見てみると・・・おぉ!ちゃんとあるんだね!「鉄道運行情報」が!私は、auなので、これは「EZナビウォーク」にあります。「乗換案内」→「鉄道運行情報」の箇所に「発生中の事故・遅延等の鉄道運行情報を確認できます」と、何かしら問題が発生している路線が一覧ででてくる。15路線で何かしらの問題が発生中らしい。一覧で出てくる各路線をクリックすると詳細情報が表示され、非常に便利。下手なニュースサイトより早いかと思われます。こういった日に電車に乗られる方は是非お試しあれ!(注:「ナビウォーク」は契約しないと利用できないので、対応端末だとしても未契約だと見れません)
2006/10/06
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「鍛脳ゲームを検証する」家にあった「日経TRENDY」の10月号にこの記事があった。タイトルが解りづらいが、要は、DSとかの「脳を鍛える」系ゲームが本当に効果があるのか、という検証をしている記事である。ちなみにこの検証に使われたゲームは以下の6つ。・「脳を鍛える大人のDSトレーニング」(DS)・「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」(DS)・「やわらかあたま塾」(DS)・「脳力トレーナーポータブル 2」(PSP)・「脳に快感 アハ体験!」(PSP)・「脳年齢 脳ストレス計 アタマスキャン」(DS)検証された方は、京大名誉教授の久保田競教授である。この方は川島隆太教授の指導者とのこと。ちなみに私は上の中では「やわらかあたま塾」を持っている。これは、私が右脳を鍛える問題集としてオススメしているものと内容が非常に似ている。(もし、問題集をやり終えてしまった方は、『やわらかあたま塾』は類題演習としてオススメです。が、ゲーム機よりも紙媒体の方が効果がある気がする)鍛えられているかどうかは、短期記憶をつかさどる46野がある前頭前野の血流を測定して検証していた。上記ソフトの中で一番使えるという結果がでたものは、「脳に快感 アハ体験!」であった!うぅ、これってPSPだよ。持ってないよPSP(涙私が持っている「やわらかあたま塾」は悪くはないのであるが、問題がシンプルすぎて脳を鍛えるにはちょっと単調なようだ。(そうなると、あの問題集はやはり良く出来ている。やらわかあたま塾より問題が難しいから)でも、この記事には続きがあって、ゲーム機以外で効果が発揮されるのではないか、と思われるものも検証していて、どうやら一番良いのは麻雀らしい。心理戦も入るからね、麻雀は。さすがに麻雀は生徒さんに「オススメ!」とは言えない雰囲気があるので、お手ごろなものだと、ルービックキューブか。3Dだしね。確か、実家にあった気がするが、さすがにもう捨ててるかも。1つ買って教室においておこうかな。
2006/09/20
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いかに指導時間を減らすかといかに全体的に科目成績を上げるかを、指導のテーマとして日々教え方や教材開発を考えているのだが、今日はこの2つがとても上手く行った。2時間で5教科指導ができた!よしよし、いい調子。一から教える場合だと、複数科目の指導はなかなか難しかったりするのであるが、今日のために作成しておいた教材がとても上手く生徒さんにピタッとあっていて、この教科にかかる予定時間を大幅に短縮できた。他の科目も練って作っておいたものだったので、ぱっぱと終り、当初予定していない科目まで手が出せた。もちろん、生徒さん側の理解の速さという要素もあるが、準備がばっちり出来ていると指導時間が短縮できる。いっつもこうだといいのになぁ。だいぶ作成問題の腕も上がってきたか!?でも、そうなると今まで作成した問題はゴミと化してしまうのか(涙まぁでも勉強時間を短縮するために日々精進を重ねている結果かもしれないので、むしろ喜ぶべきことかもしれないなぁ。
2006/09/19
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生徒が雑誌に載っているそうなので、久々に中高生向け雑誌を見る。知らない雑誌がたくさん。これだけある、ということは売れるんだろうなぁと思いながら、どれどれ、とページをペラペラめくっていくと、おぉ!のってるじゃん!後で『見たよ!』メールを送っておこう!と思いながら、他の記事も見るが、お化粧と恋愛の記事が多いなぁ。一時、成年雑誌顔負けのとんでもない内容の記事が載っていた雑誌もあるが、今は落ち着いた内容になっていて、ちょっと安心する。こういう雑誌にちょっとお勉強のことが載っていたりすると違うんじゃないのかなぁ。でも、そういった内容の記事は売れないのか。う~む。
2006/09/07
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夏はかなり忙しくて、更新が滞っておりましたが、9月に入り少し落ち着いてきたので、ぼちぼち(?!)更新を頑張りたいと思います。このままフェードアウトする気持ちもないでもなかったのですが(すみません)、「更新を楽しみにしています」とメールを頂いたりしていたので、殺人スケジュールから解放されたこともあり、過去の分も合わせて、ちょっとずつアップしていきたいと思います。
2006/09/04
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メール世代だなぁ。問題集のページを指定して宿題を出したり、プリントを作ってわたしたりすると、最近の生徒さんは何故かコメントをつけてくる。『今、何時何分で~す!』とか『あぁ、やっと終ったよぉ。』とか、『ランランラン』とか。宿題を解いているときの気持ちが、余白にそれぞれにつづられていて、どういう状況下だったのか、とか、問題を解いているときの様子とかがわかって興味深い。入試でこんなことを書くと大変危険であるが、まずは学習内容が理解できることを優先させたいので、私も宿題を出すときはコメントを書くことにした。1ページ目:さぁ、はりきってがんばりましょう☆途中:ヤッター、半分まで来たよ!終り近く:もう少しで終了だぁーーー!先週こういったメッセージを書いた箇所に、今週は生徒さんのコメントが横についていた。『はぁーい!』『ガンバリマス』『えっつ、あと2ページも?!』一種の時間差チャット?!そうなると、私が小学生のときに流行った『文通』とか、今の生徒さんにはいいのかもしれないね。メールだとすぐに返さないとならなかったりして、しばりもあるから。でも、今や『文通』って死語だよなぁ。
2006/08/21
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生徒さんでCA(キャビンアテンダント)に興味があり、かつ向いていると思われる子がいる。今、就職活動は本当に大変で(それでも今年は結構良かったのだが)、ぼんやりした大学生活を送るとツケがかならずまわってくる。大学入学前の段階でもし興味がある職種があるなら、それをみこんで手を打った方が効率的だし、勉強にも張り合いが出るだろう。幸いにもCAの就職に関してとても詳しい方がウチの生徒さんの保護者の方にいらっしゃるので、CAへの就職のコツを教えてもらえることになった。何が一番大切なのか。英語力と体力らしい。特に体力は、身長と体重も関係するらしく、165cm以下は厳しいとのこと。それでもどうにかする方法はあるようで(といって160cm以下は難しい)、そんなところにまで気をつけるのか!ととても驚いた。そして、「痩せている子は『体力がない』と判断されちゃうから、体重が40kg台だと落とされちゃうかも。」えっつ、そうなの?!こういうことこそ、事前に聞いておかなければ解りようがない情報である。このお母様はCA受験に関してとてもお詳しく、「英語力を鍛えるなら、高校の間に○○を、大学になったら△△を勉強する」とか「体力ないと落とされちゃうから、なるべく運動部系に所属しておいた方がいいんだけど、××と×△部は気をつけないとダメ」だとか、「整形するなら、大学3年生までに」(CAはやはり容姿もとても重要なのね)とか細かく教えて頂いた。あと、航空会社別の受かりやすいタイプ、というものもあるそうで、非常に参考になった。また、CA以外にどういった職種も受験しておいた方がいいのか(準備をしておいても受かるとは限らないから)までも教えて頂いた。この生徒さんは、運動部に所属しているから、それはやっぱりやめさせてはダメだな。あとは英語か。あの内容でやれることとすれば、宿題を1つ追加すればなんとかなりそうだ。人気のある職種は、前もっての準備も大切だね。
2006/08/02
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キリ番GETのお知らせです。今回のキリ番『140129』を踏まれていた方は本日7月13日のAM9:20ごろに、このサイトをご覧になっていた『so-net.ne.jp』のプロバイダーをお使いの方でした! おめでとうございます!お心当たりのある方は、明日(7月14日)の18:00までに、私書箱までご連絡ください。プロが選ぶお子さんのための問題集を1冊プレゼント致します。丁度、夏休み前となりますので、弱点強化用かなとも思いますがどうでしょう?もっとも、お子さんが小さい等で「問題集はいらないんですが」と言われる方には、何かお菓子でもプレゼントします。それでは、期限となる明日の18:00までにご連絡を。もし、該当者がいない場合は、問題集プレゼントは持ち越しとさせて頂きます。
2006/07/13
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生徒さんからのメールで、特に女の子はかわいいものが多い。「ア``~」とか「まぢ」とか「ゎかりました!」とか。メールの中だけでこのように書いているなら良いのだが、テストの答案にも書いているのに驚いた。助詞の「は」は、多くの場合メールでは「わ」で書いてくるのだが、答案にも「○○わ」と書いている。やはり普段「わ」書きしているからこうなるのか。でもなぁ、そうなると『作文』の授業ではどうしているのか。もし、作文の方でも「わ」書きをしていて、それを先生がうっかり、という認識でいるなら、実はうっかりではないのではないか。それとも、このテストの時にたまたま時間が足りず、あせっていて「わ」書きになってしまったのか。。。国語の答案では、変な書き方をしているものはない。偶然?でも、偶然で「わ」書きになっている方が問題なんだが。。。注意しておかねば。
2006/07/12
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「あっつ、それって、学校の先生が『テストには関係ないけどこれこれこういう意味だ』って言ってました!」私が理科の説明をしているときに、ある生徒さんがこう言った。理科の範囲は、なぜそういった現象になるのか説明できる箇所もあるのだが、他の知識(例えば数学など)がまだ足りないために、これはこう、と教えざるをえないところもある。そうは言っても、まだムリとだけ言っては、せっかくの『探究心』が消えてしまうので、ちょっと難しいんだけどね、これは・・・とちょこっと説明して、生徒さんがムリそうであれば後のお楽しみということにしている。でも、冒頭の生徒さんは、自分が聞いた知識を思い出し、関連づけて言ってくる。あきらかに他の生徒さんとは一線を画する。あ~、この生徒さんは生まれつき頭の良い子のタイプだ!後でお家の方に聞いてみたところ、やはりIQが高かった。こういうタイプの生徒さんは、基礎基本をしっかりやった後は、学校の内容よりもレベルを上げて教えちゃった方がいいんだよね。夏に特訓だな。先天的に頭の良い子というのは、何が違うんだろう。遺伝子レベルの問題なのか?でも、それだったら兄弟間の差というのはあまり発生しないのではないか。う~む、興味深い。お家の方に後でまた聞いてみよう!
2006/07/05
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定期テスト期間中なので、日記の更新がとどこおっておりますが、今日もまた戦いのような日々を送っております。経済の辺りを学校で習っていると注意しなければならないのが、『時事問題』。普段からニュースをみていれば、全く難しくない問題が、できない生徒が多いのも最近の特徴か。入試とは違うので、まさにリアルタイムな内容を出してくる。今だと、『財務大臣は誰ですか?』という問題ではないか、と予想をしていたが、生徒が受けた問題をみると「現在の日銀の総裁を選べ」であった。日銀も危ないかもしれない、とは思ったが、辞任しそうだからはずしてくるかと思ったのだが、まさにタイムリーな人物であったので、こっちだったのね。どれを選んだ?と、聞いてまわったところ、正解を選んでいたので、ここは点数が取れたな、と思う。ふぅ。あと、定期テスト何日あるんだっけ。あぁ、まだ続くなぁ。
2006/07/04
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さすがに眠くても勉強しないといけない、と意識しているのだろう、生徒が『眠眠打破』を買ってくる。テスト期間中には、様々な『眠気防止グッズ』が流行るのであるが、今年はこれらしい。生徒曰く「抹茶が入っている方が飲みやすいです。」誰も「美味しい」ということは言わない。『飲みやすい』ということは、他も試したということ?!この手のものはあまり美味しくないんだ、と別のことを感じる。あまり飲んではいけない、ということが書いてあるらしいのだが、生徒さんの中に、これを数本飲む者がいるので、体に悪そうだ、と思い、別のアイテムを探す。私ってだまされているかも、と思いつつ購入した某商品は、意外にも使えるじゃん!!ということが判明し、生徒もこの某商品を購入し始めた。本当に効いているのかは怪しいのであるが、確かに目がぱっちりする。体には悪くないけれど、これより『眠眠打破』の方が即効性があるのかな?こんなところに労力を使っている場合ではないんだよね、と思いつつ、『眠気を打破』するアイテムをチェックしてしまう今日このごろ。
2006/07/03
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