甘い血日誌

やあ

ご報告おくれましたchabi嫁に行きました

和牛

珍漫

珍年　明けましておめでとうございます。オラはと言えば珍ですが心は漫小春日和に誘われて出かけては風邪をひくそんな正月でございます皆様にいかれましては決して真似しないように（専門家の指導が必要です）それではまたお会いしましょう！！！珍漫

櫂の先から　跳ねる水が

さてこの季節のこの街は観光客も少なく去りし日々を想い来るべき日々に心を馳せるにはうってつけところが去りし日々はとうに忘れ来るべき日々に何も描けずただ　鬱々と過ごすしかないとはなんたること「美しかった？」「ただ　若かっただけではないのか？」「楽しかった？」「ただ　世間知らずだっただけではないのか？」気づいた私が何かを忘れていくたびに誰かが私を忘れていくのだそうならばもう私はいないも同然だならばもう何に気兼ねすることなく好きに振舞えば良いではないかひとまず酒を飲む丘に上がるぞ！！！

元気です

明けましておめでとうあはははは

見上げれば

寒いからこっちにおいでうん　ありがとうでもまだもう少し歩くよそうか　わかったよありがとうねまた明日ね！年男です　黒沢じゃないよ

たんばりん

革の張ってある奴と張ってない奴があるね張ってないのに張ってあると思って叩くと「すかっ！」て抜けちゃうじゃないどう取り繕うか悩むよねとりあえず珈琲頂くかこの手ね

夏の手前　銀色の笹の葉が　まるで宇宙船の様

赤子が今日も運ばれてくるよ何処からかは知らない海に着いたものはイルカに森に着いたものはナマケモノに山に着いたものはムササビに川に着いたものはホタルに丘に着いたものはウサギに街に着いたオラは何になれただろう役目を終えた笹の葉が斜めの雨をぬって空に帰って行くどこに行くかは知らない

旅たつ人

見送る人鞄を渡す人手を振る人ハンカチを出す人肩を叩く人物言わぬ人祈る人微笑む人また誰かがやってくるみな笑ってる良いお年をにゃ

死とおかめ

ジョージが死んだ時５８歳だったんだって改めて驚いた５８歳のオラ本当はそれ程驚いた訳でもないのは言うまでもないね２００～３００歳くらいまで生きる予定だものいいじゃないかおかめだものばぃみつ子へた猫

雨降りお地蔵さん

寒くないかなそう思っていたら声が聞こえた「ありがとちゃん」傘を持った君が立ってた迎えに来てくれたんだ「だってあなたこそ傘持ってないでしょ」ああ地蔵さんこんな笑った顔してたっけ？世界は玩具 地蔵猫

またあの花が咲いていたよ

雨に打たれて歩いていたよ相変わらず傘は持ってないからね雨足が強まって流石に避ける所を探していたよぶどう棚を見つけてその下に駆け込んだよもちろんもう実はついていなかったよ甘くて酸っぱくてその果物を頬張った事が思い浮かんだよ雨の煙るその先のゆるい斜面にまたあの花が咲いていたよゆっくり揺れていたよ

夏空

入道雲がモクモクと立てば少し悲しみの入り混じった瞳を思い出す「夏は嫌い」そう言ってたあの娘は今もきっと夕立を待って日傘クルクル浴衣の襟足が少しだけ朱になって後れ毛が風に吹かれたらまた迎えに行くよ始まったばかり夏は嫌い

七月の終わりに

ああ一昨日から始まっているんだよなぁなにがだ？「ゴジラ」そんなこんなでランボー風に書き始めたわけだが実はそんなに詳しい訳じゃないんだよなにに？「ランボー」じゃぁ何に詳しいんだって自問してみたのだけどこれまた見つからないせいぜい県庁所在地位かな島根は？え？鳥取じゃん！！！オメぇ馬鹿なの？

ろくがつのそら

そして僕らは旅を続ける理由なんていらないただここじゃない場所を目指して辿り着いたそこの空が雲に覆われていたとしても何も悔やむ必要なんてないさただ少し眠いだけ

運が良けりゃぁ

また会えるよここでもあそこでもどっかでも約束したから

春とは名ばかり

薬缶がストーブの上でチカチカ言ってるよこのところ昔を振り返る事が重なったものだからここはひとまず未来を想像しなきゃって思ったわけさ生物がこの星で活動できるのはあと１０万年もしかしたらその静かな光景を見られるかもねそのために腕立て伏せしてる振り向くとイナイ　そんな感じ腕立て伏せ　お前もやれよな

シルゥエット

どこから光が差し込んでいるのか妙に影が長い聴こえる音と言えば自分の足音だけ画家のアトリエを訪れるため向かった先言葉は通じず身振りと手振りで教えられ海辺に立つ教会風の建物にたどり着いた幾度も声をかけたが応えるものはない扉を押すと造作無く開いた高い天井と細い迷路のような廊下ほろほろと揺れる蝋燭の灯りを目当てに進む突然広間に出るにぎやかな音楽様々に彩られた光が合わせて踊っている私の影の胸の辺りが赤く燃えている少しだけ泣こうかね

やぁ　ヴァレンタイン

食べたい物食べて好きなもの着て行きたい所に出掛けて唄って　踊って笑って　泣いて眠って　起きて君はそれでいいよでもチョコぐらいくれってばよ！！！音悪いっす

さあ　始めよう！

どうだい？皆で競争しないか？嬉しいもの楽しいもの綺麗なもの素敵なもの見つけた人がオラのちゅーをもらえる！まず手始めに覚悟しとけよ！

何月になったら

ねえオラがねえっていう時は相当なもんだってみんな憶えていたかな？つまりこころのそこから言いたいことがあるってこと半端ないよいいかい？覚悟してねじゃあ言うよ「オラはモテる」またね憶えていらっしゃる方いるかなぁ「茶犬」さん長い闘病の末１４日の朝に旅立ちましたまたねって言っておきますた

神の御前に跪き

何もかも投げ出し恭順の言葉を唱え全ての罪を告白し幼き子のように涙を流すああ神よ受け入れられませ今ひとたび貴方が子として清らかな性を生き直す事をバツ印！！さんかくかんけい

家まで送るぜ

「君子豹変す」ああ君子さん！今日はヒョウ柄の。。。。清楚なお嬢様が脱いだらみたいな。。。。違うよそんな意味じゃない中国のことよく知らないし送り羊だったから知らなかったなぁこん中にいるのよ

お手をどうぞ

なんでもないことなんだよご近所の顔を知ってる位の人でも「こほん」て咳をしてたら「お大事に～」って言うのと変わらないんだよそれでも少しづつ分かり合えてきて「あ　この人大切だな」って思ったら躊躇うことなく言ったほうがいいよ払いのけられたっていいじゃない消毒されたっていいじゃないラップでくるまれたって棒を渡されたって「はい　お手を」わん！！！踊れれれば　一番いいけどね陽だまり

とんちんかん

さいきんどいつもこいつも記憶が無いだの理解が不能だのどうしちまったんだ？オラなんかはじめからそうじゃないか？！とん！ちん！かん！いいのか。。。。どうせ泣くのならこれぐらい美しくしっかりしろよ！！

時には

バカ騒ぎしようじゃないか！普段からバカで騒がしいけどバカ騒ぎはちょっと違うじゃん！そうでもないか。。。とりあえずじゃあこのままで。。。どこ？どこ？どこ？ここ！ここ！ここ！　

果実は狂ってしまったか？

今はなんでも一年中食べられるからなぁ春の苺夏の梨秋の柿冬の橙四季を通してのオラどうぞ！！ストレンジではなくてルナティックでもなくCat on the knee

旅の空に雲ひとつ

歩いて歩いて歩いて峠の茶屋でおはぎをほうばるお茶を運んできた娘のほっぺたは真っ赤っかいつかこの娘も恋する人と手に手を取って山を降りる日が来るのかなできればその日青空で雲ひとつぽっかり浮いてたらいいななどと思った名前はエミリーだったっけ？飛騨猫

さても恋とは果実なり

ある時はバナナのように甘くある時はバナナのように酸っぱくそしてある時はバナナのように苦くそんなバナナも桃の内何を仰るフルーツポンチパフェパフェするのは仇な夢パパイヤマンゴに目がくらみ芸者ワルツはデコポンワルツそういやあ水菓子なんて呼び名もあって流れちまうのも二十世紀かぶりつかなきゃ損だよね秋の日のヴィオロンのやまないねぇ

え？なんだって？

   ばたばたしてたわけでも かたかたしてたわけでも  何してたわけでもないのに あれ？  なんだか変なとこ押しちゃった。。。  おかげさまで 今年も黒くなりました  んじゃ　また！      とりあえず　めし  

方位磁石

磁場が強すぎて北も南ももちろん西も東もわからない針はさっきからくるくるまあいいやもともと上も下も左も右もあやふやな人生だものあやふやなふやふや配達中

終着駅は始発駅

山手線はいざ知らず。。。オラは降りるかも知れないその列車にまた乗る人もいる大勢かどうかは関係ないしもしかしたら空っぽのままかも知れないそれでも列車は走り出すだろうね「行ってらっしゃい」と手を振ろうかね東京かぁ猫かぁ

翼上の人

小さなカバンにしたいな何も持たなくてもいい位だけど小さな手帳とメガネあとは窓から外を眺めてればそれでいいからさ屋根がたくさんだね道が白くて川がくねってて雲に包まれて君の顔を思い浮かべればもうすぐそこだね見えてるってば行っちゃったよ

世界の中と外と君と

歩き出したわけだけれどどこまで歩いても世界の中からなかなか出られなかった君は世界の中にいた？外から眺める世界は驚く程単純である意味素晴らしくきれいだったきっかけは何だっけかな？世界の外に出たきっかけ遠くの星ばかり見てたから？忘れるくらい遠い昔のことだから？今　また歩いてるよもう　中も外も同じことだって分かっちまったからね世界のいないあなた外に見せかけて中

丁か半か！

さあ！出発と決まったからにゃ右か左かどっちに行くかう～～～～～～んサイコロに任せっかなんて六差路なんてそうはないなぁまあ出たとこ勝負の渡り鳥帰る港があるじゃなしそう　淑女は行くってよ

旅路に限りあるなら

曇りのち晴れ？雨？目的地を決めなきゃ景色がきれいなあそこ？美味しいお蕎麦が食べられるあそこ？思い切りほぐれるお湯があるあそこ？古い友人が住むあそこ？尊敬する先人が住んでいたあそこ？賑やかなお祭りがあるあそこ？掘り出し物の焼き物が見つかるかも知れないあそこ？映画の中で幸せそうに微笑んでたあそこ？ううん決まってる君がいるそこ曇りのち？お見送りは盛大に

恋こそ旅の伴侶

などと小っ恥ずかしいタイトルをつけては見たものの仕方ないよね雉や犬や猿でもいいんだけれどきびだんごでも笹団子でもファンダンゴでもいいんだけれど夜　旅の空を見上げたとき想う人がいるならそれがいちばんじゃん？そんな人に私はなりたいどうぞご自由に！ふ～～～ん　それで？

懐中汁粉

さて旅のお供と言えば登り詰めた眺めのいい峠で傍らの形の良い石に腰掛けて頂く竹筒の水とできれば甘いもの遥かに見張るかす峯峯空渡る雲雲ああ旅に出て本当に良かったさあ思う存分楽しもう道連れできるかな？一緒

旅のお供

君は君でしかない何を思い何を語り何で飾り何を纏おうと君は君でしかない今更オラに言われなくても百も承知なのはオラも承知だがだからこそオラはここでこうしているオラはオラでしかないからそれ以外の何物でもそれ以上でも以下でもないから名前を呼びたければご自由に十年目もご愛顧の程

新しい歌１７

今日もどこかで誰かと誰かが仲良くなったり誰かが誰かを好きになったり誰かが誰かをもっと好きになったりそう思うとお日さまも格別だねオラはそんなんでチミらもそんなんでそんなんでこんなんで

新しい歌１６

北の国ではまだ暖房が必要それでもあちこちでまたきれいな花たちが「さぁ　私達を見に外に出て！」って花って無限に種類があるでしょ？桜は知ってるチューリップも知ってるでも知らない花の方が沢山だからみなオラにとっては新しい花なんだよあ　チミ達が古いってことじゃないよ。。。。。怒っちゃやぁよ古くてすいませんね

新しい歌１５？

もうチミ達はさオラのこと愛しちゃってるじゃんもう遅いじゃん何があっても離れられないじゃんだからさ正直に言っていいよ「お前。。。。ばか！」って。。。。それでもオラはやだ　この飼い主。。。

古い歌３

ちっともギターが上手くならない前はもっと弾けたのになぁベースなんてずっと触ってないからどんな音が出るんだかでもまた弾いてるからねなかなか一日中とはいかないけれどまた弾いてるからね股は轢いてないよ少し伸びたなに　血迷ってんねんな

新しい歌１５

初めてのデートって覚えてる？オラはね奥手の中の奥手じゃんだから初めてのデートは５６だったかな。。。とまぁねぇ流石にそんな訳はないけどさそこのチミチミどうだったの？教えてくれないかい？チミとオラ猫とオラ

新しい歌１４

afu子にサボってるって言われないようにしなきゃめっきり春だけど来週桜の咲く頃はまた寒くなるんだよ刈り上げベリーショートスキンヘッドはげの人気をつけてねどうしても寒くて仕方ないときはオラがなんとかしようじゃないかこの燃えたぎるハートでよ息は止めないでねこんな風にさ

新しい歌１３

かなわぬ恋それこそ恋の中の恋鯉の中の人面魚東スポの一面を飾るにふさわしいだからと言ってふふんと鼻で笑ったりしないで幾ばくかの真実に目を凝らし流れ出る歌を聴こうそれから７面とかに行っていいかららさ恋は水色猫は色々

新しい歌１２

オラはやっぱり女性が好きらしいその証拠に男性を見てもちっともときめかない気づくのが遅いと言われても仕方ないじゃんだから言っておくけどまだまだおめおめずるずる生きて歌って恋する馬鹿ってことでVIVA!BAKA!

新しい歌１１

cafe de date　　magaちゃんに贈りますうちなぁ　ほんまはなぁあんたのことなんてちっとも好きやないねんでもなぁ　なんだかなぁおしゃれなとこやいいお店連れてってくれるやんそやけど　ほんまになぁあんたのことなんてぜんぜん好みのタイプちゃうねんでもなぁ　なんだかなぁきれいな服やおもろい話してくれるやんRefrainそやからなぁちょっとだけそやからさぁちょっとだけあんたのこと好きなってんそやけど　ほんま言うてあんたのことなんてもう知らん云うてもええんやけどでもなぁ　なんだかなぁうちがおらんとあんたあかんのとちゃうって。。。Refrainでもなぁなんかなぁうちあんたのこと好きになったんちゃうかなRefrainでもってpolちんこれ観て元気出してよね

新しい歌１０

９はどこか宇宙のどこかに行っちゃった小春日和でしたね車で日向に停めてるとぽかぽかでしたわな久し振りにコンクリートぶっ壊してたら気分は上々顔は粉粉少しだけヴぃじゅある系になったとさしゃんぷーほい

古い歌２

記憶って本当は無いよね？あったら大変だもの例えば古い歌を聞いて心の中に生まれるのは今の自分がその歌を聴いて浮かび上がる物語それは永遠の中の今の物語そんな物語こいつらだって