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心躍る約束未来の先に 夢なる願いをただ聴いて頷かれ肯定の言葉をもらう それはひととき連だっての散歩カフェでまったり望のプレゼント胸を満たし渇いた心に沁みゆく叶わない と知っていて口にするたったひとつ自分に向けられる夢の間彼方にある自由へ今も馳せる
2024.06.26
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できれば遠くない日にしたいこと訪れてみたい処触れてみたい香りを感じ自分だけのものを夢 と謂う想いを馳せる長雨に霞む山をみるように朧げなそれは手の届かない窓のむこう自分探しで自由時間を過ごした人は思い当たるだろうが時間と戦うように生きてきた多くの人たちはいつかと 胸に抱き今を 生きて る
2024.06.18
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生きていくのも稼いで食べて生き抜かなきゃならない家族がいれば義務が生じひとり向こう岸へ渡るのは許されず体が痛みを訴えてもこころが追いつかなくても生きなきゃカスハラマタハラパワハラ身近な問題に憂い身が持たないのだけど言えないよね投げ出して逃げたいなんてめんどくさい考えを止め心の動きも制限し生き抜かなきゃならない好きな物を自由に食べていられる間に自分の足で出歩ける今に心を揚げため息を付きながら生きる しあわせは平凡な毎日に時々起きる笑い だった
2024.06.01
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出会い10年を超えてから互いの老いに気づき出しそれでも君は麗しい女王様仕事の前に両親をみていてと頼み長生き用のオヤツを仕込む玄関でのお迎えにオヤツの催促は必須就寝迄は見守り!?家の中で過ごしていてもベッドに来るのはいつも遅め枕元のクッションにやすみ今日も一日か終わる日記を付けこの気持ちを忘れないように安らかに君とふたりで眠る
2024.05.12
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人生という時の流れにただ委ねていた身を取り戻したあと巣立った者から血が継がれ二つ名で呼ばれる日が始まったしあわせとは大事な人等が元気で過ごせればいいそれだけ がこれが細々難しい生きている限りひとり今日の空を見上げグラスを掲げながら日々をみつめる
2024.05.12
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言葉を紡ぐただそれだけのことが10年〜の日々を費やす多くを望まず、出来ることをできるだけ巣立った子供たち老い行く親との毎日波乱のコロナ禍二代目にゃん娘も今年13歳穏やかな日常が見えてきて出来ない事は増えてしまった(~_~;)~_~;)が今を生きている働ける職場家族,親戚の来訪身近の人々が幾人逝っても太陽は沈み月が昇る不安のない人生はないだろう気掛かりな物事はかわらず時代の中不穏な情勢もみえて届かない声を憂い煩わしくもネットは流れ大切な人を守りたい思い言葉と行動が伴える様に自身の目で見て確信を持ってから感情に流されずあなた達を守っていきたい
2023.04.02
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ご自分の趣味と先々の生き甲斐の為週の大半を傾ける伴侶ご近所と兄弟・友人等に関わりながら余暇の人生を育む親大学という学び舎で選択肢を拡げつつ塾の先生をバイトに勤労学生する一人暮らしの娘大人との折衝で夢のハザマに落ち込んでしまった息子友人の傍らで君は遠くから夢を眺め続けているね未来を勝ち取り達成する為に受験戦争を努力のみで制し高校生活を約束されたモウ一人の息子糖尿病にたった7歳から患わされた飼い猫内服と定期の採血検査を甘んじて受け入れている回復を見込めない事故後の後遺症に認定はオりずただ 厳しい現実に時間ばかりが過ぎてゆくあのとき 後100メートルで家に着くゆっくりと大通りからわき道に曲がっていただけなのに後続車がナビゲーションシステムに気をとられノンブレーキ突っ込み私は左後方からの衝撃を受けた車の修理代は約80万かかったと保険会社から通知が来たっけ身体をじわじわ蝕む症状に心身症を疑ったこともある頚椎に病名がつき、1年がたっても制限された生活を送っている今回復の見込み無く、年毎に重くなるであろう患いに家族へ今なら何がして上げられるだろう今ならまだ間に合うだろう 何かを 探し続けている片手に5kgしか持つことが出来ない買い物で分包を頼めば店員に厭な顔をされあげく「少しオーバーしちゃった」と仲間内で笑われる何も知ろうとしない分かろうとしてくれない人達それが現実であり世間である重量物を待った後や姿勢の加減で眩暈が出現する何時起こるかわからない症状には発祥の原因を出来るだけ除去した生活を送るしかない掃除の手間も以前の倍以上かかり手先に来る痺れや痛みに身体を休ませねばならない一生このままか それ以上の・・・キーを打っていても軽い痺れに煩わしさネガティブに慣れたら心を病んでしまうだろう家族のために今自分に出来る最高のモテナシをしてあげたいオモイは強いが寒さに身体は弱く思うようには身体もツイテゆかない休みやすみに時間の調整をして 身体を騙しながら仕事をこなし子供達を見守り・口出して傷だらけの背中を見せながら暮らしゆくひとつだけネガティブ同居している老い往く両親に負担をかけている出来なくなってしまった事の重大さは心の加瀬となっていくら涙しても流れ落ちることが無い・・・ごめんなさい こんな身体になって子供達が私の手伝いをしてくれるように両親の手伝いを買って出てくれる 今 私は生きる
2010.02.16
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人の歩みにはそれぞれの分岐・道標・落とし穴が覗き立ち止まって 考え込んでしまうことがあるその時、現実(いま)・・・未来(さき)に恐れを抱き戻ることは卑怯じゃない進むことが勇敢でもないただ ここ(現実)から逃げちゃいけない殻の中からも自分に触れることは出来る見回せば時間の流れも分かる自分を感じて自分を信じて家族を思って生を受けたことを誇って足を地につけてこの場所から踏み出してヒトには 足りないモノが沢山あって悩んだり・求めたり・羨んだりと忙しい顔をあげて歩み出せば個々の感性は必ず光を捉え輝きだす足元が照らされるまで・・・
2010.02.08
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子供が親より先に逝くのは言語道断巻き込まれて命散らすなど儚な過ぎるもっともっと長い眼でみて 見開いて欲しい崖っ淵に居るのなら谷底に呑まれる前に振り返って山を見て頂に雲を抱き遠くにまで存在をみせるモノ言葉の無い世界から受け捕って伝えきれない君に繋がるオモイを確かに君は存在を認められていたのだと生の瞬間から今までの時を 見捨てないで未来(さき)の夢を語ろうTVでも電波された”魔法の粉”無くした指まで再生できる夢のような本当の話あと少しの努力で臓器を含む様々な自己再生が可能となるこの未来(さき)には腎機能↓からの透析も褥創・熱傷・表皮剥離・抜爪・失明・・神経障害による麻痺すら改善が期待される認知症や癌も治験にまで進んだ取りどりの躍進”今”が苦(ニガ)く辛いかも 気力が湧かず 生きるのが切ないかもしれないだから”生きて” ”現実(いま)”を生きてそして”未来(これから)”を生きて・・・そこには過去以上の”君がいる”揉まれ崩れ 復活した”強い君”がいる乗り越えた君は痛みと弱さを知った”最強”だ親世代には もう 時間が足りない君の時間は始まったばかり沢山の希望や夢の薬は専門の知識を必要とする”今” 学んで伸びて欲しい 詰め込みで理解が後になるかもしれないケド君なら何時か咀嚼し理解しているだろうそれは何時でいいのだから・・・ 時代と世代の我儘を君に託したい君は背中を見せて 独り言で時を知らせてそのとき私達は 君の背中を押そう君にはその権利が有るのだから・・・
2009.07.15
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気付かされる省みずに歩んで来た道を本当の平凡な拘り一途で頑固な身勝手ああ・・・・沢山の言葉を色とりどりの物語を残して文人たちは 彼方へ旅立ってゆく寝る間を惜しんで読みふけり夢の雫が沁みわたる多くの者の内面へゆっくり小さな欠片が落ちた揺さぶられる想い共感する体験涙にススガれる何かに取り込まれ 身を置く・・・現在(現実)に生きる 今に自分の何が役立っているのだろう人への 言葉・態度・沈黙・思い・働き上手く行かない人生に投げやりな気持ち届き損ね、投げ捨てた感情留まらせた心欠片が・・滲むように溶け出し何時か澄んだ溜りを広げて行く委ねればいい身を任せてしまおうひと時でも 消えない何かを思い出させてくれる
2009.06.15
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いままでに出来た事ではなく今の自分に出来ること自在に走ること駆け続けること真っ直ぐに歩み続けことも厳しい100%の健康は夢のユメ薬を飲み続けながら騙しだましに仕事に通う突然に痛み出す患部に手を添え落ち着かせながらまだ 今はまだ 治っている途中・・・と朝に起きれるお弁当を作ってあげられるフラツくても時間をかければ出来る少し早くに起きればいいだけ以前はモット身体も心もついてこなかった薬も疑う時期すらあったやっと会うことが出来た薬で加減をしながら働くことができている焦っちゃ イケナイ外見で図れない辛さも重量物を持てない歯痒さも子供たちが割って手伝ってくれている出来ることダケ でいい・・・と直すことに飽きちゃイケナイ保険会社がどうの病院通いに時間がかけずらいのと逃げ出してたら何時までも変われないボーリングも飲み会も先のさきには見えている今は無理だが これからも集まりは無くならないもの本気で未来の自分を信じてる子供たちの成長を目の前に 幸せを感じられるだから、このままでは終わらせない私は自分の中の力を信じて自然体を手に入れる自分と、家族のために・・・
2009.06.13
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身を乗り出してあらん限りに手を伸ばし指先まで力を抜かずにこの状況で」眼下を見れば決死のオモイとともに間近に ソレは見えてくる見回せど助けはなく踏み外せば戻ることはできない人生のこの時間を懸けて掴み取ろう 己が掌でひとつの結果の上に今はあるがこれからが運と自身を試される時現世に名を残すか未来に名を刻むか運命と呼ばれる人生に挑め自分を持ち上げて皆を惹きつけろモノの中での自分も社会の中での己も信じ尽くして 輝け這い上がる強さがサキを決める巻き込んでしまえ全てを見失わない瞳を持ち爪の先に見えるsoraを奪い取れ
2009.01.21
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親が子を愛しむように心に育まれる アイ を全てのものへ向けひたすらにこの時を生き抜こう事故で負わされた傷すら時の流れにまかせ将来の不随に眼は向けても心は傾けず今 この瞬間に起こる 奇跡にも 惨事にも 眼を瞑ることなくひたすらにこの日々を生き抜こうオモイ の誕生はその人々の人生に深く関わり考えられる拘りに包まれ幸福感の中に挫折を味わう絶望の中に光を見出す と言葉にすると軽々しい現実の中では右往左往するヒトの一人でしかなく子として与えられてきた セイを生き抜く術にかえ今オモイを放ち無償の行為に気持ちを委ね去り行く時間を悟ろう分け与えるなどオコガマシイひたすらに足掻き悶え生き抜く様ただ ヒトを責めずに生きたい心していても迷惑をかけてしまう都度感謝しても繰り返す憂える日々に本当に見えてくる アイ があるから無償の オモイ で生きよう
2009.01.20
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まっさらに全ての過去を消し去って心も身体も 健全であったと思われる日々に戻れるならタイムマシンに縋って夢を追い続けられたなら今の自分を 支えられただろうに子育てもまだ中盤受験の関門も残された課題のひとつ人生の指針を見定める大切な トキ年の瀬の時期に短な休みをしばし取る仕事の同僚等に負担と心配をかけながら休み内に 快方に向かうと信じて思いがけない事故で少しずつ壊れていった相手の過失100%の為保険制度がみてくれるが本当に治るのだろうか?生活や仕事に支障をきたすなど考えもせず日々ごとに増す不調に辟易「もっと早くに曲がれば」「いい気になって仕事に行っていたから」 言葉が胸に刺さるソンナキモチデイナカッタノニ・・・自分が悪かったのか?運が悪かったのか?ほんの少し前の時間に戻りたい時間に追われながら笑って駆けられた時にただ歩く自分に 嫌気がさす歩くことしか出来ないことに不安が消えない時間が経てば改善すると思い込んでいたから・・・心をもどしたい暫く 静かな時間の中で取り戻したい自分の意思が心と神経に勝るように守るべき家族と自分にかかわる未来のために・・・
2008.11.29
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100点満点のテストで100点を取る一つの間違えも無く直しもいらない自信と満足・充実感を得て君は至極の笑みを浮かべ話す幸せな微笑みに魅了されそうな時好きなスポーツに打ち込みながら高校生活を楽しみ視野を広げてゆく者に勉学という名のテストは苦手らしい結果をそろそろ報告する頃だが聞きずらい時だ受験生の名に恥じず夏期補習・サテライト・予備校通学の時間まで本を片手に共にお受験のBFともすれ違い親にも当たりたくなるだろう時か一週間に1度以上の通院毎日2回も内服する散薬抗生剤とステロイドを一週ごとに打つ注射が命綱になっても肺雑音も消えない今、時々の発作と戦いながら生きる 猫昨日今日と二日続きに脱走し二度と帰らなかったらと心配させる時もスタッフが1欠員のまま4ヶ月目余裕がなく、軋む人間関係一度で済まない仕事に繰り返される事故愚痴をこぼすようになった時この陽気に室内に入り込む虫誰が逃がすのか捕らえるのかとゴタツキの時一月以上点滴をしながら持ちこたえていたが昨年無くなったご主人と毎日散歩帰りに寄っていた山の沢水を最後に飲んで静かに息絶えた裏の犬その話を聞いて・・・・・やっとやっと留めていた感情が走り出したお受験の再開子離れの始まり・・・不安定な思春期の輝き優先順位の決定・・・治らない病状死への不安・・・自分自身の感情突起みじめさ・・・誰かがやるからとすり換える心根・・・やっとやっと溢れだす涙ゆらゆら揺れるままに洗われてゆく押さえ込んでも時は止まらない望んでも誰の寿命もわからない受け入れようイマをこの現実を胸に詰る思いも痛みも一人で生きられない力なさもみんなみんな平らにして自分ひとりに遣えない時間がないとあせりながあら余裕を探す姿が滑稽でアレバあるほど現在という今を生きる私なのだから今 君達と過ごせるどんな時間も大切なものに変わりないから
2008.07.15
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目の周りまで腫れるほど何を想って涙する価値観の相違と一言で別れ話もないでしょう譲る譲れない若い心湧き上がる気持に伝え切れない言葉が溢れ心の叫びが涙にかわる携帯電話片手にボックスティッシュとスポーツタオル親友に胸の内を吐露して懺悔の様に打ちあける出会いから別れ話まで止めどなく流れる涙と思い出が互いに必要で惹かれあったと信じてたあの時間まで戻ってゆく「イトシクオモウ」愛情は色々な形を持つ友情・同情・家族愛・・・似ているもので行き違う心恋人-将来すら思い描く大切な人傍らにいつもいたい共に歩み続けたい新しい家族身代わりになれるほどに大事な人・・・思い返しても時間はもどらないただただ零れる涙粒ひとりの 一人ぼっちの想い流れ流れて消えてゆけるだろうか時が経てばこの話も思い出語り何が足りなかったのかどんな思いが至らなかったか欠片のような言葉の傷を与えてはいなかったか仕草一つに負担を持たせたか悪戯が通じていなかったなんて いまさらに分るものこれも人生の経験涙で自分の気持を救うのも若いうちに身につけて明日を 踏み出しなさい涙には力がある強くなった自分がいる涙には力がある新しい自分になれる
2008.05.30
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18歳の御猫様は92歳-眼病の点眼を嫌がりテコヅっているそうな20年を越す伯母の猫様は100歳とα歳オムツをして暮らしている家は7歳になったばかり肺が悪く 毎日の注射に汗をかきステンレスの診察台に足跡の曇りが残る一進一退の体調に一週間、注射を休みましょうとの提案 「恐いですか?」問われ、経過観察に踏み切る・・・もし、人の寿命の10年分を猫の一年に振れたなら直ぐにも手当てが出来るのに高度医療は手がだせずもしもを考えては胸が潰れそうになる人の寿命が何故猫より長いのだろう全ての猫が猫又になる方法があればせん無いことを想いながら君の仕草を見つめ続ける君は家族だからかけがえの無い一員だからいつも、何時までも共に生きたいと願ってしまうこの我侭はどうにも譲れないおいていかないでおいてゆかないで個々に定められし寿命今回のやまは越えられるのだろうか溜め息混じりに唇を噛み締める人も猫も変わらない 同じ命だから
2008.05.19
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私達が 知ることは人から伝えられるもの人から教えられるものみて きいて 体験して得るものそれぞれに思いがある「学校でね、水の大切さ」と「浄化する大変さを知った」と訳知り顔で喋りだす我が子「捨てちゃう紙やテイッシュで汚れを拭ってからお皿は洗えば良いんだよ」「僕にも出来る環境に良い事」得意げにしてみせる。テレビや会社で見聞きする環境対策と自分からしていく個人の対応策は小さいながらも必ず何処かでプラスになっている私達がしないで如何する子供達に何を残せるのでしょうか光化学スモッグに覆われた空日増しに熱を帯びる大地汚れが目に見える川の流れ今、出来るはずなのにモラルと言ってしまう前に目の前のゴミを拾える人で有りたいそういう大人を見ていて欲しい色々な面で目にとめずに来た時間をひとり一人が省み愛する人を思いやるように皆で取り組めば大きな成果となってもっともっと綺麗だった・・・もっともっと澄んでいた自然を私達が覚えている子供時代の環境をせめて そこまで時間を戻してあげたい
2008.01.15
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医者通いの効果にため息と安心を吐き出しもしもの時を覚悟したあの日々を 思い起こす命の脆さを夢の儚さを君の中にみた僕より僅かでも長く生きてほしい尻尾が二股に分かれ猫又と名を受けるまでの君を傍らで見守っていたい長いながい先の夢を見続けられる今に感謝僕の体の何分の一か君を支えられることは出来ないか寄り添い身体を擦り見守るだけでなくもっともっとして欲しいことは無いかしら健常というこの身をもって生まれられたのだから少しだけ 足りないところを僕の手で足せないだろうか年を経て覚えた幾つかの知識やコツを役に立てられはしないだろうか一番身近な君の最初に役に立ちたい僕は君から教わった無償の愛を出来る範囲の行為で返したい君にも 周りの全てにも今まで育ったこの環境にもささやかな思いだけど実行して行く同じ思いの人達と手を繋ぎこの世界全てに 愛が 満ち溢れる日まで
2007.12.25
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小さな身体を震わせて詰まらせたように咳をつなげ鼓動は早まり呼吸音に肺雑が混じる抗生剤の粉薬を泡状にして口元から出し粒タイプに換えれば嚥下後目の前で嘔吐する最終手段日に一度ずつ注射に通う来週には再度胸部レントゲン食欲良好排泄良し昼寝うたた寝夜も共に就寝脱走企て変わらずにちゃっかり網戸を通ってくが、朝方咳き込みみられます猫の咳は まずみられ無い6年以上元気印を背負ってた寝る猫育つ 4.6Kg肺炎でない可能性も考慮とか・・・この小さな身体にこの子の魂に自分の寿命を捧げられないだろうか長生きをしてもらい猫又になるまで私が守護霊になる予定なのにたった 6年しか一緒に暮らしていないの子供達も部屋を掃除しアレルギー源を絶つ努力をしている役にたつかも分らないなりに出来ることを心がけて身を摺り寄せて(人)は猫に嫌がられているいつもの光景だが 切ない気持が漂う出会えた運命を信じて家族が共に心寄せ合う回復を信じて今日も声を掛け合っている
2007.10.15
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言葉の端に浮かぶ未来より見えない先へ踏み込む勇気を信じ求める心 落ち着かせおまじないを論(アゲツラ)う条件の下正しい道定め己が力の全てを出し切り黙々と進め一転する天空に自然の理を掴めその一部に自分も位置する“その時”の為に今の自分過去の自分が在る天才でもなく秀才にもなれず凡庸にもなりきれない紛れも無い 自分を確固し経験を自信にかえ己が望む未来だけを信じ取り返せないものは省みず取り戻せないものは先に延ばし進め己が道を
2007.08.20
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出会えなければ 生まれなかった運命という絆に 家族は生じたチチ がいなければ母の血も分かせず互いが必要とされた血肉さえ共にする母と違いチチ にはただ待つ術しかなく予想外の心配症も仕方ないのか・・・男は 一人で待っていたのだから大人に近づく者達には煩わしくも不満にも感じるだろうが君達のいる時間を通ってきた大人たちにはし残してきた想いを伝えたいときがあるより良いと思われる未来を手に入れ易くする為につい 余計な口出しが止まらない繋がりが濃いほどに断ち切れないもどかしさ似すぎている感受性に自分を重ねては子供達の一人一人の個性を危ぶむ夢の重みに耐えかねて ジダンダ踏んだり嘆いたり諦めきれずに 途方にくれる姿も大人達は みてきたなるようになるから自然の営みと共に時間は過ぎ行く何か に 成れなくても家族は離れない今を 大事に生きられるなら肌を弄る風にまかせ心の澱みを流してしまえばいい銀のピアスは夢の名残り時と共にくすんでゆく時代は 今君達のもの
2007.08.13
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何か になれなくてもそのままの自分を大切に生きられるなら今 時間をかけてなすべき事に囚われてもいいかなただ ダラダラと時を食い潰し目標の見えない暗闇でモガク様ちっぽけな空間に身を置いて外を覗くことに興味が湧かない何から自分を守っているのか誰が囲いをして守ろうとしているのかいつの間にか分からなくなった外に出た者が他人を非難しあまつさえ親までもが中立に立てず甘くあまく庇いたてるあの時・・・叱られ悪者になっても常識と世間の眼を伝え悔し涙を抱き止めて痛みの優しさを教えて身体が震えるほどの感情を受け入れてくれる身近な人がいたら・・・・今から始められるかなこの空間で出来ることもうひとつの社会ここで自信がついたら自然と他人に会いたくなるかな
2007.08.12
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不確かな手応えに不実な現実出し切れなかった実力緊張に強張った四肢心まで受身になったまま最後の思いが空回りして強く噛み締めた鉄錆の味口惜しさは自分に勝てなかった心運は自己の努力と自信から生まれる過去は戻らない過去に戻れない過ぎた時間を経験に変えて今の自分から脱皮する日々の積み重ねは大きい見えないところで仲間達もしているんだと辛く、苦しいと感じる時を乗り越えてその日の試合に勝った者だけが手にできるチケットただ あの時の気持を忘れずに悔しさをバネにして伸びやかな気持ちで挑んで欲しい気持の整理が出来るようにいつでも 戦うのは一人きり自分で自分を 信じるしかない
2007.07.09
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飴色の木枠流れた月日が細かな傷と共に鈍く光る吸い込まれそうな遠い記憶生まれたての子供達初めての注射学校という集団社会一人きりの学習一緒の時間家族旅行に受験勉強小さかった子猫がいつの間にか陽だまりを我が物としてとって置きの場所に うたた寝しているトキが移り行き様々な人間模様と感情の狭間に心ウツロイ暫し、熱く冷たく身をかわす釣れない思いも多くなり大人に近づく少年少女含み笑いを漏らして君達をここから見ているどんな些細なことでも大事な時間の1コマ素敵な思い出の一場面拡がる空も大地に続く道も木々も過去も今も ここにはある
2007.07.09
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自分だけの空間を何よりも大切にかけがえの無いものと思い込んで・・・自分に関わる全てのものに違和感を感じ言葉一つに揺す振られる感情社会との間に入れるのは身近な オヤオヤは子供へ降ってくる言葉にも与えられる言葉にも中立に立ち子供だけの受け入れ方に 一滴の雫を投げかける義務がある社会にも堂々と子を守る意見を通し子へ 第三者の立場や考え方を教え示し少しずつ馴染めるよう扉へ ひとりで触れられるように可愛いだけで カワイソウだけで守っては伸び切れない 外を知らない大人になっていってしまう情報だけでは人同士の心がなく ぶつかれない他人がいて人が繋がって時代は築かれていくのだから扉は自分で開き一歩を踏み出せるように社会常識も他人へ与え得る不快感も知らなければ自然に身につくよう 地域への参加もオヤの勤め教科書にも参考書にも十人十色の生き様は答にならず秀でたものを伸ばすのも一つの選択肢決めて 扉へ手をかけよう信じて 扉を開け放て
2007.06.15
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あ な たは・・・・子供たちの心を満たし欠けた部位を覆う人が他人に与えられた傷を僅かの間に 癒し治す-言葉の壁も生き物の境も本当は無いものなんですね共に生き命を支えあっているのだからだからだから互いに思い合い自分の侵した他人のテリトリイーにももっと心を砕いて勤めなければ本当の優しさには触れられない間近にある別れや旅立ちの手伝いも綿毛の様な温もりに包まれ自然に零れ落ちる涙にも体温と同じ温もりがアルだからだ・か・ら信じたことを後悔しない誇りに思ってその時の気持ちを忘れない周りがどうとか今がどうとか口さがない世間に振り回せれてはならないよ現実の自分はここ地面に繋がるモノの一部にいる消えることなく存在してる
2007.05.22
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抱きしめて あげたい抱きしめ させて 欲しい力強い言葉も励ましも優しい言葉も思いつかず山の木々が伐採されて根株だけが残った木々の生きてきた今までの時間と同じだけ根付くそうだ大いなる自然は時間さえ緩やかに新しく植林された桜や梅の花木たちが育ちゆくまで山の斜面を守ってるこの身が逝くまで君等を大地の様に支えたい時代を経ながら 共に気づく疑問若さにありがちな戸惑い行動に移す勇気自分を信じきれなくなる 間様々 出会うだろういつでも見ている 姿を見つめている失敗すら全て経験という贈り物この時代を大切に 生きて限りアル命の尊さを感じて自分を大切にして ください 山の斜面に青々と草が生い茂り若木が育ち伸びゆく その様は美しい
2007.05.16
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愛 という言葉を遣わないで伝えたい気持ちがある一人ぼっちの寂しさも 貴方を想うだけで紛れてくふわ~ふわ 揺れる心のトキメキゆっくりと噛み締めてこの 星空のもと何処かで同じ光を受け止める澄んだ夜風に立ち姿思い浮かべ切ない 小刻みな振るえ喉から声が漏れそう届かない遠いとおい人同じときの中で 生きる喜びだけ身にしみてわかっている筈でも言葉を換えて 繋がりたい憶の偶然にも恵まれず二度と会えないことでしょう人生省みるそのトキまで夢にみて こころ振るわせる同じトキを生きる喜びに 今は浸ろう
2007.05.09
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差し伸べた手に 躊躇いもなく頬を乗せ 瞳を閉じるその横顔に口づけをしたい淡い思いを抱く触れるのを戸惑わせる静かな時間思い道理に羽ばたいて道なき道を進むいとしき者頂に立ったなら家族さえ捨てて踏み出しなさい新しい 己の人生を信じて歩めばいい心はともに将来を夢見て辿り着いたならいつでも帰っておいで君の育ったこの場所へ
2007.05.08
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愛して愛して愛して止まない柔かな身体もサラサラの毛も見るものを惹きつけ癒す幼子の姿も家族の一員茶々猫も心和ませる ポートレート誰の命が一番に尽きるかは運命に惑わされるままに各自の気を乱すが何処吹く風と受け止めるモノもいる今 手元に感じる温もりは息づいている命家庭の中にこの国の中で星の中の 一粒の煌めき慈しみ愛しんで共に この時間を生きよういつか来る別れはそのとき 受け入れよう愛して愛して愛してやまないこの 大切な子等を大事に育み ひと時でも長く一緒に過ごしたい愛して愛して 愛している
2007.05.07
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飾り気の無い空に引き込まれそうなとき夢が大きく膨らんでゆく集まりきらない欠片を求めて雑踏の中 さ迷い歩く目に惹かれる儚さや 限られた時間を彩る生き物様々なモノが行き交い同じ トキに棲んでいる小さいながらも未来に向け愛を確かめ子孫を残す本能のまま自然に翻弄され命は繋がっていく分身を土に託し巡る季節に仲間を増やす根強い連鎖こう在りたい と望み何度も立ち止まりながら歩を進める一人ぼっちで歩いていても足元の命は囁く同じ トキを刻んでいると夢半ばに 俯いてしまうとき 周りのオトに耳を澄まし眼をギュウッと閉じて 涙しよう心の重石を涙粒に包んで 別れを告げよう顔をあげたら 道が見えて来る同じ トキを生きるモノたちとの道が・・・
2007.05.06
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音の出ないバイオリンの弦に触れ子供時分の夢を追う奏でてみたかったのは透明な音色と澄んだ想い果てしの無い未来に向けてただ 駆け回り見回していた事の良し悪しも見定められず若さゆえの無謀な努力と支えられた思い肩に乗せた荷の重さも苦にならずに走れたドギマギする恋心も一途に描かれた片恋も青春の光の中一歩一歩時を刻みながら音の波紋が流れ行く友との繋がりに力を得て他人との関わりに自分を育てられ世界が 拡がって・・・キラめきを残して過ぎ去った日々弦が切れ音が揃うことの無い目の前の バイオリン夢のまま終わった幾つかの思い出宝箱の鍵は見つからず蓋は開くことがない傍らの 子供たちに溢れんばかりの可能性をみて真新しい箱に気付く鍵を握るのは誰陽だまりに猫と寝そべり今日の夢をみるいつか音を紡げたらバイオリンの鍵もみつかるか・な・・・
2007.05.04
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思いのほか大変な子育て親御さんとの付き合いかた教科書も参考書物も当てにならない個々の成長基本道理にこなしても落とし穴のアル現実悩み尽きぬお仕事自然は季節ごと移り大いなる流れを教えてくれるがちっぽけな自分今日も右往左往窓辺から覗く満開の桜青空に浮かんでいる様風に浚われ一片花弁がゆく大空に飛び立つように上々吉の日とならずとも明日が来るのを信じられるままならぬ今日にも明日という未来がみえる過去の清算はもう少しおいてからしようこの時代に身を委ねて・・・・
2007.04.08
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二人が出会い命を授けられたとき君たちは 舞い降りた私達を選んで・・・この幸せをあなた方を守り通すことで伝えてゆきたい望むことは真っ直ぐなあなた達の生き方他人から どう見られ様と捉えられ様と貫ける 意志只 信じている口を閉ざし君等の行く末を標しは 其処彼処にあるから見誤らずに 進んでください足を滑らせたなら 足元を見る大切さを学べ空の広さを感じたなら 自然に擁かれる大きさを知り成長できる 素晴らしさを若き生に満ちて振り返るとき 笑顔で応えられるようにこの時代を謳歌してください
2007.04.06
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眼に見えるものに 囚われて核心を見逃してしまわないように直向にひたむきに縁の下で踏ん張らないと己が自分を 弁えなくなる勉強も知識も進む時代に沿ってもっともっと自由な発想と基本に基づいた転換より 幸せな感情に近づけるために自分を 知り周りを受け入れ他人の感情に立つもう一人の自分をつくれる違う考え 思い 立場・・・心を澄ませてoto に耳を傾けると焦りがちな人生の足音が忙しなく 行き来している忘れがちな この時間を眼を閉じて otoに委ねよう猫の温もりに似た柔かな感触が頬を弄る 時・・・
2007.04.05
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今年には貴方がこの世で過ごした年月を私は越してしまいます何時までも何時の時までも色褪せないまま若い貴方残された男達は歯を喰いしばり一足ずつ今日を生きる男だからと卒業式にも泣かず男だからと旅立ちにも笑顔で応じ今日の私は皆の分 涙します泣いても良いですよね溢れる思い出に浸り男たちが我慢した涙を肩代わりして眼が腫れてしまうまでただ 泣き続ける涙して 涙して喜びも儚い悲しみも一緒くたに流します貴方が泣けなかったこの日に私は泣くことしか出来ない
2007.03.01
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16年以上も共に過ごしほぼ 毎日考え方の相違による意見交換バトルし引かないハハに 口を閉ざす・・・朝一番に起きて朝食作り一汁三菜ドリンク付き個人プレートで提供お弁当担当のハハはのこのこ後からキッチンへ子供優先家庭大事働くオットは几帳面なA型隅まで水拭き致します共働きのハハ土日無しすれ違いながら家庭サービス忘れない誕生日のケーキ 「さあ食べよう」と恥かしがって写真一枚撮らせないそんなオットへ 巡り会えたことフウフと成れたこと三人もの子供たちを授かれたこと換えがたい時間を家族で費やせたこと居心地の良い家を建て住まいする 今日々感謝しています喧嘩の後お菓子やケーキを買ってきてくれる以前と変わらないところが一番好きです変わってしまった幾つかは互いに不問にしましょうふたりで認め合ったものだから明日も家族で心を繋ぎ 時を進みましょうか
2007.02.27
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もっともっと・・・やれば出来る力は備えているしあと少しだけの努力言葉を変えながら 傍らで話続ける私を 丸ごと知っている様に僅かの躊躇いも無く自信あり気に語る被さってくる 何か・・・薄いベールに似た意識前だけ見続けて言葉道理に進むことへコツン と胸に当たった戸惑い信じて 信頼されて向かう先にあるもの何年もかけて漸くに手が届く処まだ 道半ばに 恋や物語、友情、音楽様々に入り込む今、生ある自分を確かめて爪の形ひとつに自分そのものを知り拘り・時間に拡がる一生の一場面眩いばかりの季節欲をかいて もっともっと高みをみて思いのままに 歩をとろう誰かの勧めでも言い訳でもない私の決めた時間自分に責任を持って生きているから
2007.02.01
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人の生き様(よう)も光の下(もと)ではみな同じ照らされ一様に影を創るどんなに輝く宝石も若い命のきらめきには敵わない老いた命の重さは計り知れない尊さと一緒受け取りようで言葉は薄れ、和らぎ、時に鋭く静かに沁みてゆく・・・働く楽しさと同等の価値を研究に見出し医学は進歩するこの土の上で猫とまどろむ 今日がある
2007.01.24
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ゆとり教育の狭間に当たり前になった塾通い以前の普通にとどまる為にもう一つの学校家族間の会話や食事時間も取られ塾の送迎時間に世間話大切な青春をもっともっと好きなことに遣いたいだろう未来に思いを懸けて目標の学校へ入学するためのステップ足元を見つめ確実な努力の積み重ね天才にはなれないからコツコツ 進むしかない机に向き合うことに飽きる時自分の理に詰まるとき皆でDVD観て馬鹿笑いをしよう背中を叩き合って 云い合いをしよう部屋に閉じこもってコンパクトゲームに現を抜かさず擬似体験は現実に身を置き本の中に感動を見つけてみて・・・君の望む限り 夢は消えない君の生きる限り 夢は絶えない私たちは生ある限り 君等を支え続けよう
2007.01.14
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時間に追われ楽しみが分からなくなり毎日を送ることが重荷となって費やすものの価値が見失われ命の尊さが霞んでしまう子供が こどもらしさを失くし・・・表面だけの笑顔光のない 瞳共に過ごす時間さえ押し付けに感じられ全ての愛情までが負担にかわる何かで 輝けることを選択肢は周りに富んでいることを心を豊かにできれば他人を思いやれることを大人が 開示してみせなければ子供が 子供としての喜びを知れる様本物の好奇心を引き出すのも大人の務め子供が大人になることを知らぬ間に受け入れられる様に
2006.12.11
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物事の捉え方思い込み考え過ぎ悪い方向へと位置づける何故?起こってしまったことは消せないが対処に向かう姿勢二度目が起こらない工夫と 行動に移さなければならない事の中他人を知り己を知る省みる必然と反省を落ち込みに取り違えひとり 不幸主人公はイタダケナイ稀な経験をさせて貰った一生の傷として心に刻みつけより充実した気配りができる様次の一足踏み出しなさい身を軽くして心に根付いた重りをバネに周りと自身の未来へ一段高くなった視線から物事をみてゆとりをー 育み気持ちを切り替えて溢れる可能性を信じてほしい
2006.12.08
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甘いあまい 切なさを蕩けるままに酔いしれて待ち焦がれる恋心善くも悪くも脇見も振らず空事の未来に 夢馳せる繰り返す呼び名に夢枕の手を添えてふんわり彼の人浮かびます会える逢えない戸惑う想いに揺す振られ偶然の機会を必然にかえる待てない・・・望まれるままに寄り添う時間を蜜に過ごし今 時間を忘れる肌が透明度を帯び表情明るく眼に自信を漂わせー綺麗になるキラキラ キラキラ川面の光に似た 輝きに満ちて・・・
2006.11.20
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若い 日々にー先生と呼ばれチヤホヤと持ち上げられ鼻高々と 闊歩する気づかぬうちに 胸を反り返らせ実力以上の力を持ったと勘違いし小さな自信が驕ごりとなって心に 淀む・・・周りが天狗を作っていく大人が意図的に 製作するのか足元を掬われる前に 気づいて 自身を省みて・・・
2006.11.19
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また ひとり逝った夏 身近な小父さんが逝き秋 姉のような従姉妹が逝き今 親戚のババ様が逝った小さい頃から 身近に暮し話し合えたひとが優しかった人達が傍らから消えて ゆく・・・思い出でしか触れることもならず涙に浮かぶ姿しか追えない分かっていて現実を許容することを心が受けけ入れない死に接し・・・誰にでも いつか訪れるもの問われる者も問う者も隔てなく 時間のズレがみられるだけ分かっていて現実を許容することを心が拒み受け入れたがらないこの弱さ も 今は留めたいとても大事な人達だったのだから・・・周りの温かみ生きる 家族の幸せが故人の安らかな地へ届きますように
2006.11.17
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少子化高齢化社会明日の日本はどうなるのだろう自己中ニートフリーター働く者の意欲をなくす税制不必要な法人・財団多額の税が湯水のごとく消え・・・子を育て共働きしながら未来を信じ世界に遅れた教育に出費がま増して余裕が持てない本当に必要な 福祉と最低生活環境の保障災害時対策は必要不可欠でも防衛は必要か?年金生活者が切り詰めて日々を送るー何故健康保険が1万以上も月にかかるの?公共事業とはー無意味な道路の掘り返し-マサカねぇエリート官庁現場知らずゆとり教育ー学力低下ー塾ー学力格差ー差別意識ーはけ口求めーいじめ的言動天下りー法人・財団ー公共事業・癒着ー国債ー増税ー国民生活格差労働の喜び↓↓ーニート・フリーター↑↑ー税収の減少ーやっぱり増税?働ける内は働いて、不自由のない教育を子供に受けさせ将来の自分と国(日本)・世界の関わりに目を向けられるよういつか老いて行く親と共に暮らせるよう仮想の世界でない現実に生きられる子供の教育環境順位付けはあっても平等に最低限の学力をフォローできる教育者の育成生命の尊厳を守れる医療機関の担い手の増員・育成モラルを正せる大人でいられること子供達は見ている 軽々しく相手を馬鹿にする言葉は口にしちゃいけない親は 見られてる 長く生きてる経験を失敗を交えて伝えなきゃならない忘れてはいけない少しずつ変わるこの国の未来に 私たちは常に関わっていることを・・・
2006.10.20
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いじめにあった事の無い者がその者達の不安や身体の痛みが分かるのだろうか?学校生活という社会の中で一人で 何とかしようと、何とかしたいとモガク心を一人 正義を信じて親の力も借りずに自分の足で歩き進んで学校へ登校する限界を超えて・・・・見ていて 何が分かりますか?肌の痣もどんな力が加えられたものか想像出来ますか?囲まれ 人の目の有る無しに関わらず逃げること できますか?立ち向かい受け入れる苦痛ー忍耐の脆さ1度目の恐怖へは向かい合い2目の恐怖に痛みを感じ3度目の恐怖は虞しか生まれないたったひとつ 信じられるもの片手でいい差し伸べて掴んで 離さないで不安で押しつぶされそうな毎日に手助けを望みながら誰にも云えない・・・PTSD-言葉のいじめが理解できないなら椅子から動かさずに言葉だけで追い詰めてみたらいい逃げ場の無い不安と声に刺される痛みが初めて分かるだろうでも そこまで分かれない?仮想体験のゲームでは痛みも不安も中途半端他人を傷つけ経験値をあげるそうな疑似体験ならいじめに自分を置けばいい同じめに愛するものをあわせたいですか?物を大切にし 人を慈しむたったそれだけ教えられれば人は変われる足りない愛を付け足して気づかせるだけでいい君もひとりじゃない家族も友も好きな先生もいるだらう打ち明けてごらん何もかも一人で頑張らなきゃならないなんて思わないで思い込みは殻を硬くして君を私達から見えなくする
2006.10.17
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今日が終わるこの心配事もあの喜びも 過ぎてゆく日々の中に確実に残る想い刻み付けられて そこに有る涙を堪えて忘れるのではなく突っ伏して思い出に抱きついて感情のままに 声を立てて泣けばいい生き物は必ず誰かに愛されているのだから必要とされているのだから人を愛し他人に想われる 幸せ人を想い他人に頼られる 生き甲斐日々の中成長する者たちへ送ろう経験を糧として貪欲に生きる楽しさを
2006.10.06
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9月25日 43年の生涯を閉じた従姉妹は 年の近い私を妹のように接してくれて いつも いつも優しかった突然の入院だったが 疾患は軽く目の前に退院が予定されていた 矢先ー頭痛の出現ー痛み止めの注射を一時間置きにトータル3回接種・・・抑制が必要な程に不穏になりー高鼾で眠ったあと・・心停止(いつ止まったか分からないと・・・)心肺蘇生で鼓動は戻っても自発呼吸は戻らず・・・会えたとき 彼女の身体には幾種類もの機器が繋がれ 誰の呼び掛けにも応じること無く子供が一晩中 枕元で呼びかけても 家族が食を摂れなくなっても ただ眠り続けていたその肌は滑らかで 豊かな髪も艶やかに 露わな肩は適度の体温を保って 病床に眠る・・ー脳内出血ー 厳しい状況・・・ なんでなんでなんで・・・心停止から二晩明け 彼女は旅立った 夫も子供も置いて・・・私たちの知らない世界へ子供の成長を楽しみ・親の健康を気遣い・家族を愛し大事にしていたお見舞いにはくどいほど礼を言い 先の不安をたまに打ち明けていたが病院で発症しても検死もはいらず 彼女は荼毘に付された・・・拭えない哀しみに血の繋がりを覚え 幼い日を振り返れば実の姉より優しかったひと伝え損なった言葉も物も多過ぎて 今は 時間に浚われる・・・彼女の子供も育っていく私の子供達も育っていく手を差し伸べられえる時が訪れるなら その日は きっと彼女も後押しを見守ってくれると信じて・・・今は このまま時間に浚われよう
2006.09.30
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