2015年09月03日
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カテゴリ: 時代小説


残暑と言うよりは、一気に晩秋という様だ。

今年は冬が早いというが、どんなものだろうか?



商品説明


【内容情報】(出版社より)
天野三哲は「面倒臭ぇ」が口癖の江戸の小児医。朝寝坊する、患者を選り好みする、面倒になると患者を置いて逃げ出しちまう出鱈目っぷりで、近所でも有名な藪医者だ。ところが、ひょんなことから患者が押し寄せてくるようになり、三哲の娘・おゆん、押しかけ弟子の次郎助、凄腕産婆のお亀婆さんなど、周囲の面々を巻き込んで、ふらここ堂の先行きは、いったいいかなることに──。
当時の医者事情、教育現場、夫婦と家族の有り様から、恋愛指南まで盛り込んで、人情と笑いたっぷりに描く、お江戸“子育て”小説誕生!

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
家族、夫婦、子育て、はては「恋」まで診立てます。天野三哲は江戸・神田三河町で開業している小児医。「面倒臭ぇ」が口癖で、朝寝坊する、患者を選り好みする、面倒になると患者を置いて逃げ出しちまう、近所でも有名な藪医者だ。ところが、ひょんなことから患者が押し寄せてくる。三哲の娘・おゆん、弟子の次郎助、凄腕産婆のお亀婆さん、男前の薬種商・佐吉など、周囲の面々を巻き込んで、ふらここ堂はスッタモンダの大騒ぎにー。

【目次】(「BOOK」データベースより)
薮医 ふらここ堂/ちちん、ぷいぷい/駄々丸/朝星夜星/果て果て/笑壺/赤小豆/御乳持/仄仄明け

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
朝井まかて(アサイマカテ)
1959年、大阪生まれ。甲南女子大学文学部卒業。2008年、第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。受賞作は『花競べ向嶋なずな屋繁盛記』と改題され、講談社文庫に収録されている。2013年、幕末から明治を生きた歌人・中島歌子の一生を描いた『恋歌』で第3回本屋が選ぶ時代小説大賞、2014年に同書で第150回直木賞を受賞。直木賞受賞第一作『阿蘭陀西鶴』で第31回織田作之助賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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好きな作者の本はつい買ってしまう。

これは、「おゆん」の様に真面目に生きているけれど、ちょっと人見知りで、人好しだけれど面倒くさい家族を持っているそんな女の子に読んで欲しい。

おゆん の乳付親「おやす」、産婆の「お亀」達の自然な面倒見の良さを見て欲しい。

一番の見どころは勇太の母、綾が逢いに来てくれた所だ。

父の佐吉はそのことを

「ただ、ああして母が己に会いに来てくれた。顔を見、言葉を交わしたことは、これからの勇太の人生を支える。そう信じます」

綾は勇太をただ産んだだけで、会う資格は無いと思っていた。

でも、勇太の力になるのは、会って優しい言葉をかける事なのだ。

愛情は出し惜しみしてはいけない・・。


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最終更新日  2015年09月03日 16時23分14秒
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